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ゆたさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  コン・エアー 《ネタバレ》 
これぞハリウッド。 凶悪囚人達を移送する飛行機がハイジャックされるという展開。 それに乗り合わせた元軍人がニコラス・ケイジ。 友のため家族のために一人戦います。 娘(刑務所に居る時に生まれた)と初めて顔を合わすシーンが最高に泣けます。 うさぎのぬいぐるみをごしごしするとこね。 そしてそしてラストがまたブシェミで締めるという心憎い演出。 ケイジ、キューザック、マルコビッチ、ブシェミという今ではとうてい考えられない顔合わせが実現している映画。 頭空っぽにして楽しんでください。 ザッツハリウッド!!!
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-23 13:40:17)
62.  ボビーZ 《ネタバレ》 
ポール・ウォーカー主演作。。。と言っても日本ではネームバリューがありません。 なんともファンとしては悔しい思いをしておりますが、彼やマシュー・マコノヒーがハリウッドで重宝されている(集客率が良い)という事実はしっかり把握しておく必要があるでしょう。 ようはアメリカ人が好きそうなルックスとキャラを演じられるってこと。 特に女性ファンにね。 本作も彼の魅力がたっぷり引き出されていて気軽に楽しめます。 刑務所に入っていても後ろから銃で狙われていても悲壮感が漂わない映画。 すなわちそれが彼の魅力でもあり致命的な部分でもある。 ここ日本ではそういったキャラが敬遠されるので評価が低いのでしょう。 映画の出来は悪くないです。 しかし映画を見ていて悪役のローレンス・フィッシュバーンの出番を待ってしまう。 それが日本人の気質だと思うのです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-12 15:02:24)
63.  ハンコック 《ネタバレ》 
単純に面白かった。予告編やCMでは一切触れられなかったシャーリーズ・セロンの正体にはびっくりした!これは宣伝広告部門のヒットですね。見事やられたという感じ。 二人が実は古くからの恋人同士ってのも良かった。 ところどころで見せるセロンの表情(怒ったり戸惑ったり笑顔だったり)が「そのことだったのか」と。 近づき過ぎるとパワーが落ちるってのは「なぜ?」って突っ込みたくなるが、それを言ってたら映画じゃなくなるわけでね。 そういったピンチな部分もよく練りこまれていたし、ラストも「世界を変えよう」ってメッセージがあって、映画の冒頭からの流れを見事完結させてました。 「ハンコ~ック!!」って子供が刑務所でウィルスミスを呼ぶシーンが良かったかな~ 
[映画館(字幕)] 7点(2008-09-02 09:15:47)
64.  ヒート 《ネタバレ》 
映画館で見ました!DVDも購入し何度も見てます。 それぐらい好きな映画です。 とにかくマイケルマンの映像美と主演二人のクールな演技。最高です。 銃撃戦での弾丸一発一発の音が凄い。 確かにもっと男臭くてもよかったなとも思いますが、家庭、恋愛など絡めることでこの二人の人物像を露にしたかったのでしょう。 唯一のマイナスポイントはラストシーンですね。 空港での追いかけっこはちょっといただけなかった。。。
[映画館(字幕)] 8点(2008-08-25 14:43:03)
65.  ミッドナイトイーグル 《ネタバレ》 
原作既読です。そしてあの原作が映画になるとこうも安っぽくこうも緊張感が無くなるものかと愕然としました。 米軍基地に侵入した工作員一人だけでももっとドラマがあったはず。 ラスト近く、カメラ越しに会話するシーンが大きな泣き所だったのだろうがまったく心に響きませんでした。 「原作が良かった(売れた)から映画にしましょう」という安易な考えがこういった作品を作ってしまったと思われます。 これを海外でプレビューしたとは「恐るべし!日本映画界」でございます。
[DVD(邦画)] 4点(2008-08-24 14:47:49)(良:1票)
66.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 
緊張感がラストまで途切れない。 素晴らしい映像美とハンディを適度に利用したカメラワーク。 そしてクールに感情を押し殺した演技をする出演者たち。 背景にアメリカの苦悩とテロへの憎しみと双方終わることない戦い模様が不気味にどす黒く感じられる良作。 ジェイミー・フォックスはいい役者になりましたね。
[DVD(字幕)] 8点(2008-08-24 14:29:35)(良:1票)
67.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
宮崎駿という冠がいかに偉大かと思い知らされた感があります。 途中途中で垣間見られる「宮崎らしさ」に喜ぶ人には良作となるのでしょうが、一本の映画として「宮崎駿」という名前を無視したならば厳しいコメントとなると思います。 ストーリー的に突っ込むところはたくさんあります。が、それを覆ってしまうほどの映像があったのも事実。それはひとえに「宮崎駿」という監督だからであると思う。 結果「なんだか童話の絵本みたい」という感想も監督からしたら「してやったり」なのかもしれません。 但し、声の出演にタレントを使うのはやめて欲しかった。 宮崎駿には不要です。ところどころ聞かれる棒読みの台詞が大きなマイナスポイント。 映像が凄く良かっただけに残念です。 一つの映画作品として完成度を高めるためにはプロの声優だけで作り上げるべきでは?
[映画館(邦画)] 5点(2008-08-24 14:24:03)
68.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
「大雑把な映画だな~」とにかくストーリーが飛んで飛んで。。。ロズウェルUFO墜落事故もあれば宇宙人解剖。原爆実験で冷蔵庫ごと飛ばされ、FBIがインディを監視してたら途中からKGBになってて・・・元恋人の子供が自分の子供だとわかってアマゾンで底なし沼にはまって、巨大遺跡が出てきて、しまいには本物のUFOが飛んでった。 そんな話を物凄いCGと物量で強引に魅せている。 映画館で見るべき映画。じゃないといらんとこに目が行ってしまい楽しめないかも。 背広姿のハリソン・フォードはやはり年とって見えましたが、彼の息子を「ジュニア」と呼び、息子が「ジュニアって呼ぶな!」と。 ショーンコネリーとの掛け合いを再現してくれたのが嬉しかった。 前作、前々作を未見の方はちょっと予習していったほうがいいかも。
[映画館(字幕)] 6点(2008-07-02 10:01:34)
69.  アフタースクール 《ネタバレ》 
大泉洋のファンが多かったと思われる劇場内は、彼のちょっとした一言、仕草で笑いが漏れる暖かい雰囲気でした。 ただやはり役者としてはまだまだこれからと言わざるを得ないシリアスな演技部分はもうちょっとなんとかして欲しかったというのが正直な思い。 ストーリーはあらゆる場面でフックが仕掛けられており、後のシーンで「なるほど」と唸らせるしっかしたもの。 評判の良い監督とのことで今後益々期待したいです。 劇場で見たけどDVDが発売されたらまた見たい。 そう思わせる映画でした。
[映画館(邦画)] 7点(2008-07-01 15:27:38)
70.  ナンバー23 《ネタバレ》 
23という数字に秘められた謎。 こういったストーリーは個人的に好きなので楽しめました。 実は自分が書いていたというオチも好きな展開。 思いっきりシリアスなジム・キャリーもなかなか良かったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-07-01 15:21:44)
71.  インベージョン 《ネタバレ》 
派手なCGも無く「忍び寄る恐怖」で最後まで突っ走ります。 そういった意味じゃホラーよりもSFサスペンスのジャンルになるかと思う。 「睡眠=乗っ取られる」という素材はやりようによってはもっとスリリングな展開が可能かと思うけども、途中から息子を助けることが主題になってしまい中途半端な演出になったかなと残念に思いました。 90分強の上映時間ですがあっさりハッピーエンドになってしまうのは、リメイクの対象とされるボディスナッチャーとは真逆のもの。 やはりラストシーンは恋人に「あの」叫び声を上げさせて欲しかった。 そういった終末感が欲しかったなと思いました。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-16 13:49:29)
72.  キサラギ 《ネタバレ》 
面白い! まるで舞台を見ているような感覚になるけど、それは俳優達が脚本をうまく自己解決し表現してることの表われだと思います。 狭い空間でラストまで引っ張るけど、途中途中入る現場映像は遊び感覚満載で、ほんの注釈的な意味しかないことがわかる。 ラストに宍戸錠が出てくるけど正直不要でした。 そこが大きな減点ポイントだけどもエンドロールで楽しくヲタ芸的踊りをする出演者達に癒されたので+-ゼロとしました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-06-09 10:15:18)
73.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 
ルンを演じるディーン・セキを見て「酔拳」「蛇拳」でイジワル役をやっていた人だ!と懐かしく思ったが、それもつかの間。徐々に引き込まれていきあっという間にラスト。 男たちがそれぞれ血だらけで椅子に座り不適に笑うシーンに心が震える。 「香港ノワール」なる言葉を流行らせた映画だと再認識し、現在アメリカで活動しているジョン・ウーに再度このような熱く痺れる映画を撮って欲しいと切に願う。 独特のスローモーション映像や鳩を飛ばせるメッセージ的なショット。 ハリウッドより制約の無いと思われる香港映画でこそ彼の実力が発揮できるのでは?と思うのです。
[DVD(字幕)] 8点(2008-06-04 16:26:26)
74.  フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石 《ネタバレ》 
主演、マシュー・マコノヒーの魅力がたっぷり味わえる冒険映画。 近作の「サハラ」と比較されることも多くなるだろうけども、こちらの作品のほうがストーリーも無理がなく脇を固める俳優陣も安定していると思う。 最初からハッピーエンドで終わることが想像できるだけに、そこい行き着くまでいかに見せるかがポイント。その点、この作品は十分に工夫されていて魅せてくれる。 綺麗な海と夫婦仲、親子愛、男同士の友情などなどヒューマンストーリーもしっかりあって退屈はしません。 こういった作品を見るとマシューの日本での評価が不当に低いのではと思えるのです。
[映画館(字幕)] 7点(2008-06-02 09:01:12)
75.  13ウォーリアーズ 《ネタバレ》 
漢とは・・・禅問答のような会話が凄く印象に残っている作品。 女っけほとんど無し。バンデラスが語り部として一歩引いた演技をしているのも魅力的である。 漢とはなんぞや。 その手の映画が好きな人にはお薦めです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-05-30 11:46:53)
76.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 
シリーズ3作目となるとどうしてもマンネリが懸念される。製作者側も当然そういった危機意識を持ち合わせているだろうし、潤沢な予算とある程度予想される興行成績から「大物俳優」を担ぎ出す方策を取ったのだろうと勝手に推測している。 それがアル・パチーノ。 但し、彼の存在が本作品のカンフル剤として役立ったのかというと疑問である。 全てを失い呆然とする演技をあんなにあっさりと映してしまうだなんて・・・ また、久々登場のエレン・バーキンもちょっと老けたしまった感じで往年の輝きを感じさせなかったかな。 何人かの方が書かれているがゴッドファーザーⅢ以来の共演である、パチーノとガルシアはもっと同じショットで絡めて欲しかった。 結局そういった感想しか持てないことがこの作品の評価なのでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-30 11:41:48)
77.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 《ネタバレ》 
ソ連のアフガン侵攻とそれに「裏で」対抗するアメリカの政情というけっこう硬派な内容でした。 トム・ハンクス演じるのは昼間からウィスキーを飲みながら政務にあたり、しかも無類の女好きというだらしない議員。そんな彼がふとしたことから正義(アメリカ側の)に目覚めソ連の侵攻を食い止めたというもの。 億ドル単位の金を引き出してそれで武器を調達しアフガンゲリラに渡していたという事実がわかり個人的には勉強になりました。 そしてそれがいつしか反米という状況に陥る危険性をはらんでいたことも。 しかし、映画としてはジュリア・ロバーツがなぜ政界に幅を利かせ、トム・ハンクスと肉体関係を持つ間柄なのか、とか、そんなに簡単に予算が取れるの?とかツメの甘い部分が目に付いたことも事実。 この話題を「映画」として取り上げるにはもっと時間が必要なのかなとも思いました。 ラスト、武器だけ渡して教育というものを忘れてしまったことを悔いていましたが、後の9・11に繋がった反米意識をいうのはそれだけじゃないはず。 そう考えると中途半端に映画化してしまったなと思うのです。
[映画館(字幕)] 5点(2008-05-23 11:20:21)
78.  ミスト 《ネタバレ》 
「キング原作の映画化」というと近年あまりいい思いをしていなかった。そういった意味で今回も大きな期待無しに鑑賞したのですが、これがまたオープニングからラストまで高い緊張感が維持されていて凄く楽しめました。 深い霧に覆われて視界が極端に悪いというシチュエーションから「何かが居る」という恐怖が増幅され、日常生活では考えられない行動を「人間」が起こします。 そこがこの監督の描きたかったことなのかなと思いました。 深い霧に覆われた怪物というのは実は人間の心そのものなんじゃないか。 ラストの絶望感は近年まれに見るもの。 幼い子供が父親に「あの怪物に僕を殺させないで」と訴えていたことがあのラストシーンになったのかと。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-21 09:24:53)
79.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
全編ハンディカメラ映像ということから「手ぶれ」による「映像酔い」の注意が促されております。当然のことながら「手ぶれ」を含む生々しい映像と音声、「映される領域の狭さ」からの緊張感と絶望感はラストまで高く維持されてます。 この「映画」に関しては冒頭「映像記録」とうたってあるので細かい突っ込みは無用。 見る側の意識が評価に反映し「なんで?」という「理由」を確認したい方にはお薦めできません。 「映像記録」なんです。 しかし崩壊するニューヨークのシーンや軍隊による攻撃シーンなど素晴らしいスケールとリアル感が楽しめます。 9.11を思い出させる映像は製作者側も物凄い勇気とプレッシャーがあったことでしょう。 また、「映像記録」ですので劇中一切音楽が流れません。(パーティーシーンでの生活音として以外は) そういった手法が映画の緊張感をラストまで維持しているのでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2008-04-28 09:34:51)(良:1票)
80.  THE焼肉ムービー プルコギ 《ネタバレ》 
田村高廣氏の遺作となったこの作品。「焼肉ムービー」と謡うくらい「肉」「焼く」「食べる」のシーンが出てきます。 その分人間描写や各人物の相関図が深く練りこまれていないなと思いました。 主人公松田龍平が子供の頃にどうやって日本に来たか。 兄もまたしかり。彼がなぜ桃井かおり扮する母親に育てられたのか。 田村高廣が伝説の焼肉職人だというとこも「あっさり」描かれていました。 ラストの生き別れた兄弟がちゃんと再会するシーンも描き方によってはもっと感動的なものになったのではないかな。 田口トモロヲと竹内力の過剰ともいえる切れ気味の演技と「親父にそっくりだ」と思わせた松田龍平の表情が印象に残った映画でした。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-12 09:32:23)
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