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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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61.  デアデビル
面白かったけどなぁ。やっぱ評価低いんだ、コレ。同じアメコミ、更に同時期ってことで「スパイダーマン」と比較されちゃうけど、「スパイダーマン」が明るいヒーロー物なら本作は暗いヒーロー物と言ったところか。超人的能力が付くまでの過程はなかなかドラマ的で、見応えがある。親友のマット・デイモンには置いていかれ、ラジー賞の常連になりつつあるベン・アフレック。ここでも酷評が多いけど、それほど悪い演技ではなかった。でも、彼以上に目立ったのはヒロインのジェニファー・ガーナーと、悪役のコリン・ファレル。先ずジェニファー・ガーナーの方は、現在全米で放映中の”Alias”で人気急上昇中。郡を抜いて可愛いとか、綺麗ってわけではないんだけど、自然体なオーラがあるのが人気の秘訣か。コリン・ファレルはやっぱり上手いと思った。ワンパターン演技と思ってたけど、意外とこういうのもイケるんだね。見直した。勿論その容姿には爆笑だったけど。こういう変化球ヒーロー物もたまにはいいね。
[地上波(字幕)] 7点(2005-03-25 02:30:12)(良:1票)
62.  キャンプ
これぞ王道って言えるぐらい青春映画の要素を盛り込んだ本作。舞台はサマーキャンプ。ここに集まった若者たちは何かしら悩みを抱えている。十代の悩みと言えば恋愛なわけだが、他にも同姓愛だったり、親子の問題だったり、様々だ。話は彼らに与えられた「2週間ごとに違う劇を行う。」という課題の劇を中心に進む。男同士の友情、男女間の愛情、そして落ちぶれた大人と、希望を抱く若者という対比はシンプルだけどストレート。更に、各所に散りばめられた楽曲は魅力的。この作品を観ていて修学旅行の就寝前の夜を思い出した。真っ暗な部屋で「お前アイツが好きだろ!」とか延々と喋り続けてる俺ら。うまく言い表せないけど、楽しかった。でも、少しニガい思い出でもあるんだなぁ。そんな甘酸っぱい青春映画、なかなかオススメです。
[地上波(字幕)] 7点(2005-03-22 09:46:46)
63.  僕はラジオ
アメフトの面白さが未だによくわからない僕ですが、この作品はとても面白かった。実話の感動ものには弱いんだよなぁ・・・。この作品の登場人物はラジオを始め、みんなどこか不器用。あのチームのエースもラジオに対して素直になれない。終始クールで、たまに突拍子のないことをするコーチだって、その解決策をしっかりと考えていなかったりでやっぱり不器用。不器用な者同士の愛情や友情って感動するものなんだよね。説教臭くもなく、人々の暖かさと、人と正面から向き合うことの大切さを再確認できる良作。何歳になっても誰かと何気ない会話をして笑っていたいなと思った。
[地上波(字幕)] 7点(2005-02-24 14:12:57)
64.  ロスト・イン・トランスレーション
この作品のテーマは「ホームシック」。レビューを見ていると日本が小馬鹿にされているという意見や、アメリカ至上主義といった意見が目立つが、それにはちょっと違和感を持った。自分がアメリカでホームシックに陥ったとき(一応、今現在も滞在中。)、「何でコイツらは日本語を喋らないんだ?」「本場の寿司なんか知らねぇくせに!」などと自国に思いを馳せていた。そこには日本人の友人がいたので、会う度に「アイツの態度がおかしかった。」「あれってダセぇよな!」などと悪口を言ったりした。ホームシックに陥ったときはその国と比較して自国を懐かしむのは日本人だろうとアメリカ人だろうと一緒なんだなぁと、ある意味安心した。そんな体験をしたので、彼らの気持ちはとてもよくわかるし、とても面白いテーマだと思った。全体的な雰囲気も、現代の日本、というか東京を忠実に描いていて、良い作品だったと思う。けれど、ストーリーが少し弱かったかな。やっぱりボブとスカーレットが短期滞在っていう設定に無理があったのかも。もう少し二人が日本に滞在していれば、次第に余裕も出てきて、日本を楽しんでもらえただろうに・・・と思ってしまうのは僕が日本人だからなんだろうな。しかし、途中に出てきた変な女の「ミスターハリーーース」が頭から離れん。
[地上波(字幕)] 7点(2005-02-22 14:50:51)
65.  キル・ビル Vol.1(アメリカ版) 《ネタバレ》 
結構笑えた。日本へのタランティーノ流のリスペクト満載で、なかなか良かった。日本人以外が観たら面白いのかな?ただ、日本ということでアニメを組み込んだのかは知らないけど、画がアメリカアニメっぽかったのが残念。栗山千明は良かった。やっぱ日本の女の子の制服は良いね。最後のユマ・サーマン対ルーシー・リューの対決はルーシー・リューの圧倒的勝利でしたね。もちろん日本語のうまさ対決の話ね。
[地上波(字幕)] 7点(2005-02-13 03:15:36)
66.  マイ・ルーム
介護問題をテーマにした良作。こんなに重たいテーマなのに、あっさり描いている点はなかなか好感が持てる。自分を産んで育ててくれた親なのに、その親のことで揉めるのってとても悲しい。なかなかベッシーのような人柄の人ってのは珍しいのに、彼女にも病が襲い掛かるなんてズルい。こんな話、悲しくて見てられないと思ったけれど、ベッシーの人柄の良さに引き込まれていった。それと、ハンクの存在も良かった。ベッシーとハンクが海辺を車で走るシーンは彼なりの愛が表現されてて、この作品の中で最も好きなシーンだな。ベッシーの病気だけに目が行きがちだが、彼女が生涯親を愛し続けたという事実が大事。この作品のメッセージは親への愛だと思った。
[地上波(字幕)] 7点(2005-01-30 04:24:29)
67.  みんなのうた 《ネタバレ》 
こういう作りの映画は新鮮でなかなか面白い。しかもこの撮り方にこの題材はぴったりなんで、まるでリアルな話なのかと思わせるぐらいの出来。  昔のスターたちが再び輝くことほど格好良いことはないと思う。たとえどんなに老いぼれていても。彼らにその後敷かれた道はちっぽけだけど、しっかりと自分を持って生きてるように感じた。  ただ欲を言えば、ドキュメンタリーという設定上、もう少しドタバタ劇があっても良かったかなぁとは思う。けれど、それはそれで落ち着いて観れるからいいかな。  生きていく上での希望を持たせてくれる、そんな素敵な作品だった。
[地上波(字幕)] 7点(2005-01-28 12:09:10)
68.  ダーティハリー
面白かったんだけど、一点どうしても気になっちゃって。あそこまで犯人を追い詰めといて取り逃がしちゃうのはプロではないでしょ。まぁ、そういう間抜けなところもハリーの魅力ってことなのかな?とにかくこの作品の語るべきところはアンディ・ロビンソン。最初は「なんて大袈裟な演技・・・」と思ってたけど、「やり切る」ってのはこういうことを言うんだね。脱帽です。
[地上波(字幕)] 7点(2005-01-23 18:09:06)
69.  フォーチュン・クッキー 《ネタバレ》 
もし自分が嫌いな奴と入れ替わったら、少しでもそいつの気持ちが理解できるのかなぁー。人の心が入れ替わっちゃうっていうお話はよくあるけど、親子だったらどうだろう。親の気持ちは普段、なかなか理解できないのではないかな。自分自身、理解はしているつもりだけど、まだまだわかってない面もいっぱいあるだろう。彼女達は互いに理解し合うことができて、とても観ていて爽快だった。入れ替わることによって仲が深まるなら、誰か、ブッシュとフセインが入れ替わっちゃう映画撮ってくんないかなぁー。
[DVD(字幕)] 7点(2004-12-27 15:10:41)
70.  ウォルター少年と、夏の休日
この作品と必ず比較に出される「ビッグ・フィッシュ」ですが、僕は満点を付けました。今後、あの作品に勝てる作品にはなかなか出会えないでしょう。僕が両作を比較するとき、「ビッグ・フィッシュ」は直球、「ウォルター少年と、夏の休日」は変化球と説明しています。得点に差は出ていますが、どちらも好きな作品です。まぁ、比較はここまでにしておきますか。本作ではじいさん二人がカナリ良い味を出していた。セールスマンを銃で追っ払ってるのには腹抱えて笑ってしまった。その反面、夜の水辺でウォルターに話を聞かせてやるなど、「良いじいさんぢゃねぇか!」と思った。ウォルターの微妙な心の変化もよく描けてたと思う。しかしまぁ、僕の一個下のハーレイくんだけど、僕は映画好き、そして人生の先輩としてどう成長するか見守ることにします。
[DVD(字幕)] 7点(2004-12-26 18:08:56)
71.  キャスト・アウェイ
「もし無人島に何か一つだけ持っていくなら何を持っていく?」という質問ってメジャーだよなぁー。率直に「この世で一番大切な物は?」って聞けばいいのに。だって、無人島なんか行きたくないもん。とまぁ、そんなことはどうでもいいわけですが、この作品、面白い。ただのビジネスマンが、無人島に「行く」のではなく、「運良く漂流する」。今の自分にその状況下で生きてゆけるほどの忍耐力はあるか。正直、首を縦には振れない。「わからない。」が答えだ。この作品は、人間の力というものを見せてくれた。バレーボール。コレが本作の最大の魅力となったように思う。チャックは孤独ではなかった。ウィルソンという親友がいたのだから。俺が無人島に何か一つだけ持っていくとしたら、間違いなく友人を連れていくね。
[DVD(字幕)] 7点(2004-12-26 08:07:22)
72.  少林サッカー
こういうバカな映画大好きです!まんじゅう作るシーンは笑いが止まりませんでした。友人の中でもこの作品は賛否両論わかれますが、面白いと言った奴のほうが気があってるなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2004-09-05 12:42:18)
73.  シービスケット
あぁ、、、この作品は勿体無いお化けが出そうだ。あと少しで良作の部類に入るのに・・・。何と言ってもオーナーのチャールズ、調教師のトム、騎手のレッド、そしてシービスケットが互いに出会うまでが長い。それぞれの過去を描くのは、そこまで重要なのだろうか?もっと簡潔でも良かったような気がする。ようやくシービスケットが登場して、「あぁ、やっとか!」と思ったが、その直後にシービスケットに魅かれてゆく自分がいた。その後は文句なしの5つ星。しかし、幼少時代のレッドと大人になったレッド、カナリ似てたよ。でもあの手の顔、どこにでもいそうなんだよなぁー。
[映画館(字幕)] 7点(2004-07-13 15:34:26)(良:1票)
74.  北京ヴァイオリン 《ネタバレ》 
ヴァイオリン、弾けたら格好良いよなー。何で両親は小さい頃に習わせてくれなかったんだ!!!なんて言ったらバチが当たるかな?本作は中国の父子愛ってことなんだけど、素直に感動した。息子のために奔走する父ちゃん。この父親には「父ちゃん」て言葉がよく似合う。例え彼が拾い子だとしても、あの父ちゃんの愛は本物だった。父の愛と自分の才能を選択しなければならない、という少年の心の葛藤もよく伝わってきた。色んな人と出会い、成長した少年。近い将来、自分の手でその才能を世に表すことができるのではないかと、僕は確信している。
[DVD(字幕)] 7点(2004-07-13 15:13:52)
75.  シカゴ(2002)
普段あまりミュージカルは観ないんですよね。映画も「サウンド・オブ・ミュージック」を観たことあるぐらい。真面目に語っていると思いきや、突然その真面目な顔のままで歌い出すんで、コッチが恥ずかしくなってしまうんですよ。なんか、ベルマーレ平塚入団当初の中田英寿が、満面の笑みでマスコミの質問に答えてる映像を見てる時のような違和感を覚えるわけですね。それでも、アカデミー賞受賞作品で話題作の「シカゴ」。しかも僕の生前に亡くなった祖父にソックリと親族の間で話題のリチャード・ギアが出演してると言うので興味を示しました。ストーリーはメチャクチャなんだけど、面白かった。レネも良かったんだけど、やっぱりキャサリン。素晴らしいの一言ッス。俺にこんな姉さんがいたら人生変わってただろうなー!!!・・・とまぁ夢物語は置いといて、中田を思い浮かべるシーンも無かったし、ストーリーを工夫してたら文句無かった。(ダジャレかよ!と、三村突っ込みで締めときます・・・。)
[DVD(字幕)] 7点(2004-06-16 20:20:59)
76.  GOAL! ゴール!
うん、どこかで観たようなベタベタなサクセスストーリーだ。でも、FIFAがマジでやるならこの作り方は間違ってないと思う。やっぱり人が色んなことを乗り越えて成長していくのは見ていて気持ち良い!!「夢をあきらめない人たちへ」つまり、「努力は必ず報われるよ!」というテーマなので、良い意味で子供向け作品だ。大人の世界を知ってしまった人々にはもう届かないメッセージなのかもしれない。しかし、こんなの見せられちゃワールドカップに向けてワクワク度が増すなぁ~。FIFAさん、今回はマイリマシタ。
[試写会(字幕)] 6点(2006-05-28 18:39:47)
77.  ひめゆりの塔(1995)
学校の修学旅行(沖縄3泊4日)の事前学習として、みんなで鑑賞しました。第二次世界大戦における我が国最大の犠牲者を出した地上戦がこの沖縄戦です。僕の母が沖縄出身ということもあり、沖縄戦というと特別な思いがあります。4人の子供を抱えた祖母。うち1人は今、平和の礎に名前が刻まれていますが、彼女がこの戦争を生き抜いたからこそ今の自分があると思うと、胸がいっぱいになります。修学旅行の平和学習で、真っ暗なガマに入り、祖母たちに思いを馳せました。とても楽しい最高の4日間だったけれど、その中で、2日目の平和学習は他の3日間とは違った、特別な思いがあります。そんな祖母も3年前に他界し、直接戦争の悲惨さを伝えることのできる人は確実に減ってきています。それは自然の摂理なので、仕方のないことです。それでも、これは後の世代に伝えていかなければならないことです。悲惨さは映画では描ききれないし、語り尽くせませんが、描こうとする姿勢は素晴らしいと思います。前置き長すぎました。作品としてのコメントも残しておきます。メインのストーリーがどこにあるのかイマイチハッキリしなかったのがマイナス要素で、中途半端な感じ。結局、何を否定しているのかが見えてこない。更に、俳優陣も安っぽい。もっと描くなら思いきってやってほしいし、メッセージのようなものも取り入れてほしい。と、色々文句はありますが、上記のような学習の機会で上映するには実に適していると思います。今回はTPO勝ちです。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-12 23:18:52)
78.  ミュンヘン
こういった作品が作られたということを客観的に評価できるのは、我々日本人のような民族なのではないだろうか。定まった宗教もない。民族もほぼ統一されている。土地を失ったこともない。更に、60年間もの間戦争が起こっていない。よって、世界で起きている出来事を、主観ではなく客観的に見れる目を、我々日本人は持っていると思う。そして、世界にそんな国は他にないのだから。本作に対し、イスラエル側、アラブ側、共に否定的な意見を出しているようだが、当然のことである。何故なら、作品自体が両国、というか醜い土地の奪い合いを否定しているからだ。だからこそ、我々が評価しないといけないと思う。作品としての点数自体は6点だが、作品が作られた意義は10点だと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-12 00:15:25)
79.  フライトプラン
ジョディ・フォスター、あまり好きではないが、本作では圧倒的な存在感だった。最近、映画や推理ものの見過ぎでラストはだいたい予想できてしまったが、彼女の熱演でかき消していたように思える。脇を固めるピーター・サースガード、ショーン・ビーンも好演。親の子に対する愛情もしっかりと描かれており、ただのミステリーでは終わらないところもグッド。
[試写会(字幕)] 6点(2006-01-14 23:50:23)
80.  死ぬまでにしたい10のこと
良くも悪くも考えさせられる作品だった。「予め死期がわかればいいのに。」と思うことはよくあるが、本作は現実に死期迫られた人間の立場に立った作品。皆さんご指摘の通り、周囲の人間からすれば自分勝手な人間なのかもしれない。けれど、死期迫った人間にとって、死んでしまったら後のことはどうでもいいことなのかも。だからその分今を楽しみ、自分の愛する家族のためにだけはしっかりとメッセージを残す。それはそれでいいのかなと思った。自分が主人公の立場に立ったら同じように自分の好きなことするだろうし。ただ一点、彼女に恋に落ちた男性については気に食わなかった。彼の人生はこの先暗いものになってしまうかもしれない。自分の死に身内以外を巻き込むなと言いたい。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-17 01:05:55)
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