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かんたーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 594
性別 男性

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541.  やかまし村の子どもたち
やかまし村の平和でのどかな日常を子供たちの視点から描いたホノボノムービー。こういうのを癒し系と言うのか、観ていて本当に心が穏やかになりました。。やかまし村の子供たちを見ていると「スタンド・バイ・ミー」のように、幼い頃に自分が体験したワクワクドキドキ感が戻ってきて安らかな気分になります。美しい自然と物語を取り囲む音楽も素晴らしい。1985年の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」と言い、監督のラッセ・ハルストレムは子供を描くのが物凄く上手い!
9点(2004-01-14 23:16:54)
542.  赤い河 《ネタバレ》 
出発時に牧童たちが次々に”イヤッホォー!”と叫ぶところが好きです。あとはまぁ皆さんがおっしゃっている通り、1万頭にも及ぶ牛の大暴走シーンですかね。久しぶりに「これは凄い!」と思わせられる圧巻なシーンを見ました。最後に女の言葉だけで仲直りしちゃうところなんかはちょっとあっさりしすぎのような感じもするけど、あのシーンのお陰で観終わった後にはとても晴々とした気分になって良かったです。ハワード・ホークスの西部劇はやっぱり面白い!
8点(2004-01-05 20:36:31)(良:1票)
543.  快適な生活
「ウォレスとグルミット」シリーズの監督ニック・パークが1990年に手がけた短編アニメで、その年のアカデミー賞最優秀短編アニメーションなどの賞に輝いています。内容は動物園の<住居者>である白クマやペンギンたちに、動物園での暮らしについてインタビューをするというユーモラスたっぷりなお話。最近では日本の某金融会社のCMにも使われていたので意外に知っている人は多いかも?(ちょっと聞いてぇ~、ってやつ)何と言ってもこの映画で凄いのは、人形の口の動きと音声を完璧にまで合わせた”リップシンク”、そして丁寧に作られたクレイキャラクターの造形と表情。粘土細工によるコマ撮りでここまでのものを作ってしまうとは・・・、さすがアードマン恐るべしです!
8点(2004-01-03 22:00:20)
544.  ブルーウォーターで乾杯
海辺の寂れた酒場、ブルーウォーターに集まる人々の人間模様を描いた人情ドラマ。妻を亡くしてしまったことから失意の状態にある酒場の店主演じるジーン・ハックマン、この人も相変わらず良いのですが、個人的には"大将"こと車椅子の老人を演じたバージェス・メレディスがお気に入りです。ちょっと切なくも至るところでクスクスと笑える素敵な映画でした。
6点(2004-01-03 21:32:31)
545.  ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー 《ネタバレ》 
シリーズ第一作目ということもあって、他の二作品に比べるとやや粘土の動きがギクシャクしているようにも思えます。とは言え物語の本質的な面白さは相も変わらず、あのテーマ曲を聴くとやはり胸がワクワクしてきます。休暇旅行を利用して月へとやって来たウォレスとグルミットなのですが、まず月がチーズで出来ているという奇想天外な発想からユーモアに溢れていて良いです。スキーがやりたかった自販機ロボット君のキャラも秀逸で、このシリーズは何度も見返したくなります。それにしてもウォレスがチーズやクラッカーを食べる姿は本当に美味しそうに見えるなぁ。
9点(2003-12-29 11:48:02)
546.  ケンタッキー・フライド・ムービー
モンティ・パイソン同様、こういう馬鹿馬鹿しいのは嫌いじゃありません。個人的お気に入りは「感じる映画」と「大法廷」。予告編でいちいち出てくる"サミュエル・L・ブロンコヴィッツ"の名前は嫌でも覚えてしまう(笑)。
6点(2003-12-29 09:12:19)
547.  スコルピオンの恋まじない
脇役ながらもシャーリーズ・セロンとダン・エイクロイドが良い味を出している。催眠術で宝石泥棒を・・・なんて使い古されたようなテーマだけど、その陳腐なストーリーをウディ・アレン独特の演出マジックで面白可笑しくしてしまう。まさに彼こそジェイド・スコルピオンの使い手と言ったところか。作品的には「マンハッタン殺人ミステリー」にも似ているけど、今回はアレン本人が探偵役として出演。有り得ないように周りの美女からモテモテでも彼だから許せちゃう。う~ん、やっぱりウディ・アレンは最高!
7点(2003-11-29 23:25:19)
548.  浴室
快適だからと浴室の中で生活を送っている男が、ある日ベネチアのホテルに拠点を変え、最後にまたパリへと戻ってくるまでを描いた奇妙な映画。あらすじだけでも十分ヘンなのに内容はもっとヘン、モノクロというところが余計にシュールっぽさを醸し出している。主人公を演じている男の無表情な顔が始終不気味で仕方なかったのだが、ベネチアを沈めようと階段からジャンプしたり、一人ダーツ大会で勝手に盛り上がっている姿は馬鹿馬鹿しくて笑えてくる。原作は1985年にフランスでベストセラーになった小説が元で、原作者自らが脚色を担当しているとのこと。この本ちょっと興味あるぞ。
6点(2003-11-27 02:07:43)
549.  NARC ナーク
試写を観たトム・クルーズがえらく気に入り自らが製作総指揮を引き受けたという作品ですが、近年のサスペンス物の中ではかなりの良作だと思います。特にこの映画で凄かったのが、撮影のために体重を増量して熱血刑事の役に挑んだレイ・リオッタ。力ずくで参考人を尋問するシーンなどはまさに迫真に迫っています。独特の寒々としたザラ付いた画面も、殺伐として重圧感のある物語にマッチしていてとても良い。ラストの二転三転するどんでん返しには完全に参りました。サスペンス映画や硬派な刑事ドラマが好きな人は是非とも押さえておくべき作品でしょう。ちなみにタイトルの"NARC"とは「麻薬捜査官」の意です。
8点(2003-11-26 13:59:20)
550.  インフェルノ(1980)
ホットドッグ屋の親父と、図書館で怪しい実験をしていた人物は誰なんでしょうか?残された謎が多すぎる!という、アルジェントの中でもかなりの怪作品・・・。
5点(2003-11-23 12:32:59)
551.  眠れない夜はあなたと
眠れない夜に真夜中のテレビ放送で観ました。出演者はなかなか豪華でスーパーマンとバットマン(の人)が競演していますが、物語の方はいたって普通な感じ。普段不眠症で悩んでいる人には必見かも?
6点(2003-11-03 07:04:22)
552.  シャドー(1982)
やっぱりダリオ・アルジェントだなって感じの映画。白い壁に大量の真っ赤な血しぶきが飛ぶところは、ショッキングな映像ながらも綺麗。ストーリーは滅茶苦茶ですが相変わらず色彩感覚は素晴らしいです。当初主人公の作家にはクリストファー・ウォーケンが候補として上がっていたそうですが、それはそれでかなり観てみたい気がします。
6点(2003-10-31 01:54:11)
553.  強迫/ロープ殺人事件
<ちょっとネタバレ>1924年に実際にシカゴで起こり、ヒッチコックの『ロープ』などの作品にも影響を与えたと言われている事件が元になっています。裕福な家庭で育ち学業でも優秀な二人の男子学生が、殺人を犯し完全犯罪を目論むという物語。しかしその後あっさり証拠が見つかって逮捕されてしまい、二人に弁護士が付くことになるのですが、その弁護士を演じているのがかの名優オーソン・ウェルズです。本作品はカンヌ国際映画祭で男優集団演技という賞を受賞していますが、まさしくこの映画の男優陣の演技は素晴らしいものです。特に法廷でのオーソン・ウェルズの長い演説には思わず聞き入り、「うんうん」と納得させられてしまいました。劇場未公開というのがちょっと勿体無い隠れた良作です。
7点(2003-10-31 01:51:07)
554.  モンティ・パイソン/人生狂騒曲
本編が始まる前の短編「クリムゾン 老人は荒野を目指す」から良い味出しています。ひたすらに下品で寒いギャグの連続なんだけど、何か好きだなぁ~こういうのと思える。臓器移植やレストランのシーンは食事をしながらではちょっと観れない・・・。
7点(2003-10-24 16:14:02)
555.  ウイークエンド(1967)
とりあえずハチャメチャな映画。やってることは不可解なんだけど、エネルギッシュでパワーに満ちていて個人的には好きです。劇中で主人公が「何でこの映画にはまともな人が出てこないんだ!」みたいなことを言うけど、まさしくこの映画に出てくるのは変人ばかり。でもその人たちの暴走振りを見てるのがこれまた楽しいという不思議な映画。60年代のゴダール作品の中ではこれと「はなればなれに」「気狂いピエロ」の三本がマイベスト3です。
8点(2003-10-16 09:22:27)
556.  はなればなれに 《ネタバレ》 
ゴダールの初期の方の作品(と言ってももう60年代)で、軽快なミュージカル・タッチの犯罪コメディ。突然一分間沈黙しようと言い出したり、ルーブル美術館をひたすら疾走するといった突飛なアイディアが面白い。映画の面白さが詰まっています。途中で延々と続くかのように思えるマディソンダンスのシーンも、個人的には名シーン。ただ犯罪映画と言ってもサスペンスの要素はちょっと薄いので、そちらの方に期待する人は肩透かしを食らうかも。ちなみにクエンティン・タランティーノの製作会社「BANDE A PART」は、この作品から由来しているとのことです。以上ちょっとしたトリビアでした。
[DVD(字幕)] 8点(2003-10-16 09:06:24)
557.  パロディ放送局 UHF
かなり馬鹿馬鹿しいですが好きですよ~、これ。パロディは元ネタ知らないときついのかもしれませんが、ツボにはまるとけっこう笑えます。特に「ガンジー2」と「コナン・ザ・ライブラリアン」ですかね、この映画の目玉は。主演のアル・ヤンコビックという人は知りませんが良い味出しとります、それからモップ男のキャラクターも。(”僕のモップだ!”は名言です(笑))
7点(2003-10-15 13:21:04)
558.  ジョーズ・アパートメント
あらすじだけ聞くと気持ち悪いのですが、実際は愉快で楽しいミュージカルタッチのコメディです。それこそ僕も苦手なゴキブリたちがわんさかと出てきますが、彼らはどこか可愛らしく芸達者で面白い。主演のジェリー・オコネルはかの「スタンド・バイ・ミー」に出ていた俳優で、あの体型からは想像も出来ない(?)ほど変わっていてビックリ。とりあえずこれさえ観れば苦手なゴキブリも克服できるかも?(無理か
6点(2003-10-15 13:20:16)
559.  悪魔のような女(1955)
近年シャロン・ストーン主演でリメイクされましたが、このオリジナルはあんな作品とは比べ物にならないほど素晴らしいです。原作はピエール・ボワローとトーマス・ナルスジャックのミステリー小説で、あのヒッチコックまでもがこの本の映画化権を欲しがっていたというのは有名な話です。監督は「恐怖の報酬」のアンリ・ジョルジュ・クルーゾー。一応ジャンルはサスペンスですが内容はホラー並みに怖く、ラストのどんでん返しには背筋が凍りつきました。「サイコ」と並ぶスリラー映画の最高峰なので、観ていない方は是非ともレンタルして観てみて下さい。
9点(2003-10-15 13:16:41)
560.  ウォレスとグルミット、危機一髪!
「チーズ・ホリデー」「ペンギンに気をつけろ!」に続くシリーズ第三弾。今回はいろいろな新キャラクターが登場します。前作に引き続き主人公のウォレスとグルミット、某プリンのCMにも出てきた羊のショーン。ウォレス女版!ウェンドレン、そして思いっきりターミネーターな暴走犬プレストン。個人的に前作こそが最高傑作だと思っているので今作の評価が少し下がるのですが、それでも嬉しかったのはお気に入りキャラ・グルミットの活躍場面が増えたこと。獄中でのジグソーパズルなど、相変わらずウィットに富んだアイディアには上手いなぁ~と感心させられます。今のところこれ以降続編は出ていませんが、いつの日か製作され公開されることを切に願っています。
9点(2003-10-14 17:25:25)
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