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ゆたさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  ロッカーズ ROCKERS(2003) 《ネタバレ》 
ロッカーズはリアルタイムで知っております。 なので劇中で流れるタテノリの音楽に対して「あ~懐かしい」と思わず唸ります。 全編「博多弁」で台詞が構成されており、最初は「???」って聞き取り辛い部分も多々ありましたが、映画を見ているうちにそれも自然と納まり最後まで楽しく見ることができました。 特に印象的だったのは俳優達がしっかり演奏をしていることです。 こういったバンドを題材にした映画やドラマは「演奏しているフリ」「手元だけプロ」というのが当たり前だと思っていましたけど、この作品はギターにしろドラムにしろしっかり演奏していて彼らの手元もカメラがしっかり追っています。 そこが「ホンモノのバンド映画」を作りたかった監督の意図なんだろうなと思います。 唯一難点を書きますと、台詞回しや撮影技法など「どこかで見たことある」「聞いたことある」と思ってしまったこと。 それはクドカンの作品。 出演者のうち数名が彼の作品に出演していたこともありますが、どうしても「木更津キャッツアイ」や「池袋ウェストゲートパーク」を頭に思い浮かべてしまう映像がありました。それも難点と言うほど鼻に付く訳ではないんですけどね。 総じて真面目に音楽を題材に映画を作りたかった監督の「情熱と意思」が見る側にしっかり伝わる映画でした。 秀作です。  
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-07 15:34:37)
42.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
やはりロン・ハワード監督って凄い。 そして彼の作品に出演する時のトム・ハンクスは緊張感たっぷりに見えます。 ストーリーはバチカンを舞台に秘密結社が再度暗躍し始め混乱を招くってものですが、それもフェイクであり、実際誰が犯人なんだよ~となり、ラストで「こいつか!!!」と最後まで飽きさせない作り。 そこにイタリア、バチカンの素晴らしい建造物や芸術品が散りばめられ、飛行機嫌いゆえ海外旅行に行かない私でさえも「いつかバチカンに行ってみたい」と思わせるほど荘厳に魅せてくれます。 映画を鑑賞するという、この「鑑賞」という言葉がぴったり合った作品だと。 そう思いました。 そして何度も書きますがロン・ハワードって名監督です、はい。
[映画館(字幕)] 7点(2009-07-16 17:28:28)
43.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
途中までは凄く楽しめました。 皆さん書かれているとおりスカイネットに侵入するくだりがちょっと安易に描きすぎたかなと。しまいにはマーカスライトが後頭部からチップみたいの自分で取っちゃうし。。。 それ以外は凄く楽しめた映画です。 やはり映画ファンというかTファンとしてはオープニングで「あの」メロディが流れるだけで鳥肌もんです。 でかいスクリーンで思いっきり楽しむ。 それが映画。 そう思える人にはお薦めしたいですね。
[映画館(字幕)] 7点(2009-07-06 13:19:03)
44.  ROOKIES-卒業- 《ネタバレ》 
人気ドラマの映画化がすっかりトレンドとなっていて、それがまた興行的に好成績を上げているという事実を踏まえながらレビューを書いています。 この作品はドラマを見ていた人とそうでない人で評価が分かれると思うし、テーマが「卒業」ということで一人一人監督に感謝の言葉を述べるシーンまで入っています。 このあたりドラマを見ていなければ心に響かない部分だと思います。 それはこの作品では監督と選手の心の絆を形成するくだりははぶかれており、既に人間関係が出来上がった部分からストーリーが展開しているからです。 なもんで「絆」「奇跡」を感じるにはドラマを楽しんだ人だけなんだろうと思う。 映画ファンは「映画館で見るべきスケールではない」となるけど、ドラマを見続けていた人は「大画面で見れて嬉しい」となるでしょう。 ちなみに私は「ドラマも見ていた映画ファン」なので評価は5。 映画ファンの目線で書くと「TVサイズで十分」が正直な感想です。また、このサイトではあれだけ興行成績が良いのにレビューが異常に少ない。 それがこの映画の真の評価なのではと感じました。
[映画館(邦画)] 5点(2009-07-06 13:07:06)(良:1票)
45.  デス・レース(2008) 《ネタバレ》 
男臭映画ですね。個人的には大好きです。 近未来の世界観。この作品で言うと刑務所が民営化されて何らかの形で各々収益を上げているという点。 それがエスカレートし「死のレース」を配信している。 こういった視点は非常に面白いし好きなのですが、イマイチその世界観がミニマムなものと受け取れてしまったのも事実。 原因としては「死のレース」を金を出して見ている人達が一切映らなかったこと。 「将来こういった世界になっている」という、その背景、取り巻く社会に一切踏み込んでいないとこが勿体無いなと思いました。 それがあればもっと楽しめた作品だったでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-06 13:01:39)(良:1票)
46.  ウォリアーズ(1979) 《ネタバレ》 
今から30年前の映画。 ロードショー公開時に「この映画を見た若者が犯罪に走った」とセンセーショナルに報道されていたのを思い出します。 私はその数年後に名画座で見たのですが、とにかく走る走る。。。その映像が鮮明に残っています。 ニューヨークでもはずれにあるコニーアイランドまで逃げるという単純なお話なのですが、70年代のアメリカ少年達が発散するエネルギーは凄まじいものです。 実際、ホンモノの組織に属する若者が多数出演していたとか。 たまにDVDで見てますが、事件が解決され巨大チームのリーダーから「お前たちはよくやった」と誉められ、それに対してニコリともせず「俺たちはベストだ」と返すラストが素晴らしいです。 
[映画館(字幕)] 7点(2009-04-11 12:33:03)
47.  ドラゴン・キングダム 《ネタバレ》 
オープニングからカンフー映画に対するオマージュが炸裂します。 ブルース・リーのポスターが大写しになった時は鳥肌が立ちました。 ストーリーは孫悟空(西遊記ではない)をうまく使った誰でも楽しめるもの。 若い二人の恋愛もあり、師匠二人の絡みも面白い。 ジャッキーファンなら主人公を鍛えるのに「酔拳」でかつてジャッキーがやらされていた「あの」ポーズをジャッキーがやらせているシーンに涙するに違いない。 心情的には8点を付けたいとこだけど、皆さん書かれているとおりワイヤーアクションが興ざめですね。で、-1点です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-03-03 09:23:29)
48.  少年メリケンサック 《ネタバレ》 
クドカンの脚本につきますね。 ほんと台詞一つ一つが面白くて「聞き漏らしてはいけない」と思わせます。 ただ台詞重視な内容(監督の意図は不明ですが・・・)は「映画」として撮る意味がどれだけあったのか疑問になりました。 ロードムービー的要素が多分に含まれておりましたが、ラストシーン含め大きなスクリーンで魅せる内容ではなかったかな~。 でも「面白い」「楽しい」作品であったのは事実。 久々にパンクを聞きたくなりました♪
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-20 10:54:22)(良:1票)
49.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 
上映時間が90分に満たない。 それゆえ「一気に魅せること」に成功した映画ですね。 とにかく「むさい」主人公が赤ちゃん片手に「しょうがね~な」って空気を感じさせて行動します。そんな「男臭い」描写に好感度アップ! ただ途中でリアルな赤ちゃん人形をダミーで登場させますがあれはやり過ぎ。 どこで作った??? でもそんな部分もチャラにするくらい楽しめました。 アクション好きで未見の方は是非。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-07 11:06:22)(良:1票)
50.  地球が静止する日 《ネタバレ》 
期待してたんですけどね~。。。 SFの名作をリメイクしたと大々的に宣伝していたし予告編の出来も素晴らしかったものですから。 CGを多用した作りはさすがハリウッドと唸らせますが、いかんせんストーリーに幅が無かった、いや、幅を持たせすぎて薄っぺらな印象と感じました。 世界中で箱舟現象が起こっているのにちんまりとアメリカの片田舎で起きている現象のような感じを受けます。 また、ジェニファー・コネリー演じる科学者と息子との愛情劇も中途半端。 このようなサイドストーリーは思い切って割愛しても良かったと思います。 唯一、キアヌ・リーヴスの元気な姿が見れただけ良かったかな。 残念な映画でした。
[映画館(字幕)] 4点(2009-01-07 11:00:02)
51.  プレデター 《ネタバレ》 
密林での戦いは見ごたえありました。 広く見えるようで実は木々が邪魔をして視野が驚くほど狭くなる。 そして広いとこに出ると相手に見つかるというハラハラ感がよく出てると思います。 ラストのガチンコ対決は賛否両論だと思いますが、個人的にはプレデターが「こいつはベアナックルで倒してやる」って感じで凄く好きです。 男同士認め合ったってとこでしょうか。 ラスト、プレデターが自爆してシュワちゃんがヘリで運ばれますが、なんとも空虚な表情をしてるのが心に残ります。 被爆(?)してしまったことなのか、殺された友を考えていたのか、はたまた男同士殴りあった「友」を考えていたのか。 そういった余韻を残す秀作だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2008-11-24 10:38:22)
52.  マイティ・ハート/愛と絆 《ネタバレ》 
人間のおぞましさが垣間見られる映画です。 政情不安定な地域での取材は危険が伴いますし、それを覚悟して活動してるのが戦場ジャーナリストですが、拉致され交渉の道具に使われ、あげくの果てに殺されるという事実。 双方言い分はあるのでしょう。 過去に武器を支援した国家もあれば、空爆で民間人を殺した国もある。 それに対して民間人を拉致し自分達の顔がばれないよう覆面をしながら殺害する。 この手の問題は未だ続いています。 映画としてこの作品をどう捉えるかにもよりますが、アンジェリーナジョリー云々ではなく、一つの「事実」「映像記録」としてこの作品は評価されるべきでしょう。 決して派手なアクション、ストーリー展開はありませんが、淡々と事実だけを映し出す姿勢は評価したいです。 それにしてもこの事件を映画化する許可を出した被害者のご家族は凄い。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-04 13:06:50)
53.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 
徹底的に下品でエロでグロテスクでしたね。 これがロドリゲスなんでしょうか。。。 子供が人形の洋服を脱がしたり、人形をバラバラにして遊んだりと「幼稚的な残酷さ」に満ちていたと感じたのは俺だけかな? でもそれが徹底されて真面目に作ってるのがロドリゲスとタンティーノなんでしょうね。 しかしCGをフル活用しフィルム効果も面白い。 なんでゾンビになるのか?とかゾンビって死なないんじゃないの?とかの疑問を語るのは野暮なんでしょう。 ダニー・トレホ主演の「フェイク」映画の予告編が異様に面白かった。 それ含めてこの評価です。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-27 19:40:34)
54.  稲村ジェーン
音楽に1点。そして二度と映画監督をやらなかった桑田に1点。 カットを美しく魅せようとするあまり肝心のストーリー、人物描写などに手が届かなかったか。 残念な映画ですね。
[地上波(邦画)] 2点(2008-10-26 11:37:31)
55.  エニイ・ギブン・サンデー 《ネタバレ》 
熱い男たちのドラマです。 アメリカの国技であるアメフト。その裏側を冷静に見せつつそこに生きる男達の苦悩と歓喜をよく描いています。 スター選手であるがゆえ家族、生活を大事に無理をしてでも出場する男や、一気にスターダムに登りつめ天狗になったためチームメイトから無視される男。 年齢的に引退をほのめかずが妻から蔑まれる男。 しかしそんな男達をアメフトのために私生活を犠牲にしたコーチが一つにまとめます。 アル・パチーノの試合前の演説。 男なら痺れるはずです。 DVDも購入済みですがちょっと元気が無くなった時などこの演説シーンを見ます。 それくらい熱いもの。 あまたあるスポーツモノの中では一番面白いと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2008-10-26 11:19:42)
56.  ナチョ・リブレ/覆面の神様 《ネタバレ》 
これは実話を基にした映画ですね。 日本のテレビでも紹介された神父さん兼プロレスラー。 体型もアンコ型です。 ただ、ところどころやり過ぎ(衣装を作るのに洗濯物を拝借したりね)な面も見受けられましたがジャックブラックがやると何だか許せちゃうというか何というか。。。 メキシコのルチャリブレを多少なりともご存知の方なら面白い作品でしょうね。 ジャックブラックの映画ということしか念頭にないとがっかりするかと思います。 個人的にはミゼットレスラーとか出てきて面白かったし、負けてもギャラをもらえることに喜んだり、子役の太った男の子が可愛かったり、全編に渡る素直さと実直さが嬉しかったです。 メキシコの広大な風景も良かったしね。 ちょっと素朴でちょっと笑えて気軽に楽しめる映画だと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-26 11:07:55)(良:1票)
57.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
「テレビドラマの映画化」=「所詮ドラマの延長」という穿った先入観を持って見ました。 しかし、ドラマで頻繁にあった「主人公福山と警察官柴咲」の絡みを極力抑えてあくまでも原作に忠実な作りをしていたので「いい意味」でびっくりしました。 主人公と犯人はお互い唯一の友人同士というシチュエーションも良かったですし、犯人役の堤が最後に号泣するシーン、福山の慟哭する演技は素晴らしかったです。 ドラマではメインとされていた柴咲はちょっと損な役どころでしたかね。 彼女目当てで行くと肩透かしを食うと思います。 ドラマの延長としてではなく一つの映画作品に仕上げた努力と勇気に拍手したい作品です。
[映画館(邦画)] 7点(2008-10-23 08:58:53)
58.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 
壮大なスケールと練りこまれたストーリー。 やっぱりハリウッドは凄いと思います。 映画館で1800円を払う価値のある映画であると思うし、DVDではあの臨場感は味わえないと思います。 こういった映画に対して最初から斜に構えている人には向いていません。 細かいとこはいいから映画の世界に浸かる。 ハリウッド映画の醍醐味を味わいたい方向けだと思いますよ。 唯一、主人公に華が無かったのが残念だと感じましたが、彼の役を大物有名俳優がやったら現実味に欠けるんだろうなとも思いました。 ザッツハリウッド。 そんな映画です。
[映画館(字幕)] 8点(2008-10-21 08:49:43)(良:1票)
59.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
松田優作の遺作となりました。 ハリウッドが日本の舞台にした映画というのは当然世界向けに作るわけで、細かい描写など日本人が「おかしい」と思うとこはあまり突っ込まないつもりです・・・が、ヤクザの事務所が何故か風呂場みたいなとこで。あれは「ふんどし」姿を撮りたかったためですか?とここだけは突っ込みたかったとこ。 ストーリー的には楽しく鑑賞できたし、貫禄ある親分の若山富三郎がよかった。 しかしラストのバイクシーンや格闘シーンは不要だったかな。 それと日本語の台詞が英語(字幕)になるとほんと短いセンテンスになるんだと実感。 若いアンディガルシアと高倉健が一緒にレイ・チャールズを歌うシーンはいいですね。 高倉健、松田優作、若山富三郎、ガッツ石松、内田裕也、パチパチパンチの人、ホタテマン。 これだけ癖のある役者を揃えたってのは凄いことです。 あと数年したらもっと見直される可能性を秘めた映画だと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-23 16:25:14)
60.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
CG、特撮駆使して作った映画です。 「さすがスピルバーグ」と唸らせます。 そしてスーパーマンでもない普通の父親がトム・クルーズでこれまたちょっとだらしない。 そういった一面が出ててなかなか面白かったけど、ダコタファニングが終始叫んでいて違った意味で唸って見ておりました。 名優との共演で株を上げている彼女ですがこれはちょっとやり過ぎ。 ラストもあっけないもので結局は彼女の叫び声だけが頭に残った映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2008-09-23 13:50:50)
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