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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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81.  ビバリーヒルズ・コップ
勧善懲悪、テンポの良いストーリー展開、ポンポンと展開する登場人物のやりとり、そして激しいガンアクション……。アクション映画のお手本のような内容に、エディ・マーフィ演じる強烈なキャラクターと軽快な音楽が華を添える。こいつは傑作だ。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-13 22:20:07)
82.  エネミー・オブ・アメリカ
これは怖い。ウィル・スミスが政府に追われて会社や家庭をメチャクチャにされるのももちろん怖いが、それ以上に高感度の監視システムが我々を取り巻いているのではないかと考えると、戦慄すら覚える。「国家の安全かプライバシー保護か」というのは、情報化社会を大きく左右する確固たる問題だと思うし、デジタル化が進行する先進国では、今後永遠につきまとうテーマであろう。そういえば「踊る大捜査線2」も都市監視システムがテーマだったな。この映画から10年が経過しているが、ひょっとすると現在では監視システムは更なる発達を見せているのかもしれない。もしかすると、こうやってこのサイトにレビューを投稿している様も、誰かに監視されているとしたら、ゾッとするね。
[DVD(吹替)] 7点(2008-11-13 22:15:53)(笑:1票)
83.  僕の彼女はサイボーグ
前半の謎だらけだったシーンが、後半にしっかり種明かしされるのはさすがだと思ったが、監督は恐らく最初からタイム・パラドックスなんかには興味が無いんじゃないか。結局、綾瀬はるかと小出恵介の少し不思議なラブストーリーを全力で描くことだけに主眼が置かれているような気がする。だから細かい矛盾点などを指摘するとキリがないので、そういったことを気にしないで純愛ものとして楽しむのが吉。くれぐれも「ターミネーター」のパクリなんかは意図的にやっていると思いたい。しかし、ラストの東京大地震だけは不満。ビル崩壊の画はさすがの迫力だと思ったが、震度7級の地震でも、ああいう崩壊の仕方はしないんじゃないか?それに地震国に住む日本人としては、ああいった形で地震を扱われるのは、何か複雑な気持ち……。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-13 22:09:19)
84.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
これは完全にただの2時間ドラマ。群衆シーンや派手な爆発シーンを使って映画的なスケールを出そうとしているのはわかるが、全体的に安っぽい。二人のキャラが立っているのは認めるし、「相棒」という作品自体に魅力があるのはわかるが、今後もコンテンツとして育てるのであれば、映画ファンを唸らせるものが欲しい。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-13 16:57:49)
85.  デンジャラス・ビューティー
これぞエンターテイメント性溢れる娯楽作。派手な見せ場や大勢の美女たちに豪勢なアクションなど、ハリウッド大作の要素が十二分に詰まっており、何も考えずに楽しめる。サンドラ・ブロックのブサイク→美女への変貌もある程度の段階を踏んでいるので、それなりの説得力を生んでいる。そして何より、大勢の美女の登場は、男子諸兄としてはやはり嬉しい限り。
[DVD(吹替)] 8点(2008-11-13 16:49:28)(良:1票)
86.  大いなる陰謀
三つのストーリーが同時に進行し、それぞれが干渉しあうことなく淡々と進む。エンターテイメント性は皆無で、大きな見せ場といえば、米軍の大規模な空爆シーンぐらい。伏線も特にないが、これは一種の狙いなのかもしれない。三者三様、みな国のため、平和のため、そして自分のために死力を尽くしているが、この映画の構成のように全てが絡み合うことなく、完全に空回りして犠牲者だけを増やしていく。これが今のアメリカを象徴しているのではないか。「もう6年も戦争をしている。第2次大戦だって5年で終わった」の台詞は強烈だった。あまり意識はしていなかったが、遠い海の向こうでは、今も人々が血を流し続けていることを、我々日本人も忘れてはいけない。
[DVD(吹替)] 7点(2008-11-13 16:46:25)(良:1票)
87.  TAXi2
日本人を登場させるなら、ステレオタイプではなくもう少し考証しろよという指摘もごもっとも。ただ、スピード感、ハチャメチャ度、おバカさなどは前作よりもグレードアップしており、佳作の域には達しているような気がする。
[DVD(吹替)] 5点(2008-11-13 16:41:50)
88.  TAXi
何といっても、冒頭のテーマ曲に乗った疾走感がサイコー。ストーリーもわかりやすくて何にも考えずに楽しめるバカ映画。ただ、もう少しスピード感が欲しかったかな。上映時間の割には若干の中だるみ感を覚えた。
[DVD(吹替)] 6点(2008-11-13 16:39:48)
89.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
最初は前作よりも面白かったが、話が進むにつれ徐々にトーンダウン。しかも無駄に長い。更に気味の悪いキャラクターの登場にファンタジーとしての楽しさも失ってしまっている。確かに映像は凄くて、雪の描写は煌びやかで、1カットの濃さは映画界でも随一なんだろうが、基本的な合成が荒くて自然に見えない。何か絵画みたいなんだよねぇ。肝心の人物が浮いて見えるので、画面から温もりが感じられないのはマズイんじゃないか。
[DVD(吹替)] 5点(2008-11-13 16:37:40)
90.  宇宙怪獣ガメラ
……。律儀に大阪を二度も襲わせた宇宙人は、よっぽど関西人が嫌いなんでしょうね。
[ビデオ(邦画)] 0点(2008-11-07 01:26:47)
91.  ガメラ対深海怪獣ジグラ
昭和ガメラの最終作。だからといって特に特別な展開にはならないようで、いつも通りののほほんとした展開。まぁ、本当はこの後に幻の「ガメラ対ガラシャープ」が製作されるはずだったわけだが。それにしても今回は予算がなかったのか、一連の舞台が鴨川シーワールド周辺とずいぶん閉鎖的でイマイチ。にも関わらず、宇宙人がマグニチュード13というとんでもない規模の大地震を起こすという無茶苦茶な展開に閉口。子供心にガメラ映画の底を見た気がした。ラストにジグラを倒すのも、いつものガメラの火炎放射だったのも盛り上がらない理由の一つだと思う。
[ビデオ(邦画)] 3点(2008-11-07 01:23:19)
92.  ガメラ対大魔獣ジャイガー
前作、前々作とどうしようもない作品が続いたこともあって、本作は正義のガメラシリーズとして、それなりに見どころのあるものとなっている。ガメラの体内に侵入したりするところは明らかな「ミクロの決死圏」のパクリだが、それには目を瞑るとして敵怪獣・ジャイガーの大阪破壊や自衛隊との攻防戦は、ガメラ映画が怪獣映画であることを思い出させてくれて良い。だが相も変わらずラストのバトルが単調で全然面白くないのは致命的なんだけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-07 01:17:02)
93.  大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス
シリーズ中屈指の人気を誇るギャオスが初登場した記念作。恐らく昭和シリーズ中最も人気のある作品だと思うが、“ガメラが明確に子供の味方になる”“「ガメラの歌」が初登場”などそれを裏付ける要素も多い(有名な「ガメラマーチ」は次作での登場になるが)。だが何を隠そう本作の功績は、敵怪獣・ギャオスのキャラクター性にあると言えるだろう。一見すれば、人を食う飛行怪獣という安直な設定に見えるが、口から吐く光線が「切断する」というのはかなり斬新な設定だと思う。特撮は相変わらずチャチだし、ガメラとギャオスの動きはまだまだぎこちないが、それなりの見事は兼ね備えている作品だ。
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-07 01:11:24)(良:1票)
94.  大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン
駄作揃いの昭和ガメラの中でも、鑑賞に堪えうる作品はこれと次の「ギャオス」ぐらいじゃないだろうか。いやそりゃあツッコミ出したらキリがないんだが、大人向けを銘打った物語はそれなりに理にかなった展開でなかなか楽しめる。人間のエゴと敵怪獣バルゴンの魅力を巧く絡めており、ガメラがそれを倒す展開も違和感無く楽しめる。特撮の方も、冒頭のダム破壊は大映特撮陣の腕の見せ所。但し、最後の大阪決戦は大きな不満が残る。大阪城が舞台なのに破壊されることはないし、ガメラとバルゴンの動きもよたよたしてフラストレーションが残る。同じころの東宝がサンダとガイラを身軽に戦わせていたことを考えると、技術の差は歴然か。
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-07 00:03:50)
95.  キングコングの逆襲
細かく見ると突っ込みどころも満載なんだけど、前半のゴロザウルスとの戦いから、クライマックスの東京タワーでの戦いに至るまでテンポ良く物語を見せてくれるので、飽きることなく最後まで楽しめる。キングコングが元々海外のキャラクターであるからか、全体的にアダルトな雰囲気に包まれており、同時期の「ゴジラ」映画と比べても大人向けの印象を受ける。ラスト、キングコングが悪者をボッコボコにするシーンは爆笑。
[DVD(邦画)] 7点(2008-10-16 09:50:46)
96.  西遊記(2007)
このチープさはひどい。邦画はもともとチープなものだろう、と言われればそれまでだが、これは度を越えている。やってることが東映の戦隊ものと大して変わらないんだから。第一、あっちは朝の時間帯で予算があんまり無いから許せるけど、コレ自体は大作予算を使ってるんだろ?ところどころ目を見張るシーンはあったけど、基本的な合成が乱雑だし(背景から浮いてるなんて言語道断)、衣装やメイクが完全に画面から浮いてしまってるよ。せっかく海外ロケしたのに、全く生かしきれていないカメラワークといい、脚本の物足りなさといい、何とか成らなかったのかなあ。点数はラストの砂漠の美しさと名曲「ガンダーラ」の物悲しさに免じて。
[DVD(邦画)] 2点(2008-10-16 09:39:05)
97.  トレマーズ4
もうさすがにネタ切れなんだろうか。4作目となり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」よろしく西部劇の世界に原点回帰し、1作目の前日談として描いたことは評価できるが、如何せん緊迫感が薄れてしまったのが残念だ。1作目から脈々と受け継がれてきた「チープだけど、迫りくるグラボイズの恐怖」が、本作では微塵も感じられない。倒し方もスケールダウンしているし(過去の話なんだから当たり前だけど)、これといった見せ場も見当たらない。ただ前半の炭鉱で襲われるシーンだとかは「ラドン」を思い出させてくれてちょっと嬉しかったけどね。
[DVD(吹替)] 4点(2008-10-16 09:37:18)
98.  紀元前1万年
映像はそれなりに凄いのかもしれないけど、ナレーションベースで目まぐるしく展開するストーリーは、観客を置いてけぼりにしているのではないか。何かダイジェストを見せられているような感覚で、最初から最後まで一体今、何が起きているのかわからない。派手さもイマイチかけるし、決まったようなご都合主義も白けるだけ。時代考証もクソもないハリウッド大作の駄作。       
[DVD(吹替)] 2点(2008-10-04 23:49:42)
99.  トレマーズ3<OV>
1作目から11年後を舞台にしているということで、かつて登場した人物の後日談が語られるのはシリーズを通して見てきた人間には嬉しい。しかし、回を追うごとにグラボイズへの恐怖感が薄れてきてしまったのが残念。前回は地を歩き回ったグラボイズだったが、今回はあろうことか空を飛んでしまった。これじゃあ日本のラドンやギャオスと何ら変わらない。グラボイズらしい魅力を感じる進化をしてほしかったなぁ。それかせめて空からやってくるグラボイズと、地面から襲ってくるグラボイズ両方を登場させて、空にも地にも逃げられない……どうする?みたいな展開だったら面白かったと思う。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-03 07:50:36)
100.  トレマーズ2<TVM>
B級ながら恐怖感の盛り上げ方が最高だった前作に比べ、一段劣る印象はあるが、まずまず楽しめる怪獣映画ではあると思う。以後のシリーズへと続く「変形するグラボイズ」「グラボイズとの頭脳戦」「大規模な爆破」というフォーマットを確立させたのは努力したと思う。テンポが良いので飽きが来ないのも良い。しかし、前作にあったB級映画に留まらない勢いが無くなってしまったのは残念だ。   
[DVD(吹替)] 6点(2008-10-03 07:46:14)
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