Menu
 > レビュワー
 > リーム555 さんの口コミ一覧。26ページ目
リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1700
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
8182838485
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
8182838485
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
8182838485
>> カレンダー表示
>> 通常表示
501.  ふるえて眠れ 《ネタバレ》 
「何がジェーンに起ったか?」は未見。1964年ともなればこれで新しいってことは無いんだろうが、3人の女優(ベティ・デイヴィス、オリヴィア・デ・ハヴィランド、アグネス・ムーアヘッド)の存在感によって面白く観ることができた。一つだけ気になったのは○○が倒れてきそうになること。あれはひょっとして映画的に反則なのでは?
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-09-15 09:31:44)
502.  激動の昭和史 軍閥 《ネタバレ》 
前半は東條英機の苦悩が描かれる。陸軍大臣としては支那撤兵に断固反対でありながら、総理大臣としては天皇陛下のお言葉をうけ、なんとか戦争を回避しようとする。しかし外交努力は実らない。ハルノートが突きつけられ、ついに開戦を決意。これ以降は暴走気味の東條首相。代わってメインとなったのは加山雄三演じる新聞記者。厳しい言論統制が敷かれている中で国民に真実を知らせようと気骨を見せる。「毎日は陸軍の毎日でも、海軍の毎日でもない。読者の毎日です」と言って筆者の処分を拒否した編集総長など上層部もカッコいい。前半の主人公が後半では最大の敵になっているというドラマ、見応えがある。黒沢年男演じる特攻隊員の言葉には戦後の価値観が含まれているように思われ、若干違和感も無くはないが、やはりあのマスコミ批判はとても重いものだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-21 18:01:36)
503.  SHAME -シェイム- 《ネタバレ》 
初めは面白いと思えず我慢して観ていたのだが、リタイアせずに済んだのはマイケル・ファスベンダーのおかげ。最近の俳優の中では一、二を争うくらい好きだな。そして映画の方もだんだん面白くなってきた。妹シシーの登場で普段の生活が崩れるあたりからか。そしてこの映画独特の雰囲気がクセになるようでもあった。黒人女性との食事の席、ウェイターを含むあの会話、あの空気。なんか面白い。兄妹の間にある傷口が広がっていくような悲しみの中、シシーの言葉が突き刺さる「私たちは悪い人間じゃない、悪い場所にいただけ…」。鑑賞後、この精神疾患の原因を調べてみて、いっそう悲しくなったのは言うまでもない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-10 00:51:14)
504.  危険な情事 《ネタバレ》 
1回の浮気の代償がこれほどまでとは…。映画を序盤・中盤・終盤に分けると、序盤のうちに手首を切るという、この戦慄。残りの時間でどこまでやっちゃうんだろう…という怖いもの見たさで飽きることなく最後まで鑑賞できた。主人公にも非があるという事が、却って身近な恐怖になる。アメリカではこの映画の公開後、浮気率が減少したというが、いや~な汗をかきながら映画館を後にした人を想像するとちょっと面白い。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-19 18:05:27)
505.  ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別は許せない。でも、あの復讐も許せないよ…。それ以外は良い映画だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-08 22:06:58)
506.  晩春 《ネタバレ》 
「どんな人よ?」「叔母さんはゲーリー・クーパーに似てるって云うんだけど…」「じゃ凄いじゃないの。あんた昔っからクーパー好きじゃないの」「でもあたしはうちにくる電気屋さんに似てると思うの」「その電気屋さんクーパーに似てる?」「うん、とてもよく似てるわ」「じゃその人クーパーと似てんじゃないの!何よ!ぶつよ!」 なんだろう、この会話。小津監督はこういうセンスが素晴らしい。本作は小津映画のスタイルが確立された作品という事で、あらすじを読む限りじゃカラーが白黒に、岩下志麻が原節子に置き換わった「秋刀魚の味」みたいな感じだろうと思っていたが、紀子の父に対する想いが強すぎて、なにやら怪しい方向に行きそうでちょっと驚いた。壷をめぐる論争は後で知ったけど、確かに意味深ではある。嫁に行かなきゃ行かないで心配だし、行けば行ったで寂しいし…。でも娘に「結婚」とは何ぞや、「幸せ」とは何ぞやを説く場面は感動した。時々怖い感じもした原節子だが花嫁姿はとても綺麗でした。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-16 21:30:43)
507.  あるいは裏切りという名の犬 《ネタバレ》 
初めは人間関係などが分かりづらくて、ついていけてるか不安だったけど、ヴリンクスが嵌められたあたりから面白くなってきた。ライバル同士の刑事がそれぞれ窮地に陥る波乱の展開。引き込まれる。ただ「7年後」の物足りなさは残念。1時間50分の映画だけど、ヴリンクスの出所時点で1時間20分、苦情係に飛ばされたエヴからカミーユの話を聞いた時にはすでに1時間30分が経過していて、いよいよ始まる復讐も、時間に追われているような感じで落ち着かなかった。もしも同じボリュームの復讐編が用意されていたなら、この映画は伝説になっていたかもしれない。まあ、伏線の回収にはなっていて悪くはないのだけど、やはりあっけないと感じる部分はある。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-07 17:42:04)
508.  マスク(1994)
スタンリーが見ていた懐かしのアメリカンなアニメ。あの動きを実写映画でやってみたらこうなる…みたいな。少々悪い事もやっているのだが、楽しいんで許せてしまう。マイロの活躍に、ワイルドすぎる爆弾処理と、最後まで楽しめて良かった。ジム・キャリーにとっては出世作、キャメロン・ディアスにとっては正真正銘のデビュー作。21歳であの色気ってねぇ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-01 23:38:17)
509.  パニック・フライト 《ネタバレ》 
正味80分足らず。気軽に楽しめて良い。タイトルの割にあっさり着陸しちゃって「おや?」とも思ったんだけど、あんな状態になりながらも、しつこく追ってくるキリアン・マーフィがまた面白くて。フライト編に比べれば大味になってしまったけど、ハラハラドキドキ度では勝るとも劣らず。逃げろ、逃げろ→レイチェル・マクアダムス足速っ。アクションのイメージは無かったけど、よく見ると腕の筋肉もなかなかで、結構体も張れる人なんだなーと。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-15 18:32:34)
510.  映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち 《ネタバレ》 
ピッポの号泣はメイちゃんの「お姉ちゃんのばかあああ」を超えたな。つられて泣いた人がどれほどいたことやら。リルルの「撃ちなさいよ、撃って!」も響いたな。心からの言葉だったに違いない。「ドラえもん」はあくまで子供のためのアニメだから、親目線でいえば子供に観せたいものであるかどうかが大事なんだろうけど、その点では間違いなく優良作品。多少、お涙頂戴演出が鼻につかないでもないが、友達の大切さ、素晴らしさ、困難な状況にあっても友情を信じる尊さを教えてくれる。基本的にはリメイクより新しい物語を作ってほしい派だけど、アレンジによって新しい感動を生み出せるなら、リメイクもたまにはありかな~と思った。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-05 23:35:46)
511.  戦火の馬 《ネタバレ》 
馬の知能がどの程度かはよく知らないものの、さすがにこれはやりすぎだろうと思いながら観ていた(今、原作が児童文学だと知って納得した訳だけど…)。また、戦争が始まり、アルバートと離れ離れになってからは、少々退屈してしまったのも事実だが、再会のシーンの感動を前にすると、そういう事は「まあ、いいか」となってしまう。どうも反戦色が強くなりすぎていたが、最後は人と馬の絆という原点に帰った事で、素直な気持ちで泣けるんではないかと。映像の美しさも評価して7点で。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-03 18:05:23)
512.  激流(1994) 《ネタバレ》 
面白かった。この面白さはウェイドたちが本性を現してからが本番だけど、そこに至るまでもなかなか楽しめる。家族の時間にずかずか入ってくる男二人。200ドルの件なんてわざと場の空気を壊そうとしたと見えて、嫉妬もあったのかな?と…。おい、熟女好きか。この後で嫌な感じが決定的となり、いざ逃げるとなってからはハラハラドキドキ。時間帯を考えると見回りのジョニーが来たところでどうにもならないのは分かってるし、銃を奪おうとしても失敗するのは目に見えてるが、それでも手に汗握る。川下りはいつ突き落とすか、いつ転覆させるかってところを楽しみに。でもご主人の方は何をしようとしてるのかがイマイチ分からなかった…。一応は役に立って良かったが。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-08 17:32:05)
513.  扉をたたく人
人種や年の差を超えた友情が、911テロ後、アメリカで起きている変化によって引き裂かれていく。こういった社会問題を扱った映画制作は大事だし、本国アメリカでヒットした意味は大きいと思う。ただ、何ていうのか…映画的に優等生の型に嵌りすぎていて、やや面白みが薄い気がしないでもない。良い映画だとは思うんだけど…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-23 15:06:37)
514.  M:i:III 《ネタバレ》 
冒頭からリンジーの死までを見て、これはかなり重いな~と…。フィリップ・シーモア・ホフマン演じるデイヴィアンの冷酷さが怖い。しかし、イタリアに乗り込んでからは軽快なリズムに変わり、小道具だったり、お馴染みの変装が見られたりと非常に楽しかった。その後はド迫力のアクション。こちらもなかなかの出来で、お金かけてるな~って感じ。デイヴィアン(&黒幕)との最終決戦はやや物足りなかったけど、さすが人気シリーズと思える充実の内容だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-21 17:05:30)(良:1票)
515.  その男、凶暴につき
この頃のたけしさんは狂気をまとってる。役にぴったりだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-12 23:45:05)
516.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 《ネタバレ》 
27歳でガンになったアダムと、周りの人々を描いているが、この映画は泣かせよう、泣かせようとはしていない。そこに好感が持てた。親友のカイルや両親(父親はボケちゃってるけど)、彼女にしても、その対応はごくありふれたものだろう。人が人を想う。当たり前のことを映画にしただけ。大仰な演出も無い。しかし、そこにははっきりと感動があった。映画やドラマの世界限定ではない身近な温もりにひと時の幸福感…。高評価も納得の佳作。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-08 16:39:13)
517.  アメリカン・ビューティー
この映画の本当の良さは主人公と同じくらいの年齢になってみないと分からないと思うから、40過ぎた頃に見直したい。でも、現時点でもそれなりに面白くは見られたし、少し何かを感じ取れたような気もしている。特にアンジェラの告白後のシーンは何回か繰り返し見たけど、本当に良い。全体としても無駄な登場人物がおらず、それぞれが結末に向かって重要な役割を果たす巧みな脚本だ。レスターの言葉「大丈夫、いつか理解できる」を信じて、再び観る時を楽しみに待とう。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-02 18:01:40)
518.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
判官贔屓という言葉もあるが、旧世代ロボットの快進撃は痛快だ。「超悪男子」なるトンデモデザインも嫌いじゃないけど、ATOMは素朴で愛らしい。ダメ親父の再起、少年の夢… 親子の絆が紡がれ、いよいよ最強ロボットとの最終決戦を迎える。「いいとこ取り」の贅沢な映画ではあるが、それは予定調和と言い換えることもできよう。実はゼウス戦より、動物園での賭け試合の方がリアルで面白かった。リッキーが「ざまー見ろ」状態になるのは一応喜べるか。あと、日本リスペクトはありがたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-02-12 18:31:51)
519.  ザ・マジックアワー
アンジャッシュのコントが豪華俳優陣によって映画化されたような感覚でとても面白かった。三谷幸喜監督といえばどうしても舞台の人という印象が強かったけど、本作は三谷監督の映画愛を強く感じられる作品。洋画中心にオマージュもかなり入っているようだ。よって街並みは洋風のセット。しかし、俳優陣はそのセットにもよく馴染んでいて、違和感が無いのは凄いと思う。毎度思うことだけど、三谷監督は羨ましいくらいに楽しい面子を揃えるな~。三谷組アッパレだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-09 23:01:11)
520.  隠し剣 鬼の爪
<原作未読>なにか特別唸るような展開がある訳ではないし、派手な演出もないが、丁寧な作りが素晴らしい。山田洋次監督の映画作りに対する真摯な姿勢が見応えに繋がった。俳優陣も良い。緒形拳になんつー役をやらせるんだ!って思いはちょっとあるけど、とにかく雰囲気をぶち壊すようなヘタクソは一人もいないし、なんと言っても永瀬正敏がこんなに良い役者とは知らなかったなー。出番は少なかったけど意地悪女将も上手い。。なんて思ってたら「男はつらいよ」シリーズの初代マドンナの女優さんと知ってビックリ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-04 17:31:28)
040.24%
1120.71%
2201.18%
3543.18%
41277.47%
525014.71%
640723.94%
747527.94%
823013.53%
9855.00%
10362.12%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS