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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  バタリアン 《ネタバレ》 
20年以上ぶりに鑑賞。 いやーおもろかった。 フト『バタリアン観たい!』って思ったら抑えがききませんで、レンタル屋さんに駆け込んでイッキに観ちゃいました。 昔はもっと怖い印象でしたが、いまとなっては『なるほど、ホラーコメディか』とフムフムしましたね。 オバンバ、タールマンなどキャラもたってるし、被害者たちの感じもイイ。 B級映画と言われながらも長く愛されてる稀有な映画です。
[DVD(字幕)] 8点(2014-01-26 01:13:22)
42.  その男、凶暴につき 《ネタバレ》 
目が離せない。 もう四半世紀も前の映画ですか、そうですか! ビートたけしにはバラエティ番組で散々笑わせてもらって元気をもらいましたが、また違ったカタチで楽しませてもらうことになるとは。 映画を撮り始めた当時はなんだか怖いテイストに敬遠気味でしたが、改めて見返してみると面白いですねぇ。 とにかく何が起こるかわからない、見逃せない! 無駄な説明不要、モラル不要、セオリーなんてクソ喰らえ、それでいてキッチリ『静かな雰囲気』を纏っていて映画として完成してましたね。 いわゆる『北野映画』なんてジャンルとして確立していますが、ビートたけし・北野武が日本映画に与えた功績は大きいですね。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-11-09 04:29:29)
43.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
豪華なキャストでしたねぇ! 兆治を慕って甲斐甲斐しい田中邦衛さん、酒癖悪くて兆治にからみまくるくせに毎度お店に来て呑んでる伊丹十三さん、カウンターに突っ伏して寝てるところに田中邦衛さんに起こされてビクッとしちゃうちあきなおみさん、新婚生活の悲哀を目玉焼きでユーモラスに語ってくれた大滝秀治さん、サブキャラ!?って簡単に片付けられない面々の愛おしさに、いい映画だなぁ!としみじみ。。。 話は、脱サラして赤ちょうちん『兆治』を始めた高倉健さん演じる兆治(えいじ?伝吉ともあるけど?)と昔の恋人で大原麗子さん演じるさよとの物語。 居酒屋常連のエピソードで笑わせたり、泣かせたりしながらさよとの関係がどーなっていくのか、うまくみせてくれました。 冒頭の火事バックの大原さん、半端ない美しさでしたね。 あれなら多少ストーカーまがいの行動も許せちゃうかも。 加藤登紀子さんの『人の思いは誰にも止められない』ってセリフもなんだかしみじみしました。 健さんについては、私なんぞがとやかく言うまでもなくサイコーでした! ただ、まぁ健さんの『不器用』で、これまで(いろんな映画でも)どれ程の女の人が苦しんできたか。 女性の懐の深さに支えられてるカッコよさですね。 もちろん健さんの器のデカさがあっての話ですけど。 映画のラストは悲しい結末ながらも、左とん平さんの大人な対応でしみじみした余韻。 30年前の映画ながら、すすきのでさよを探すシーンに杏里さんのキャッツアイが流れてましたね。 あぁ私も年を取ったはずだと、一杯呑みたくなりました。 もちろん兆治で。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-08-08 21:18:34)(良:1票)
44.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 《ネタバレ》 
二度もリメイクされているんですね。 郵便配達員はいつ出てくるんだろうと思ってたら終わっちゃいました。 レビュワーの方の説明を読んで『郵便配達は二度ベルを鳴らす』意味がわかってスッキリしましたが、知らなかったら『?』のままでしたw まぁ、それは置いといて肝心の内容の方ですが、まぁこんなもんかなぁって感じですね。 ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングのキャストは魅力的でしたが、結局何が言いたい映画だったのか…なんとなく消化不良でした。 過去2作は未見なのでチェックしてみようかな。 
[地上波(吹替)] 4点(2013-07-10 16:53:48)
45.  プラトーン 《ネタバレ》 
ベトナム戦争の実情を描いた作品とされてはいますが、こればっかりはどないなもんなんでしょう? まぁろくでもない戦争だったことは多く語られているところなので間違いないのでしょうけど(やっていい戦争なんて無いのだけれど)、現場最前線の小部隊プラトーンの描写に終始することで緊迫感を持って観ることができました。 ベトナムの村の焼き討ちや、暴行、果ては内部の派閥争いと、戦争のもたらす狂気と疑念のハケ口が拡大、エスカレートしていくさまは、なんとも虚しいものを感じましたね。 必ずしもチャーリー・シーン、ウィレム・デフォーだけが善とは言い切れないつくりに仕上げたあたりは良かったんじゃないでしょうか。
[地上波(吹替)] 6点(2013-06-05 15:46:12)
46.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
1959年夏、オレゴンの田舎町で12歳の少年4人が死体探しの旅に出る物語。 と、まぁ一言で言えばそれだけなんですけど語り口のうまさでグイグイ観れちゃう映画ですね。 ノスタルジーな青臭さはありますが、よくできた映画だと思います。 少年4人それぞれのキャラクター、エピソードはどれも自然で過不足なく物語に入り込む上でとても魅力的でした。さすがベストセラー作家(になった設定とゆーか、スティーブン・キング)の作品です。 物語の目的としては死体を見つけて英雄になるって事だったけど、その過程の成長やなにげないやり取りが、なんとも良かったですね。 若くして亡くなったリバー・フェニックスのお陰で神格化されがちな本作ですが、それは抜きにしても良い作品だと思います。 それにしてもキーファー・サザーランドが出てたのは今まで気づかなかったのでキャスト一覧のところをみてビックリしました。 やっぱりみんなのシネマレビューは便利だわ(笑) 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-05-22 11:03:25)
47.  新・刑事コロンボ/だまされたコロンボ<TVM> 《ネタバレ》 
雑誌社を売りたいオーナーの画策が見事な本作、タイトルに『だまされたコロンボ』ってしちゃっちゃあねぇ。。。 仕掛けは見事で、まんまとコロンボを出し抜きますが、最後は取ってつけたような殺人とうっかりなミスで御用となります。 まぁ騙されっぱなしとゆーわけにもいかんでしょうし、結末については仕方なかったかなぁ。 なにはともあれ最初の仕掛けはなかなか面白かったので、非常に楽しめました。 それにしてもコロンボシリーズは構成のうまさやキャラクター(犯人も含めて)の良さから、安心して楽しめるシリーズですね!
[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-01 15:57:52)
48.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
森田監督と松田優作だから出来た傑作ですね。 あ、もちろん伊丹さん、由紀さん、宮川さんの好演もあってこそですが。 生活音だけのBGMや横並びの食卓、笑ってもいいのかな?ってゆーギリギリのコメディ感、そしてあまりにも有名な食卓での大立ち回り!すべてがうまく機能してこの作品を名作にまで昇華させました。 この手腕は相当スゴイ! もう30年も経つんですね、家族の有り様ってのも変わってきましたが、この作品をコメディとして笑えなくならないようにしたいものですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-14 10:14:38)
49.  オーバー・ザ・トップ 《ネタバレ》 
ロッキーやランボーよりも好きだったなぁ。 トレーラー、筋肉、アームレスリングとまあ、大きいことはいいことだ的なノリと親子の絆がうまくハマってました。 もう一度見たい作品なんですが、近所のレンタル屋さんにないんですよねぇ。 
[ビデオ(字幕)] 6点(2013-03-01 22:44:58)
50.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
好きなんですよねー、この映画。 序盤から中盤の凄みはタダモノじゃありません。 ホテルに契約に向かうクルマを追う空撮、幾何学模様の巨大迷路を真上から捉えた画、バーテンやウエイター、美女とのやりとり。 どれもこれもホントに凄い。 なんかのサイトで主人公は『ホテル』だ!なんて紹介を見ましたが、まさにその通り!そしてこのホテルの美しさを余すことなく映像におさめ、恐怖を仕立て上げる手腕にうっとりした気持ちにさえなりました。 しかしそれだけに、それだけに終盤の残念な感じがなんともはや。。。 ホテルのオーナーや家族、結果的にはオバケの期待にも応えられないジャック。 ヨリ目で凍死とは。。。 まぁ、その演技力でわたしの期待には応えてくれましたけど!  なんだかんだで絶対に泊まりたくないホテルですが、たまーに映画を通して泊まりに行っています(やっぱり好きなんでついつい観ています)  
[DVD(字幕)] 8点(2013-02-13 02:34:08)
51.  ペイルライダー 《ネタバレ》 
冒頭の襲撃シーンがなかったら、どっちが悪だかわからない映画ですね(笑) これぐらいの『正義感…じゃなくて正義観』だった頃が一番ノリノリでよかったかも。 確実にアタマの真ん中撃ち抜くようにブレがないと申しますか…。 洋の東西を問わず時代劇ってもんはカツラとかテンガロンハットじゃなくて絶対的な善悪の話なのかもしれませんね。
[地上波(吹替)] 5点(2012-12-06 09:13:39)(良:1票)
52.  いまを生きる 《ネタバレ》 
ロビン・ウィリアムスの常識にとらわれないキャラクター像は枚挙にいとまがありませんが、この先生役はまだ割と抑え目で良かったですね。 あくまで主役は生徒たち。 だからこそ、ちょっとした恋にときめき、自由を謳歌し、親の壁さえも乗り越えられない。 そんな未熟な彼らが最後に見せた克己心。 学校ってところは子供たちが通うところなんだから、絶対に受け入れる側は『大人』でなきゃいけないのに、ここの校長や親たちの情けないことといったら。。。 『みかんをつくってるんじゃない』なんて言った先生もいましたが、いやはや教師ってのは大変ですね。 だからこそ『先生』なんですけど。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-12 14:26:11)
53.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
ケイこわっ! でも亡くなったはずの両親とのノスタルジックな物語ってだけじゃ、決してここまでココロに残らなかったかもしれません。 だいたいタイトルからして『異人たちとの夏』ですからね。いくら亡くなったはずの両親だとしても『異人』とは言わないですよね。やっぱり名取さん演じるケイが与えた影響も大きかったですから。 風間杜夫さん、片岡鶴太郎さん、秋吉久美子さんもみんな良かったですね。永島敏行さんはちょっぴりへんてこな役でしたが物語の最初と最後をきっちりサポートしてくれました。 ホントになんだかココロにじんわりくるイイお話でした。 家族愛がテーマの映画のなかではわりとサッパリしてて凄く好感が持てました。 それにしても浅草の町ってのはいいですねー。たしかに今でも『どこか繋がってる』雰囲気ありますもんね。 
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-11-09 20:45:17)
54.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 
今作は、長年聖杯を追い求めてきた父ショーン・コネリーとの冒険。 インディにはいつも通りの修羅場も、その場に父ヘンリーがいることでその凄みをウマイこと引き立ててます。これはシリーズ3作目ともなると起りがちなマンネリ感を防ぐのに凄くいい手法でしたね。その分コメディ的なニュアンスが強くなりすぎたのは否めませんが。 若き日のインディを演じたリバー・フェニックスのエピソードも素晴らしかったですね! シリーズファンへのサービス精神にあふれた展開で、やっぱりスピルバーグ監督はお客さんを楽しませる術を熟知してるなぁと感心しました。
[DVD(字幕)] 8点(2012-11-06 00:15:51)
55.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 
キー・ホイ・クァンが助手になって、前作よりお子様向けな仕上がりに。 数々のエグイ料理、虫だらけの洞窟、心臓掴みのカルト、トロッコチェイス、橋アクションともう全編ジェットコースターのよう。 これだけあると大人はシツコイと思うところだけど、子供にはたまらないですよね! 徹底的に楽しませる!って気概を感じます。そして当時はこの温度を嫌味なく受け入れられる環境というか時代だったような気がします。 いまの人が観ると印象が違うかもしれませんが、当時はキラキラして観たもんです。
[DVD(字幕)] 8点(2012-11-05 11:12:50)
56.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
アイデア満載の冒険活劇、修羅場だらけで失われたアークを追い求めるインディのタフなことといったら! ヒロインとアークの天秤にアークをとってしまうインディ、汗ばむ肌、汚れたシャツ、無精ひげ…彼はやっぱり考古学者であって正義のヒーローではないんですよね。 だが、そこがイイ! 結果それがインディのセクシーさ、映画のおもしろさに直結しています。 いま観てもそうとう面白い。 DVDのデジタルリマスターの効果は初見当時以上の美しさで、ソフト制作の方々にも感謝感謝ですね。
[DVD(字幕)] 9点(2012-11-05 08:46:06)
57.  転校生(1982) 《ネタバレ》 
これは面白い! フツーの中学生の男の子と転校してきた女の子が入れ替わっちゃう、たったそれだけの(っていっちゃあ大ごとですけど)事で、これだけ面白く、切なく、悲しくなっちゃうなんて。男と女はやっぱり全く違う生き物なんですよね。 それでもこのふたり、入れ替わったことをきっかけに、お互いを理解し友情というか恋心というか何とも言えない絆が出来上がります。それはココロとカラダが入れ替わったからだけじゃなく、お互いを思うやさしさがあったからこそで、そこが実にいいんですよね。 なにしろ多感な時期ですし、性的な描写もままあるのですが、それも爽やかに軽やかに取り扱われており、ここらへんのサジ加減はお見事でした。 小林聡美さん、尾身としのりさんの尽力は言わずもがな、尾道の魅力もあいまって素晴らしい作品でした。 ところでこれが100歳のおじいちゃんとおばあちゃんが入れ替わっちゃうハナシだったら、何も起らないんだろうなぁ、若いって素敵です。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-31 14:07:16)
58.  ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 
『キャロル・アン』って超言いたくなりますね。この映画は当時呪いの映画として一世を風靡しましたねぇ。
[地上波(吹替)] 5点(2012-10-30 14:48:58)
59.  瀬戸内少年野球団 《ネタバレ》 
野球、関係あれへんがな!ってのはさておき、戦後間もない島の情景が丁寧に描かれていてとても興味深かったです。 復員してくる男達、それを待つ女達、新しい文化や風習を逞しく取り入れていく若者達。 戦後70年近く経って、ふと戦後処理もままならないで此処まで来てしまったと想っていた歴史認識が幾分改められたような気がしました。 こうやって少しずつ立ち直っていったんですよね。 戦後復興、高度経済成長、こんなの成し得た国はそうはないです。  WBCで熱く燃えたのはDNAレベルで刷り込まれていたからかもしれません。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-07-10 22:33:06)
60.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
初見はビデオ…だったよなぁ、確か。 当時クラスメイトがこのオカンのマネ(吹き替え版)をやってクラス中を走り回ってたのを思い出しました。。。 みんなで超逃げ回りましたよ。  さて今回久々にCSで観たんですが、上映前のダイジェストで結構見せちゃってましたね…。 さすがに真犯人までは見せてませんでしたけど、ボートに佇んでたら湖面から…!!ってのが出ちゃってました。あまりにも有名なシーンですけど、これから上映ってのにそりゃないんじゃ。。。 最低限作品や視聴者への配慮がなければ、昔の作品だからってあまりに作品がかわいそうです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2012-07-03 07:04:02)
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