41. 2001年宇宙の旅
当時としては革新性が高かったようだが、今見るとどうか。芸術性高し、娯楽性低し。怒涛の賛否両論映画。自分には難しすぎたので中庸の6点。 6点(2002-04-17 05:08:01) |
42. ゲーム(1997)
セブン以上のものを期待していたむきとしては、やや期待はずれ。 6点(2002-04-17 01:20:24) |
43. ペット・セメタリー(1989)
前半の雰囲気は良かった。特にあのペット墓地の独特の怖さときたら・・・。でも、中盤以降がの展開が期待はずれだったなあ。 6点(2002-04-17 01:18:47) |
44. 交渉人(1998)
基本的には面白かったが、やや展開がわかりにくかった点と、黒人のキャラクターがしっくりこなかった点で大きくマイナス。 6点(2002-04-17 01:09:04) |
45. シンドラーのリスト
率直に言って、テーマの重さと内容のわりに映像がきれい過ぎた感があった。それをまたモノクロ映像として演出してるあたり、偽善めいたものを感じて、自分は素直に評価できなかった作品。 6点(2002-04-17 00:45:44) |
46. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
凄くハイセンスな作品なんだけど、やはり一般受けしないだろうね。どんな映画にもそれなりに大衆性は必要と考えるので、その分がマイナス。 6点(2002-04-17 00:23:26) |
47. ディープ・インパクト(1998)
アルマゲドンよりはましだったが、演出的に鼻についた部分がちらほら。特に、父娘で抱き合って津波に飲み込まれるあの場面!「絵」としてわざとらしすぎるぞ! 5点(2002-04-17 01:22:47) |
48. インデペンデンス・デイ
典型的アメリカ万歳型のお馬鹿映画。スカスカのストーリーは見事と言うほかない。しかし、やる気なしの宇宙人には笑ったし、宇宙船の必要以上の巨大さは、観てるだけで幸せな気分に浸れました。で、点数を+1点おまけ。実質3点。 4点(2002-04-17 01:30:03) |
49. TATARI タタリ
あんまり怖くないし、クライマックスは安っぽい。つーか全体的に安っぽい。タイトルセンスも最低。まさにB級。でもB級ならではの魅力も感じない映画だった。設定は面白かっただけに残念。 3点(2002-04-17 01:26:12) |
50. クライシス2050
これ以上に「ツマラナイ」映画はほかに見た事がないです。この映画を最後まで眠らずに見ることは拷問に近いとすらいえます。この映画の「ツマラナサ」の秘密を解析することこそ、人間に残された最大の義務と思いたくなるほどです。ねらっても、これほど「ツマラナイ」映画は作れないでしょう。天晴れ。 0点(2002-04-17 01:35:27) |