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1041.  ナイトウォッチ(1997)
途中でオチは予想ついたけど、なんかやたら怖かった。かなり前に観たこともあるけど、細かいところはすっかり忘却の彼方です。そうだなあ、怖がらせたわりには観終わったあと何も残らないといった感じ?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-13 22:16:47)
1042.  ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女
映画の質としては決して高いものではないけど、なぜか忘れられない作品。この手のはなしが好きなんでしょうな。マリア・デ・メディロス、ウマ・サーマン、リチャード・E・グラントはエロティックなんだけど、肝心のヘンリー・ミラー=フレッド・ウォードがカサカサ乾いた感じで全然セクシーじゃなかったのが残念!!あの時代のパリに集まっていたアーティストたちもちらりと描かれていたのがちょっとうれしかったりする。たしかマン・レイが出てきたと思うけど・・・勘違いだったらスミマセン。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-10 14:18:09)
1043.  アドルフの画集
私としてはヒトラーがなぜあのような独裁者となったのかが描かれていることを期待したのですが、はっきりと期待ハズレでした。ユダヤ人に対する憎悪がどこから生まれ、彼のあの偏った演説に聴衆がなぜ賛同したのかその背景がはっきりとわからなかったです。これは私が日本人だからなのか??そんな演説をしたあとでユダヤ人である画商のマックスを頼って会いに行くというのも矛盾してないか??しかしマックスとアドルフの人間性の違いというものはよく理解できました。この二人が信頼関係を築けるとは思えなかったです。けれどあの時、マックスがあんなことにならずアドルフと会っていたなら・・・と、人類史上最悪の歴史は無かったかもしれないと思わずにはいられない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-21 02:25:35)
1044.  恋する惑星 《ネタバレ》 
香港版ニューウェーブといった具合になるんでしょうか。しかし、トニー・レオンのグンゼ風のはき古したような微妙な緩みのあるブリーフ姿には参りました、これはニューウェーブにはふさわしくないでしょw「欲望の翼」のレスリーはトランクスだったのに・・・所々手落ちがあるもののがんばってるのはわかります。でもーそれがいかにも狙ってますな感じで素直に入ってきませんでしたね。狙ってるわりにはですね、ブロンドのかつらにサングラスの女、これってどうよ。60年代の日本なら通用したかもしれないけどね。 「ブロンド・サングラス・真っ赤なルージュ=ミステリアスな女」この発想がダサイです、東洋人のおっさんが陥りやすい感覚?欧米での「黒髪のボブヘア=ミステリアスな女」と同じじゃないか?観る側の年代によってずいぶん感じ方が違う作品なのかもしれない「カリフォルニア・ドリーミング」を選曲するあたりにも未熟さを感じた。そしてこの後の「天使の涙」「ブエノスアイレス」は普通にスルー、何年かぶりに観た「2046」は変わってないことに驚きました、すみません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-17 20:23:52)
1045.  ルームメイト(1992)
ジェニファー・ジェイソン・リーってもっと評価されてもいいと思うんだけどなあ。彼女の喋り方がなぜか好き。映画のほうはどうということはないのですが、ブリジット・フォンダの彼氏役の俳優が全然かっこよくないことにびっくりしたし、不満でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-15 22:33:03)
1046.  ドアーズ
ああ、やはりオリバー・ストーンなんだわぁ。なんだかヘンに重いのよ。カイル・マクラクランなんですが、なんだろう?なんでか笑えるの。観てるこっちがちょっとこっぱずかしくなる可笑しさとでもいったらいいんでしょうか。うまく説明できなくてスミマセン。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-15 01:47:16)
1047.  プラクティカル・マジック
ニコール・キッドマンとサンドラ・ブロックが姉妹というのがちと無理があるだろうとは感じたなあ。でもダイアン・ウィーストっていつまでもかわいらしい。映画としてはですね、腹も立たなければ、感激することもないという暇つぶしにもってこいというところでしょうか。コバチュ先生が出てたんだ、ん~記憶にない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-05 21:02:51)
1048.  12モンキーズ
「モンティ・パイソン」をあまり面白いと思わない私にはこの作品もやはり合いませんでした、すみません。デヴィッド・モースにクリストファー・プラマーと好みの渋い役者が揃ってるんですけど、どうも近未来が舞台というのが苦手なのかもしれないです。こんな二枚目がどうして?と感じながらも、ブラピのキレ具合はなかなかのものだったけどね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-03 14:13:34)
1049.  ビートルジュース
ティム・バートンなんですが、私はコレあんまりノレませんでした。そんな中でもエキセントリックな雰囲気のウィノナに惹きつけられたなあ。これを見てからです、ウィノナに大注目したのは。それまでに見たことのない女優。「あっ!なに?この子いいなあ」って。「エージェント」でレネー・ゼルウィガーを見た時にも思ったっけ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-30 00:26:50)
1050.  八日目
すみません、素直に感動はできませんでした。こういう話があってもいいとは思いますけどね。やはりあざといといいますか、「障害者は純粋である、そして健常者でも心が病んでいては・・・」みたいなのがね、なんかイヤなの。「都会と大人は悪、田舎と子どもは善」みたいなのと似てる気がする。ひねくれてますね、私。いつも仏頂面、深刻そうなダニエル・オートゥイユの笑顔がたくさん見られたわけですが・・・やっぱり彼は深刻な顔のほうがよい、と確認できました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:51:01)
1051.  ハードロック・ハイジャック
えっとねえ、これはかな~り前に観ました。ドタバタのおバカ映画?という記憶があるんだけど・・・バリケードかなんかつくって立てこもってなかったっけ。えっ!!ブシェミが出てた??これもビデオに残ってるハズ。再見の価値ありかな?でもねえ、ブレンダン・フレイザーがどーにもこーにも苦手なの。この作品ではその上長髪で出てきたでしょ、アカンわ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-25 14:38:21)
1052.  テキーラ・サンライズ
WOWOW開局当時に何回も放送されてたと記憶してます。私もその時に観ました。いろんな部分で言えるのだけど、特にこのタイトルがね、個人的にものすごく80年代を感じるんです。なんで?って聞かれたら、明確には説明できなくてちょっと困るんですけどね。邦題としてついてるのかと思ったら、そうじゃなかったのね。私だったらこの場合、カート・ラッセルを選ぶなあなんて思って見終わりました。
5点(2004-11-18 20:53:28)
1053.  プルーフ・オブ・ライフ
映画を地でいっちゃったような騒動が生々しくて、ずっと避けてきたイワク付きのコレなんですが、贔屓のひとりラッセルが出ているからには一度は観とこうと、ついに観ちゃいました。う~ん、「インサイダー」「グラディエーター」ときて、なんでこれに出なきゃいかんかったのでしょうねえ、ラッセルは。騒動が原因で興行的に失敗したと監督は仰ったそうですが、そりゃちがいますな。ハラハラと緊張感があったのは人質奪還のとこだけ。135分がまったく無駄に使われている。流れが悪いというかひとつひとつのシーンが中途半端だし、センスもなければ個性もない。結果、あってもなくてもいいようなシーンを繋ぎ合わせた、ブツ切り感ありのB級アクションものの匂いがプンプンした。そして誘拐から4ヶ月という月日がたっているのに一週間くらいにしか感じなかったです。緊張感とか追い詰められた雰囲気が皆無、人物の描写が薄いのだ。泣いたり、苛立ったりしていてもぜーんぜんそれが伝わってこない。のんびりプールで泳いでていーのか、ラッセル。特にメグ・ライアンはしっかり派手なメイクで衣装もファッショナブル、憔悴感もなく誘拐された夫を心配しているようには見えなかったよ。過酷な条件で人質となっている夫がいるのに、のんびり市場で買い物してていーんでしょうか?ラッセルのディープキスをあんなにいとも簡単に受け入れていーんでしょうか?やはり試写でこの点が不評になり、ラッセルとメグのラブシーンは大幅にカットされ、あのワンシーンのみとなったらしい。だから唐突すぎるのよね。メグは乗り気じゃなかったラッセルを口説きおとして出演させ、ウキウキしてたんじゃないかなんて思ってしまいました。でもデヴィッド・カルーソはなかなかいいキャラでしたね。ラッセルもバド、マキシマスに続き「理想の男」を体現してくれました。実生活ではあんまり自己抑制がきかないお方みたいだけど、映画の中では強く、心優しく、ストイックな大人の男が見事にハマる。ラッセルのパリっとしたスーツ姿が見られてよかったというのが観終わって思ったこと。 
5点(2004-11-08 08:54:40)
1054.  ホワイトナイツ/白夜
アメリカと旧ソビエト、白人と黒人そして亡命と絵に描いたようなドラマチックな設定ですね。この設定にしては重くなく、メロドラマのようになっているのが私としては入り込みやすかったです。やはりバレエシーンがいちばんの見所ですね、バリシニコフとハインズがいっしょに踊るところはシロウト目にも違いがはっきりしていて、ちょっとハインズが気の毒でした。「鍛えれば全身バネになる」というのはホントだわ。ラストシーンがなかなか印象的、ライオネル・リッチーの主題歌も入り、ここがいちばんドラマチックでした。
5点(2004-10-13 09:02:42)
1055.  グリフターズ/詐欺師たち
かなり前に観て記憶が曖昧だったので再見しました。初見時、ジョン・キューザックがゆで卵みたいにつるんとした顔で、初々しいわりには屈折したイカサマ師をシブめに演じているのが期待とちがって面食らったっけ。  でも今は「アネット・ベニングって貧弱な体のわりには脱ぎっぷりのいい女優だったんだなあ」なんて思いました。犬でいったらマルチーズみたいな人なつっこい顔してるアネットには詐欺師役は似合わない。そのかわりアンジェリカ・ヒューストンがスゴイ。あんなに怖がってたボスなんですが、彼女のほうがずっと貫禄あってボスらしいじゃん。なんと息子相手に色仕掛けまで使ってお金をせしめようとするわ、はずみとはいえあんなことになって、オイオイ泣いて改心するのかと思いきや、泣きながらお金かき集め、息子をまたいで逃げてっちゃうなんて・・・参りました。  アパートの管理人のじいさんとか、ブラックコメディっぽいんだけど、はっきりしてなくてちょっと単調。J・T・ウォルシュが出てきたときはパっと場が弾んだ
5点(2004-10-12 09:19:12)
1056.  愛という名の疑惑
リチャード・ギアが美人姉妹にしてやられるというやつですね。でもさ、ギア演じた精神分析医の先生、マヌケ過ぎです。いくら夫の暴力に怯える美人だからって相手は人妻、しかも亭主はギャングだ。もう少し慎重になりましょうよ、さらにマヌケなくせに気取っている。たしかブランデーのCMみたいなシーンがあったと思う。ヒッチコックを真似するのなら徹底的に真似すればよいものをファッショナブルな映像にもこだわったことがよけいに安っぽくしてしまったように感じた。キムとウマが姉妹というのがなんかしっくりこなかったけどゴージャスなキムの悪女ぶりは結構好きです。暴力亭主役のエリック・ロバーツ、最近どうしてるんでしょうねえ、さっぱり見なくなったわね。
5点(2004-10-05 09:26:04)(良:1票)
1057.  評決のとき 《ネタバレ》 
信じられない豪華で多彩なキャストに重いテーマ、主演のマシュー・マコノヒーがデカイわりには地味であることが少々不満でしたがそれなりに期待して見ました。しかしなぜか感銘も感慨もなかったです。どうしてなのかいろいろ考えた結果、それはあの黒人の少女の扱われ方にあるという結論が出た。黒人の少女をあまりにも残酷に描きすぎなのがいやです。聞くに耐えないその暴行内容と彼女の体に与えたダメージ。しかも一命をとりとめているという。死んだと聞かされるより胸がいたい、怒りがこみ上げる。そして生きているのが不思議なほどの暴行を受けたにも関わらず、駆けつけた父親に「ごめんなさい、おつかいで買った物を落としちゃったの」(確かこのようなセリフだった)と言わせるのである。差別はここまでひどいんだということが言いたかったのか、こんなひどいことをされたのだからあの二人は殺されても仕方ないと観客に思わせようとしたのか、なんとなく後者のような気がする。それがいやらしいの。最終弁論の最後のひとことにも興ざめしました。いったい今まで見せられてきたものはなんだったのかという思いでした。サンドラ・ブロックの存在が不思議だったけれどマコノヒーとあぶない雰囲気になった時、だからこの役はそれなりの女優である必要があったと理解した。しかしこれもいただけない、無駄な娯楽性だったと思う。
5点(2004-09-19 00:19:18)
1058.  ラストマン・スタンディング
「用心棒」は未見です。でもいろいろ言いたいことがたくさんある作品です。あのね、演じている役者だけがノリノリで面白がってやっている、一方通行って感じ。ウォーケンだけノってないみたいね。禁酒法時代のギャングの抗争を埃っぽいテキサスに持ってきたわけだけど、これどうなんでしょう。三つ揃いを着たギャングには、冬の都会の暖房の蒸気と濡れた歩道という背景があったほうがやっぱりいいなあ。そしてブルース・ウィリスなんですが、いい人なのかマヌケなのかセコイやつなのか、何だったんでしょ。ハードボイルドに決めようと、必死で眉間にシワをよせているブルース、それがなぜかだんだん可笑しく、可愛らしく思えてきた。いくら眉間にシワ寄せても、隠しきれないやんちゃ坊主みたいな愛嬌があるのね。これはコメディだったのかもしれないという結論に達して見終わった次第です。でもブルース・ウィリス、クリストファー・ウォーケン以外の役者が地味すぎ!せめて酒場の経営者はもっと個性的な俳優にするべきだ。ブルースの一瞬きわどかったすっぽんぽんにプラス1、いや2点あげちゃお。
5点(2004-09-13 09:34:24)
1059.  2001年宇宙の旅
過去に何回か放送された時、所々ちょっとずつ見た経験はあったけど、この度ついに最初から最後まで見てみました。いやはや忍耐力のいる作品でした。睡魔と闘いながら見ること2時間半、映画というよりドキュメンタリー、イメージフィルムといった感じを受けた。モダンアートのような映像がとにかく刺激的。「白」がマットでトロっとした濃厚なミルクみたいな色、それがとても怪しい雰囲気です。モッズ調の衣装がなぜか宇宙とミスマッチでおもしろい。そういえば60年代前半は急速な宇宙開発でスペース・ブームと同時にモッズファッションも流行していたはずだ。全体的にはホラー映画を見ているような感じ。なにか宗教的、哲学的なものを強く感じるけれど、それが何でどんなものかということはわからないし、わかりたいとは思わない。ただね、人間なんて宇宙の中ではかろうじて生かされている、とるに足らない存在。にも関わらず木星調査だのなんだのと、宇宙の神秘を把握しようだなんて身の程知らずだよね、などと思ったのでした。劇場のスクリーンで見てたら頭が痛くなりそうなので、私はテレビで充分でした。
5点(2004-09-11 16:01:33)
1060.  ロング・キス・グッドナイト
これは好きじゃなかったです。派手な撃ち合いや爆発シーンが何分間隔かでこれでもかと出てくる大味なアクションものという感じ。ジーナ・デイヴィスってこういう女優だったっけ?と最初に思った。ラストは「まだやるのかぁ」と呆れちゃいました。うっかり巻き込まれてしまったサミュエル・L・ジャクソンはよかったわね。そうだっ!ジーナ・デイヴィスを拷問するのがデヴィッド・モースだったのを今思い出しました。ジーナはレニー・ハーリンと別れて正解だったと思う。
5点(2004-08-30 00:36:00)
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