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水の上のハイウェイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 162
性別 男性

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41.  その夜の妻(1930) 《ネタバレ》 
この刑事さんには、転職をすすめます。
4点(2004-03-06 21:46:40)
42.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
2,3は未見なので、まるで見当違いの見解になっているかもしれませんが・・・。マーティーが、過去にタイム・スリップしたのは、過激派に命を狙われるハメになった、という偶然から。自分から望んで行ったわけではありません。一方のドクは、以下のことを、三十年前から知っていたわけです。後に自分がタイムマシンを発明すること、あの二人が結婚すること、子供が三人生まれること、そして、三人めの子供がマーティーと名づけられ、いつか自分と友達になることを。そう考えていくと、追いまわされているマーティーを、死んだ演技をしながら「ああ、そういうわけか」と、ニヤニヤして見ていたのかも知れませんね。(いろいろな解釈が出来ます。あくまでも、可能性の一つとして)
10点(2004-03-05 17:39:49)
43.  サイダーハウス・ルール
孤児院を包む、あの独特の空気感のせいでしょうか。建物が映るだけで、うるっと来ちゃいます。海の見える丘での埋葬は、反則技でしょう(急所攻撃)。あそこで決まって、ダム決壊です。自分がどれほど、親に慈しまれて育ってきたのかを、この映画は気づかせてくれました。またひとつ宝物が増えました。
10点(2004-03-04 23:14:21)
44.  東京の合唱 《ネタバレ》 
同窓会で、一人遅刻してくるところとか、ホントにうまい。ああいう発想、どこから湧いてくるんだろう。
8点(2004-03-04 15:59:53)
45.  パンチライン
嫌われキャラをトムが演じるのは珍しい。そういう意味でも、貴重かも。とにかくギラギラしてたし、芸人特有の傲慢さと、ある種のデリカシーの無さが、よく出ていたと思う。一方のライラは、夫の全面的バックアップも得て、「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」系ネタで、この後、爆発的に売れそう。とても楽しい撮影現場だったに違いない。アドリブも多そうだし。ただ、自分は、この映画はコメディではなく、シリアスドラマだと思っている。トムと骸骨の標本の、さりげないツーショットには笑わされた。
7点(2004-03-04 05:01:33)
46.  セントラル・ステーション
他人の手紙を握りつぶすという快感、わからないでもないなあ。あの兄弟は、あんな貧しい暮らしをしていながら、一日中、灯りをつけているんだね、両親の写真に。
8点(2004-03-03 12:25:31)
47.  ナチュラル
野球をなめてるとしか・・・いやいや、自分の目が節穴なんでしょう。二軍で鍛え直してきます。
4点(2004-03-01 22:24:39)(笑:1票)
48.  学生ロマンス 若き日
サイレント初体験です。NHK-BSでは、俳優がセリフを喋ってくれるし、その時々の場面に合った音楽を、挿入してくれているんですが、あえて、音、消してみました。大変に疲れました。ものすごく集中力がいりました。与えられる情報が映像だけ、というのは、相当に、こっちの読解力が必要とされますね。途中で何度も、映画に置いていかれました。でも、とてもいい経験になりました。肝心の映画なんですが、主人公の感情の流れが、いつもの小津らしく、とても上品だな、と再認識した次第です。楽しくて、淋しい。おもしろくて、かなしい、そんな映画です。
8点(2004-03-01 15:59:39)
49.  台風クラブ
途中で何度か、ビデオを止めようかと思った。なのに、この点数。減点法でいくと5,6点なんだけど、加点法だとこうなっちゃう。奇蹟の一発。歴史に残る一本。知り合いの死を知った日は、空が抜けるように青いというだけで、泣けてきませんか? さあ、観終わったら、元の怠惰な日常へ帰っていこう。
10点(2004-03-01 00:09:25)(良:1票)
50.  ブリット
ストーリーを、セリフに頼らず、映像で語っているのが、スッキリ仕上げの秘訣か。R・ヴォーンが、S・マックイーンに貫禄負けし過ぎなのは、ちと残念なところ。この映画を観終わってもまだ、マック様のファンにならずにいられるというのは至難の技ですぞ。
7点(2004-02-29 05:29:03)
51.  三十四丁目の奇蹟(1947)
例えば、どうだろう。サンタは存在するのか、という問いに、最高裁が「サンタクロースはいるのです。私達の心の中に」と判決を下したとしたら。世間はバカにするだろうか。クリスマスらしい、いい話として扱われるのではないだろうか。それくらいにクリスマスはオールマイティ・カードであり、免罪符になり得ている。ところが映画は、この安全地帯に着地することを拒もうとする。なぜ、人間はファンタジーを必要とするのか。世間が、何となくあいまいな気分で、いることにしているサンタクロースの正体とは何かを徹底的に考えようとしている作品だと思う。
8点(2004-02-29 04:51:28)
52.  ミート・ザ・ペアレンツ
公開当時、R・デ・ニーロがコメディに挑戦、と聞き、敬遠した作品。いやあ、先入観ってこわいですね。とても面白かったです。B・ステイラーが絡んでいるコメディ作品は、今のところハズレ無しだなあ。
8点(2004-02-29 03:13:41)
53.  駅馬車(1939)
これがJ・フォード作品、初体験です。今まで何度かトライしてきましたが、そのたびに途中で眠りこけてました。映画の密度が濃すぎて、自分の脳の回転がついていけないのです。で、やっと最後まで観れたのですが、一言で言って、凄すぎです。名だたる監督たちが、賛辞を惜しまないわけが、ちょっとだけ解りました。これから、何度も観なおして、少しずつ自分のモノにしてゆきたいです・・・。
10点(2004-02-27 17:00:21)
54.  エド・ウッド 《ネタバレ》 
ふとしたことから生まれた、ベラ・ルゴシが残した奇蹟の映像、人生の、ひいては生命の深淵をかいま見るようなシーンを、台無しにしてくれたエド。それをまったく気づかずに、自分の最高傑作だと言ってしまうところは、このオトコの哀れさ(才能という意味でね)が表れているが、それと同時にT・バートンの、ハリウッドへの挑発も、感じとれた。泣ける映画はいつでも作れるが、オレはオマエらの逆をいってみせるぜ、というふうな。
9点(2004-02-27 05:41:41)(良:1票)
55.  セイブ・ザ・ラストダンス 《ネタバレ》 
タイトルにつられて、軽い気持ちで観たのが大間違い(ていうか、タイトルのつけ方、投げやり?)。人種間の問題をイヤと言うほど見せつけられた。途中で主役の白人の女の子が、「周囲を傷つけていることに無頓着」だと、黒人のクラスメイトから責められる場面があるが、何のことについて言っているのかさっぱり見当がつかなかった(まあ、自分が鈍感なだけなんですけどね)。あと、銃撃戦に「恐怖」を覚えた映画は、後にも先にも、この作品だけです。この監督に、要チェック・マークをつけました。
8点(2004-02-26 19:52:02)
56.  カクテル
さすが「カクテル」というだけあって、映画まで酔っぱらってました。
3点(2004-02-26 14:56:40)
57.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
メガヒットしたけど、根底に流れる思想は、当時はマイノリティ。これと「未知との遭遇」で、スピルバーグは革命を成し遂げた。持っている力を総動員させて、何がなんでも観客を楽しませてやろうとする姿勢と意志は、時にはあざとく映ったりもしますが、自分はこの人を、尊敬してやみません。
9点(2004-02-26 05:37:05)
58.  おいしい生活
この作品が、リッジモント・・じゃなくって、W・アレン初体験です(古っ!)。彼は、この映画の中で、あたかも普通の人を装っているので、お笑い系俳優の2倍、おいしいところを持っていけてると思います。必然、次から次へと繰り出されるギャグも多彩で、絶好球あり、きわどいボールあり、時にはデッドボールまで・・。でもそれは、この手の映画の宿命だから、しょうがないかな。オチも、しゃれた短編集みたく、キレイに決まってましたし。とまで言ったら誉めすぎですか? とりあえず、打席に立たなきゃ何も始まらないわけで、次の対決に、今から燃えております。 
7点(2004-02-25 13:12:20)
59.  刑事エデン/追跡者
特殊なコミュニティを描くことによって、逆に我々が当たり前だと感じていた、現代のアメリカの異常さがあぶり出される。エデンの無機質な表情が、徐々に人間らしさを取り戻していくのが、観ていてうれしい。派手さを抑えた、落ち着いた演出は、百戦錬磨の老将ならではか。ミニのタイト・スカートのM・グリフィスを、もっと観たかったと思わせるのも、充分に計算ずくなんだろうなあ。
7点(2004-02-25 09:00:19)
60.  2001年宇宙の旅
キューブリックとクラークに、宇宙まで連れ出してもらった。そこは、暗黒と静寂と孤独に満ちた空間だった。しかし微かではあったけど、希望の光もほの見えた。これ以上無い、壮大なスケールの散歩に誘っていただき、感謝の言葉もございません。
10点(2004-02-24 13:50:42)
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