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かんたーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 594
性別 男性

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541.  悪党(1969) 《ネタバレ》 
まぁ仲の良い親子だこと。最初はイブ・モンタン演じる泥棒が奇人一家に振り回されて、次はその家族が泥棒に翻弄されるのが面白い。大笑いできる程の映画ではないですけどね。シャンデリアが落ちてくるというアイディアは良いけど、あのシーンはあらゆる意味でタイミングがずれていたような…。
6点(2004-12-12 19:16:37)
542.  刑事コロンボ/黒のエチュード<TVM> 《ネタバレ》 
犯人、最後やろうと思えばいくらでもシラを切り通せたのでは?現場に決定的な証拠を残してしまう犯人もマヌケだが、最後の最後までそれに気付かなかったコロンボはもっとマヌケに思えてくる。コロンボの嫌がらせ捜査は前作「二枚のドガの絵」を越え、遂に頂点を極めた。
6点(2004-12-06 20:22:35)
543.  マルクス捕物帖 《ネタバレ》 
マルクス兄弟の映画を見たのは初めてです。本当は『我輩はカモである』とかもっと有名なのから観たかったのですが、如何せん近所のビデオ屋にはこれしか置いていなかったので。そんなわけできっと最初は誰が誰だか全く区別が付かないだろうと思っていたのですが、びっくり!大体顔や性格を見れば「これがグルーチョだろ」とか「これがハーポだ」と直感的に分かるんですね。とにかく言いたいのは、マルクス兄弟が噂通りインパクトのあるキャラクターだったということです。しかし残念ながら物語の方にはあまり乗れず、どちらかと言うと後半場面になってからの方が素直に楽しめました。特にホテルの会場を滅茶苦茶にするシーンは最高に笑えた。そして中盤のチコのピアノ、本当に弾いているというんだから凄いですねぇ。ハーポのハープは普通に考えて必要以上に長いシーンであるにも関わらず、あまりのロマンティックさに思わず聞き惚れてしまいました。これから観る他の作品への期待という意味も込めて6点を献上致します。ちなみに僕が兄弟の中で一番好きなのは口八丁の三男グルーチョです、あの歩き方といったらもう…!
6点(2004-11-25 21:36:02)
544.  ファウスト(1994) 《ネタバレ》 
今回はパペットアニメというより人形劇ですね。これはこれで良いんだけど、意味不明な言葉を叫んで鞭を打ったり、パドルケだのピルケといった言葉を延々と連呼され続けるといい加減うんざりしてきます。個人的にはメフィストフェレスのクレイメーションよりも、天使対悪魔のバトル(というか悪魔側の虐殺)の方が壮絶で印象に残りました。それにしても撮影裏のエピソードは恐ろしいですねえ、ファウストの呪いにでもかかってしまったんでしょうか。相変わらずシュワンクマイエルの映画は出口の見えない迷路のようです。
6点(2004-11-20 21:00:53)
545.  頭山
物凄いオチ(苦笑)。ひのとさんと同様、まさかこんな話だとは思ってもみなかったのでちょっと引いてしまいました。時々クスッと笑えるようなユーモアとウィットに富んだ作品ではあるんだけど、作風自体があまり好きではないので…6点。
6点(2004-11-04 21:17:06)
546.  ボーン・イエスタデイ(1950)
ごく普通のラブストーリーを期待していたら、ちょっと説教臭が強くて引いてしまった…。トランプシーンの長丁場には脱帽だけど、ブロデリック・クロフォード以上にこちらの忍耐が限界。とりあえずこの103分間を観るだけで、ある程度の教養は付きそうな感じの一本。個人的にはもうちょっと素直でけれん味のないフランク・キャプラ作品などの方が好みです。無知で舌足らずな口調のジュディ・ホリデイには確かに惚れてしまうかも。。
6点(2004-10-01 19:13:14)
547.  Re:プレイ 《ネタバレ》 
ある事故によって過去二年間の記憶を全て失った男が、徐々にその記憶を取り戻していくミステリー。監督は『トンネル(2001)』のローランド・ズゾ・リヒター。脚本が『アイデンティティー』のマイケル・クーニーというだけあって、一癖も二癖もあるストーリーになったけどちょっと「何だかなあ」という感じ。一応ラストで「あ、なるほどな」と思わせられるし、伏線の張り方も巧妙なんだけどやっぱり観る人を選ぶタイプの映画だと思う。話はもはやSFの域にまで達していると言ってもいいし…。少なくとも最低二回以上は観ないと完全には理解できないのではないでしょうか?絶えず走りっぱなしのライアン・フィリップの動きは見事、女優では主人公の優しき恋人役のサラ・ポーリーよりも、個人的には最後まで悪女を演じきったパイパー・ペラーボに軍配を上げたい。
6点(2004-09-29 20:35:21)
548.  名探偵登場 《ネタバレ》 
どういう訳か続編(?)の「~再登場」の方から観てしまいましたが、これはなかなか面白かったです。探偵たちの元ネタで分かったのはミス・マープルやポワロなどの有名どころだけ…、あとは奇跡的にもニック&ノラ・チャールズ夫妻が分かった!(ヴァン・ダイクの映画を観ていたので)でもこれはやっぱりある程度ミステリー小説の知識がないと素直に楽しめませんなあ。最後に「最後の5ページで犯人登場」とか突っ込む辺りは笑えましたが、ミステリー小説ファンでない自分から言わせてもらえば、それらの小説よりもこの映画の方がよっぽどタチが悪い!と。個人的にはそう思いました(ある意味じゃ褒め言葉ですけどね(^^;)。
6点(2004-09-20 20:36:15)
549.  刑事コロンボ/悪の温室<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボのオモシロ発言が連発。「あのオヤジ本当かい」「何せ台を置く地下室も無いんです、勿論金も無い」「これちょろいショットだ」など。コロンボが温室からぬっと姿を現した時には「またもや不法侵入!?」とドッキリ、しかもいきなりビリヤードまでやり始める始末…。いい加減コロンボがやばく思えてきた(今頃だけど)。犯人役のレイ・ミランドはちょっと飄々とし過ぎていて、些かインパクトに欠ける。「指輪の爪あと」での被害者の夫役は良かったんだけどなぁ。
6点(2004-09-20 20:24:33)
550.  巴里の女性
華やかなタイトルとは裏腹に、けっこう残酷な愛の物語。時代性を考えると凄い作品なのでしょうが、最近の映画に見慣れてしまっているせいか、ただ普通のラブロマンスという感じでいまいちしっくり来ませんでした。チャップリン本人が出ていないシリアスドラマという点では、凄く新鮮な感じがして「観て良かった!」と思えます。それにしてもあのアドルフ・マンジューという人のほんわかとした顔は、役柄上嫌なヤツだとは分かっていてもどこか憎めない感じがしますね。それどころか彼が画面上に現れると妙に場が和んだような気さえするから不思議です。
6点(2004-08-18 20:45:08)(良:1票)
551.  星のない国
ジェラール・フィリップの映画初主演作だそうで、この頃はかなり若々しいです。主人公の断片的に残る過去の記憶を辿り、前世の世界にまで入り込んでいくというファンタジックストーリー。もう一つの人生やデジャヴといった摩訶不思議なテーマには惹かれるのですが、全体的に起伏がなく物語も単調に進んでいくのでやや退屈してしまいます。途中で話のタネが明らかになって先が読めてしまうのですが、それでもラストの展開には驚かされました。始終寝ぼけているかのような表情のジェラール・フィリップは見物です。
6点(2004-07-27 22:11:57)
552.  ヘルハウス 《ネタバレ》 
正直役者の演技に尽きるような・・・。映画が始まる前に「この物語はフィクションだが、 劇中に出てくる現象は事実だと思っていい」とかいうテロップが流れて、信じちゃって良いの!?と思っていたけど信じるのもアホらしい気分でした(^^;。古臭いのは仕方ないだろうけど、ホラーとしてあまりにも怖くなさすぎ。ラストの展開もちょっと強引だし、パメラ・フランクリンに至ってはただ単に自滅しているだけとしか思えない。逆に雰囲気はおどろおどろしくて良かったです、家の外見なんかは本当に”地獄邸”って感じがするし。それから時間表示が効果的に使われていたかな。文句ばっかり言ってすみません、これだったら個人的には『エクソシスト』の方が好きです。
6点(2004-07-15 22:12:04)
553.  ユリシーズの瞳
催眠効果は強そう。伝説的監督の残した幻のフィルムを探しに行く、というストーリーはけっこう惹かれるんですけどねぇ。とにかく長くてしんどい、観るには根気がいるかも。映像は綺麗ですね、一面の雪景色だとか、川辺の風景といった自然映像は美しいの一言。それからレーニン像を運ぶシーンもやけに圧迫感がありました。終盤の舞台がサラエボに移ってからは、今度は銃声やら爆音やらでゾクゾクしてくる。ところで今回初めてこの監督の映画を観たのですが、とにかく場面ごとの長回しが凄いですね。肝心の物語よりも、そういうところばかり気になってしまいました。
6点(2004-07-04 22:05:21)
554.  リストラ・マン
「ファイト・クラブ」になる一歩手前みたいな作品。おそらく共感できる人には大いに共感できるのではないでしょうか?ヒロイン役のジェニファー・アニストンが可愛い。とりあえずこのトンチンカンな邦題はいただけない。
6点(2004-07-01 19:37:16)
555.  夜の騎士道
監督ルネ・クレールに初挑戦。プレイボーイのジェラール・フィリップが、パリからやって来た女性ミシェル・モルガンを振り向かせようと大奮闘。初めは賭けの対象にしか思っていない彼だったが、付き合っていく内に次第に心惹かれていき・・・というラブロマンス。初めは傍から見ていてどうでも良いような恋愛話だと思っていたのですが、物語が進むにつれて恋仲のライバルが現れたりするとなかなか話も面白くなっていきました。まるで映画の中のジェラール・フィリップみたい。個人的に多少性に合わないところもあるのですが、なかなか小味の効いた良い作品だと思います。ラストも自分好みですし。
6点(2004-06-29 22:03:04)
556.  ベッカムに恋して 《ネタバレ》 
サッカーが好きってのは分かるんだけどねぇ、もうちょっと情熱みたいなものが欲しかったです。練習シーンなんかもそれこそ汗や泥にまみれたりなんかして・・・(って、変な想像しているわけじゃないです(^^;)。サッカーと家庭、夢と現実の狭間で揺れ動く主人公少女の心情描写はまあまあかなとも思ったけど、個人的にはもっと肝心のサッカーの方に重点を絞って欲しかった感じ。インドの伝統的(?)な踊りと結婚式が見られる辺りは思わぬ拾い物か。それから最後の空港のシーンでジュールズが「あ!ベッカムだ」って言った時にはちょっとドキッとしたけど、その後出てきたのは当然の如く本物ではなく別人でしたね。当たり前ながら少しセコイと思ってしまいました。ついでに言わせてもらうと最後にあの二人がくっ付く辺りがどうもよく分かりません、あれで増々キーラ・ナイトレイが可哀想だと思ったのは僕だけでしょうか?
6点(2004-06-26 17:07:26)(良:1票)
557.  スラップ・ショット
ただの暴力ホッケーとしか思えん。
6点(2004-04-12 20:48:32)
558.  Mr.デスティニー 《ネタバレ》 
なかなか良い。「あの時ああしていれば、もっと良い人生が送れていたハズ・・・」と思うのは、人間ならば誰しもが考えること。でも必ずしも、その”もう1つの人生”が良いものであるとは限らない。フランク・キャプラの映画をモチーフにしたようなこの作品は、自分の人生に不満を抱いていた主人公がある不思議な出来事によってもう一度人生をやり直す機会を与えられます。夢のような生活の中で何かが足りないと気付いた彼は、最終的に今の人生よりも元の生活に戻ることを選びます。本当に大切なのは過ぎ去った過去を悔やむことより、今自分のいるこの人生を精一杯に生きることなのでしょう。そうすればこの映画の主人公と同様、いかに自分の人生が素晴らしいものであるかを見出すことが出来るはずです。
6点(2004-01-28 21:03:09)
559.  オール・ザット・ジャズ
死までをもエンターテイメントにしてしまうとは・・・、さすがミュージカルの神様はやることが格別です。
6点(2004-01-27 21:29:12)
560.  ブルーウォーターで乾杯
海辺の寂れた酒場、ブルーウォーターに集まる人々の人間模様を描いた人情ドラマ。妻を亡くしてしまったことから失意の状態にある酒場の店主演じるジーン・ハックマン、この人も相変わらず良いのですが、個人的には"大将"こと車椅子の老人を演じたバージェス・メレディスがお気に入りです。ちょっと切なくも至るところでクスクスと笑える素敵な映画でした。
6点(2004-01-03 21:32:31)
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