Menu
 > レビュワー
 > _ さんの口コミ一覧。3ページ目
_さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 554
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  子猫物語
当時、中学生の頃に友人に誘われて映画館へ観に行きました…が、夏休みに行ったのが大失敗。オオカミさんと全く同じ体験をしてしました。私の席の後ろのシツケの悪い子供が、上映中に「次はチャトランが落ちるんだよォ~」等と“次はこうなる”を終始連発。もう最悪でした…。周りの人は途中で帰って行きましたが、負けず嫌いの私は最後まで観てやりました。…ところで、チャトランの潤んだ瞳…寂しさ溢れる容姿は、愛猫家の私にとって確かにグッと来ました。当時の撮影スタッフの話では、科学薬品を目に流し潤ませたり、1日中小さな箱に閉じ込めてから明朝に撮影をした…と暴露話まで飛び出しましたね。猫は恨み深い動物だ…なんて云われていますが、畑正憲のライオン事件。アレはまさかチャトランの怨念だったのか…? 暴露話が本当かどうかはさておき、女性・子供が喜ぶように創った動物映画は所詮こんなものか…の代表作。日本映画の変なクセ、動物モノを恰も感動的に創り込む演出はいただけません。
[映画館(字幕)] 3点(2005-08-01 20:32:43)
42.  危険な遊び(1993)
マコーレー・カルキンが、それまでの自分に対するイメージを一新したい…と意欲的に出演した作品。可愛い笑顔の裏で、冷酷な一面を除かせる、そんな役をカルキンは演じていましたが、彼のイメージがどうしても善的で、悪役を演じるには少し物足りなかったかな…と。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 20:30:43)
43.  ビートルジュース
かなり昔、所ジョージが担当した字幕訳を観ましたが、字幕がユニークでそちらの方が面白かった。訳がメチャクチャなので、のちにBSのちゃんとした字幕訳で観たら、全然言ってることが違ったので印象もダウン(苦)。創作のイメージを誇張しないように、芸能人に字幕訳をやらせないで欲しい(切実)。
[地上波(字幕)] 4点(2005-08-01 20:30:09)
44.  リング(1998)
お化け屋敷的な演出はいただけません。松嶋菜々子の主演もどうもピンとこない。冒頭で出てくる竹内結子の“お口あんぐり”がちょっと怖かったのみ。あとは一緒に観ていた“ビビりん棒将軍”の母親が「ギャ―ッ!!」とイチイチ叫ぶので、それが何より一番怖かった。
[映画館(字幕)] 4点(2005-08-01 20:29:04)
45.  IT/イット〈TVM〉
ピエロというだけで生理的に気持ち悪くなりましたが、あまり怖くなかった…(ドナルドの方が余程キモイ)。良くピエロを恐怖の象徴として映画に使いますが、それが通用するのは子供時代まで(要するに前編)。子供たちが大人になっても、ピエロの呪縛から逃れられないでいるのは見ていてどうだろうと。
[地上波(字幕)] 5点(2005-08-01 20:27:50)
46.  夢の降る街
デミ・ムーアが肉屋で働いている…。ある意味コワイ(笑)。こういう役は本当に似合わないな。どこかで「もしかしたらサスペンスになるのかも…」と深読みしすぎて(そんな訳ないのに)最後まで観てしまった。物語は終始短調。妖精のような女性を思わせるにはどう見てもミスキャスト。どれをとっても特徴のない作品でした。
[地上波(字幕)] 3点(2005-08-01 20:26:48)
47.  PiCNiC(1994)
岩井作品の中で「FRIDE DRAGONFISH」に続いて2度目の出演となる浅野忠信。あの頃はまだ少年っぽさが残って、同一人物とは思えない成長っぷりをこの映画で見せてくれました。塀の上を黙々と歩いて行く非日常の世界。主人公たちは実はすごく純粋で、何も考えていないようですごく考えている。Charaは「スワロウテイル」よりもこちらの方が合っています。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-01 20:25:20)
48.  ジュラシック・パーク
この映画を観たその日の夜、自宅の狭い庭にT-レックスが現れて襲われる夢を見ました。スピルバーグはこの手のものを作らせたら本当に上手いですね。好みで言えば、初期のスピルバーグの作風の方が好きですが、見る側の立場を第一に考える映画作りは変わらず。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-01 20:21:44)
49.  となりのトトロ
「千と千尋」と相似しているのは“イチイチ出てくるキャラが可愛い”という事。そのプリティさに一瞬騙されてしまいそうになるが、映画として見れば宮崎は終わったな…と言わざるを得ない。宮崎ブランドと言われるだけで、無条件に好きになってしまうのは良いとしても、内容はどうしたものだろう。確かに、自然の中で走りまわる少女の姿を見れば心地良い。茂みのトンネル・木々のカーテン…。「アトランティス」を撮った監督リュック・ベッソンは、自然はこんなに綺麗ではなかった…と言っていたのを思い出した。芝生を裸足で歩けば本当はチクチクして痛い。茂みに行けば、実はジトジトして気持ち悪い。枯れ葉をめくれば変な虫がたくさんついている。そこを宮崎アニメは良い面しか描かないのだ。スタジオ・ジブリも、いくら草木で飾り付けたとて、所詮は都会のど真ん中。本当の自然はさも残酷で、決して心地の良いものなんかじゃない。山に住む者としてそんなこの映画に一言。カンカン照りの日中に、カタツムリは絶対に動きませんよ! (ちゃんと調べてから描きましょうよ、ねッ、宮崎監督!)
[地上波(字幕)] 4点(2005-08-01 20:19:42)
50.  フィールド・オブ・ドリームス
これは野球好きかそうでないかで、また映画の面白味が変わってくると思いますが、スポーツ+ファンタジーという新しい発想が効いていて、野球好きな自分には良い。途中で、ふと「何が言いたいのだろう…?」と考えたところであのラスト。アメリカは、こういう野球映画になると本領を発揮する。感動モノの良作であると評価したい。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-01 20:14:25)
51.  マトリックス
観る前ではおよそ見当がつかなかった映画。ただのアクション映画と思っていたので、逆に面白かったが、話が複雑で入り乱れ、途中でストーリーから置いていかれました…。精神性の意味ではより深く、内面的な部分のイメージ描写と表現は逸して面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-01 20:12:10)
52.  パウダー 《ネタバレ》 
タイトルに魅かれて見ましたが、やっつけ仕事的なラストはどうしたものでしょう…。途中から物語の方向性が見えなくなり、更にパウダーが同性の上半身を見つめる時に「Oh Yeah」のような演出をつける。観る者としてかなり戸惑いました。また、あのような終わり方でパウダーがラストを迎えたのは、必然的に“身体障害者(生まれつき・病気も含め)は社会で順応できない”と言っているようなもの。似たところで「シザーハンズ」がありますが、大きな違いはこの映画で“愛”を深描かなかったという点。純粋に愛を描いていればもっと良い映画になったハズです。
[地上波(字幕)] 3点(2005-08-01 20:11:22)
53.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
単純明解で社会への不条理さを追求していくマイケル・ダグラス扮するビル。次々と武器をとっ替え最終的にはバズーカ砲と、まるでアクションゲームの様。日々の社会へのウップンを疑似体験してストレス発散するのには良いかもしれない。前半も爽快だった主人公の行動が、後半行き過ぎると感情移入の切り離しになりましたが、それでも上手に作ってあります。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 20:08:48)
54.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 
このタイトルを見て期待しないで観たらとても面白かった。ビル・マーレー扮する天気予報官のフィルが、聖燭祭の2月2日を永遠とくり返す…という良質コメディ。毎日(同じ日だが)くり返すアクシデントの中で、フィル(ビル)が内面的に変わっていく様が良く描かれ、またストーリーテンポも上手なので最後まで飽きずに観れる。それにしても、この邦題はないですよねぇ…。全米初登場1位を記録してるのに、この低い扱いはなんなんでしょうか。
[地上波(字幕)] 8点(2005-08-01 20:06:23)
55.  みんな~やってるか!
実にくだらない…(苦)。こんなに意味の無いバカバカしい映画は今まで観たことがない。序盤はそこそこ笑えても、中盤から北野ワールドから置いていかれるハチャメチャな笑い。到底理解しがたい…。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2005-08-01 20:01:02)
56.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
“鉄仮面”と聞くと無意識に南野陽子が浮かぶのはナゼだろう。それはさておき、終始ブーブー言っていました、この映画。ディカプリオと三銃士(プラス1)のコントラストが悪い! この映画でヒーローを探そうとすると、やはり三銃士(プラス1)になってしまう。結果、タイトルとのギャップで不満しか残らず。やはりディカプリオは不要…あるいはサブ的存在に見えてしまうと、この映画の意味がないような気がしてならない。
[映画館(字幕)] 5点(2005-08-01 20:00:09)
57.  E.T.
スクリーン(画面)上で見るとそうでもないが、弁当箱や水筒類(食べ物系グッズ類)にE.T.が描かれているのを見ると、実に気持ち悪く食欲がなくなります。どうしても茶色とシワの化け物に見えてしまうので直視できない。いつも思うのだが、外国の描くキャラクター(例えばオリンピックのマスコット)は何故あんなに不気味なのだろう。…とは言え、地球外生命体と言えばそれまで「未知との遭遇」や「エイリアン」などなど。友好かつ温和でいて愛嬌たっぷりのキャラは、当時してはかなりインパクトありました。言わずと知れた名シーン…もう一度観たくなります。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-01 19:58:31)
58.  好奇心 《ネタバレ》 
思春期の少年が、性に対して興味を持つのは当たり前。この素材は悪くない。逆に言うと、素材を活かせばもっと質の良い映画になったんじゃないかな…と。後半、少年が母親と肉体関係を持つのは正直ヒキました…。笑って済ませる終わり方もどうかと思うので、この点が妥当なところ。
[地上波(字幕)] 5点(2005-08-01 19:56:31)
59.  黙秘
キング+キャシーなら当然「ミザリー」が有名ですが、この映画はまた違う良さがありました。なんと言ってもドロレス役のキャシー・ベイツの演技が圧倒的に素晴らしい! ついで、父親の娘への性的虐待・母娘の葛藤…そして確執。アメリカの家庭事情を丸写しにした内容で全体的に重い作品ではあるものの、そこは作品とキャシーに対する演出と見れば良し。
[地上波(字幕)] 7点(2005-08-01 19:53:45)
60.  トイ・ストーリー
当時フルCGが話題にもなり、宣伝効果も高かったようで子供向きな映画…という印象が高かったが、観ればCG表現が実に細かくしっかりしたストーリーを基本に、個々のキャラがちゃんとその世界で生きている。子供騙し的な映画は数有れど、これだけ玩具の表現に微妙な動き・些細なCG処理・リアルな描写をつけるのは手を抜かずに仕上げている所はさすがピクサー!…といった所でしょうか。大人が見ればより楽しめる内容は高評価したい。ちなみに、吹き替えについては、個人的には芸能人否定派ですがウッディ役の唐沢寿明は意外に良かった。バズ役は「アルフ(TV)」でお馴染みの所ジョージ。個人的にはバズは玄田哲章さんにやって欲しかったな…と。
[地上波(吹替)] 7点(2005-08-01 19:52:19)
061.08%
1142.53%
2254.51%
37613.72%
48314.98%
512522.56%
68314.98%
77313.18%
8488.66%
9142.53%
1071.26%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS