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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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性別 男性
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1021.  BANDAGE バンデイジ 《ネタバレ》 
90年代初頭に存在してはいけない車がバンバン通るのはご愛嬌として、全体的には割りと良い印象。特にナツが良かったかな。いかにもそれっぽく、チャラチャラしているが、程よい馬鹿さ加減であまり嫌味には感じず、さらに自分に大した才能が無いことも理解していて、悩んだり、苦しんだりする姿に共感できる部分もある。アサコも自分に似たナツの弱さが嫌いで、二人はぶつかり合う。そんなアサコの成長がひとつの形となって表れ、とても清々しい気分の中、ラストシーンへ。いろいろあったけど自分と向き合って、すっきりしたようにも見えるナツとそのナツを見守るアサコ、二人の未来が感じられる素晴らしい場面だった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-14 20:00:40)
1022.  ラストラブ
「古畑任三郎」シリーズが好きで、同時に田村正和も好きな俳優の一人なのだが、いくらなんでもこれはひどい。終始ボソボソ喋り、何を言ってるのか聞き取れない箇所が結構ある。伊東美咲も何だか浮いてるし、ユン・ソナに至っては起用の意図すら不明。ただ、そんな事に怒りを感じるほど価値があるストーリーとも思えず、早く終わってくれないかな~という気持ちが大部分を占めた。「せっかくだから、何か話さないか?」から始まる二人の会話もはっきり言って全然面白くない、何が起こらずともセンスがある作り手なら会話だけで観ている側を引きつけるものだが、この映画にそんな要素は皆無。まぁ~残念な一本でした。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2011-02-10 17:38:50)
1023.  カバーガール 《ネタバレ》 
「ショーシャンクの空に」のポスターの女優リタ・ヘイワース主演作ですね。仲が良かったラスティ(リタ・ヘイワース)とダニー(ジーン・ケリー)だが、ラスティが有名になることで、だんだん心が離れていって…というストーリーで、無難というか、安心のハッピーエンド物語に、ミュージカル映画らしい楽しさがプラスされた一作。殆どの登場人物が最後には「いい人」なので、気分はすっきりする。ジーニアス(フィル・シルヴァース)を加えた3人で踊ってる場面はもちろん、ダニーが心の中のもう一人の自分と踊ってる場面も味わい深い。牡蠣はそういう伏線だったか…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-07 20:02:14)
1024.  ハリーとトント 《ネタバレ》 
とても雰囲気が良い。旅を通していろいろな人と出会い、親切に触れ、昔話によってハリーの人生が見えてくる。1970年代はアメリカにとって明るい時代ではなかったと思うが、(だからこそ)前を向いて強く生きていこうっていうメッセージも込められているのかな?と思った。15歳だか16歳だか18歳だか知らないけどメガネの女の子とノーマンがくっついたのも嬉しかった。ただ、ネコにフライドチキンを与えるのはまずい…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-06 21:08:03)
1025.  アンナと過ごした4日間
不器用で不運な男の変わった愛の形を緊張感を持たせながら描いている…。印象的なラストシーンも用意されていて、さすがに評価が高い監督の作品だな~と思うものの、共感するにはいたらず、心に響くものはありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-05 17:17:43)
1026.  秘密(1999)
娘・藻奈美の人格が戻ってくる可能性もあるのに、この母親は自分の娘の体を使って一体何をしようとしてるんだ…。藻奈美の人格が戻った後、自分が知らない間に実の父に抱かれていた、なんて知ったらどれほどショックを受けるだろうか? 迷う親父もどうかと思うけど…。他は面白かったり、切なかったりで、だいたい良かったと思うが、前述の点は受け入れられない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-04 23:05:48)
1027.  サマータイムマシン・ブルース
タイムトラベルそのものより、そこから派生した「実はあの時…」という『運命じゃない人』にも似た計算された作りは素晴らしいと思う。ただ、製作者と感性が合わなかったようで、ほとんど笑えませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-02-04 23:02:28)
1028.  エクソシスト
お母さんが随分苦しんでるのに、悪魔祓いを行うには悪魔に憑かれている証明が必要で、その上、教会の許可も必要だとか言って、すんごい引き延ばすのね…。お馴染みのBGMや、リーガン役リンダ・ブレアの熱演など良かった点もいろいろ思いつくものの、全体としてはそれほど面白いとは思えなかった。首が360度回転しても死なないって… これ…
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-03 23:58:27)
1029.  妹の恋人
サムは誰よりも自分の才能を認めてくれるベニーを尊敬してたんだね…。そんなサムの気持ちを思うと泣けてくるな~…。凡人・病人・変人による感動作でした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-02-03 23:56:23)
1030.  南極料理人 《ネタバレ》 
雪で一面真っ白な世界と西村さんが作る鮮やかな料理のコントラストが芸術的に見えた。和、洋、中なんでも上手に作る頼れる料理人はちょっとしたヒーローみたいに思えてくるし、遠距離恋愛で振られちゃった彼のことは心配になるし、誰もいなくなった基地にはやたら寂しさを感じるし、個性的な8人に笑わせてもらって、いつの間にか情がわいてたんだな~。ゆるいけど退屈しない良い映画だった、点数の内訳はおじさんたちに7点、KDDのおねえさんに1点で8点です。いろいろな料理が出てくるけど、やっぱり最強はラーメンだったか…。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-02-02 19:43:18)
1031.  裸足の伯爵夫人
131分だから特別長い訳じゃないけど、どうもテンポの悪さが気になるところ。個人的には伯爵の告白から急に面白くなってきた印象で、それはもう後半の後半だったから、楽しめた時間が少なめになってしまい、ちょっと残念でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-01 19:39:31)
1032.  或る夜の出来事
ラブコメの原型ここにあり…か… 偉大な作品だ。古臭いと感じることは無く、気がつけば二人の恋のゆくえに一喜一憂してた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-01 19:38:21)
1033.  Wの悲劇
主演の薬師丸ひろ子を差し置いて半分以上、三田佳子の映画だったと記憶されるだろう。大女優のイメージをそのまま投影させた役だけにハマリすぎてて怖い。各映画賞で助演女優部門を総なめにしたようだが大納得である。スキャンダルも後年… やめておこう…。主人公・三田静香は劇団の研究生、立場的にあの話を持ちかけられて心が動くのは当然だ。いけない事だと分かっていても売れるためなら汚い手も使う、それはスポーツ選手のドーピングに似た感覚かもしれない。失うものが無い者、すべてを手に入れた者、三田静香、羽鳥翔、二人の女性を通して見えてくる俳優、そして人間の心理に引き込まれる。舞台の芸術性も作品全体にいいイメージを与えているし、華やかな表、ドロドロとした裏が同時進行で展開され、まったく飽きさせない。(新人)の表記付きだった高木美保も、とてもそんな風に思えないほど堂々としていて見事。あ~ 面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2011-02-01 19:35:43)
1034.  白と黒(1963) 《ネタバレ》 
無実の男が死刑になろうとしている…。真相を追う検事と真犯人の苦悩にスポットを当て、見応えある人間ドラマとして成立。近くに電車が通る部屋で落合(小林桂樹)が浜野(仲代達矢)から自白を引き出すシーンは素晴らしかった。その後で、もう一転するが個人的にこれはおまけです。俳優陣はお馴染みの人たちではあるが、豪華だし、とても安心して見ていられる(井川比佐志は若い頃から上手い俳優だったんだな~と感心)。真実を追い求める事よりメンツを気にする検察の上層部(小沢栄太郎がまた上手い)など昔も今も変わらない問題が提起されたりもしている。あえて後味を悪くしちゃう映画もあるけど、この映画のように人の良心を信じられるというのは良いもんだ。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2011-01-27 21:19:48)
1035.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 
このテーマなら重く、そして恐く作る事も可能だが、リアリティが足りないためにコメディにしたと見える。そうなるとジム・キャリーはやはりハマリ役、面白かったな~。でも最後は、あーー、そこで終わらないで…ってな感じで、続編を作ってほしいとは思わないが、外に出た後の反応や暮らしが気になって仕方なかった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-27 21:08:15)
1036.  めし
なかなか面白いが、三千代が東京で何を感じて、どう心変わりしていったのかがあまり伝わってこない。旦那さんはお気の毒な…。モノクロでもビールが美味しそうってことはわかる、それが発見でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-26 21:15:11)
1037.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
あまりいい事ではないけど、あの銃撃戦はクセになりそう。蜂の巣覚悟の状況から二人のみで応戦して勝っちゃうんだから気持ちが良かった。ストーリーはやや複雑で、巻き戻して確認するなど、ちょっと苦労しました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-25 18:35:29)
1038.  手錠のまゝの脱獄
大袈裟に言えばこの映画自体が人種差別を乗り越えてきたアメリカの歴史のひとつなのかも。そういった面を除外したとしても充分に楽しめる作りだから説教臭くない。おすすめできます。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-01-25 18:32:31)
1039.  人間失格
「2時間ってこんなに長かったっけ?」。。これが率直な感想でありまして、だらだら~だらだらと主人公のまさに人間失格な日常を見ていくだけ。そこに面白さを見出すことができず、ただただ退屈。原作を読んでいたらまた違ったかもしれないけど、この映画のみでは深みも出ていないと思う。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-01-25 18:30:48)
1040.  シャーキーズ・マシーン 《ネタバレ》 
2時間濃かった。好きな女を守るためなら指の一、二本どうってこと…(痛い!) そんなバート・レイノルズのかっこよさや男臭さもさることながら、さらに凄かったのがヘンリー・シルヴァの人間とは思えないしぶとさだ。これはちょっと笑えるレベルに達している。最後は二人の直接対決になり、その結末にはスカッとすること間違いなし。その直前の会話では逆光にたたずむヘンリー・シルヴァが強いインパクトを残している。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2011-01-22 20:02:09)(良:1票)
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