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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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性別 男性
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841.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 
思いっきりネタバレ。大坂の陣で奮戦し、日ノ本一の兵と称された真田幸村は武士として大戦で死ねることに喜びを感じていたと思われる。人にはふさわしい死に場所があるということだが、カサンドラの死に場所はあそこではなかったなぁ。結婚式で動画を流すだけで復讐としては十分なはずだが、自分の命を犠牲にしてアルを殺人犯にする。あんな奴を陥れるために命を捨てる価値はないよって思っちゃうけど、アカデミー賞はこれに対して脚本賞を送っているわけだから世の中分からない。でも確かに前者だけでは「平凡な映画」の烙印を押されたかもしれない… そう考えると映画脚本の塩梅は難しい。とりあえず退屈せず最後まで観ることができたから6点は付けておこうっと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-23 19:33:34)
842.  女子高生に殺されたい
<原作未読>タイトルの通り"女子高生に殺されたい"願望を持った男の物語。オートアサシノフィリア(自己暗殺性愛)というのは本当にあるようだから失礼になってはいけないが、いわゆる変態を描いた映画の一つに数えられるのは確かだ。単なるM男などでは理解できない領域だし、生徒側も多重人格、超能力(地震予知、動物の心が読める等)とてんこ盛り。監督の意図したところかどうかは分からないが最後の方は笑いも起きていた。それで良かったのかなぁ…。いや、恐らく良かったのだろう。そう割り切って観ればテンポはいいし、面白い映画と言えるかもしれない。そしてなんと言っても女子高生を演じた4人の女優がキラキラしていて眩しかった。これだけでも観た価値があったというもの。それぞれの飛躍を楽しみにしながら今後の映画界・ドラマ界に注目していきたい。
[映画館(邦画)] 6点(2022-04-19 19:43:08)(良:1票)
843.  余命10年 《ネタバレ》 
タイトルから分かる通り、難病もの、余命もの。いずれ別れざるを得なくても和人と恋に落ちて、幸せな時間を過ごした茉莉。「私、間違ってなかったよね?」に「うん」と答えてあげたい。邦画では異例とのことだが1年かけて撮影した力作だ。丁寧に撮った感じが伝わってくるし、四季も感じることができる。小松菜奈はその期間内で体重を落とし、それなりに元気だった頃から最期までを演じきった。時間の使い方では贅沢な映画と表現することができそうだ。ところで、自分は普段あまり読書をしない。とくに小説はほぼ読まない。だから純粋に映画を楽しめている、みたいなおかしな自負もあったりするんだけど、これは気になって原作を読んでしまった。そうなると比較しながら観てしまうのは致し方ない。そこで3つだけ残念な点を挙げておく。まずはなぜ二人を母校の小学校に行かせなかったのかという点。原作は小学校の伝説でENDだから映画でもそこは期待してたなー。次に二人の別れ。原作は茉莉の死を受け入れたうえで「最後の時間を俺にくれないか?」と結婚を申し込んでいる。これがないのはどうにも物足りない。最後に、女友達や出来の良い姉に向けられる嫉妬などの感情が随分薄味になっていて小奇麗にまとまった感があること。このあたりを盛り込んでくれてれば気持ちよく7点は付けてたと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2022-03-04 23:03:25)
844.  望み 《ネタバレ》 
息子は殺人事件の加害者か被害者か… どちらに転んでも地獄の二択で夫婦の思いに違いが生じる。原作は読んでいないが、このシチュエーションを描きたかったのだろうから第3の道は途中で捨ててどちらかを覚悟して鑑賞した。奇跡みたいな展開は興醒めに繋がる可能性が高く、観終えた今はこれで良かったと感じている。真相への興味から飽きずに観ることができたが、演出は全体的に過剰さが目につきやや不満だ。葬式のシーンとか狙いすぎてて嫌になる。もっと抑えてリアリティを持たせてほしい。邦画特有の問題って言う人もいるだろうけど、気にならない作品も全然あるんでこれは全部堤監督のせいにしておこう。ま、冗談だけどね。結局は好みの問題ってことで悪しからず。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-22 18:40:52)(笑:1票)
845.  ザ・ファブル 殺さない殺し屋
<原作未読>1よりずいぶん面白くなった。もちろんアクションを楽しむ映画ではあるけど、佐藤とヒナコのドラマが幹として最初から最後まで存在してるのが良いんじゃないかな。撮影はコロナ第1波と重なり、さぞ大変だったろうと思うがアクションは凄みを増した。凄すぎてリアリティはないけど、それはそれとして岡田准一には今後も日本のアクション映画を牽引していってもらいたいものだ。木村文乃のああいう感じもほんと好き。続編作られたらまた観ると思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-12 23:48:22)
846.  最後の決闘裁判 《ネタバレ》 
決闘裁判というシステム、女性の扱われ方、あとは権力層の腐敗とか、ひどい時代もあったもんだ…と中世の怖さを感じながら観ていたが、残念なことにすべてが過去のものになったわけではない。現代にも通ずる社会派映画として重厚に仕上がっている。そんなテーマからして当然だけれども3周目=マルグリットパートではだいぶストレスを感じ、正直疲れてしまった。ささやかなハッピーエンドはこの陰鬱とした気分を晴らすには至らない。羅生門的構成もまあまあ興味深かったが、好きな映画かと問われればYESとは答えないかな。無論駄作とも思わないけど。俳優陣はベン・アフレック含め皆良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-12 19:01:48)
847.  翔んで埼玉
原作は未読だが「パタリロ」の漫画家さんの別作品ということで実写化のハードルは高そうに見えた。しかしそれを可能にしたGACKTという稀有な存在、この映画はキャスティングの勝利だなー。二階堂ふみしかり、京本政樹しかり。そして埼玉をいじりながらも根底には埼玉愛があり(言い過ぎか?)嫌な感じはせず最後まで観ることができた。ま、小ネタはわからないところもあるにはあったが。関東民ならさらに楽しめ、埼玉県民ならさらにさらに楽しめる映画ということだろう。続編決定おめでとうございます。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-11-21 22:23:20)
848.  佐々木、イン、マイマイン
あなたの人生に多大な影響を与えた忘れられない友人はいますか? いるならこの映画はきっと心に響くでしょう。自分はいなかったから点数としてはこんなもんかな…(寂しい)。主演の藤原季節が「人の感情はまとめられない。まとめられないものをまとめないままだったからホッとした」と言っていたのが記憶に残っているが、ホントにそういう映画だなと思った。20代でこれを撮った内山監督の今後が楽しみである。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-11-01 01:04:59)
849.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 
事故から目覚めるとビートルズが存在しない世界だった…という面白い設定。名曲の数々を自分の作曲として発表し、世界的スターになる主人公ジャック。しかしやってることは盗作だから当然葛藤もあり。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。早い段階で興味はそこだけという感じになっていたが、一つ特別なシーンがあった。78歳になったジョン・レノンとの出会いだ。世代的にビートルズに特別思い入れはないのだが、それでもあそこだけはじーんと来るものがあった。そしてジャックはある決断をする。無難なオチと言えるが、まあ悪くはない。全体の尺はもう少しコンパクトにまとめた方が良かったかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-23 00:02:59)
850.  罪の声
ゾクッとするシーンがいくつもあり、下手なホラーより怖かった。142分とやや長めではあるが、そう感じなかったのは出来が良い証拠かな。引き込まれた。とくに生島の子である望と総一郎は曽根俊也とは比べ物にならないほど事件にガッツリ巻き込まれていて、この二人だけで一本の映画になるだろうというくらい壮絶。42歳の総一郎を演じた宇野祥平がこの年の賞レースを賑わせていたのも納得だ。ただ、事件の真相が明らかになっていくにつれどうも尻すぼみ感が…。あと、これは自分自身の問題だが、モデルとなったグリコ・森永事件をもう少し頭に入れてから観るべきだったかな、と少々反省もあり。ともあれ、こういう社会派映画がヒットしたのは良いことだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-10 17:34:59)
851.  思い、思われ、ふり、ふられ(実写映画版)
<原作未読>丁寧に、そして繊細に撮られた映画であるが「長い」とも感じてしまった。実際には124分だからそうでもないのだが、リズムが終始同じなのと、4人分のストーリーだから映画的に小さい山場が繰り返されているようでもあった。4本の映画…は言い過ぎだが2本分くらいに長さを感じてしまったので少々疲れた。悪い物語ではないし、映像もしっかりしてるんで及第点は及第点。アニメ版は、、、遠慮しておこうかな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-10 22:38:14)
852.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
クレヨンしんちゃん初期の劇場版の一つ。たまたまBSでやってて、懐かしさに惹かれて観始めたら最後まで観ちゃった。なかなか面白いもんで、冒険に、クールな悪役に、オカマに、強くてセクシーなおねえさんに、しんちゃんそっくりの王子に、魔人に、と、てんこ盛りでワクワク感が最後まで持続したってことだろう。四半世紀も前の作品だから故人含む懐かしい声が聞けてこれもまた嬉しかった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-03 23:45:17)
853.  騙し絵の牙
テンポは良く、楽しい雰囲気もあり、先も気になる。キャストも豪華で、大泉洋に至っては原作から当て書きされているので当たり前だがよくはまっている。そしてもう一人の主人公と言っていい高野(松岡茉優)の最後には少しだけ元気をもらった気がした。とまあ一応良かった点を挙げてみたがトータルではインパクト薄い。原作は読んでいないので分からないが、映像化された作品についてはパワー不足といった感が否めない。予告編を見て期待したような大どんでん返しはない。小どんでん返し(?)はあるにはあるが、佐野史郎・木村佳乃陣営も別に悪い人たちではないので痛快というわけでもなく、盛り上がりに欠けたのだろう。
[映画館(邦画)] 6点(2021-03-27 12:11:33)
854.  Fukushima 50
あくまで「映画的に」だが、あの総理大臣はなかなかいいキャラだ。フィクションなら最後には痛い目に遭って観客スッキリな展開が待っているはずなんだけど、実話ものだからそうもいかず…。しかしその政府や本店と戦う吉田所長の激しい言葉が一つの見所にはなっていたかなと。実際にあんな感じだったらしいし。一方、さらに最前線で戦った伊崎とその部下たちの物語は言うなれば紋切り型で、どこかで見たようなドラマが繰り返されていた。CGの質や一部の役者の芝居なども多少気になってしまい残念だが「あの日、イチエフで起きたことを後世に語り継ぐ」という立派な志を前にしてはやや甘めに採点せざるを得ずか。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-02 18:32:49)
855.  無垢なる証人 《ネタバレ》 
これはどう言えばいいかな…。途中まではかなり面白いと思ったけど、だんだんと作られすぎ感が拭えなくなってきた。自閉症について無知なせいもあるかな? 気になって観終えたあと、さっそく検索してみたが、やはりあの能力はレアっぽい。絶対にないとは言えない…くらいの感じかな。実話が基ではないし、もちろんSFでもファンタジーでもないから「ほどほど」が肝要だと思う。検察が財産絡みを突かなかったのも不自然だし、二審での主人公のやり方もリアリティーがない。俳優陣は皆素晴らしい仕事をしたが、物語としては多少無理を感じてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-01 09:13:47)
856.  天気の子 《ネタバレ》 
言うまでもなくファンタジー。もちろん何らかの比喩ではあるんだろうけど、最善の道はケースバイケースだから、あまりピンと来なかった。東京に雨が降り続くから死んでくれと誰が言えよう。天気が狂って皆が大変な思いをしようとも愛するかけがえのない人には生きていてほしい。生きるべきだ。不吉なことだが、この映画が公開されてから1年も経たないうちに本当に世界は変わってしまった。新型コロナウイルスが教えてくれたこと…とでも言うべきか、世の中なるようにしかならない。異常気象、天変地異に抗うことはできないし、地球に住まわせてもらっている以上withで生きていくしかない。そういう姿に今だからこそ感じ入る部分もあったのかな。概ね暗い話で決して好みではないが、とりあえず6点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-11 19:13:20)
857.  ルパン三世 THE FIRST
お馴染みの「ルパン三世」だが、初のCGアニメ化、その名も「THE FIRST」。こんな感じになるんだ~と新鮮でワクワク感も大きかった。また、銭形は昭和一桁生まれだし、ヒトラーが生き延びているかもしれない…くらいの時代にあえて設定しているのもセンスがいい。ルパン一味が活躍する舞台としてはこれくらいの時代がよく似合っている。脚本的には特段こだわりもないだろうけど、ランベールの心の揺れはもう少し丁寧にやってほしかったかな。はっきり言ってしまえば、よく分からなかった…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-07 23:04:24)
858.  ターミネーター:ニュー・フェイト
冒頭に出てくる1998年パートにまずは驚いた。CGの進化は凄いもんだ。そして舞台はその22年後=2020年に移る。1作目は男が女を守り、2作目はロボットが少年を守った。2の正統な続編と位置付けられている「ニュー・フェイト」は女が女を守るわけだが、やってることは相変わらずの追いかけっこなので見飽きた感は否めないところ。敵もシュワちゃんやロバート・パトリックをずっと超えられずがこのシリーズの宿命みたいになっちゃって…。でもリンダ・ハミルトンがまたサラ・コナーとして戻ってきたのは嬉しかったから少々甘めに採点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-20 23:37:42)
859.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 
1975年当時でもそれほど目新しいタイプの映画ではなかったと思うが、40手前のロバート・レッドフォードがかっこよくて絵になる。無関係の女性をほぼ拉致して巻き込む。さらに高圧的な態度を取っても最後は惚れさせて男女の関係になるんだから凄い、さすがの色男。そして彼の命を狙う殺し屋の存在感もこの映画を語る上では欠かせない。マックス・フォン・シドーを配役した時点で勝利。ラストシーンも見事だが、総評としてはやや地味かなと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-17 00:03:21)
860.  GODZILLA ゴジラ(2014)
ゴジラに特別思い入れがあるわけではないが、なんとなく懐かしい気分に浸れたので自分にとってはまあまあのリブートだった。やっぱりゴジラは他の怪獣と戦わなきゃね。一方、家族の物語は尺稼ぎといったところ。ブライアン・クランストンのような名優の起用が逆に勿体なさに繋がってしまった。続編はもうちょっと評価が高いようなのでそちらに期待。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-04 15:34:37)
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