41. ホワイトハウス・ダウン
焼き直しであろうが類似品が多かろうが、この手の作品はテンポを間違えなきゃ確実に面白くなる。「24」として観賞しました。 [DVD(字幕)] 7点(2014-01-15 21:08:33) |
42. スペースボール
たとえメル・ブルックスが好きでも、スター・ウォーズがそれほど・・という人は避けるべき映画。 [DVD(字幕)] 4点(2013-11-29 16:49:53) |
43. 図書館戦争
映像化してしまうと、図書館と世間の繋がりが曖昧なだけに、その横で繰り広げられる「戦争」が意味不明。本を読み勝手に妄想するべき典型的な話なのだろう。 [DVD(邦画)] 4点(2013-11-24 02:53:23) |
44. アントワーヌとコレット
《ネタバレ》 オムニバス物のひとつで、しかも30分物であることを後で知った。アントワーヌ・ドワネル五部作の二作目だが、ただの「ツナギ」ととっては失礼な作品かも。少なくともドワネルを観察するうえで「大人は判ってくれない」から「夜霧の恋人たち」の間としてかなり機能しています。 [DVD(字幕)] 7点(2013-10-27 23:57:32) |
45. 4デイズ
《ネタバレ》 時間までにどうやって口を割らすのだろう?という見方を当然するわけだが、良いに付け悪いに付け「24」などで無茶苦茶を見せられているので驚けないのが少々気の毒。いかにも低予算映画のようだが、そこそこ見ごたえあり。 [DVD(字幕)] 7点(2013-10-21 00:31:52) |
46. 真田幸村の謀略
製作費を湯水の如く使えたとしても、こんな脚本で映画を作ってはいけないということ。いい時代だったのだね。 [DVD(邦画)] 2点(2013-10-20 01:08:06) |
47. 声をかくす人
国と法、まさに鶏が先か卵が先かと同じジレンマを持つものなんだね。この二つが軋みながら国家が成長していくのだろうな。法廷テクニックばかりクローズアップされる劇が多いなか、ケレンを持ち込みようもない時代だけに却って面白かった。 [DVD(字幕)] 8点(2013-10-19 01:21:43) |
48. つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
原作未読。そもそもこんなに多くの登場人物が必要だったのであろうか、「艶」を見せずに存在を浮き出させるという思惑が成功しているとは残念ながら思えない。 [DVD(邦画)] 4点(2013-10-09 00:12:41) |
49. シャドー・チェイサー
そのうちにまったく覚えていない映画になりそう。短期間で。 [DVD(字幕)] 4点(2013-09-25 15:12:32) |
50. 遊星からの物体X ファーストコンタクト
暗さが恐怖とか不気味さに機能せず、ただ見づらいだけになってしまった映像だった。それを補うだけの展開でもない。自分の観た環境(テレビ)を棚に上げて言う。 [DVD(字幕)] 4点(2013-09-09 18:02:15) |
51. 日曜日が待ち遠しい!
贅肉をすべてそぎ落とすとこうなった!という感じ。自分になんか分からなくともトリュフォーが必要としなかったのだから、それでいい。特に、カラー、そう、色をも贅肉にしてまう手腕には脱帽。 [DVD(字幕)] 7点(2013-09-06 17:59:25) |
52. のぼうの城
《ネタバレ》 何だかしっくりいかず考えた。佐藤浩市と山田孝之以外、重要なのぼうも三成も他の家臣も今一つ輝いていない。これはもっともっと20000対500をいやらしいくらい強調しないとそれぞれのキャラは立ってこない。この物語ってそこに肝があるんじゃないのかなあ。残念でした。 [DVD(邦画)] 5点(2013-09-02 21:33:47)(良:1票) |
53. ホビット/思いがけない冒険
三部作になることを知らずに観た。ロード・オブ・ザ・リングと同じく第一作は導入部でしかなく、これを観ておかなければ先に進めない(楽しめない)。という感覚で作られただろうし、そのままその通り観る作品。前作同様それを踏まえたうえでの2・3で勝負だろう。視覚効果等は完璧。 [DVD(字幕)] 6点(2013-09-01 18:46:30) |
54. 最強のふたり
フランソワ・クリュゼの顔だけの演技は見事だったし、特に笑顔は抜群。ところで自分にはドリスが車寅次郎に見えてしかたがなかった。物語に引き込む手法も「男はつらいよ」のそれだった。違和感無くいい時間を過ごせた。邦題はこれでいいのかな、狙いなのか捨てたのか分からない題ですね。 [DVD(字幕)] 9点(2013-08-27 18:04:36) |
55. 天地明察
《ネタバレ》 原作未読。二時間しかない映画として、原作のどの部分を膨らませていくか、ということは逆にいえばどこで手を抜くかということでもある。おそらく公家との闘いあたりがわりとあっさりだったから不満を残すところかもしれないが、それにしてもわりとよく出来ていたと思う。少なくとも退屈はしなかった。 [DVD(邦画)] 7点(2013-08-25 03:08:59) |
56. お熱いのがお好き
《ネタバレ》 何かで読んだが、B.ワイルダー映画は良質な脚本が肝。あらためて得心。観る側になめらかな「話」と的確な「絵」で心を掌握してしまう。名匠たる所以だ。ただ、主役2人がどうみても余りにも「男」でね。 [DVD(字幕)] 7点(2013-08-24 14:04:24) |
57. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 この完成度はいったい何なのだろう。バットマン物という理由で観ていない人が多いと思うが、SF要素を除けばアメコミヒーローが出なくても難なく成立してしまうように感じる。これは良い意味で特異な映画だと思う。脇を固める名優が力が入っているのも頷ける。 [DVD(字幕)] 9点(2013-08-18 02:17:36) |
58. エクスペンダブルズ2
こんだけ内容が無いと制作はとても簡単だ。「3」がありそうで怖い。 [DVD(字幕)] 4点(2013-08-18 01:57:05) |
59. ダークナイト ライジング
《ネタバレ》 小さな何故が多くて辻褄を考えるととても観てられないのがこの手の映画(コミックヒーロー物)。しかしながら、そんなものは物語の強さで飛んでしまうものなんだと再認識させられた。前作より劣るのは悪のすさまじい存在感(出来すぎ)と3部作最後ということの若干のあざとい〆方(これはしょうがない)ぐらいのもの。素晴らしいシリーズでした。 [DVD(字幕)] 8点(2013-08-15 01:48:41) |
60. リンカーン/秘密の書
かなり破綻しています。 [DVD(字幕)] 4点(2013-08-13 00:47:34) |