81. おもひでぽろぽろ
《ネタバレ》 しわひとつで切り捨てるには惜しい作品だと思います。確かに絵柄はいままでのジブリ作品に比べてファンタジーな感じはしませんが、おもひでを彷徨うタエコちゃんは、しっかりファンタジーしてたと思いますよ!最後おもひでに背中を押される様子はとっても印象深かったです。都はるみさんの歌も絶品でした。 [地上波(邦画)] 7点(2011-11-30 23:08:38) |
82. 暗殺者
《ネタバレ》 スタローンとバンデラス、そこにジュリアン・ムーアが加わってなかなか面白い展開に。 吹き替え版鑑賞、スタローンの声がシュワルツェネッガーなもんだから、軽くパニクりましたわ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-10-29 23:02:47) |
83. スリーパーズ
《ネタバレ》 豪華俳優陣の強堅で話題となった作品だしたが、なんとなく暗い内容の題材で、レビューも放置。 久しぶりに見返してみて、あぁ、そうそうこんな感じの話だったなと懐かしく観れました。 まぁ当時はいろいろと消化しきれない部分があったんだと思います。 四人の悪ガキ友情譚ですか? 長い上映時間を気にしなくていいぐらいには楽しめました、2回目でも。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-05 03:16:23) |
84. ドラえもん のび太の宇宙漂流記
《ネタバレ》 ドラえもん映画のスタンダードパッケージと言えるような内容です。 無難っちゃ無難で、印象に残りづらいかなぁ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-05-05 20:51:24) |
85. ドラえもん のび太と雲の王国
《ネタバレ》 核兵器廃絶を子供に訴えるオトナのエゴは地球をぶっ壊すエゴと変わらないんでは? 楽しい映画を作ってワクワクさせてあげたほうが、正しい気がします。 作品数を重ね、テーマが肥大化している気がします。 もちろん、いろいろと考えさせてくれる作品であることは否定しません。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-04-21 02:48:05) |
86. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 あぁ、とは思うものの、長い時間付き合わされるほどのものでもない。 まぁそんな感じ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-08 21:16:33) |
87. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
《ネタバレ》 公開順に追いかけること4作目、これはやっぱりうまいことつくられてますね。 それぞれのキャラクターの出生の秘密というかエピソードが興味深く描かれてます。 というか、興味深く感じます。 エピソード順に見てたら、たぶんそんなにたいしたことはないんです。 そのあたりの計算がたったことがシリーズの勝因かなと。 素人ながら感じました。 日本の『寅さん』も24作目からエピソード1とかだったらそれはもう世界規模の傑作になったかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-05 07:32:45) |
88. ニック・オブ・タイム
《ネタバレ》 ジョニー・デップとクリストファー・ウォーケンの州知事暗殺サスペンス。 上映時間と映画の中で流れる時間が同じ、ってのは当時結構話題になったし面白かったですね。 ただまぁ見返してみるとなかなか無理のある展開。 無血解決くらいしてくれればスッキリしたけど、それなりに被害が出たり、黒幕が逃げおおせたりと不完全燃焼は否めません。 駆け足気味の90分でしたが、これ以上上映時間が長かったら、どんどん評価は下がっていったと思います。 その辺の見極めは良かったですね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-21 08:54:07) |
89. フィフス・エレメント
《ネタバレ》 トータルリコールに並ぶSF大作(コメディなので大仰な意味ではなく)ですね。 いまみればチープなところもありますが、やりきった感はさすが。 ミラジョヴォヴィッチの美しさは最終兵器と言われても納得。 直径2000kmの惑星衝突があと100kmに迫っていた割には穏やかな印象。 それもSF映画の素敵なところだ。 (パニックムービーとは違ってね) [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-02 18:56:57) |
90. フォレスト・ガンプ/一期一会
《ネタバレ》 たぶん良い映画なんだと思います。 でも正直、日本人の私にはピンときませんでしたね。 [DVD(字幕)] 6点(2015-06-30 19:49:38) |
91. スチュアート・リトル
《ネタバレ》 あまりゴチャゴチャ言わずに観ちゃうのが正しい気がします。 ネズミが孤児院?ネズミが喋る?ネズミが家族? まーだから映画なわけで。 『ネコがネズミのペット』だなんて認めたくない野良猫たちの気持ちもわかります。 子供向け・ファミリー向けの映画ってのも、なかなか創るのが難しそうですね。 [地上波(吹替)] 6点(2015-05-03 06:59:16)(良:1票) |
92. 新・刑事コロンボ/殺意の斬れ味<TVM>
《ネタバレ》 思いっきりネタバレですが不倫関係の妻と鑑識の男の共犯。ダンナといざこざの相手を殺してダンナに罪をなすりつけようって作戦でしたが、後半に凡ミスの露見であっさり破綻。 それよりも今回はコロンボが『どこで気がついたのか?』ってのが気になりましたね。 最後にクドい感じでお友達wに今回のポイントを説明していましたが、それだと説明し切れない感じが。 そもそもなぜ妻との立ち会いに鑑識のオトコの同伴を促したのか? 絶対あれ以前にコロンボは疑って掛かってるものだと思ったのに。 まぁそれならあそこに席に隠しマイクでも仕込んどけば、コロンボが席を外した時の二人のやり取りであっさり自供成立だったんですが。 もうちっと追い込み方を工夫してくれてればもっと面白かったのになぁ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-08-02 20:50:54) |
93. ロビンソン・クルーソー(1996)
《ネタバレ》 ロビンソン・クルーソーって響きから、冒険物やサバイバル要素を想像しがちだけど、これは不意に考えさせられる内容でした。 遭難して独り島に流れ着いてからの生活基盤づくりは、幼い頃に秘密基地を造って遊んだのを思い出すようなワクワク感があり良かったです。 フライデーとの出会いにしても未開の人種との触れ合いを文明人目線で描くあたり、いわゆるオーソドックスな漂流サバイバルものとしてお決まりパターンでした。 ただ、この後の展開が良かったですよね。 その後も何度か同じパターンの後悔を繰り返しますが、異文化と接する上での大切なことをきちんと描いていましたね。 なんだか現代の外交上のヒントが隠されてるのでは?と思ってしまうほどの良さがありました。 信仰的にフレンドリーで居ようとするブロスナンですが、フライデー、マスターというカタチで関係性を持ってたことに自己嫌悪と後悔に苛まれます。 [地上波(吹替)] 6点(2013-07-25 13:31:36) |
94. 新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM>
《ネタバレ》 イケスカナイお坊ちゃん学生2人のお遊び殺人に挑むコロンボ。 トリックこそ手が込んでましたが、動機は軽く、コロンボの捜査をミスリード(引っかからないけど)するあたり、まぁ『この、クソガキめっ』て感じ。 講義中に嘘の約束に釣られてレストランへ向かう被害者の教授、約束の時間に遅れそうと、レストランに電話を入れます。居るはずもない待ち合わせの相手に伝言を。そしてその伝言が被害者と犯人を結びつける糸口になります。 この辺の『ささやかなキッカケ』いいですよねぇ。 物語冒頭、犯人となる学生に『人に対する敬意を全く払わない連中だ! 』と叱る被害者教授。 まさにそんな気持ちがわからない彼らが、その事によって崩れ去っていく様を見事に描いていました。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-06-05 04:47:33) |
95. 新・刑事コロンボ/完全犯罪の誤算<TVM>
《ネタバレ》 チーズのひと噛みが決め手となった今回の事件、最後の最後までほとんど手掛かりがない状態で、コロンボシリーズとしての見せ場である犯人をじわじわ追い込んでいく楽しみが少なかったですね。 自殺と見せ掛けようとするシチュエーションこそ完全犯罪を思わせる丁寧ぶりですが、脚本上被害者がこれから人を脅迫しようかって時にわざわざ遠方に旅行中の奥さんにファックスでくだらないジョークを送るってのは違和感を感じました。自殺を疑うきっかけの一件だっただけに、観てる側にも整合性をとって欲しかったです。 犯人役の方が監督されてたんですね、そりゃまぁ犯人優位の話になるのも無理ないかな(笑) [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-05-16 23:23:37) |
96. ホーム・アローン2
《ネタバレ》 今日テレビでやってましたね。 ヘラヘラ観てたらフト自分も留守番でホームアローンな事に気が付きました。 オトナでも独りは心細いですね。 [地上波(吹替)] 6点(2012-12-20 00:13:51) |
97. MARCO 母をたずねて三千里
《ネタバレ》 頑張ったね、マルコ! [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-12-11 15:38:52) |
98. ターミナル・ベロシティ
《ネタバレ》 女スパイに翻弄されるチャーリー・シーンの巻きこまれ型サスペンスアクション。 大筋はありきたりなスパイ映画だが題材がスカイダイビングってのは面白いですね。 冒頭のタンデムダイブで見事にスパイの罠にかかりオロオロする主人公、あのトリックはお見事でした。また主人公がガソリンスタンドで黄色いスポーツカーをかっさらうシーンがあるんですがあの奪い方はなかなかお見事!盗られた人も自分のクルマを乗り逃げされるのを見送りながら『あれ、あのクルマ俺のと同じだw』とか言っちゃってるぐらいだし。って感じで、ちょっとしたシーンに面白さがありましたね。 クライマックスの高級スポーツカーダイブはホントにハラハラもので、映画なんだから大丈夫ってわかりつつも久々にドキドキしました。あのクライマックスは圧巻ですね。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-29 15:43:00) |
99. デモリションマン
《ネタバレ》 スタローンの近未来SFアクションですがコレがなかなかオモシロイ。シュワルツェネッガーはトータルリコールって作品で楽しませてくれたが、ソレに似てますね、悪役の狙いとか。 コメディ要素もなかなかオモシロイし、テレビとかでやってると結構観ちゃうところもトータルリコールと似てるかも。 サンドラ・ブロックもかわいいし、無駄にドンパチやるしで一昔前はこーゆーのが楽しかったよなぁってノスタルジーに浸れる意味でも35歳以上にオススメかも。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-22 22:28:44) |
100. 交渉人(1998)
《ネタバレ》 やっぱりこーゆー映画は吹き替えのほうがいいですね。 結構ヤヤこしい話で、普段交渉人の仕事をしてるダニーが同じ署内の人間(謎)にハメられて殺人犯に仕立て上げられます。で、そのダニーが人質をとって立てこもり、別の所轄の交渉人を呼び出し、互いの交渉術を用いて真犯人に迫っていく…ってとこですね。 設定は興味深く、途中までは割とドキドキ観れたのですが、場所を変えたのはいただけなかったですね。 ある程度決まった場所でIQ対決みたいなのが売りのわりには、銃ぶっ放しちゃうし。。。 とはいえこの映画ぐらいからですかね、交渉人っていう仕事にスポットが当たり出したのは。 現代警察モノとしては非常にイイ題材なのは間違いありませんね。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-17 23:59:15) |