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661.  駅 STATION
どうにもまわりくどい。倉本氏脚本の映画は自分には合わないようだ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-11-08 20:59:14)
662.  馬鹿が戦車(タンク)でやって来る
バカバカしさの中にも人間の本性が見えてくる。製作後半世紀が過ぎているが、物質的には豊かになっても心は少しも変っていないかも。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-08 20:57:42)
663.  ザ・ヤクザ(1974)
高倉健とロバート・ミッチャム以外は存在感が希薄で寂しい。日本人の描写にぎこちなさを感じるのはやむを得ないとしても、アメリカ人が「義理」を理解できないというのはどうなんだろう?欧米の映画でもそれに似た感情表現や行為を見かけるが。最後に自責の念から主役二人が自ら指を詰めるが、その行為を賛美しているかのような感性にも違和感を覚えてしまう。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-11-07 23:46:07)
664.  白い肌の異常な夜 《ネタバレ》 
イケメン北軍兵士が女の園でモテ男になるが一転どん底に落とされる異色サスペンス。イーストウッドをはじめ女性陣の猜疑、期待、打算、恋愛、嫉妬、嘘、憎悪、殺意、騙し、希望、絶望等の表情がリアルでとてもいい。邦題のセンスや皮肉な結末には苦笑してしまうが、ワクワクするような世界に潜む異様な怖さを満喫できた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-07 20:43:46)
665.  カサンドラ・クロス
ヨーロッパが舞台なのにアメリカが好き勝手にやってるのも何か変。列車を隔離するより鉄橋から落下させてしまった方が感染を防げると考えているのもおかしな話。度々出てくる辻褄の合わない鉄道の映像や橋のクライマックスシーンの安っぽさは我慢するとして、豪華キャストと意外な展開だっただけにあまりにも雑なシナリオが残念。
[地上波(吹替)] 5点(2015-11-06 23:52:08)
666.  荒野の七人
作り物感漂う寓話のような西部劇。ブレイク前の人も含めスターたちの若かりし頃の演技が興味深い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-06 23:49:00)(良:1票)
667.  大列車強盗(1978) 《ネタバレ》 
ショーン・コネリーの列車アクションシーンは見応え十分。金庫を開けるための4種類の合鍵を、描いたシナリオ通りに次々と手に入れていく様子はなかなか面白いが、四つ揃ったと思ったら怪しまれて鍵を変えられてしまう。その後の野暮ったい作戦とカットされているかのようなラストまでのあっさりした展開はちょっと期待外れ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-01 22:54:28)
668.  男はつらいよ ぼくの伯父さん
渥美清の体調の問題からということらしいが、シリーズも後半になると寅さんの出番も減ってきてちょっと寂しい。42作目ということで、中身の安定感と継続の凄さを実感。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-31 20:53:42)
669.  青春群像
暫くして誰が誰だか分からなくなってきたので最初から見なおして把握。ずいぶん老けた若者たちだなと思ったら実際も30代の俳優が多かった。浮気性の嘘つきで泥棒のダメ男が嫁さんの家出で反省するが、その姿に全然説得力がない。この程度でチャラ男は変らんでしょ。彼らのふるまいにチャランポラン気質やマフィアにも通ずる家族愛を感じるが、老け過ぎと青くささがマッチしていないのでいまいち入り込めない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-31 15:31:06)
670.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 
偶然にも直前に見た「パニック・ルーム」の優しい強盗がアミン役で登場したのには思わず苦笑。ひょんなことから独裁者に気に入られた主人公が調子こいてどんどん深みに嵌って逃げられなくなってしまう。投げやりになって酔っていたとはいえ独裁者の妻に手を出しちゃってこいつは阿呆か、と思っていたらスコットランドの主治医は実在でなくフィクションだとか。ちょっと拍子抜けの感もあったが、独裁者というものが普通の感覚でいられなくなる怖さは伝わってくる。ウガンダからの危機一髪の脱出も緊張感十分だった。
[地上波(字幕)] 7点(2015-10-29 23:10:14)
671.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 
2度目の鑑賞で初めの時より違和感は増すも、3人組の隙をついてパニック・ルームから携帯電話を取りに行く所は相変わらず緊張する。途中で攻守逆転の皮肉な展開がなかなか面白いが、最初のガス攻め、警察官とのやり取り、最後の強盗との攻防等、あり得なくはないんだろうが成程感がいまいちでちょっと物足りない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-29 00:30:46)
672.  社葬
どこの世界にでもありそうな派閥争い絡みのブラックコメディ。東映ならでは(?)の男中心ドラマで、コメディやってます感の過剰演出が鬱陶しいけど中身はとても面白い。権力闘争が遠因といわれる東芝やVW問題ではないが、足の引っ張り合いの愚かさと後に残る傷の深さが痛可笑しい。もっとも、引っ張り合いがないとただの社葬ドラマかも。粗野で潔い主人公になりきっている緒形拳とアラフィフ間近の妖艶な十朱幸代の演技が素晴らしい。新聞社に圧力に負けない正義感と偏向しない公正さを切に願いたくなる映画。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-10-28 23:40:40)
673.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 
見始めて暫くすると、んっ主人公は知的障害者?となるが、庭師の言葉にいつまでも周りがかみ合うのを見続けているとコメディというよりファンタジーを意識するようになる。ラストの水上歩行シーンでさらにそれが高まる。ピーター・セラーズの最期の演技に+1。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-26 15:13:59)
674.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
犯人しか知り得ない事をみんなの前で演じてしまって一巻の終わりというのはよくあるパターン。不倫している妻を死刑判決に陥れた夫が、不倫相手から彼女を救うためにバレていないはずの実行シナリオを作り話でいいから証言してくれと頼まれるのも皮肉っぽい。それにしても完全犯罪のスタートで立案者の腕時計が止まるってのはお粗末過ぎじゃない?その後も描いたシナリオとは違う人が死んでしまうが、すぐに警察を呼ばなかったり当事者である妻が事情聴取も受けずに寝てしまうのは、夫に促されたとはいえ当時の女性はか弱き子供扱いなのか?もっともそうしないと夫は小細工できないわけだが。その他にもいくつか偶然に頼った展開が気にはなるが、その意外性が面白かったというのは皮肉っぽいか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-24 22:00:34)
675.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
ストリープ演ずる編集長はまさにタイトル通りのとてもついていけるようなボスではないが、男女問わずどんな世界にもこの種の価値観の人をよく見かける。共感はできないがやりたい放題が許される環境におかれると誰しも適応どころかもっと追い求めてしまうような気がしないでもない。この悪魔のようなボスのアシスタントとして、ジャーナリスト志望のアン・ハサウェイが奮闘しながら理不尽をやりがいに変えていくが、結局背信行為にまみれた人間関係が許せなくなってやめてしまう。彼女たちの自分のために何かを犠牲にして頑張っている姿にそれほど心を打つものは感じないが、ファッショナブルでコミカルなサクセスストーリーは見応えがあった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-23 22:56:35)
676.  ヒット・パレード
ミュージカルといってもダンスがない。有名なミュージシャンたちの演奏シーンが頻繁に出てくるがサッチモ以外はよく分からない。クラリネット吹き(ベニー・グッドマン?)は演技までしている。リメイクらしいが古き良きコメディみたいで中身も面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-23 16:53:31)
677.  モホークの太鼓
古いわりにカラーがきれい。家やお腹の中の赤ちゃんを失ってもめげないフロンティア精神が伝わってくる。やっぱりこの時代もおのこの赤ちゃんはお手柄か。アメリカの原点を感じる映画。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-23 16:43:43)
678.  恋人はゴースト 《ネタバレ》 
ゴーストのラブコメはよくお目にかかるが脳死の女医と失意の庭師のちょっぴりひねったファンタジー。延命治療を拒否していたエリザベスが生命維持装置を外されることを後悔したり、彼女が脳死から目覚めた時にデヴィッドを全く覚えていなかったり、実に皮肉っぽい展開だが奇跡が起きるクライマックスはグッとくる。最後に記憶が蘇ってのメデタシメデタシも予定調和だが癒されてしまう。たかがラブコメだけどオキシトシン効果なのかとてもいい気持にさせてくれる映画。
[地上波(字幕)] 9点(2015-10-22 23:42:17)
679.  ワイルド・ギース 《ネタバレ》 
囚われの黒人指導者を傭兵部隊が奪還する物語で、最後までハラハラドキドキする映画でした。緻密な計画の元、人選、訓練、実行と手際よく進めていく様子に感心していたましたが、意外な裏切りから窮地に陥るあたりからストーリーも無理矢理感が強くなってきます。仲間が一人また一人と欠けていき、緊張感は最後の滑走路の脱出シーンでピークを迎えます。敵に対しても味方に対しても殺しというものをとても冷徹に扱っていて、目的必達のために非情な決断をせざるを得ない究極の葛藤が随所に見られます。非常時の人間性を考えさせる映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-10-21 23:46:53)
680.  若親分 《ネタバレ》 
この若親分、殺された父親の跡を継いだ時から貫禄あり過ぎ。あっという間に片腕を切り落としてしまう父の仇と勘違いされた親分との一騎打ちはキマリ過ぎ。後で本当の仇と分かる悪玉親分との最初の勝負はカブにクッピンで博打強過ぎと思っていたらイカサマ上手過ぎだった。さらに若い先生と芸者のカップルを悪玉親分の魔の手から救おうと女の頭を丸めて収めてしまうが悪玉一家は舐められ過ぎ。決着付けるために若親分一人で悪玉一家をやっつけてしまうがハラハラドキドキ感なさ過ぎ。片付いてから味方の応援が駆けつけるがタイミング良過ぎ。最後にお上の裁きを受けに行く姿は遵法精神強過ぎ。爽快感十分だが面白過ぎるということはなかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-21 22:15:29)
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