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アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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701.  ある公爵夫人の生涯
18世紀後半のイギリスが舞台ですが、お話は昼メロ級の惚れたはれたに終始しています。これはこれで面白く見ましたが、話の展開が早いためか、人物の心情変化が唐突に感じるところがあり、そこをじっくり描いてこそ話が生きるのではと思います。しかし男女が相手に求めるものの違いや親と子の情愛など、現代に通じる部分もあったのはよかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-01 19:45:54)
702.  マーニー 《ネタバレ》 
マーニーが泥棒を成功させる序盤から、ラトランド社で再犯するまではなかなか面白い。会社の人たちもいい味を出しています。しかし、犯行がばれて半強制的に結婚させられてからは、急速に魅力が薄れてきます。ラトランド役にショーン・コネリーを配したのが失敗でしょうか。どうもこの人が「愛してる」と言っても、本当に愛しているのかどうか、見ているこちらは確信が持てません。したがってその行動も説得力に欠けます。また、マーニーとの会話は心理学論議にまで発展しそうで理屈っぽく、面白味に欠けます。テーマがテーマだけに真面目になりがちで、ヒッチコックが得意なはずのユーモアも影を潜めてしまいます。また、最後の謎の解決では親子の情愛を感じさせますが、これも結果的にはマイナス。親子の情か男女の愛情か、見終わってみればどっちつかずという印象が残ってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-28 21:45:34)
703.  風とライオン 《ネタバレ》 
これも時代背景がよくわからず、ちゃんと内容が理解できたかどうか怪しいのですが……。とりあえず、ライズリとルーズヴェルト大統領を対比していることはわかりましたが、宗教がらみということもあり、今ひとつピンと来ません。ルーズヴェルトがグリズリーに例えてアメリカ人の気質を語るところは面白かったですし(今も通用すると思う)、ライズリの昔話も興味深く聞きました。しかしそれぞれの価値観には、それほど共感できたわけではありません。話の展開としても平板で、最後の戦闘は見ごたえがありますが、全体としては食い足りない感じ。 一つポイントだと思ったのは、イスラム・アメリカ双方とも子供が登場し、その子供が事態を通じてそれぞれの考え方を理解していくという描き方。これはうまいと思いました。みているこちらは、劇中で語りかけられる子供の立場になって、色々なことを知ることができます。あるいは、子供たち(子孫)にそうしたものを伝えていく必要があるということかもしれません。ライズリ側の最後のあたりなどは、ちょっと『シェーン』っぽい感じもしました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-14 22:51:44)
704.  源氏九郎颯爽記 白狐二刀流 《ネタバレ》 
『瞼の母』をレビューした時、「この監督の作品をほかにも見てみたい」と書いていたのを思い出して鑑賞。しかし、期待したほどでもなかった。それなりに面白いカットもありましたが……。お話としては、「役人と結託した悪徳商人VS庶民」という構図の、典型的娯楽時代劇。その庶民側につくヒーローが、両者を超越した存在(本作では義経の末裔)であるというところも、よくある設定です。ということでそれなりに楽しめますが、序盤がかなりつまらない。全般的にセリフが聞き取りにくいうえ、話が進まないのでイライラします。源氏九郎が襲われてからやっとそれらしくなるのですが、ずいぶんスロースターターでした。その間由利徹らのギャグを入れたり、なぜかフラメンコが出てきたりとお笑い路線で行っているのですが、ちょっと外したか。そうしたところも含め、ギクシャクした感じは否めません。よかったのは、悪役の柳永二郎や岡譲司が魅力的だったこと。それでこそヒーローが映えるというものです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-03-04 22:21:36)
705.  マダムと女房 《ネタバレ》 
話としてはありがちですが、けっこう笑えました。なんだかんだとうるさいけど、しっかりヤキモチを焼く妻の田中絹代がかわいい。それに対する夫の渡辺篤もいい感じ。なにより、スピード時代に感化されて執筆のスピードも上がったというのが面白いです。ネズミとネコをめぐるエピソードも、単純だが楽しい。トーキー初期なので音を生かしているのはもちろんですが、表情で気持ちを語らせたり、伊達里子のチラリズムでサービス(?)するなど、画で語らせるところも忘れてはいません。そのあたりもよかったです。 世界初のトーキー映画は『ジャス・シンガー』だそうですが、本作でジャズがフィーチャーされているのは、その影響なのかどうか。いずれにせよ、両作品にジャズが登場するというのは興味深いことです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-03-02 20:17:10)
706.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 《ネタバレ》 
かなりできがよくないという記憶があったのですが、見直したらそれほど悪くもなかったです。ふつうに楽しめました。本作はミステリーよりもドラマ志向で、ヘレンの生活やホリスター将軍のプライドの高さなどが描かれています。しかし時間が長くないためか、少々食い足りない。盛り上がりに欠けるのです。ミステリーとしては、問題の拳銃がよくわからない。将軍はダットンを撃つ時、展示するための品物を詰める箱から銃を取り出していました。ということは、最初から展示することは決まっていたのでは? 「大事な思い出の品を手放すはずがない」というコロンボの言葉と矛盾します。もし複製を作っておいて、それを展示品とし、本物はひそかに自分で保管しておくというのならわかります。しかしコロンボによると、複製は最初からなかったということですし、このあたりがよくわかりません。そんなこんなで、悪くはないと思いますが、決していいできとも思えません。 あと印象に残ったのは、スザンヌ・プレシェットのメイク(アイシャドウ)が濃いことと、当時からすでにリモコンテレビが存在したということ。ヘレンの家はけっこう裕福な感じですが、お金はどうなっているんでしょう? これもまた不思議。
[DVD(字幕)] 6点(2013-03-01 22:24:46)
707.  夜を楽しく 《ネタバレ》 
よくも悪くも、ありがちな典型的ラブコメですね。あまりにパターンすぎて、話が読めてしまうのが欠点か。しかしコメディとしてはけっこう笑えました。特に男性妊娠のエピソードは、基本の3度繰り返し! なかなかおかしかった。しかし、プレイボーイのロック・ハドソンがドリス・デイをからかって引っかけようとするのは、見ていて気分のいいものではありません。まあ結末は、予想通りなんですけど……。通常のラブコメと違うのは、ドリス・デイの歌声が堪能できるということでしょうか。ロック・ハドソンも歌っていたけど、本人の歌なんだろうか(なんと作曲家役)。ごひいきセルマ・リッターも健在で、それなりに楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-18 22:15:04)
708.  鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951) 《ネタバレ》 
NHKで放送した『鞍馬天狗』を見ていて、「角兵衛獅子」もやっていたのでおおよその話は知っていました。そのためかどうか、けっこう面白かった。話のテンポがよく、ポンポンと進めるところが小気味いいです。時間の関係もあるのでしょうが、何でもダラダラと説明するよりはよろしい。鞍馬天狗はもっとヒーローっぽい扱いかと思いましたが、意外と強くない。大坂城から杉作と吉兵衛に助け出されるくらいですから(でも、最後の決闘に向かう前は強かったりする)。本作ではむしろ、鞍馬天狗(というか倉田典膳)の人間性、懐の深さのようなものに焦点が当てられています。非常に魅力的に描かれていて、おそらく原作通りなのだと思いますが、なぜ人気があるのか、その一端が伺えました。チャンバラよりもそちらの方に惹かれます。お喜代さんとの関係も、ベタベタしていなくて結構。有島一郎が珍しく真面目な悪役を演じていたり、三島雅夫が温厚な西郷役だったりと、キャスティングも楽しめます。古いせいか音声が聞き取りにくい部分があったのは残念でした。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-05 15:48:23)
709.  ジャイアンツ 《ネタバレ》 
大作なんですが、お話が平板であまり面白くない。牧畜業から石油成金へとか、女性の政治参加とか、親の思い通りにならない子供とか、メキシコ人(というか有色人種?)への差別とか、いろいろありましたがどれも中途半端に思えます。それらを包括する「テキサス魂」というものがテーマなのかもしれませんが、どうもピンと来ませんしよくわかりません。わかったとしても、魅力を感じず共感もしないでしょう。結局、金持ちになっても孤独であったジェットの心情が、一番わかりやすく共感を呼びそうです。もっとも私は、ジェット・リンクという人物が最後まで好きになれなかったので、そういう点でもハズレでした。親と子の相克は見られましたが、あとはどうでもよかったかな。あと、主役の3人以外が没個性的で、あまり区別がつかないのもマイナス。子どもたちが、鳥が料理されちゃって大泣きする場面が一番よかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-04 17:46:14)
710.  天地創造
映画版聖書物語ということで、聖書(創世記)のお勉強にはいいんじゃないでしょうか。ただ、エピソードの羅列で流れが平板なところが残念。ノアの洪水が一番よかったと思うし、スペクタクルシーンもそれなりに見せていたのですが、盛り上がりに欠けたような気がします。 まあ、こういう宗教がらみの映画はいろいろと気をつかうでしょうし、聖書の映像化となればなおさらでしょう。結果として無難な(無難すぎる?)できになったのではないかと推察します。映画として見ると、面白味が少ないです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-03 08:37:07)
711.  釈迦 《ネタバレ》 
一応史劇になるのでしょうが、『ベン・ハー』や『十戒』のようなものを思い浮かべたら、失望します。あまりスペクタクルではありません。最後にスペクタクルなところはありますが、あまりにも短い。それよりもドラマ重視に作られています。  また、題名が『釈迦』なのでお釈迦様が話の中心だと思ったら、それも違う。お釈迦様が主人公なのは、悟りを開く序盤まで。悟りを開いて仏陀となってからは、影だけ映すか、ロングではっきりとはわからない姿で撮るか。とりあえず本郷功次郎さんは「シッダ太子」時代しかまともに演じていません(それ以降は声のみ)。ではその後はどうなるのかというと、仏教説話的なエピソードが続いて、仏を信じることのすばらしさを説いています。これはこれで楽しめます。日本の古典に登場する説話と同じように捉えればいいでしょう。仏陀も要所要所で活躍します。『釈迦』という題名からすると、ちょっと違うかも、と思いますが。  序盤は相当説明的なセリフが多く、出演者のお芝居は大げさで舞台的。あまり映画向きではありません。しかし考えてみると、登場人物は全員日本人ではありません。それを日本人が演じるのですから、あまりリアルな芝居をするとかえって不自然になるかもしれません。舞台で外国産の演劇を見るのと同じように考えれば、大仰な芝居も納得できます。  特撮も要所要所で使われていますが、クライマックスの天変地異よりは、太子誕生の時庭で次々に花が開くところや、最後の仏陀入滅の場面など、美しいシーンで使われていたのが印象的でした。派手さはないものの、作品を盛り上げる効果は大きかったと思います。この作品全体として、地味ながらていねいに作られていたと思います。なにより、これだけのオールスター・キャストを拝めるのは、嬉しくなってしまいます。
[地上波(邦画)] 6点(2012-12-11 20:27:48)
712.  台風騒動記 《ネタバレ》 
コメディとしては、それほど笑えなかった。むしろ議員たちの浅ましさ、のんきな単純さに呆れます。実話の映画化だそうですが、どの程度カリカチュアされているのか。裏を返せば、どれほど現実的なのかが気になりました。最後の解決法はいかにも社会派らしいです。「声を上げる」ということは現在にも通じますが、実際には、声を上げても何ともならないこともありますが……。製作時期を考えると、そこまで要求するのは無理でしょう。そういった点も含めて、あまり高くは評価できません。左卜全さんの元議長が「私も投書した」というのが、一番よかったかな。あと、藤間紫さんの「ざあます」奥様ぶりも楽しかったです。しかし町長夫人なのに、なぜ夫と名字が違うのでしょう。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-09 11:44:50)
713.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
前作に比べパワーダウン。茶川のエピソードが好評だったのでそれを中心にしたのでしょうが、おかげでバランスが悪くなりました。全体的に何となくしめっぽく、笑いの要素が少ない。肝心のクライマックスもかなり強引に感じました。また、シリアスな話と“茶川竜之介”、“古行淳之介”というふざけた名前がアンバランス。そんな中で、もたいまさこのみ安定感があります。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-27 20:36:56)
714.  サラリーマンNEO 劇場版(笑)
テレビシリーズはたまに見ていました。映画ということでどうするのかと思ったら、一応ドラマにしていましたね。コントのコーナーを挟んでいましたが、唐突であまりうまくいっていないところがあったのは残念。しかし各キャラが立っているし、アホらしさもあって割と笑えたし楽しめました。物語としては「プロジェクトX」のようでしたねぇ。というか、「プロジェクトX」をやりたくて劇場版を作ったのか。それならば、もう少し「プロジェクトX」をしゃれのめすところがほしかったです。ちなみに、今回はあくまでテレビで放送したから鑑賞したのであって、映画だからといってお金を払って劇場まで見に行こうとは思いませんが(笑)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-11-11 22:36:36)(良:1票)
715.  ウィンチェスター銃'73(1950) 《ネタバレ》 
子供の頃、「持ち主が次々と不幸にみまわれる宝石」の話を読んだことがありますが、これは銃を手に入れた人間が次々と死んでいく話。そのため色々とエピソードが入っているのですが、どうもそれが単調でした。時間が短いのに、結構長く感じました。最初の射撃大会と、最後の対決はよかったと思いますが。主人公の相棒のミラード・ミッチェルが、いい味を出していました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-10 16:24:53)
716.  時代屋の女房 《ネタバレ》 
大人のためのファンタジーといった風情。主要人物はちゃんと生活しているのですが、どこか浮世離れしています。ただし色恋となると話は別で、みんな生き生きしてきちゃいます。なーんか困った人たちだなぁ(笑) 例外が2人いて、平田満の鈴木さん。ほかの人たちはみんな自営業なのに、この人だけ教師という月給取りであることでも、違いはわかります。もう1人はもちろん真弓さん。こちらは浮世から離れすぎて、ほかの人たちもついて行けない様子。まったく正体不明でこの世の人とも思われない。だから二役をさせたのは間違いでしょう。印象的だったのは、今井さんが駆け落ち相手に会おうと出かけるエピソード。結果はさもありなんということなんですけど、こういうところは妙に現実的。やっぱり、色恋には一生懸命なようです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-10-30 19:57:46)
717.  戦争と平和(1965-1967) 《ネタバレ》 
原作は読みましたが、ほとんど忘れていて、途中から展開が全然読めません。とりあえず覚えているあたり(第2部)までは普通に見られました。が、後半は単調でどうにも飽きてしまいました。演出面でもなかなか興味深いところがあったのですが、後半になるとワンパターンに思えてきます。飛行機での撮影やカメラを延々横に動かしていく手法は、ちょっとしつこい。また、特に第4部では展開が早く、たとえばなぜナポレオン軍が撤退したのか、あれではよくわからないでしょう。原作が有名なので端折ったのかもしれませんが、ロシア人ならともかく、なじみのない人には不親切に感じられます。 大人数のエキストラを使っての戦闘シーンは、迫力があって見ごたえがありました。しかし先にも書いたとおり、同じことの繰り返しで飽きてきます。戦争の悲惨さはよく描けていたと思います。エキストラといえば、舞踏会など社交界の場面もすばらしかったです。原作では、物語の合間に作者の論考が度々はさまれています。そうしたところも映画に取り入れていましたが、ちょっと食い足りない気もしました。 キャストでは、なんといってもピエール役のセルゲイ・ボンダルチュク。イメージにぴったりです。ナターシャ役のリュドミラ・サベーリエワも素敵。それ以外の出演者も、原作の人間像を大切にした配役だったと思います。 力作ですし、立派な映画だと思いますが、それだけに後半失速したのが残念。戦闘場面など見せる要素はいいのですが、思想的な点ではやはり原作にはかなわないでしょう。ということで、少々辛めの点数をつけておきます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-08 21:44:23)
718.  東京キッド 《ネタバレ》 
けっこう面白い。喜劇というよりはコントの要素が強いようです。ただ、邪魔になった子供をなんとか置いてきぼりにしようとするのはあまり笑えない。子供をバーに連れて行って金を稼ぐというのも、時代を感じさせます。笑いの点では、エノケンと堺駿二がとぼけた味を出していました。 で、美空ひばりですが、「子供の頃から大人の歌い方」とよく言われますが、本当だということがわかります。「おじちゃん、おばちゃん」と子供っぽいのに、歌うと大人そのものというアンバランスが変。ある意味、これが一番おかしいかも。とはいえ、うますぎて笑えないわけですが。クレジットされていませんが、「悲しき口笛」も聞けます。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-10-06 21:16:48)
719.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 
やっぱりちょっと長いなぁという感じ。静かな雰囲気を出そうとしたのかもしれませんが、もう少しリズムよく運んでほしかった。だいたいにおいて、私は本作のような「不幸の叩き売り」話は嫌いなのですが、これはキャストで何とか見られるものになっていました。あざといお涙ちょうだいはこちらが白けるだけです。 それにしても、あの娘はいうならば死神だったのか。これだけが発見でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-09-15 18:17:35)
720.  旅するジーンズと19歳の旅立ち 《ネタバレ》 
前作と比べても、それほど遜色があるとは思えません。ちがう大学に進んで連絡を取ることが少なくなたということは、それぞれ独立してきたということ。次の段階へ進んだ微妙な関係が、うまく描かれていたと思います。肝心な時には頼りになるというのがいいです。4人の中ではあいかわらずティビーが楽しい。本作でのギャグをほぼ一手に引き受けています。ブリジットも家族がクローズアップされて、印象に残るエピソードでした。とりあえず前作と同じキャストがそろっただけでも高く評価したいです。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2012-08-27 20:53:37)
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