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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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701.  コラテラル・ダメージ 《ネタバレ》 
消防士がゲリラの本拠地に乗り込んで破壊活動を繰り広げるって時点で無理がありすぎますが、例えばキアヌやブラピやジョニ―・デップや、他の俳優ならともかく、この映画の主人公は“ターミネーター”ですからね、国一つ滅ぼしたとしても違和感無かったんじゃないでしょうか?まあ冗談はさておき、例の事件で公開が延期されたことで有名ですが、内容としてはそんなにものすごいものではありません。しかし、両者の言い分も判るので、どっちが正しい、という事は安易には決められないですね。結局ラストはアメリカが勝つっていういつものパターンですが、最後の最後でウルフが爆弾を解除したのがせめてもの救いだったと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2005-10-09 00:13:16)
702.  悪魔の墓場 《ネタバレ》 
ロメロのナイト・オブ…って、面倒なので端折ります(笑)。テンポが非常にのろいです。出てくる人間みんな馬鹿ばっかです。ゾンビたちはそれなりにゾンビしてます(笑)。なぜか写真には写りません。何気にグロいシーンも頑張ってます。一応、“悪魔シリーズ”第三弾ってことになってます。でもそんなこと知らなくて良いです(笑)一応シリーズ第一弾の「悪魔のいけにえ」だけ見れば充分だと思います。勿論、本作とは一切関連ありません。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-08 23:53:36)
703.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 
OVA版の呪怨1・2、劇場版呪怨1・2で見たことあるシーンがわんさか出てきた…。ということで新鮮さは皆無(リメイクだから仕方ないのかもしれないけれど)。嗚呼ライミさん、貴方はリメイクなど製作しなくとも立派に面白い映画を撮るではないか。だからリメイク製作は止めて早く死霊のはらわたの続編を作っておくれ…。そしてせっかくロブも仲間に引き入れたんだからブルースも出演させて…。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-08 23:45:38)
704.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 
アクションだけで見れば久々の快作って感じですね。しかしながらその反面ストーリーの方がやたら暗い。確かに今までのジャッキー作品の中にも暗い映画はあったけど、それでもどことなくコミカルに仕上げてあって最後まで楽しい気持ちで見られた。しかし今回は、そう云うシーンはあるにはあるが、どうも今までのように楽しめない。やっぱり、ジャッキー映画は楽しい映画でなくては…ということで些か引かせてもらいます。それにしても、Xゲームって、面白そうですね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-08 23:37:51)
705.  レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ 《ネタバレ》 
以前、ストラップを少し長めにしてレスポールを構えていたら友人に「お前、何でそんなに長くしてんの?」と言われたので、さり気なく「ジミー・ペイジ意識してんだよ」と冗談交じりに言ってみたら「は?誰それ?」と言われたことがある。ポカ~ン…確かこいつ、ギター始めて6年とか言ってたよな…それなのにペイジを知らないのか…時代も変わったもんだな…。などという思い出話はこれくらいにして、これって映画としてはどうなの?って疑問がやはり頭の中を過ぎります。ストーリーといっても最初のメンバーの日常が少し、そしてライブ中のちょっとした風景が少しと、メンバーのそれぞれのプロモと思しき謎の映像が流れるだけで、作品として見たらやっぱりそれほど面白みのあるもんじゃありません。でも、やっぱりロック・ファンなら、無条件に点数を引き上げたくなりますよね(笑)1曲目のロックン・ロールから、30分くらい延々続く幻惑されてや、無性に泣けてくるフレーズの天国への階段、モビー・ディック、そして最後の胸いっぱいの愛を等々…最初から最後まで“ロック・スター”やってます。EXIT MUSICが天国への階段ってのも、なかなか粋なことしてくれてますし。これで映画館出てくる人っていたんでしょうか?出来る事なら家の小さいテレビではなく、大スクリーンで、いや、出来る事なら実物を見てみたかった、そんなことを思わせる作品(ということにしておこう・笑)でありました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-09-24 03:40:36)
706.  コックリさん 《ネタバレ》 
そうそう、たしか小4の時くらいにクラスでもコックリさんが大流行したよ…いや、ちょっと待て。確かにクラスの女子の何人かはコックリさんをやっていた。しかし勿論冗談半分でやっていたに過ぎなかった(無論大流行すらしてない)。つまり、高校生にもなって呪いだなんだといってるこの娘たちは小学生以下ということか…。そして、この展開、どっかで見たことがあるよーな…と思ったら「友引忌」とストーリーが似通ってる。つまり、何作撮っても同じような物しか出来ないこの監督も進歩無しという事か…。そして「ボイス」に出てきたあの子もやっぱり…。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-24 03:12:18)
707.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
特にこれといってポアロ像があるわけではないんですけど、僕もアルバート・フィニーの演技はちょっと過剰すぎかなぁと思いました。流石に、謎解き部分が入り組んでいてしかも省かれてる部分もあるので1度見ただけではわからん部分もあると思いますが(とりあえず原作は読んでたんで)、テンポよく纏められていたと思います。しかし、やっぱりこの犯人とラストは「本当にそんなんで良いんかいッ!?」ってな感じですね。まあ完全犯罪をやるんならこれが一番確実なんでしょうけど。それと、マックイーン役のアンソニー・パーキンスがなんかノーマンとダブって見えてしまいました…。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-19 02:26:08)
708.  ウィロー
これってやっぱり全部本物の小人なんですかねぇ。なんかホドロフスキーの作品見てるみたいだったんですけど(あれほど凄まじくはありませんが…。)世界観やストーリー構成、視覚効果やアクションシーン等、なかなか作りこまれていて良いと思いますし、所々の自然の風景も作風にマッチしていてとてもよかったです。ただ、冒険ファンタジーとして、心躍るものが少し足りなかったり、物語の展開をもう少しゆっくりと丁寧に描いて欲しいと思ってしまうのは、やっぱり僕がLOTRなどの大作ファンタジーの洗礼を受けてしまったからなんでしょうかねぇ…。しかし、そうはいっても適度な時間とテンポで最後まで見られるものなので、最後まで飽きることなく見ることが出来ました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-09-14 03:01:12)
709.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
どんな感じなのかは薄々感づいてはいました。2作目(ゾンビ)がオールタイム・ベストである僕にとっては続きがどのようになっていようがもうどうでもよかったのですが、やはり、“続く”というと見てしまうものなので…。で、正直なところ、これはアヌビスの新作というより“ドーン・オブ・ザ・デッドの続編”つまりリメイク版「死霊のえじき」という印象を受けました。冒頭より「俺たちゃ~ゾンビだぜぇ~」な、いかにもな動きを見せてくれるゾンビと、「こいつらの対応なんざぁ朝飯前だぜぇ~」な主人公たちの描写。そしてひとまずの楽園を作って暮らしている人間たちと最後にはそこにゾンビがやってきて崩壊…という流れで、エンターテイメントとしては面白いけれどもストーリーは前3部作と比べると随分薄味になったような気がします。しかし、最後の方でいかにも「俺だよ俺!サヴィーニ様だよ!!」と言わんばかりにサヴィーニゾンビが“78年に死んだ”時のまんまの格好でスクリーン上にで~んと登場したときは思わず嬉しくなってしまったので、ここへきて1点プラスしときます。
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-12 19:21:52)
710.  ザ・クレイジーズ(1972) 《ネタバレ》 
内容的には、ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドの細菌兵器版といった感じですが、冒頭からのドキュメンタリー・タッチの映像と音楽がより臨場感をアップさせています。残虐表現はゾンビ等の後の映画のように血まみれの惨状、というものではなく、少し抑え目になってますが、笑いながら軍の隊員を殺すおばあさんは不気味そのもの。SFパニックの佳作といった感じです。そういえば、ゾンビでも眼帯をした博士かなんかの役で登場してたリチャード・フランスが、本作では主役級の役を演じていたってことにちょっと驚きました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-22 20:24:30)
711.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
今回初めてピクサーのCGアニメを見ました。面白いですね、これ。どーせ子どもが見るよーなもんなんだろー?的な雰囲気を出していながら、過去の栄光から抜け出せないインクレディブルや、スーパーパワーを持つが故に普通に出来ないと思ってる長女ヴァイオレット、力を使えないが為に親に反抗する長男のダッシュなど、キャラ設定が細かく作られてると思います。アクションシーンも、実写の映画だったら「どーせこれもCGなんだろーよ」とさめた目で見がちなものも、今回は全部CGですから、逆にそんな変な色眼鏡で見ることもありませんでしたし、とにかく何でもアリですから物凄く派手です。ダルシムも真っ青なイラスティ・ガールやステルス迷彩よりも高性能なヴァイオレット、アラレちゃん状態のダッシュ(水面を走るって…昔そんなのありましたよね、確か)、傍から見るとギアッチョなフロゾンなどいろんな能力があって見ていてとても楽しかったです。次回作がありそうな感じですが、もし出たらまた見てみたいです。最後に、やっぱりヒーローはマント無しの方が総合的に良いんですね(笑)。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-22 20:04:07)
712.  帝都大戦 《ネタバレ》 
加藤がいつサイコクラッシャーを撃ってくれるかとずっと待っていました…というのは冗談ですけど(勿論撃ちませんけど)、「帝都大戦」という大それた題名の割には実に小ぢんまりした戦い、A級になり損ねたB級と言った感じです。しかしこのいかにもな感じが逆にいい雰囲気となってます。ストーリーは、(原作&前作未見のため)「一体何がどーなってるんだ??」状態でしたが、スクリーミング・マッド・ジョージの特殊メイクはCGには出せないおどろおどろしいものになっていましたし、加藤保憲を演じた加藤久作…いやいや嶋田久作が役にはまり過ぎではまり過ぎで恐いくらいでした。超能力合戦は今から見れば「…」という感じは否めないですが、しかしそれもまた味のあるものになってますし、こういう類の映画が好きなら(恐らくは)楽しめると思います。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-22 19:49:53)
713.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 
真面目に見ると、水木先生や京極先生などそうそうたるメンバーが加わってますね、この映画。ただ、本来のこの人たちの持ち味となるおどろおどろしいタッチというよりは、どこかコミカルで憎めない作風になってます。恐らく、夏休みに子ども連れの客層を狙ったものと思われますけど、それ以上に、関わった人々が物凄く楽しそうに作ってそうな感じがヒシヒシと伝わってきました。所々に散りばめられたユーモアだとか、根幹をなす少年の成長ドラマとか、色んな要素が含まれてます。主人公タダシを演じた神木君は、他の俳優陣と比べてもさほど不自然ではなかったと思いますし、加藤を演じたトヨエツもなかなかのはまり役だったと思います。ただ、やっぱり“加藤保憲”というと嶋田久作のイメージがあまりにもでか過ぎるので、その点はちょっと分の悪い勝負だったかなぁとも思いますが。そして、やはりこの映画最大の破壊力は栗山千明と高橋真唯の二人!特に橋本真唯の悩ましい太ももには皆さん同様にノックアウトさせられました(笑)。ストーリー的には特にずば抜けているというわけではありませんが、みんなで楽しく見るという分には最適の映画だと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-22 19:38:56)
714.  スズメバチ 《ネタバレ》 
“Tomber dans le guepe”で“窮地に陥る”という意味だそうで、恐らくNid de guepes(スズメバチの巣)ってのは“抜き差しならない状況”とかっていうスラングかなんかなんでしょうね。冒頭、主人公たちが荒野の七人のテーマを口笛で吹き始めたときは、なんだかよくわからない映画だなと思いましたが、マフィアの襲撃を受けたあたりから段々面白くなってきました。確か何分間かに数千発だか数万発だかの弾丸が飛び交うとかってコピーだったと思いますが、それほど激しいものではなかったと思いますし、サミー・ナセリが出演してる割には全然活躍しないので、そういった点を目当てに見ると痛い目を見ると思います。しかし、襲撃してくるマフィアがまるでゾンビの如くウジャウジャ出てくるので、さながら「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のような篭城戦映画として最後まで飽きることなく見ることができました。そういえば、あの元消防士のおやじさんは本当にどうなったんでしょうかね??
[地上波(吹替)] 7点(2005-08-15 04:28:10)
715.  僕の彼女を紹介します 《ネタバレ》 
テーマソングが「天国の扉」って時点で「あぁ、どっちかが死ぬんだな…」と勘繰ってしまった。そして案の定その予想はあたり。作風とか展開が前作の「猟奇的な彼女」と同じだし、友達曰く「猟奇的な彼女エピソード1」。確かに、これはそんな位置付けの作品でしょう。でも、どちらかといえば、猟奇的~な方よりも良かったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2005-08-14 21:13:52)
716.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
正直、最近のハリウッド映画はネタ切れ状態で、この“地球戦争”についてもさほど期待はしてませんでした。話題の作品といえど、これだってかつての作品のリメイク(オリジナルは未見)ですし、聞くところによると展開やらなにやらみんな前と同じだと聞いていましたから。しかし、実際に作品を見てみると、それほど悪いものでもないと思いました。流石に特撮の技術も向上し町が崩壊していく描写などは物凄く迫力がありましたし、親子愛の描き方もなかなか丁寧で最後まで飽きずに見られました。ラストについても、散々引っ張った挙句あのオチ、というのは確かに拍子抜けしますけど、下手にどこかの国が活躍したり一部の人間が事態を解決させるよりも、人類の危機を描き出すという点ではずっとしっくりくると思いました。確かに最近はリメイクの嵐状態ですが、ただのリメイクではない、新しいものも撮ってもらいたいです。最後に、宇宙が舞台じゃないのに宇宙戦争って…これは間違いなく“地球戦争”でしょう。
[映画館(字幕)] 7点(2005-08-14 20:56:42)
717.  電車男 《ネタバレ》 
普通に見れば今までにもあったようなラブストーリーですが、実際にあった事、と言う点と、これが色々な意味で有名な2ちゃんねるが元ネタ、というところが新しいといえば新しいですね。ストーリーについては、展開がやけにあっさりしていてもう少し電車男とねらー群の掛け合い、エルメスとのやり取りをもう少し深く描いて欲しかったですけど、それ以外の小ネタ、というか画面効果というか、そう云う所はなかなか面白かったです。特にオタク3人組の一人が戦死するところは思わず「プラトーン」を思い出してしまいました。あとラストについては、それほど感動するものでもありませんでしたが、その前のねらー群が駅のホームで電車男を励ますシーンはなかなか心に訴えてくるものがありました。作品としては、ドラマの進化版、という感じがしないでもなかったですが、見て損はないと思います。ちなみに、友達と見に行ったのですが、そのうちの一人が映画が終わってもずっとハイのままでした(笑)。どうやら彼には今年一番のヒットだったようです(いろんな意味で)。
[映画館(字幕)] 6点(2005-08-14 20:44:16)
718.  スペースバンパイア 《ネタバレ》 
(2005年7月31日更新)つーことで、本日実に十数年ぶりの再見となるわけですが、しかしこれ、改めてみると面白いですね。物凄い壮大なテーマ曲とか、綺麗なおねぃさんに養分を吸い取られて見る見るミイラと化していくオス共の特殊メイクは今見ても充分気持ち悪い。というより下手なCGよりもずっとリアルで気持ち悪い。間違いなく小さな子どもが見たらトラウマになること請け合いです。そして脚本にダン・オバノンが参加してるせいか冒頭の宇宙船探索場面はエイリアン、そして後半はバタリアン風味と一度に2度美味しい仕上がり。最近ではめっきりこうした味のある作品を見かけなくなりましたが、出来ればもう1度、今の人々にこうした作品を作って欲しいもんです。
[地上波(吹替)] 7点(2005-07-31 23:53:23)
719.  ビロウ 《ネタバレ》 
最近暑いから深海もの+ホラーで存分に涼んでくださいって心配りなんでしょうか?まあそんなことはないでしょうが(多少あるかも)、全く期待しないで見ていたので、なかなか楽しめました。展開は、殆ど他の潜水艦ものと同じようか気もしますし、ホラー部分もありきたりすぎて捻りもないと思いますが、それなりに丁寧に作られてると思いますし、“密閉された空間での恐怖”というのは表現できていたと思います。ただ、オチがありきたりだったのと、思わせぶりな表現や下手な幽霊は、ちょっといただけないなと思いました。
[地上波(吹替)] 6点(2005-07-29 00:20:52)
720.  シャンハイ・ヌーン 《ネタバレ》 
お~う!西部劇+カンフー!!…って、なんかワンチャイの天地風雲と設定が被ってるという気もするのですが、まあそこは気にせずに、普通に楽しむことができました。ジャッキーも衰えが見えるというか、前に比べキレがなくなったのは寂しいところですが、♪I'm back!といきなり無意味にバック・イン・ザ・サドルが流れたり、“ジョン・ウェイン”だとか“ワイアット・アープ”だとか、そう云う細かいところが思わず「わかってるねぇ」と思わずにはいられませんでした(もう少し色々な作品のオマージュを入れてくれたら言う事無しなんですが…)。ラストの教会での格闘シーンでも、もう少し長回しで撮ってくれてもいい&ルーシーの立ち回りももう少し入れても良いんではないか、と思いましたが、あの大団円のオチでなんか許せてしまいました。「ラッシュ・アワー」に引き続いてハリウッド2作目の作品ですが、個人的にはいろんな意味でこちらの方が面白かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2005-07-24 23:20:28)
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