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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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801.  ブロークン・アロー
昔、弟が珍しく「相当面白い」と言っていたので観てみた(ちなみに弟は「ショーシャンクの空に」と「フォレスト・ガンプ」を絶賛する人間だ)。結果から言って、久しぶりにこんなハマれないアクション映画を観たな…とどんよりした。大概のアクション映画は観てる間はそこそこ楽しめるもんだと思っているが、これは観ているのが苦痛だった作品の1つ。何でだろうな…理由を聞かれても困るが、一言言うなら「ただ単純に面白くなかった」これに尽きる。もうこれ以上言えない。
3点(2004-01-20 13:58:25)(笑:1票)
802.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
見ごたえのある作品。見事な騎士道には圧倒される。ただ突っ込むべきは、物語の重厚さに貢献してくれたのは主演のディカプリオではなく、4人の騎士だったということ(みなさん言われてますが)。彼は食われてるなんてレベルではなかった。主役ではないです。この作品における「仮面の男」はつまりは騎士道を描く上でのかませ犬だったな、と結果として思う。
6点(2004-01-20 13:11:26)(笑:1票)
803.  テルマ&ルイーズ
女が自分を主張して突っ走った先にあるものは結局はどんづまりだった、という描き方にはやっぱり間違ったフェミニズムを感じた。彼女達は自分達は解放されたのだと考えるのだろうけれど、「結局女はポジティブな形では開放されないんだよ」と言われているようで納得いかない。結局は男目線の女性映画。
5点(2004-01-19 15:03:23)(良:1票)
804.  シベリア超特急
私はクソ映画が好きだ。なぜ好きかは他のクソ映画のレビューに書いているのだけど。そして、どれだけクソなのか確かめようと、この映画を借りる決意をして、レンタルビデオ店のレジにこれを持って行こうとした時、高校生と思われる男の子が側に4人程いて、そこに更に1人、友人と思われる男の子がやってくるやいなや、その友人達に「やべえ!俺、血便が出た!」と叫んだ。友人達は、「マジかよ!ありえねえっ」「今!?今!?」と大騒ぎ。そしてその少年は友人達に、この店のトイレでどのように血便を出したかを生々しく詳細に語り始めた。私は思った、《ヤバイ…ヤバイぞ。あまりにも出来すぎた話だ。クソ映画を探しに来て、もっとディープなクソ話に遭遇するとは。こんな偶然、そうそうあるもんじゃない。恐るべし、シベ超!凄い因果だ。よっぽどクソ映画なのか》と。期待値最大で帰って観てみた。観終わった……ああ、凄いや。凄いですね。水野晴郎が渾身の力で出したクソ。流れないよ。頭にこびり付く。何ですか、あの揺れない特急列車は。存在意義まるで0の英字幕は。水野晴郎の国宝級の棒読みは。「ヒトラーを止める」なんて、何様だ、お前は。ああ、言い出したらきりがない…。誰か、水野晴郎の目を覚まさせてあげてくれませんか。いや、てゆうかむしろ、彼の暴走を止めるのは、この映画を観た全ての人の義務なのか(あいつ今、パート5と6を撮ってるだろ)。あいつは目を開けたまま夢を見れる数少ない大人の1人だ。何てゴキゲンな奴だ。そりゃ、世の中お前みたいなゴキゲンな脳みその持ち主ばかりになりゃ、戦争も起こらないだろうよ。クソ映画と期待して、期待を上回ったことはあまりないけれど、これは、見事でした。観る前のエピソードで、もうすでにお腹いっぱいになってたのに、これは凄い。賛辞を込めて、0点。とんでもない映画です。そしてあれからどうなったんだ、血便ボーイ。
0点(2004-01-14 14:48:31)(笑:34票) (良:1票)
805.  憎しみ
見知らぬ人に、つけもの石を体に載せられて、「どうだ、分かるか、このつけもの石の存在が、その意義が、形態が、質感が、アウトラインが、作られるに到るまでのプロセスが…分かるか、どうだ、分かるか。俺はコレをずっと背負ってきたんだ、分かるか」と言われているような作品。私は、ただただ、「重い…重い…重い…」としか言えない。そんな作品でした。
4点(2004-01-05 21:32:07)(笑:1票)
806.  氷の微笑
中2の時、友人の家で観た。どういう経緯で観ることになったのかはすっかり忘れた。13、4の女子2人が何でこんな映画を選んでレンタルして観るに至ったのか、今となってはさっぱり分からない。途中で2人ともだれた。もう、物凄くだれた。だから私が、どうにか面白く最後まで観ようと画面中で起こっていることを解説し始めた記憶がある。「はい、ちちなめてます、なめてるよー、はい、今度は…」ってな感じで。とりあえず友人が笑ってくれたので良かった。笑ってくれなかったら、私は最低だ。という訳で、良さが分からなかったですね、当時は。今観たら印象が違うのだろうか。……あれ?ひょっとして、これR指定でした?違う?もしそうだったら、この話、見逃してね。
4点(2004-01-04 20:50:50)(笑:1票)
807.  ツイスター
飛んでゆく牛ちゃんに5点。
5点(2004-01-01 16:08:54)(笑:1票)
808.  天空の城ラピュタ
つわものどもが、夢の跡。過去の繁栄の跡を残し、滅びた天空の都市。誰もその理由は知らない。だけれどおそらく、誰もが本当は知っている。ラピュタは2度滅んだ。おそらく2度とも同じ理由で。いつの世も、破壊を繰り返すのは、何かに固執する人間。金だとか、権力だとか、自分こそが正義であること、だとか。そういうものに固執することの愚かさを、この映画から私は感じる。ひしひしと。執着を捨てること、たとえば仏教でいう、無私の境地。無私であることの何と難しいことか。人が自我を抱き、生きる。それだけでそこには破壊の種が生まれるのだから。自らの思想に妄信的に破壊を繰り返す大人、その破壊と冒涜を曇りのない瞳で見据えるのは、子供たち。ラストのパズーとシータの選択。執着を捨て、尊厳を保つ。それは滅びの美学。血沸き肉踊るようなわくわくする冒険物の形態を取りつつ、これ程痛切な映画もない。そのメッセージ性はとても真摯で、根源的。宮崎監督の、人に対する絶望と、それでもどこかで人を信じたい、という心が伝わって来る。そういう、達観と足掻きが根底にある映画だと思う。てゆうか、名作。うーん、傑作。めちゃくちゃ傑作。ああ、もう、何書いていいのか分かんね。うーん、そうですね、私がもしどっかの王様になったら、一家に一本DVDの携帯を推奨する勅令を出す。それ位好き。最高。…ああ、最後の方、破綻した。
10点(2003-12-29 21:27:53)(良:3票)
809.  魅せられて(1996)
いやいやいや、単純にこの映画、おかしくないですか?変な映画です。主人公も周りの人間のキャラも変です。ジェレミー・アイアンズのキャラなんて、特に変ですよ。日本に置き換えてください。あんなに自分の性経験に関して周りの大人に心配されたり聞き耳立てられたりするなんて冗談じゃないです(笑)。何なんだ、あの人たち。記憶が正しければ、リブ・タイラーの大事なとこが修正なしに出ていたような…?びっくりしたような覚えがあるんですけど。違うかな。
4点(2003-12-20 15:07:40)(笑:2票)
810.  GO(2001・行定勲監督作品)
正直な話、この2人はこの後別れると思う。
5点(2003-12-17 23:47:55)(良:1票)
811.  スタンド・バイ・ミー
11歳位の頃から、この映画は私にとって特別な映画だ。当時は少年たちに自分を重ねて観ていた。でも20代の今は、むしろ大人になった主人公に自分を重ねる。今までの人生の中で、何十回も繰り返し観た。ビデオが劣化し、DVDも買った。卑怯な位、いい映画だ。長い映画の歴史の中で、稀にこんな映画がある。映画自体の出来プラス、別の何か不思議な力が加わって、観客に映画本来の出来以上の評価をさせる、ちょっとした奇跡のような映画が。この映画がその1つだ。その、不思議な力というのは、人のある種の感傷を掻き立てる付加価値の事だ。その不思議な付加価値に感応しなかった人は、「どうしてこんなに評価されるのか分からない」と言う。それも事実だ。確かにこの映画は、少年たちの死体探しの冒険譚に過ぎない。しかし、その不思議な力に捕まってしまった者にとってこの映画は、自己投影となる。主人公もしくは少年たちに、自分を見るのだ。思い出は遠ければ遠いほど美しい。過去は、ただ過去というだけで、絶対的に美化される。人の、過去に対する郷愁を利用して、この映画は至高の一本として存在する。人が、失われたものに感傷を抱き続ける限り、この映画はその存在を守られる。その意味で、とても卑怯な映画だ。映画の神様に守られた、とても卑怯な映画だ。
10点(2003-12-11 16:05:03)(良:5票)
812.  アンブレイカブル
畜生、あいつが一発屋だとも見抜けず、何を期待してうきうきと、映画館までのこのこ足を運んでしまったんだ、と自己嫌悪に陥った一作。しかも、それなのに、次の「サイン」まで映画館で観てしまった。シャマラン・マジックなのか?インドの神秘のなせる技なのか?
3点(2003-12-09 21:17:03)(笑:1票)
813.  ジーパーズ・クリーパーズ
いい映画がどれだけいいかを実感するために、たまにクソ映画が観たくて観たくてたまらなくなる時があって、「クソ映画~、クソ映画~、クソ映画はどこかな~」とカタカタ検索して行き当たったのがこれでした。でも、あんまりクソ映画という先入観を持って観ちゃいけませんね。思ったほどクソ映画じゃなくてがっかりしました。大グソ映画と思ったら、小グソ映画くらいでした。そこそこです。
3点(2003-12-07 20:07:56)(笑:1票)
814.  サイン
びっくりした。あのオチには呼吸が止まるかと思った。大風呂敷をどんどん広げて、たたみ方を何だか間違えちゃったんですよねぇ、と、あの出たがりのインドの方に尋ねたい。こんな映画の脚本にホイホイ10億円も出すハリウッドに皮肉の1点、全身タイツに1点。
2点(2003-11-30 23:52:37)(良:1票)
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