41. イントゥ ザ ブルー
ストーリー云々と言うより、カッコいい男にスタイル抜群の女性陣、空も海も果てしなく青く、海中にはお宝がごっそり。それ以上でもそれ以下でもありません。 [DVD(字幕)] 7点(2006-06-08 22:58:13) |
42. 秘密のかけら
《ネタバレ》 主役の3人が好きなので、かなり期待して観たのですが残念でした。この作品では、アリソン・ローマンのホワイト・オランダーでの魅力が全く感じられない。やたらに登場するヌードシーンも必要とは思えないし、肝心の謎解きも肩透かしを食らう感じで、どこが見所なのかが分からなかった。本当に残念。 [DVD(字幕)] 2点(2006-06-08 22:53:55) |
43. 理想の女
《ネタバレ》 観ている自分も一緒になってゴシップに振り回されてしまった。前半「何でこんな可愛い奥さんがいるのに浮気?」「結婚1年で!」「ダリントンにしなさい!」などと思っていたのが後半「良いご主人じゃないの~」に変わって我ながら反省・・ハッピーエンドなオチで心がほんわか暖かくなって、久し振りに良い映画を観た気がしました。 [DVD(字幕)] 9点(2006-06-08 22:47:31) |
44. 俺たちニュースキャスター
《ネタバレ》 ウィル・フェレルは脇役だと良い味を出すのに、主役だと鬱陶しくなってしまう。今回もそのパターン。主役に魅力がないから、クビになっても復帰しても感動がない。最後もハッピーエンドなのに「何であんたが?」という感想になってしまう。ウェザーマンとノンクレジットのみなさんとお利巧なバクスターに1点ずつ。 [DVD(字幕)] 3点(2006-06-08 22:34:12) |
45. おまけつき新婚生活
《ネタバレ》 とにかく笑えない。この作品の意図が全くわからない。「この3人がつるんでるんじゃないかな?」というのは予想できたけど、だからと言って別にどうって事ないし。終わり方も「あぁそうですか」と言う以外にない。婆さんの毒気にやられたのか、観終わってぐったりした。 [DVD(字幕)] 1点(2006-05-13 01:41:52) |
46. トレジャー・ハンターズ
いや~面白かった。セス・グリーンを見ただけで笑ってしまう私ですが、とにかく面白かった。「んなバカな」の連続で笑わせておいて、最後にきちんとまとまるのが最高!バート・レイノルズが出るだけでシーンが引き締まる点もなかなか良かった。 [DVD(字幕)] 10点(2006-04-25 23:13:38) |
47. バナナ★トリップ
軽いノリで観るのにぴったりの作品。ロジャー・ムーアがなかなか笑わせてくれます。キューバ・グッディングJrは決してハンサムではないけれど、シリアスからコメディまで幅広い演技を見せてくれる俳優だなぁと、再認識しました。作品全体を通しての曲も良いです。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-25 23:06:26) |
48. ゲス・フー/招かれざる恋人
期待していた程は笑えませんでした。ストーリーが平凡なので、それをどう補うかがポイントになると思いますが、パーシーにもサイモンにも感情移入できずに時間が過ぎて行きました。サイモンの駄目っぷりとパーシーの強面が良かっただけに、もうひとひねり欲しかったです。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-25 23:00:11) |
49. 娼婦たち
粗筋に騙されました。ドラマのように書いてあったのに、ほとんどがドキュメンタリー(?)です。日本人の女の人が出ていましたが、色んな意味で強烈です。彼女を見る価値はあるかも・・ [DVD(字幕)] 1点(2006-04-25 00:43:38) |
50. 大いなる休暇
派手な役者が出ているわけでもないし、大どんでん返しがあるわけでもないが、すごく心に残る作品だった。島民みんなが1つの目標を持って、力を合わせる。それだけの話しが面白くて、ハラハラして、ワクワクして、最後にほっとする。本当にこんな島があって、こんな話があったんじゃないかなと思わせる。 [DVD(字幕)] 9点(2006-04-25 00:39:19) |
51. 旅するジーンズと16歳の夏
全体的にどの子も「青春真っ盛り」で、観ていて好感が持てるけど、テイビーのエピソードには泣かされた。でもその悲しみさえも乗り越えていくところが若さなんだなと思う。毎年夏は来るけど、10代のそれは毎年何か意味があった気がする。その事を思い出させてくれた作品です。 [DVD(字幕)] 9点(2006-04-25 00:32:25)(良:1票) |
52. チェ・ゲバラ&カストロ
まず「パッケージに偽りあり」これにつきます。ガエル目当てに見ると肩透かしをくらうし、内容も随分と偏ったもので作品としてもいまいちです。 [DVD(字幕)] 5点(2006-04-25 00:26:40) |
53. シルヴィア
どうしてもこの手の作品は観ていて心が痛くなる。主人公の心の痛みに感化されると言うと言い過ぎのようだが、だんだんと彼女の辛さが自分にのしかかって来るような気がしてくる。テッドはシルヴィアが思っていたように数々の女性と浮気を重ねていたんだろうか?事実なのか思い込みなのかで、彼女の精神も違って来ると思うのだが。テッドに出会った頃の活き活きとして美しいシルヴィアと、自殺を敢行する時の彼女の表情があまりにも違い過ぎて切ない。自殺の前に子供達の食事を用意するような優しい母なら、子供達の為に生きる強い母になって欲しかった。 [DVD(字幕)] 6点(2006-04-25 00:20:53) |
54. エコーズ
先の展開が読めてしまうので、トムの行動がまだらっこしくなる。墓地で警官に会うあたりでもっと展開するのかと思いきや、それも大した重要ではなくて。似た話しが多いだけにもっと練って欲しかった。 [DVD(字幕)] 5点(2006-04-25 00:12:41) |
55. ラヴェンダーの咲く庭で
観終わって切なさが残る。いつかは別れが来るとはわかっていても、その時はあまりに突然でむごささえ感じる。それでもラストでは「これで良かったんだ」と思えて救われた。ジュディ・デンチとマギー・スミスの二人が素晴らしい。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-25 00:04:32) |
56. 銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
ず~っと観るのを楽しみにしていたのに「未公開」 なので、DVD化をず~っと待っていました。いやはや面白い。この手の作品はレビューを書くのがとても難しい。「ここが」と言えないんですよね。全体的な雰囲気とか、要所要所に秘められた皮肉とか。本国だともっともっと面白さがわかるんでしょうね。残念。観終わって原作買いました。 [DVD(字幕)] 10点(2006-04-24 23:55:12) |
57. ブラザーズ・グリム
「ヴァンヘルシング2かなぁ」というイメージで観たせいか面白かった。ヒース・レジャーはとかく顔に注目されがちだけど、上手い役者だと思う(もちろん顔も良いけど)。「あらっ!」「げっ!」「ひょっとしてっ!」などと思いつつ時間が過ぎて単純に面白かった。モニカ・ベルッチのシーンがもっとあると、更に良かった。 [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 23:49:28) |
58. クローサー(2004)
これはやっぱり舞台向きでしょう。舞台で上手い俳優が4人で演じるには良いけど、映画だと余計な背景が多すぎると思う。良い年した大人が仲間内でやったのやらないのと痴話喧嘩してるようなイメージしか残らない。 [DVD(字幕)] 5点(2006-04-24 23:43:29) |
59. ホワイト・ライズ
途中まですっかり翻弄されて、この映画のジャンルは何?と悩んでしまった。そして真相が分かってからは、すれ違いのイライラモード全開。今の時代ならこんなにすれ違う事はないんじゃないかなぁと思ったら、リメイクだったんですね。みなさんのレビューを読んで「アパートメント」を観ようと思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-24 23:38:34) |
60. ジェリー
久々の大はずれ。粗筋も悪くなかったし、出演だって文句ないのにこういう事ってあるんだなぁとしみじみと思いました。監督がこだわったというカメラワーク等についていけなかったと言えばそれまでですが、やはり私は映画にはストーリーを期待するのでこの作品は評価できません。とにかく参りました。 [DVD(字幕)] 1点(2006-04-24 23:33:04) |