Menu
 > レビュワー
 > はやぶさ さんの口コミ一覧。5ページ目
はやぶささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
年齢 64歳
自己紹介 映画はできる限り映画館で映画館で見たいと思っています。ミュージカルが好きで、基本的に明るく楽しい映画、ちょっとほろっとさせてくれる映画が好きですが、しっかりとした重厚な作品も好みです。スプラッタ、バイオレンス、エロ・グロ、悲恋ものなどは苦手で、はなから見ないこともあり、どうしても評価するのは好きな作品が多くなるので、全体に点数は高めになってしまいます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  ハッピー フィート 《ネタバレ》 
前半のインド映画を彷彿とされるようなノリと、後半の妙に環境問題に偏った作りのアンバランスのせいで見終わったときの感想は複雑なものがあります。とくにあれだけ強引な終盤の展開は無理があるでしょう。変なメッセージ性は抜きにして、お気楽映画に徹した方が良かったのではと思いますね。人間の議論の場面も取って付けたようだし。それとアデリーペンギンのコロニーで教祖様みたいなのが、イワトビペンギンなのも変な感じでした。 内容的には、いまひとつですが、映像的には素晴らしいものがあります。とくに若いペンギンたちが初めて海に入って泳ぎ回るシーンはダイナミックで良かったでし、それ以外でもCGの進歩を感じさせてくれます。映画館の大画面で見たので、映像面の素晴らしさに1点プラスの6点です。これ、小さなテレビの画面で見たらつまんないでしょうね。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-11 23:40:41)
82.  Gガール/破壊的な彼女
スーパーマンのパロディをもとに下ネタで押し切るお気楽コメディですね。基本的にはラブコメで、展開も判りやすくハッピーエンドなので、見終わった後味も悪くありません。後に何が残るというものではありませんが、気楽に楽しめる作品です。 
[映画館(字幕)] 6点(2007-02-18 18:59:08)
83.  太陽(2005) 《ネタバレ》 
日本でもアメリカでも作れなかった映画。ロシアだからこそこんな映画が作られたのでしょう。おそろしく淡々とした展開なのにくわえ、終戦や人間宣言の具体的な場面を描かないので、劇中の昭和天皇の発言並みにこの映画の真意が判りにくいのですが、最後のシーンで、神格化されたほんとは普通のおじさんだったかもしれない男性の苦悩とを描くことが目的であった事が鮮明となります。人間であることを宣言して得た救いと、その人間宣言がもたらした代償。世界の人々に昭和天皇についての理解を深めてもらうには良いきっかけになるかもしれません。が、日本人にとって、この映画の評価はとても難しいのではないでしょうか。おまけに、イッセー緒方の演技は昭和天皇を良く再現しているのですが、どこか笑いものにしているのではないかとも思え、見る人の立場・考え方でかなり点数は変化しそうです。それほど面白いというわけではないものの、一度は見ておいて悪くはないかなということで6点です。
[映画館(字幕)] 6点(2006-12-16 23:01:12)(良:1票)
84.  ナチョ・リブレ/覆面の神様
たいして期待してなかったので、予想外に良かったです。いろいろと粗も目立つし、これといった盛り上がりもないものの、音楽も含めメキシコののんびりした雰囲気のなか、くどすぎることもなく、なんとも緩やかなコメディに仕上がっていて、見終わった後の後味も良いです。シスター役の女優さんや子供たちもなかなか良い雰囲気です。この作品の元となった実話はかなりの感動物ですが、こういう軽いコメディに仕立てるのもいいもんです。点数的には高得点はつけられませんし、万人向けとも言えませんが、まあ見て損はない作品です。
[映画館(字幕)] 6点(2006-11-12 19:23:36)
85.  有頂天時代
アステアとロジャースのダンスを堪能するために見た映画なので、ストーリーはどうでもいいはずなんですが、ちょっと、ひどいなぁ。コメディのつもりなんでしょうが、人の人生を大きく狂わせるような行為(もはや悪戯ではすまされない)がストリーを展開させるうえでの大きなキーになっていると、単純に笑ってすませる気にはなりません。ロジャース&アステアのダンスは言うこと無しでとても素晴らしいのですが、見終わってからは、ストーリー展開への不快感が強くて後味が悪いったらありません。まあ、それでもロジャース&アステアのダンスシーンの素晴らしさに6点献上。 
[DVD(字幕)] 6点(2006-10-31 22:59:18)
86.  マッチポイント
なんだか評価の難しい映画です。つまんないわけじゃないけどあまり面白くもない。全編を通してウッディ・アレン特有の皮肉が効いているのと女性陣のおかげでまったく飽きることなく観られるのですが、ウッディ・アレンの仕掛けを楽しめるかそうでないかで、評価は分かれるでしょう。ただ、ここのところのつまらないコメディとは違い、最後までどうなるのだろうというミステリー的な展開にウッディ・アレンらしいひねくれた結末のおかげで、後味は良くないものの、まあ、これはこれで良いかというところですね。 これから観る方は事前情報を入れずに観た方が良いでしょう。
[映画館(字幕)] 6点(2006-10-27 22:36:16)
87.  プリティ・プリンセス
公開時、映画館で見ました。いかにも女の子向けみたいで、かなり躊躇したものの、年配の方も入っていったので思い切って館内へ。入ってみると客層は若い女の子のほかにジュリー・アンドリュースのファンと思われる中高年もけっこういて一安心。映画そのものは心配してたほど女の子向けというほどではなく、まあ、普通の青春コメディとして見られました。ジュリーの女王ぶりに一点おまけ。
[映画館(字幕)] 6点(2006-10-18 00:00:12)
88.  プリティ・ブライド 《ネタバレ》 
基本はラブコメなんでしょうが、「プリティ・ウーマン」のようにおとぎ話に徹っすればいいものを、無理矢理人間ドラマを押し込んだのでなんとも中途半端な出来になってます。それでもジュリア・ロバーツの魅力で、ストーリー展開を全然気にせずに見ればそれなりには楽しめます。ジュリアの「カモノハシ」に1点おまけです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-17 23:34:19)
89.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
前作もそうでしたが、主要登場人物は必ず生き残るはずと思って見ているので、ぜんぜんハラハラ・ドキドキすることなく安心して見ていられます。映画としての出来はたいして良くないんですが、ディズニーランドのアトラクションと思って見れば退屈もせずそこそこ楽しめますね。エンドロールの最後の落ちもたいしたことはないですが、前作から一貫しているといえばいえます。3作目ではオウムなのかな。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-22 19:48:31)
90.  初恋(2006) 《ネタバレ》 
この映画、「子供から大人へ」をメインテーマに三億円事件をひとつのエピソードとして挿入した、昭和40年代の青春群像劇としてみるべき作品です。当時のちょっと背伸びした青臭い青年像が出演者たちの演技も含めうまく描かれていて、子供ながらリアルタイムであの当時を知るものとしてはある種の郷愁と感慨があります。が、各エピソードの設定が甘く、空想の世界の絵空事のような印象を受け、特に三億円事件の準備からその後の顛末に関してはその感が強いため、ストーリー全体が散漫になっているのが残念です。結局、大人になれたのは「大人になりたくない」と言った主人公だけで、その他は子供のまま命を失なったり消息不明になったりと、なんともやりきれない結末のはずがリアリティの無さがそのやりきれなさと大人になった主人公にたいする感慨を薄めてしまっています。さらにこの作品の評価をややこしくしているのが主演の宮崎あおいです。演技力には定評のある彼女のこと、演技にはなんの不満もなく、主人公の心情、成長?の過程を実に良く表現しているのですが、彼女独特の無邪気な可愛らしさが現れるシーン(当然、演出で狙ったはずですが)を見ていて、こういう娘だからこそ実行犯になれたと受け止めるべきか、こんな娘が実行犯になれるはずがないと受け止めるべきか映画鑑賞中に困惑してしまいました。見ている最中にこんなことを考えさせる映画なので、作品の出来としてけっしてほめられたものではないのですが、あの時代の雰囲気を思い出させてくれたことに対して6点献上です。
[映画館(邦画)] 6点(2006-07-08 23:00:38)
91.  トゥー・ウィークス・ノーティス 《ネタバレ》 
気楽に見られるラブコメですね。特に盛り上がりもないけど、退屈することもなく見ることができました。見て損はない作品です。新庄の引退表明の翌日にメッツ時代の新庄を見られたのはちょっと儲けた感じ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-19 23:12:54)
92.  プロデューサーズ(2005) 《ネタバレ》 
予告編を見て、久しぶりのお気楽ミュージカルだと期待して見に行ったのですが、期待しすぎだったようです。冒頭のミュージカル・シーンで「マイ・フェア・レディ」がらみの小ネタが出てきて期待がふくらんだものの、すぐに今ひとつのれないドタバタ展開。その後のミュージカル・シーンは過去のいろいろなミュージカルをネタにした部分がたくさんあって、ミュージカル好きとしてはそれなりに楽しめるものの、全体のテンポが今ひとつで、どうもしらじらと見てしまいました。それとミュージカルとして決定的に弱い部分として、劇場を出るときに思わず口ずさむような曲がなかったこと。基本的に舞台をそのまま映画に持ってきた作りのようですが、もう少し映画用に作った方が良かったでしょうね。誰にでも積極的に勧められるという作品ではないですが、ミュージカル好きの人は見て損はしないと思います。
[映画館(字幕)] 6点(2006-04-09 19:02:42)
93.  アンドリューNDR114
ロビン・ウィリアムズの芸達者ぶりが堪能できました。 でもねぇ、ロボットが人間になりたがって死を受け入れるというのはないでしょう。もう最後はロボットじゃなくて機会で補強された人間(サイボーグというべきかな)です。途中までは良かったんですけど、ロボットがあまりに人間に近づいてしまうと、なんだか本末転倒もいいところです。やはり、ロボットは最後まで機械でありつつそれでいて人工知能が感情を持ち始めるというところをもっと強調しながら、そこから始まる葛藤を丁寧に画いて欲しかったです。
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-15 17:59:51)
94.  スペース・カウボーイ
爺様達と若造の対比などいかにもといった作りですが、気楽に観る映画としてはこんなもんでしょう。"Fly Me to The Moon"が流れるエンディングはファンタジーです。
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-05 23:08:49)
95.  インデペンデンス・デイ
結局のところ「アメリカ万歳」の映画なんですけど、なーんにも考えずに観るぶんにはけっこう楽しめます。こういう映画は頭を空っぽにして観なきゃつまんないですよ。逆につっこみまくって楽しむのいいでしょう。まあ、真面目に観てはいけない作品です。
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-05 22:58:43)
96.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 
全体にコメディタッチの展開で気楽に観られました。自宅の室内をめちゃめちゃにしながらの夫婦対決はまるで「トムとジェリー」。夫婦一致協力しての追っ手との決戦後、この後どうまとめるんだろうと思っていたら、いきなりのエンディングで思いっきり肩すかしを喰ってしまいましたが、これもドタバタの後、時間切れで無理矢理終わらせてしまう「トムとジェリー」でよくあったような展開。ストーリー展開など気にせず、ドタバタ漫画として観ることが出来れば楽しい映画です。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-04 19:34:35)
97.  ミニミニ大作戦(2003)
公開時に映画館で見ました。ストーリー展開はどうということもなかったですが、テンポ良くカースタントなどが盛り込まれていて退屈せずに楽しめました。個人的にはもう少しミニのカースタント・シーンが多いと良かったんですけどね。この手の映画はやはり映画館の大画面で見るに限ります。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-30 02:30:47)
98.  モーターサイクル・ダイアリーズ
青春ものロード・ムービーとして普通にいい作品です。旅の途中のエピソードがそれぞれ丁寧に画かれているので、特段盛り上がるところはないものの退屈することもなく全編を観ることが出来ました。いくつかのエピソードは、革命家ゲバラとしての芽生えを感じさせるものもあり、なかなか興味深かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-28 22:38:58)
99.  ロボコン 《ネタバレ》 
前半はダラダラ退屈な展開でどうなることかと思いましたが、全国大会へ向かう辺りからはそこそこ面白かったです。とくに全国大会の場面は、最近のルールが複雑になりすぎたロボコンとは違い、大会初期のシンプルなだけに見る側も単純に応援できる雰囲気がよく出ており、けっこう楽しめました。また、途中、背景にHONDAインサイトが写ったのでひょっとしたらと期待していたらアシモが記念写真のシーンに出てきたのは個人的には大受けでした。それとさすがNHKが係わっているだけあってか、教師カップルが朝ドラでカップルだった2人だったのにもニヤリとさせられました。残念だったのは主演女優の演技。全国大会の場面はそこそこ見られたものの、前半の顔をしかめただけのいかにも不自然な表情と台詞回しは、前半がダラダラつまらないことの最大の要因となってます。同年代の上手い女優さんが他にいるだけに、主演女優に-1点です。
[地上波(字幕)] 6点(2005-11-27 22:22:23)
100.  踊る大紐育(ニューヨーク)
「錨を上げて」同様、ジーン・ケリーとフランク・シナトラ演ずる水兵が休日に繰り広げるガールハントの物語ですが、「錨を上げて」ほど楽しくはないんですね。オープニングのニューヨーク・ロケによる「ニューヨーク・ニューヨーク」をはじめ曲やダンスは悪くないんですが、後半のドタバタを含めストーリー展開がどうも邪魔をしています。映画としてはそれほど楽しめないのですが、好きなミュージカルシーンがけっこうあるので6点です。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-26 17:15:45)
010.68%
110.68%
221.36%
374.76%
4138.84%
51812.24%
62718.37%
73825.85%
82617.69%
9106.80%
1042.72%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS