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泳ぐたい焼きさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 110
性別 女性
自己紹介 増税前にブルーレイプレーヤーを購入したにも関わらず、未だブルーレイ未体験の私。
何がブルーレイで観るにふさわしいのか、レンタル屋で果てしなく迷う今日この頃だったりする。

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61.  I am Sam アイ・アム・サム
ちょっと無難にまとめ過ぎかな。法廷ものなのか、父娘ドラマなのか、振り切りが中途半端だったような感じ。上面だけすくったような、何だか物足りなさが漂いました。そうは言っても、ショーン・ペンもダコタ・ファニングも、演技は素直に褒めたい。意外に(失礼)素晴らしかったのは、ミシェル・ファイファーでした。ビートルズのカバーは佳かったんですけど、サントラの半分も使われてないんですね。
[DVD(字幕)] 3点(2009-11-08 10:34:36)
62.  プライドと偏見 《ネタバレ》 
劇場公開時に観た後、原作を購入し読みました。で、今回BSでもう一度観たのですが、やっぱりこの作品好きかも。多少残ってた乙女心がときめくってやつです、ハイ。気持ち悪いですが、いけませんか。だって、風景や建物、衣装は綺麗だし、出演者は好演してるし、音楽も良いし。何より、エリザベスとダーシーの、不器用で意地っ張りな過程が良いのです。舞踏会でのダンスシーンは2人のプライド対決でも気になるという関係が分かるし、カメラワーク(長回し)ではベネット家族とコリンズ氏のキャラクターが嫌というほどよく分かるし(エリザベスのウンザリ感も)、ブランコでぐるぐる回るエリザベスや、ダーシーの手のクローズアップとか、単純に巧いなあと感心した次第です。最後、父親が「本当に好きなんだね」と言うシーンは、ベネット氏と同じくウルッときました。あとキスシーンはなくて大正解!
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-24 19:46:45)(良:1票)
63.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ストーリーはあってないようなナンセンスさ。でもビートルズが歌ってる!動いてる!喋ってる!なんかそれだけでもう嬉しくなってしまう、4人のキュートさカッコよさ満載。観客の夢中っぷりも凄いけど、お爺さんの悪戯っぷりに困りますねえ。あとこの時代のファッションなり雰囲気なり、今観てもモダンですなあ。何気にモノクロってところも素晴らしい。特にエンディング、とてもカッコイイ!“Can't Buy Me Love”で弾ける4人、最高です。
[DVD(字幕)] 9点(2009-10-24 19:45:26)
64.  昼下りの情事 《ネタバレ》 
久しぶりに観たのですが、う~んやっぱりいいかも。一途で健気な嘘を突き通すアリアーヌの涙に、プレイボーイのフラナガンも溜まらず…あのラストシーンは永遠ですな。それを見守る父親もいい。少女でありながらも必死に女を演じようと嘘を重ねるアリアーヌと、弄ぶ側からいつしか振り回される側になるフラナガン。その過程を彩る音楽も心地いい。最初から最後まで上品で可憐。小さくても一級デザートを食べたような感じです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-24 19:18:45)
65.  イエロー・サブマリン 《ネタバレ》 
何の気なしに観たらば…ひょえ~!前衛的なアニメーションに驚き。ストーリーはシンプル、メッセージはシンプル、でも表現はサイケデリック。非常に楽しかったです。そりゃこんな作品だったら、メンバーも気持ち変わるってば(ポールはそんなにだったようだけど)。“All You Need Is Love”はもちろん“Eleanor Rigby” “Hey Bulldog”…曲とアニメーションのコラボがお見事。“Nowhere Man”の描き方も素晴らしい!リンゴがジェレミーを船に誘うシーンに何だかジンワリしました。流石リンゴ。ジョージとポールの登場の仕方は、やっぱりという感じでニヤニヤ。最後、メンバーが実写で登場するのもご愛嬌です。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-24 19:00:17)
66.  8 1/2
話の筋なんてことさら追わずに、眼の前に展開される映像の波にスルスル飲み込まれ、プカプカ浮かび、ゆたゆた身を任せす、その心地よさと言ったら。頭の中のイメージをこうも優美に描くのかと、驚嘆するばかり。同じ類での見事さというと、タルコフスキーが思い当たるくらい(今のところ)。コントラストが効いたモノクロの映像美、N.ロータの甘美な音楽も素晴らしい。ホロ苦いような自嘲気味なテイストではありつつ、最後人生の喜怒哀楽をギュッと掴まされるような、不思議と生の何かを感じもしました。非常に印象的なラストシーンに、何だかもう一度見たくなるのでありました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-12 23:19:27)(良:1票)
67.  悲しみが乾くまで 《ネタバレ》 
喪失の過程にある男女らの機微と変化、そして再生の仄かな光。いつものピネ監督節なんですけど、本作はちょっと冴えなかったというか、揺さぶる力が少し弱かったような印象です。ジェリーが再びドラッグに手を出す下りを、爆発的に描写して欲しかったような(なんじゃそりゃ)。でも最後に集会で「触れない」という台詞に、ジェリーのオードリーへの想いを感じて、ヨロメいたんですけどねえ。手や目のショットの多用や手持ちカメラワーク(多分)による気持ちの代弁、主演俳優らの演技はとても佳かったし、地味ながらも丁寧なだけに、何かが残念。前2作がインパクト強かったせいかな。あとみなさんがおっしゃるように、邦題も残念です。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-12 22:49:19)
68.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 
スピンオフということで正直大した期待はしてませんでしたが、結構面白かったです。アクションはもちろん、ウルヴァリンとその他のドラマに、そこかしことクスッと笑える部分も差し込みつつと、飽きさせない作りで楽しめました。チームXやガンピットなど、各キャラクターの戦いっぷりと能力の在り方は、単純に面白かったですねえ。デッド・プールの戦い方にはちょっと…結構笑ったけど(隣の席の人も肩が揺れてました)。ウェポンⅪはこれで終わり?なのはちともったいないと思うと同時に、マグニートーのスピンオフも実現してくれないかなとも思う自分でした。
[映画館(字幕)] 6点(2009-10-12 22:19:27)(良:1票)
69.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 
西部劇をほとんど見た事ないし、もちろんオリジナルを知らない私なんですが、ものすごく面白かった。話にグイグイ引き込まれました。無法者で無頼漢っぽいウェイドと彼の護送を自ら買って出るダン、この2人の関係の変化はもちろんウェイドの過去やダンの事情が謎めいており、それぞれの背景に興味が広がる護送途中はもちろん、クライマックスのドラマに大変魅了されました。早撃ちも弾丸の嵐も然ることながら、ダンの父として、男としての在り方、誇り、そしてウェイドの哲学、生き様、同志愛。2人の姿に胸揺さぶられました。最後、口笛を吹いて馬が駆けて終わるエンディングも、カッコイイの一言。最近ワーカホリックなクリスチャン・ベールにラッセル・クロウ、いい仕事してますね~。他の出演者(特にチャーリー役の人)もすごくよかったです。
[映画館(字幕)] 9点(2009-10-02 10:57:39)
70.  プルートで朝食を 《ネタバレ》 
ミュージカルなコミカルな部分を挿入し、まるでファンタジー。そう、ファンタジーに語らなきゃやってられない人生、悲惨でも物語にすれば何とかやってけるかもです。そんなキトゥンの現実逃避法は、キッチュでありながら感じ入るものがある。シリアスを避けながらも、終わらせて欲しい気持ちをふとした瞬間に覗かすキトゥンと、でも残って前を向くキトゥンに、心動かされました。アイルランドの社会的背景なども描写してるのも良い。そしてキリアン・マーフィー、素晴らしいですねえ。制服姿はちと無理な気もしましたが。何気にブライアン・フェリーも出ててビックリです。
[DVD(字幕)] 8点(2009-09-01 23:24:01)
71.  路上のソリスト 《ネタバレ》 
必要最低限な部分は描かれているけど、人物の背景描写がちびっと少ないかな。特に、スティーブの状況がいま一つつかめなかっただけに、ちょっと残念に思いました。ただでも、過去をことさら詮索するような展開でなく、やおら涙を煽り感傷的でもなく、淡々としてそこは佳かったです。過去ではなく現在・未来が重要、ということでしょう。主演の2人の演技も過剰すぎることなく、巧かった。ディズニー・ホールで、音楽の喜びに震えるナサエルと、道路の端で、ナサエルのチェロに打たれるスティーブの表情は、とても素晴らしい。でもって、路上のチェロのシーンは印象的。ナサエルが奏でるチェロの音色が街に空に飛んで行き、音楽や彼の魂はすごく自由、ということを感じて、スティーブ同様ちとグッときました。ベタに鳩飛ばしたり、分かりやすいとこもあるのだけど。また、精神的な困難を抱える人を、ことさら美化しないところも佳かった。エンディングのダンス・シーンは、優しくて心落ち着きました。
[映画館(字幕)] 5点(2009-08-19 23:59:45)
72.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 
『リトル・ミス・サンシャイン』は好きだったのですが、う~ん…。話にあちこち穴があって、いかんとも。もう少し、クリーニングビジネスの描写(軌道にのってく様)や親父のダメっぷりと背景、妹とリンの仲良くなる過程を、あと一つ描いて欲しかったです。それでも、ローズの見栄を張りたい気持ちには共感するし、間接的に死と触れるビジネスを通して母親を思い出し、それぞれが母を憶う場面には佳かったです。終盤、母親のドラマを観る場面にもウルリとしました。エイミー・アダムスにエミリー・ブラント、いいですねえ。ステレオタイプっぽいとこもあるけど、姉妹の喧嘩や関係は、妹の立場上よ~く分かります。どこも一緒ですね。クリーニング業を通して自分の心もクリーニングし、何だかかんだとちょっぴり陽の光が差し込んでくる。最後は温かな気持ちになります。相変わらずのお爺ちゃん=アラン・アーキンはご愛嬌ってことで。 
[映画館(字幕)] 5点(2009-08-19 23:57:54)(良:1票)
73.  HACHI/約束の犬 《ネタバレ》 
邦画は小さい頃観たきりなので記憶はうっすらですが、リメイクと聞いて訝し気な部分もあったものの、ラッセ・ハルストレム監督らしい、温かい優しいタッチで創られており、結構満足な仕上がり。待ちたいハチの愛らしさ、忠実さ、健気さに、分かっちゃいるけど涙腺が緩みっ放し。特に、奥さんが久しぶりに街に戻り、ハチが駅でまだ教授を待っている姿に気付くシーン。ハチの毛のボサボサ具合に待ち続けた数年の重みを感じ、涙なみだ…でした。教授の娘が扉を開けて、ハチを行かせる場面も好かったです。犬好きなせいか、はたまた飼ってた先代と今の犬を重ねて思い出したせいか、個人的には余計に泣き要素が強かったですねえ。あと唯一覚えていた、教授とハチの入浴シーンがちゃんとあって良かったです。しかしエンディングの邦楽は何?興醒めしてしまうので、こういうの止めて欲しいなあ。間違って吹替版を観た自分が悪いんだけどさ。
[映画館(吹替)] 6点(2009-08-19 23:56:17)
74.  セントアンナの奇跡 《ネタバレ》 
スパイク・リー監督作はこれが初めてなので、今までの作品群と比べて本作がどうなのかは知りませんが、巧くてとても見応えあり、佳い映画でした。ファシスト(の残りっぽい爺さん)と以外のイタリア人との陰の反目もあれば、冷酷なドイツ軍人もいる一方で温情なドイツ軍人も存在し、責任と悔恨に揺れるパルチザンと裏切るパルチザンもいる。そんな中に、米軍での黒人の被差別的立場もある。登場人物全員、当たり前だけど、同じ国籍・同じ肌の色であっても、一人一人の持つ考えやら思いやら信条は異なる。その部分を巧みに描き、故にドラマがあり悲劇があり奇跡がある様を表現しており、いやはや何とも見応えありました。虐殺のシーンも少々キツかったですが、4人がパーラーで侮辱される場面も見ていて厳しかったです(色は違えど有色人種としてはね。劇中、時代背景を示す言葉ではあっても、ニグロ、ニガー、ジャップには抵抗感がありました)。その後の、イタリアのショットに変わっての4人の眼差しは、私たちに何かを問いかけてるような気も。オバマ大統領就任となった今、何かが変わっただろうし変わることを願いますが。しかし最後の海のシーンは、何となく読めはするものの、ホッとするしよかったという気持ちに。チョコレートの巨人と少年の場面も温かでした。上映時間2時間半強、内容は厳しいながらも優しさもあり、考えさせる一作。できれば劇場で鑑賞して下さい。あとジョン・タトゥーロ出てたんですね。気づかなかった…。
[映画館(字幕)] 9点(2009-08-19 23:48:44)
75.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
その昔、マイケル・J・フォックスは、私と姉のアイドルでした。10年以上振りに観ましたが、やっぱりキュート♪嬉しくなりました。話もさくさくテンポよく、すさんだとこなんてちいっともない、ドキドキワクワクなエンターテイメントの楽しさ溢れる一作。ロレインとジョージなど各キャラが分かりやすく、おかげで冒頭と最後の逆転へのスパイスを、より効かせてくれてました。舞台背景で描かれる、エアロビだのスケボーだのレーガン大統領だのヴァン・ヘイレンだのヒューイ・ルイスだのと、ザッツ・'80s!に懐かしくもなり、チャックベリーでギターをかまし、終盤のプレイでメタルになる先取りなマーティにも釘付け。マーティとドクの友情は、何だか観てて暖かくなりますね。見終わった後、マイケルの病気が悪くならないで欲しいと、ひっそり思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2009-08-19 23:47:15)
76.  扉をたたく人 《ネタバレ》 
静かな、だけどジャンベ(アフリカン・ドラム)の音のように、力強い作品。観終わった後、何だか胸が熱くなりました。扉を閉ざした老教授の毎日に、偶然の一つの出会いが訪れ、そしてゆっくりと扉を開けていく。その過程を丁寧に穏やかに、前半は綴っていく。そして暗転した後半、何もかもがフリだったと告白し、9.11以後扉を閉ざしたアメリカと、無力な自分自身に怒る。ラストの、地下鉄の駅のジャンベの音は、地下鉄の音に紛れようとも、決して消されはしない。静かな、でも強い抗議の音。秀逸なエンディングも然ることながら、原題と邦題も素晴らしい。役者も全員素晴らしいの一言。主演のリチャード・ジェンキンスはもちろん、ヒアム・アッバスも佳かったです。パンフレット見たら、この2人を念頭に脚本は書かれたんですね。ダレクとその彼女も佳かったです。秀作。
[映画館(字幕)] 8点(2009-08-19 23:42:01)(良:3票)
77.  ダーウィン・アワード 《ネタバレ》 
学生カメラマンがドキュメンタリー制作のため随行するという設定が、何とも独特でおもしろかったです。主人公らも含め、対象者の行動を笑うと同時に、愛すべきお馬鹿さんにも思えて、いや~奇妙な人間賛歌(というのは言い過ぎかもしれませんが)という感じです。駄目な奴ほど可愛いっていうのかしら。歯科に突っ込んだ車の事件で、まさに突っ込むマネで説明するシリに大笑いし、シャワールームに用意周到のあまりのマイケルに爆笑です。バロウズやケルアックと、ビートニクスなスパイスも効いてて思わず刺激が。あと出演者が地味に豪華ですね。皆さんおっしゃるように、アルファベット順のエンドロールも嬉しいところ。Metallicaはご本人さん達が出演しとりましたが、Wilcoは曲も流れないのかと思ってたら、台詞を加味したシーンでの使用でニヤリとしちゃいました。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-14 20:31:20)
78.  フル・モンティ 《ネタバレ》 
冒頭のシェフィールドの過去と今を紹介する下りといい、メンバーの状況をさりげなく語る部分といい、展開に無駄が無く、話が分かりやすくて、コンパクトに楽しめました。ガズの状況もだらしないけど、ジェラルドの状況は身につまされたなあ。すっかり自信をなくしたデイブにかける妻の一言(「私が見たいのよ、おデブちゃん」だっけ)にちょっとキュンとしてしまいました。失業風吹くけど、悲喜こもごも、文字通り裸一貫で一夜を彩る、その姿に笑いもしポジティブになる作品でありました。でもあのステージの後、彼らどうなったんでしょ?ちと気になったりもします。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-14 20:19:21)
79.  ふたりにクギづけ 《ネタバレ》 
結構キワドい題材でしたが、ハートフルで優しい。スポーツで、ハンバーガー作りで、ハリウッドで頑張る2人はもちろん、周りのキャラクター達も、笑えるし温かいしで、思わず笑顔になっちゃいます。軽い役はグレック・ギニアと純朴な役はマット・デイモンと、分かり切っちゃいるけど、やっぱりハマり役ですねえ。アカデミー女優2人が出演してたのにはビックリでした。シェールさん、お元気にしてたんですね…最初の出演シーンの衣装に「まさしくシェール!」と嬉しく?なりました。あと劇中に流れる音楽もいいですねえ。始まりがPixiesにはビックリ。ウォルトがボブに会いにきた場面で流れる音楽と、その後のボブの一言はナイスです。 エンドロールまで観て下さい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-08-14 19:35:00)
80.  GOAL!2 《ネタバレ》 
1はプレミアなら、2はリーガ・エスパニョラ。舞台もビックなら、話のグダグダ度もグレードアップ。いきなりの義弟の出現、母親との和解は唐突だし、彼女や代理人ともあんまり修復できないまま次に続く展開だし(続編観ろってことか)。しかも1よりは練習場面が多いんだろうけど(多分)、パーティーシーンが多くて、軽薄な印象が否めないし。ハリスとの友情は佳いんだけどなあ。まあでも、商売人ペレス会長がチラッと映ってるように銀河系な頃のレアルなんで、そこんとこは楽しめます。プールで無駄に上半身拝めたり(ラウール、グティ、カシージャス…)と、要らないサービスシーンもあります。選手も大変ですね。ロッカールームの場面(ボール蹴り合って、リラックスなロベカルやジダンなど)や練習・試合場面(対戦相手にアーセナル、バレンシア、バルサ)は、単純に楽しいんですけどね。しかしベッカムはよく映るな~(苦笑)。 
[DVD(字幕)] 2点(2009-08-14 17:41:58)
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