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チョコレクターさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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81.  シュガー・ラッシュ
ゲーム好きの人が見たらたまらないんでしょうかね。あまりゲームを知らないので、おもしろさがわかりませんでした。あと、最近、外国アニメの主役キャラの吹き替えで山寺宏一さんが多すぎるように思います。声だけ聞いていると、ほかの映画を思い出しちゃいます。
[地上波(吹替)] 6点(2016-04-25 21:12:14)
82.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
見るのがつらくて、気分が悪くなります。どこまでが現実でどこまでが狂気かわからず、見ているほうも気が変になりそうです。芸術としては評価が高い作品なのかもしれませんが、私は楽しむために映画を見ているので、こういう映画は好きではありません。  芸術家やトップアスリートはあんなふうに精神的に追い詰められながら、それを乗り越えた者だけが一流になってゆくのでしょう。彼女は主役を務めるには精神的にもろすぎた。ルロイもそれを知っていたはずなのに、彼女を抜擢するのは変。モンスターマザーの存在も、映画を重苦しくしています。
[地上波(吹替)] 5点(2016-04-12 18:47:12)
83.  映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 《ネタバレ》 
小4になったばかりの息子と春休み最終日に映画館で見ました。事情があって春休みにずっと家にいたため、ピクサー作品とか、ドリームワークス作品とか、スター・ウォーズのクローン・ウォーズや反乱者たちとか、そういったアニメを春休み中飽きるほど見たあとのドラえもん映画鑑賞でした。  感想は、ここのところ毎日見ていたアニメに比べると、のっぺりした絵だな~と思いました。ドラえもんだからこんなものだし、もともとドラえもんは好きなんだけど、大画面で見るとよけいにのっぺりして見えて、大人1800円も払って、何か損した気分でした。  旧作の日本誕生とついつい比べてしまい、のび太が雪の中で遭難しかかって幻覚を見るシーンの後に、旧作ではマンモスがのび太に小箱を渡すという謎めいたシーンがあり、箱の中身はタイム・パトロールに連絡するスイッチだったことが後でわかるのですが、新作ではそのシーンが無く、そもそも小箱が出て来なくて、重要なシーンだと思っていたのでびっくりしました。  映画としてはまあまあ。大人が見て楽しめるほどのものではありません。無難に作られた子ども向け映画です。私は途中何度もうとうとしてしまいました。最後にお約束の次回作の予告がありましたが、うちの息子も小4になったし、もう来年は見ないかなと思いましたが、のび太と空想動物との別れのシーンで泣いていたので、また来年も見るのかな?  旧作の感想にも書きましたが、日本の歴史を変えてしまったドラえもんが一番の時間犯罪者なので、タイムパトロールがドラえもんを見逃すのがおかしいと思います。
[映画館(邦画)] 5点(2016-04-05 14:02:45)
84.  カンフー・パンダ2 《ネタバレ》 
前作よりもさらにスケールアップしておもしろかったです。ポーは前作よりカンフーが上達しただけでなく、精神的にも成長しましたね。子どもと一緒に安心して見られます(カンフーのまねしそうだけど)。 なぜガチョウがパンダを育てていたのかも明らかになりました。カンフーの達人となったポーが、もうガチョウの父のもとには戻ってこないのか...と思ったら、2人の愛情を確認して終わり...と思ったら、3につながる、びっくりのラスト。早く3を見なきゃ、と思ったら、まだ制作中!
[インターネット(字幕)] 7点(2016-04-04 13:05:40)
85.  モンスター・ホテル 《ネタバレ》 
前のレビュアーの方も書いているとおり、普通に楽しい映画です。9歳の息子(単純ギャグ好き)は大ウケでしたが、大人の目線としては、「118歳のドラキュラ娘と人間の男の恋愛? いいけどね、別に。でも、知ってる? 人間ってすぐ死んじゃうんだよ」と言いたいところです。  現代は「Hotel Transylvania」だけど、邦題は「モンスター・ホテル」。日本人はトランシルバニアという地名になじみがなくて、ドラキュラを連想できないからでしょうか。でも、モンスター○○だと、「モンスターズ・インク」のシリーズと誤解されかねないのでは。かといって、もっといい題名も見つかりませんが。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-03-31 13:43:53)(良:1票)
86.  モンスターズ・ユニバーシティ
小3の息子と一緒に楽しませてもらいました。『モンスターズ・インク』を見ていないと意味のわからないところがあるので、先に見ておいたほうがよいです。マイクとサリーがどうして親友になったかなど、いろいろなことがわかります。息子と見る子ども向け映画は、2種類に分けられます。1つは、明らかにお子様向けで、大人は付き合いで見ているもの。もう1つは、大人も十分に楽しめるもの。『モンスターズ・ユニバーシティ』はほぼ後者だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2016-03-15 16:03:40)
87.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
第1作(エピソード4)を公開時に映画館で見たときは、まさかそのウン十年後に第7作を映画館で見るとは夢にも思いませんでした。ハン・ソロ、レイア、チューバッカ、R2-D2、C3PO...懐かしくて鳥肌が立ちます。キャリー・フィッシャー(レイア)は劣化したと随分バッシングを受けたようですが、中年女性の自分としては、よく出てくれたな、がんばったなと思います。あのストーリーの進行具合だと、レイアとルークは次回作も出るはず。次回作もがんばってほしいです。 ハリソン・フォード(ハン・ソロ)は70過ぎてるのに、元気でがんばってるなと思ったらかわいそうなことに...。それにしても、カイロ・レンは、訓練を受けてるはずなのに、レイより弱っちいとはどういうこと? おまけに気が弱くてキレやすいし...。見かけはハリー・ポッターのスネイプみたいな感じで、ハン・ソロにもレイアにも似ていない。まあそもそも双子っていう設定のルークとレイアが似てませんから、いいですけど。 この映画を見るまでは、「レイって誰?」「フィンって何者?」と思っていましたが、見てみたら、二人とも小さい頃に親と生き別れになっていて、秘めた能力に気づくという身の上で、結局本当の正体(親が誰なのか)はわからずじまい。見る前のモヤモヤが見終わったらもっと強くなりました。エピソード8を見ろってことですね。アナキンとルークのライト・セーバーがカイロ・レンよりもレイの手を選んだってことは、レイって...? 音楽も、オープニングの説明の字が流れていくシーンも、お約束どおりにできています。エピソード9ができるまで、ジョージ・ルーカス、ジョン・ウィリアムス(音楽)、マーク・ハミル(ルーク)、キャリー・フィッシャー(レイア)が生きていてくれることを祈ります。 古いメンバーと新しいメンバーが出ていて、新メンバーへの引継ができたという感じでした。 エピソード1~3や、エピソード2と3の中間のクローン・ウォーズを見ると、シス側はバトル・ドロイドを多用していたので、エピソード7にはバトル・ドロイドが出て来ないのが不思議。作られた順番(4561237)からして仕方がありませんが、戦闘に生身の人間を使わない方向に進むのが自然な流れだと思うので、不自然だと思いました。 このサイトの声の出演者にユアン・マクレガー(ケノービ)とかアレック・ギネス(老ケノービ)とかフランク・オズ(ヨーダ)とか書いてあるのを見て、「どこに出たっけ?」と思いましたが、ネットで調べたら、レイがライト・セーバーに引き寄せられたときにフラッシュバックでいろいろなシーンを見るところで声が流れたのだそうです。マニアックですね。 それにしても...、カイロ・レンがダークサイドに堕ちたからって、ルークが行方をくらますのってひどくないですか。ルークを探すためにみんなが大騒ぎして、たくさんの人が命を落として、そのことをルークはフォースで感知してるはずなのに、姿を現さない。身勝手なのでは? アナキンがパドメ一人を助けるために、ジェダイ・ナイトを大量虐殺したのを思い出します。身勝手なのはスカイウォーカーの血筋?
[映画館(字幕)] 7点(2016-02-10 22:41:16)
88.  天地明察
長い...長すぎる。数学、天文、歴史、囲碁、のどれかに興味がある人には興味深いかもしれませんが、そのどれでもない私は、長くて盛り上がりに欠けるストーリーに辟易しました。
[地上波(邦画)] 5点(2016-01-11 12:58:37)
89.  鍵泥棒のメソッド
聞いたこともなかった映画だけど、このサイトでレビューが良かったので見たらとてもおもしろかったです。堺雅人と香川照之という半沢直樹の因縁のコンビが主演なのもおもしろい。半沢直樹より前に作られた映画なんですね。緊張感と笑いが絶妙に混じった作品です。
[地上波(邦画)] 7点(2016-01-08 12:08:34)
90.  映画 妖怪ウォッチ/エンマ大王と5つの物語だニャン! 《ネタバレ》 
妖怪ウォッチを熟知している私と息子、そして妖怪ウォッチをそこそこ知っている夫と劇場で鑑賞。予告編を見て、さあ本編だと意気込むと、同時上映のスナックワールドが始まります。これはレベルファイブの宣伝で、妖怪ウォッチの次はこれを流行らせようとしているのだと思いますが、妖怪ウォッチだけ見せてほしいですね。  タイトルからわかるように、5つの物語で構成されていて、なぜそうなっているのかは5つめの物語を見るとわかります。 【ここからネタバレ】映画第1弾は1つの物語だけだったので、だんだんと盛り上がっていきました。これに対し、第2弾のこの映画は、5つの物語で構成されるので、子どもにしてみれば目先が変わって退屈しない作りですが、大人にとっては盛り上がりにかける感じです。  また、第1弾では最後はみんなで協力して敵をやっつけましたが、今回はみんなで協力しても歯が立たなかったけれど、最後は超強力なエンマ大王が出てきて、エンマ大王一人で解決しちゃうので、「そんなもっと早く出てきてよ、エンマ」と思いました。  そのうえ、見たくもなかったスナックワールドも見なきゃならないので、第1弾より低めの採点で6点とします。  しかし、第1弾では劇場で見ると戦いのシーンがやたら大音量で気分が悪くなりましたが、今回はそんなことはありませんでした。第1弾は敵(ウバウネ)をやっつけて(殺して)終わりでしたが、今回は敵(ぬらりひょん)と仲直りして終わりでした。子ども向けにやさしい作りにしたのかもしれません。  笑いあり、涙ありで、親子で安心して見られる映画でした。いろいろなお話があるので、見る人によってどれかのお話が心にささるかもしれません。個人的には、受験勉強で自分が本当にやりたいことを見失う子どもを描いていたエピソード1が心にささりました。  ジバニャンの元飼い主のエミちゃんが出てくるエピソード2は、できればアニメの「ジバニャンの秘密」の回を見てからのほうが、自転車のシーンとか意味がわかっていいと思います。最後にダークニャンやブチニャンが出てくる理由は、映画第1弾を見ておくとよくわかります。とはいえ、予備知識なしでもそこそこ楽しめると思います。  アニメがセカンドシーズンに入ってだいぶたつけれど、私はまだイナホのノリに慣れなくて、この映画でもイナホは余計に思えます。  子どものほうが料金が安いのに、子どもだけがもらえるエンマメダル。ぷにぷにに登録したらエンマコインが5つももらえて、子どもは大喜びでした。  【超ネタバレです】息子が「こまさぶろうの正体は○○○」だと言っています。こまさぶろうの髪形と、最後に出てくる実の母親を見て気づいたそうです。私は気づきませんでした。テレビ放送のときにチェックしたいと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2016-01-03 15:23:13)
91.  蜩ノ記
ゴタゴタしていて、むなしくて、理不尽で、いったい何が言いたい映画なのか、理解できませんでした。
[地上波(邦画)] 5点(2015-12-26 19:52:11)
92.  映画 妖怪ウォッチ/誕生の秘密だニャン! 《ネタバレ》 
【映画館で見たときの感想】子どもはそこそこ楽しんでましたし、ところどころおもしろいネタもありましたが、大音響の戦闘シーンの連続で水増しした、中身の薄い映画でした。騒がしくて疲れます。テレビアニメのほうがよほど練って作られていると思いました。うちではゲームをやっていないのでわからないのですが、ケマモト村ってどこにあるのかなと思いました。ケータ一家が電車で訪れるシーンを見たときは、「相当遠くにあるんだな(くまもんも出てくるし、イメージは熊本?)」と思いましたが、ケータとケイゾウが汽車でケマモト村と桜町を日帰りできて、ケイゾウのおこづかいで2人分の往復の旅費が払えるとなると、意外に近いんですかね。 【家でテレビで見たときの感想】映画館ではただただうるさい映画だと思っていましたが、自宅で普通のボリュームで見ると、いつもどおりの楽しい妖怪ウォッチでした。映画館で見たときは気づかなかった小ネタもたくさん発見でき、楽しみました。映画館で見たときは5点でしたが、8点に訂正します。 【ここから先ネタバレです。知りたくない人は読まないで】「それにしてもケイゾウは何で早死にしちゃったんだろう。おばあちゃんは田舎の大きな家で何年も独り暮らしで寂しかろうに」と思っていたが、ラストで妖怪になったケイゾウが出てきたときは鳥肌が立った。地上波初放映のときは、妖怪のケイゾウが木の上にいるシーンで終わったが、あの後ゲラゲラポーのうたが続き、そしてその後のみんなの様子が次々に静止画で描かれていき、そのうち1枚が、縁側で座布団を並べて座るおばあちゃんと妖怪のケイゾウだった。座布団があるということは、おばあちゃんに妖怪のケイゾウが見えていて、さらに誰だかわかっているということなので、「おばあちゃんは一人じゃないし寂しくもないんだ」とわかり、泣けそうだった。
[映画館(邦画)] 7点(2015-12-24 17:27:28)
93.  くまのプーさん(2011) 《ネタバレ》 
クリストファー・ロビンがいなくなり、置き手紙をオウルが読み間違えて、プーさんたちが大騒ぎをしてクリストファー・ロビンを探し回るが、実は学校に行っていたというストーリーは1997年の「クリストファー・ロビンを探せ!」と同じ展開。はっきり言ってパクリです。それでいて「クリストファー・ロビンを探せ!」に比べて超退屈な駄作です。これを見る時間があるなら「クリストファー・ロビンを探せ!」を見るべきです。何でこんな映画を作ったんでしょうね。 昔から見ているファンにとっては、プーさんの声に違和感を感じますが、ティガーの玄田哲章さんが相変わらずハイテンションなノリで懐かしくてうれしくなります。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-12-11 14:09:36)
94.  マダガスカル3 《ネタバレ》 
1作目をみたとき「あり得ねえ」と思い、2作目を見たとき「超あり得ねえ」と思い、3作目を見たとき、これはあり得るかあり得ないかということはもはやどうでもよくなっているとわかった。おもしろくて楽しい、だけどあり得なさすぎて、私はちょっと引いてしまった。特に、ド派手な上に絶対あり得ないサーカスの芸を見て、こりゃやりすぎだよ、と思って気持ちが冷えた。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-12-03 21:32:15)(笑:1票)
95.  戦火の馬 《ネタバレ》 
長い、長すぎる。最後になって、こういうことだったのかとわかったが、それにしてももう少し短くまとめられなかったのか。あと、戦争に馬を使っていたというのがカルチャーショックでした。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-12-03 08:48:08)
96.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 
CGがきれいでよくできている。ネズミは毛並みや動きが本物のように生き生きしている。海や波もきれい。前作の山場は大勢の殺し合いだったので、見ていて気分が悪かったけれど、今度は大きな化け物にみんなで協力して戦うシーンだったので、落ち着いて見られた。ついに4人兄弟全員がこの作を最後に引退か。次からはユースチスの出番か。でも、4人は「いにしえの王」という設定だったと思うけど、ユースチスはどういう立場になるんだろう。次からはユースチス一人がナルニアに行くのか、それとも誰かが一緒に行くんだろうか。 私(女性)よりも夫と息子が夢中になって見ている。女性よりも男性の心をくすぐる映画らしい。女性にはいまひとつどこがよいかわからない。
[DVD(吹替)] 7点(2015-11-24 22:03:31)
97.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 
出演者がそれぞれ役によく合っていた。ヘレナ・ボナム=カーターを見たのは「眺めのいい部屋」以来だったが、あのかわいい女の子が貫祿ある女優になったものだと思った。実話に基づくストーリーもよかった。日本の皇室をあそこまで暴露する映画は考えられないと思った。登場人物たちのその後が知りたくなる映画だ。思わずWikipediaで調べた。エドワード8世(デイヴィッド)は、退位したからといって別にプータローになるわけでもなく、結構優雅に暮らしていたようだ。生真面目な弟のジョージ6世より長生きしたので、幸せな人生だったのかなと思う。ウォリスとはすぐに別れるのではと思ったが、死ぬまで愛し合っていたようだ。ジョージ6世は意に反して戦争中の国のリーダーを押しつけられ、兄より早く死んでしまい、幸せだったのだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-29 13:28:12)
98.  ヒックとドラゴン2 《ネタバレ》 
ヒックが前作よりも成長して登場。そしてこの作品では、うれしい再会、悲しい出会い、そして情け容赦ない敵との戦いを経て、さらにたくましいリーダーに成長していきます。映像も前作よりパワーアップして迫力あり、もし劇場で見ていたらさぞかしすごかっただろうと思いました。父がヒックをかばって死んでしまい、しかも殺したのはほかならぬトゥースというシーンは、つらすぎて二度と見る気がしません。母がバーク島に戻れたのに戻らなかったのは納得いきません。夫に不満があったとしても、赤ちゃんのことが気になって普通は様子を見に戻るのではないかと思いました。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2015-09-21 23:53:48)(良:1票)
99.  ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 
この作品のことを知らずに偶然見たので、予想外のおもしろさにびっくりしました。子どもにつきあって見ていたのに、夫も私もぐいぐい引き込まれていきました。美しく、スピード感のある映像もすばらしいです。トゥースを捕らえたバイキングたちがドラゴンの巣の島に向かったときは、「ひどいことになっちゃったな」と思いましたが、そこからの展開が見事でした。そしてあのラスト! 大人にも子どもにもぜひ見てほしい作品です。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2015-09-06 22:02:50)
100.  永遠の0
この映画については、賛否両論あるのと、原作者の発言が物議を醸しだしているのとで、見るべきかどうか悩んだが、そうした先入観抜きで、かつ原作未読で見れば、まあまあよくできた反戦映画だと思う。つっこむ点はいろいろあるが、そうした点に目をつぶればそこそこ良い映画。やっぱり戦争はよくないなと改めて思える。
[地上波(邦画)] 7点(2015-08-08 15:31:30)
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