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じゅんのすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  ひとりぼっちの青春
(ネタバレ?)フラッシュフォワード、つまり未来の映像の断片ですね、それらが絶妙なタイミングで挿入されていて、観客のテンションを持続させることに成功している。最近だとメリル・ストリープの「母の眠り」でもほぼ同じ手法が用いられていたのだけれど、うっかりこの映画を観てしまっていたせいで、なるほど、レニーが思い余ってメリル母ちゃん殺しちゃったんだな、なんてあらかじめ決めつけてしまい、ラストで思いっきり肩透かしを食ってしまった。こういう弊害もあるんだなぁ・・・。
9点(2003-07-12 05:28:55)
42.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
「無人島に持っていけるのは1本きりだ。10本なんて許さん」と言われてしまったら、迷わずこの作品を選びます。ついでにリチャード・レスターが監督候補に挙がった時、メンバーは「知らねぇよそんな奴」てな調子であまり乗り気じゃなかったそうで、ところが以前ピーター・セラーズの短篇映画を撮ったことがあると聞いたとたん、「そいつがいい!」「奴にやらせろ!」。なんでもメンバー全員ピーター・セラーズのファンだったそうで。
10点(2003-07-09 23:09:05)(良:1票)
43.  ピストルオペラ
「カットが変れば、飛んでるんだよ、時間も空間も」清順爺さんの発言だそうです。たしかにねー、そう言われちゃうとねー。はじめて劇場で観た清順映画であることと、江角の立ち居振舞いの恰好良さと、小学生ぐらいの女の子の脱ぎっぷりの良さ(法律は大丈夫なの?)を考慮して甘めの採点にしてみました。
6点(2003-07-09 22:48:54)
44.  國民の創生
「お勉強」のつもりで観たら、意外や意外、面白かった。ついでにKKKを賛美しているとは感じなかったけどなー。おれには、所詮世の中なんてこんなもんでしょ、っていう諦念が伝わってきた。
9点(2003-07-09 22:33:17)
45.  絞死刑
死刑制度に反対なら10点。死刑制度撤廃に反対なら0点。私はアカでもリベラル派でもないから0点をさしあげる。
0点(2003-07-09 22:24:52)
46.  アンリエットの巴里祭
二人の脚本家があーでもないこーでもない言いながらストーリーをこしらえ、と同時に劇中劇が平行して進行するという技巧派デュヴィヴェの面目躍如たる一本。だいたいメタフィクションってのは作り手が面白がってるわりにはつまらないっていうのが相場なんだけど、この映画は語り口の巧さゆえ創作に関係のない立場の観客でも比較的面白く観られる例外的な作品。ちなみにオードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデン共演の「パリで一緒に」はこの映画のリメイク。かなり違うテイストになっていたけれども。
7点(2003-07-09 21:41:27)
47.  チャンス(1979)
ピーター・セラーズの神髄はバカ映画にこそあると思うのですが、代表作を挙げるとなると、やはりこの作品ということになります。寓話的で難解っちゃ難解なんだけど、なんともいえない雰囲気があってね。
9点(2003-07-07 02:07:38)
48.  暗くなるまで待って 《ネタバレ》 
オードリー・ヘプバーンが亡くなった年に追悼上映で観たんだけど、ラスト近く、暗闇からいきなりアラン・アーキンが飛び掛かってくるところで館内じゅうから「ギャーッ!」の悲鳴。したら次の瞬間、館内大爆笑。観客の悲鳴に観客自身がウケてんの。あんまり楽しかったんで次の回も観ていたら、全く同じ現象が起こった。あれは可笑しかったなー。
8点(2003-07-07 01:51:01)(笑:1票)
49.  免許がない!
合宿で免許とった奴が「ハンコ押してくれよ」の意味が解んなかったって言うの。毎回必ず押してくれるもんだと思ってたらしい。くそっ、おれも合宿にしときゃ良かった。
1点(2003-07-07 01:07:39)
50.  東京オリンピック
たしかに「民族の祭典」は今観ても驚異的(ホントにすごい)だし、この作品はその模倣に過ぎないという指摘に異論はないのですが、東京人ですからね、マラソン風景やなんかを眺めているだけでも無条件に楽しい。「へーっ、昔の甲州街道ってこんな感じだったんだ」みたいな感じでね。
10点(2003-07-05 18:47:24)
51.  ワンダー・ボーイズ
心がささくれ立ってる時に効く映画。
10点(2003-07-05 17:52:52)
52.  シン・レッド・ライン
なんか書こうと思って開いたんだけど、燎原の火のような「つまんねー」の声の前に言葉を失ってしまった。そういうことはゴダールの映画にでも向かって言ってくれ。お願いだから。
10点(2003-07-05 17:31:03)
53.  みんな~やってるか!
これね、当時淀川さんが絶賛してたの。で、好きになろう好きになろうって念じながら観るんだけど、駄目なんだよねぇ・・・。これが東大のお偉いさんなら、へけっ!てなもんだけど(つーか、こんなもん誉めるわけない)淀川さんが誉めた映画を愉しめないと心底へこむ。
1点(2003-07-05 17:14:32)(良:1票)
54.  マンハッタン
↓そうそう。これほど美しいB&Wの映画って観たことない。テレビ画面でもこの美しさは十分堪能できますので是非観てみてください。
10点(2003-07-05 16:52:59)
55.  Mishima: A Life In Four Chapters
カンヌで最優秀芸術貢献賞なる賞を受賞したものの、三島未亡人の許可がおりず(一説では当時の中曽根首相が圧力をかけたとも。三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で自決をした時、中曽根は防衛庁長官の立場にあり、野党から厳しく追求され責任をとらされた。ていうか、人を更迭して自分だけ責任逃れしたらしい・・・)未だ日本未公開のままになっている作品。でもレンタル屋にいけば輸入ビデオが置いてありますので、台詞も日本語ですし、興味ある方はどうぞ。映画の内容は1970年11月25日の自決当日の行動を追いながら、そこに「金閣寺」「鏡子の家」「奔馬」といった作品を三島の幼年期からのエピソードに絡めて描くという非常に凝ったもの。セットも演劇的だったりで、うっかりすると技巧倒れになってしまったところでしょうが、話の運びが巧みで、二時間はあっという間の印象。主演は緒形拳。肉体改造までして(ついでに胸毛まで貼りつけて。腹毛というか)役作りに励んだというものの、どう見てもミスキャストで、この作品の最大の欠点といえるでしょう。でもまぁ、三島由紀夫を演じられるのは三島自身だけという気もするので、というか、三島由紀夫というのは平岡公威(三島の本名)という俳優によって演じられたキャラクターのように思われるので、他のどの俳優が演じても違和感は残ったかもしれませんね。ついでに三上博史が楯の会のメンバーのひとりを演じています。
7点(2003-07-05 16:45:44)
56.  踊る大捜査線 THE MOVIE
いや、意外に「映画」になってましたよ。構図とか。間とか。
8点(2003-07-05 15:30:47)
57.  浮雲(1955)
どういうわけか“女が大泣きする芝居”が好きで、「飢餓海峡」が好きなのも左幸子が大泣きするシーンがあるからだし、「サンダカン八番娼館」を何度も観てるのも田中絹代の泣きの演技が見たいがため。「浮雲」が好きなのも同じ理由で、高峰秀子の泣きっぷりがあまりに見事だから。またあの悪声でしょう、とにかくリアリティがあるんですよ。“洗練”って決して美徳じゃないよな。昔の日本映画を観ているとしばしばそんなことを考えさせられます。
10点(2003-07-05 15:21:54)
58.  勝手にしやがれ
ただのシロート映画じゃねぇか、こんなもん。
4点(2003-06-28 17:09:48)
59.  仁義なき戦い
「あんたはしょせん、ワシらが担いでる御輿やないの。御輿が勝手に歩けるんだったら歩いてみぃや、あぁ? なぁおやっさん、喧嘩はなぁんぼゼニがあっても勝てんので!」もうかなり前に観たきりだけど、松方弘樹のこの台詞は何故か憶えてる。
9点(2003-06-28 06:13:43)
60.  忠臣蔵外伝 四谷怪談
中学生ぐらいの女の子たちが妙なところで笑い声上げるんで閉口してたら高岡早紀のヌードシーンがきてようやく大人しくなった。圧倒されたんだろうね、見事なおっぱいに。ウチ帰って牛乳ガブ飲みしてたりして。
5点(2003-06-28 05:53:37)(笑:1票)
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