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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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661.  フレンチ・キス
ちょっと退屈だった。そもそもこの作品のカップルがイマイチ好きになれず、2人の恋の道行きも比較的始まってすぐから何かもうどうでも良くなって来た。主演作を観るにつけ思うのだけれど、おいらはメグ・ライアンのことが自分で思ってたより苦手なのかも。
4点(2004-02-23 20:54:41)
662.  ヒマラヤ杉に降る雪
思いっきり日本人でありながら、アメリカ英語のネイティブの発音を完璧に会得した工藤夕貴は本当に凄い。でも思うに、工藤夕貴や鈴木杏が出ていなくても私がこの作品を観ていたか、というのは疑問。そんな、日本人でも取り立てて語り継ぐこともない日系移民の話にアメリカ人が興味を持つとは思えず、これをハリウッドが映画化したというのはかなりの驚き。最初から商業目的ではなかったとしか思えない。文芸大作を狙ったのかな。
4点(2004-02-19 17:40:31)
663.  フリントストーン/モダン石器時代
小道具が素晴らしい。良いアイデアを考えたり、デザインをするのは大変だろうけれど、楽しんでやっていたのだろうと思う。内容は例えるなら、遊園地やテーマパークのアトラクションの映画化、という感じ。ちょっと子供っぽ過ぎるかな。小さい子にはいいと思う。でもハル・ベリーとエリザベス・テイラーをここまで安っぽく見せるのは凄いね!
4点(2004-02-16 15:50:13)
664.  ソードフィッシュ
カメラを数10台配置して同時にシャッターを切った後に写真をつなぎ、時系列はそのままに多角度から爆発を見ることが出来る、というあのシーンのあのアイデアは秀逸。ただ、全編通して見るべきものはそれだけかな。そしてハル・ベリーの無意味トップレスに唖然(◎)(◎)。完璧なおっぱいには感心するけど、出す意味が全く分からない。あれで彼女はギャラが50万ドルアップしたらしいですが(片乳25万ドルかよ!)。
4点(2004-02-15 20:43:48)
665.  ふしぎの国のアリス(1951)
きっと良く出来た作品なのだと思う。でも原作の不気味さと残酷さとシュールさが好きな私としては、何だか納得が行かない作品。あの精神病理的な原作を映画化したとは思えない程に実に健全で大衆的な作品です。だからこそ、病的な感覚の持ち主である私としてはこの作品を拒否してしまう。原作と映画は別物だ、と割り切れる方には何の問題もないでしょうが、融通の利かない私としては正直、ディズニーの欺瞞を感じる。原作の世界観に近い映画を観たいという方には、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の「アリス」をお勧めします。あっちは完全に病んでいます。
4点(2004-02-12 20:48:16)(良:2票)
666.  エンド・オブ・バイオレンス
テオ・アンゲロプロス監督の作品を観ている時のような感覚を憶えた(そういや、ヴィム・ヴェンダース監督、彼の「ユリシーズの瞳」を大絶賛していたな)。穿った見方、深読みをしようとすれば幾らでも出来そうな、潜在性のある作品なのだけれど、表層だけ見れば、退屈、冗長、難解という感じ。どういうアプローチで接するかで感想がかなり変わって来そう。個人的には本当に難しかったですね。さっぱりでした。私は深読みレビューを放棄する側に回りたい。ああ、難解だったよ…疲れたよ…。おいらの脳にゃ負荷が大き過ぎるよ…。
4点(2004-02-12 17:03:12)
667.  陽のあたる教室 《ネタバレ》 
この作品に自分が感銘を受けなかった理由を考えてみた。悪い話ではないし、過度な泣かせ描写に走っている訳でもない点は好感ものだけれど、私はどうもラストシーンに違和感を感じてしまった。何か釈然としないような。思うにそれは、リチャード・ドレイファス演じる教師が、ラストであそこまで生徒達に支持される理由が分からなかったからだ。“彼が多くの生徒の厚い信頼を得た”ということに説得力を持たせる程には、それに至るまでのエピソードがあまりにも少なかったような気がする(特定の生徒だけじゃなかったですか?)。悪くはないけど、個人的にはちょっと薄味で消化不良というような印象を受けた。
4点(2004-02-11 23:12:41)(良:1票)
668.  すべての美しい馬
ビリー・ボブ・ソーントンは、俳優としては驚く程多くの引き出しを持っているのに、監督、脚本家としてはやはりちょっと凡庸な印象を受ける。この作品も全てが薄味で、深みを感じなかった。確かに馬は美しいけれど、マット・デイモンは別に美しくない。うん、そうだね、人間に比べて馬は本当に美しいよ。とりあえず馬の美しさは堪能出来る。
4点(2004-02-09 19:28:45)
669.  グリンチ(2000)
基本的に毒のあるファンタジーは好きなのだけれど、コレとは肌が合いませんでした。アメリカ人にとって「グリンチ」というのは特別な存在で、幼年時代からその話を聞かされて育つという土壌があるからこそアメリカでは大ヒットしたのだろうけれど、日本人である上にこの作品で初めてその名前を知った私は、思い入れも全くないことも手伝って、さっぱりハマれなかった。美術がとにかく可愛らしく素晴らしいのは認めるところだけれど。
4点(2004-02-08 13:00:31)
670.  メリーに首ったけ
下品だからだとかキワドイからだとか、そういった明確な理由も特になく、何だか好きではない。分からないですね…アメリカでヒットするH系ラブコメとヒットしないそれとの差が。どれも同じように感じる。なぜこれだけ飛び抜けて高評価なんでしょう。運とタイミングの問題でしょうか。しかもこの作品の笑いのツボと私のそれとがことごとく噛み合わない。この作品の何が面白いのか分からない。分からない…世の中分からないことが多過ぎる。
4点(2004-02-06 14:45:28)
671.  7月4日に生まれて
オリバー・ストーンが監督のせいなのかそもそものテーマのせいなのかはよく分からないけれど(多分両方)、思想強要的な脂臭いアプローチが鼻につく。主人公(ひいてはアメリカ)の壮大な自作自演を見ているようで、始まって比較的すぐからげんなりして来た。トム・クルーズやキーラ・セジウィックが若い。でも後半にちょっと出て来るリリ・テイラーはもっと若い。ちょっとびっくり。ウィレム・デフォーはあんまり変わらない。
4点(2004-02-03 23:02:47)
672.  ダメージ
ジュリエット・ビノシュが嫌いだという人はとても多いのに、あの人は何だか凄くモテる。こういう役ハマってますよ。私も彼女演じるこの作品のファム・ファタールの魅力はさっぱり分からないけれど、当事者にはたまらないほど魅力的な何かを秘めた女性だったのでしょう。誰もがいい女だと思うような女じゃなくて、ピンポイントで誰かの人生を壊すような女。洗脳する女。人生が10回位与えられるのなら、1回位はこんな女をやってみたいかも。
4点(2004-01-28 21:39:26)
673.  スクリーム2 《ネタバレ》 
1だけで充分でした。犯人があの人って…何だか最高級にB級なノリ。思いっきり確信犯なB級ホラーシリーズ。1、2を通じて何より凄いと思ったのが、全ての友人を失うという大変な状況に置かれた主人公が、そんなことがあったとは思えない位普通に平然と生きていることですよ(笑)。B級ホラーの主人公ってだいたいああだよねぇ。立ち直りが異常に早い。私なら死ぬまで鬱だと思います。てゆうか鬱で死にます。
4点(2004-01-24 17:56:00)
674.  愛と精霊の家
「グレン・クローズが泡吹いて倒れた」という話だけ聞いて観てみたけれど、想像したのとは随分違った(笑)。キャストが不思議な位豪華だけれど、何だか無駄に長い。シリアスで重厚な物語を描こうとする製作者の意図、その意は汲めるのだけれど、やたらに弱く印象が薄い。冗長なだけになっている。ちょっと失敗しちゃったかな。ただ、ギャロは当時から「只者ではないオーラ」を放っている。凄い存在感。見るからにヤバい感じでした。
4点(2004-01-24 14:43:23)
675.  ペリカン文書
中途半端で微妙にだるいサスペンスだった。見るところも多少あるしひどい作品だとも思わないけれど、観客を惹き付ける力が絶対的に足りない。弱い。しかもそれを助長するようなミスキャスト。決して適役とは言えないジュリア・ロバーツ。いや、幾ら何でも法学部の学生ってのは無理があるだろ…。当時低迷期だったことも手伝って、何だかスターオーラを全く感じなかった。
4点(2004-01-24 13:36:14)
676.  TAXi
リュック・ベッソン関連作品に疑問を持ち始めた記念すべき第1作目。90年代後半から、新しいフランス産エンターテイメントをプロデュースするという大義名分で、続々とフランス映画の良い部分を壊す作品が乱造され始めた気がする。どうなんでしょう。私は特に新しいとも面白いとも思わなかったな。むしろちょっと違和感と不愉快さを感じた。何だろなあ…。リュック・ベッソンは1作毎に才能をちょっとずつ削って行っているような気がする。
4点(2004-01-21 14:50:05)
677.  沈黙の要塞
沈黙シリーズ(本当は別にシリーズではない)は出来る限り観てやろうと思っていたけれど、これ以降は何も観ていない。スティーブン・セガールは場所を変え品を変え設定を変え名前を変えるだけで、毎回やってること一緒なんだもん。何が沈黙だよ。騒々しいじゃないか。
4点(2004-01-20 13:43:19)(笑:2票)
678.  バスキア
良く言えば「重くなく淡々とした雰囲気を大切にした作品」だけれど、悪く言えば「特に心を打つものもなく印象が薄い作品」。どう取るかで感想は変わって来ると思う。好きな方の気持ちも分かるけれど、私は後者だった。悪くないけど妙に薄味で印象に残らないなあ…と。でも何が悪いのかは分からないんです。こういう作品は評価に困るものですね。
4点(2004-01-20 13:24:56)
679.  エクソシスト2
前作では悪魔との死闘がメインだったのに、今作では悪魔の探求というか、ルーツを辿ることに妙に時間を割いていて、それが冗長と言えば冗長。“精神世界を共有する”的な胡散臭い機械にも興醒め。ところで、核心に迫る会話の時などに、所々に光の輪みたいなものがぽこぽこ入って来たりするのは、意図的なサブリミナル?1でも色々とあったけれど。
4点(2004-01-19 21:24:08)
680.  フリー・ウィリー2
ああ、やばいぞ、やばいぞ。見ている間、3とか出来たらどうしよう…またウィリーは自由になれないよ…ととてつもない不安が込み上げてどきどきして来た(案の定3が出来たね!もちろんもう観ないよ!)。そこそこ評判が良かったからって安易にこういう動物拘束ものの続編は作らないで欲しいな…。結局これからも何やかんや騒動が起こって、いつまで経ってもウィリーは自由になれないんじゃないかなあ…と不安に思ってしまった(何度も言うけど3は観ないよ!)。
4点(2004-01-19 15:31:19)
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