1161. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
アナキン君のかわいいこと。ダース・モールもなかなか良い。でもレースで時間を稼いだのは作り手の苦し紛れとして映ってしまった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-01 00:04:51) |
1162. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
ジャバ・ザ・ハットの手下との戦いなんてスパッと終わらせて、ダース・ベイダーや皇帝がもっと目立つ展開なら良かったんだけど。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-01 00:04:03) |
1163. スター・ウォーズ/帝国の逆襲
これが一番好き。世界観の素晴らしさ、後世にどれだけの影響を与えたか計り知れない。EP4では少し物足りなかったダース・ベイダーも存分に活躍。ルークとベイダーが直接剣を交える、そして真実の告白。熱いな~ 名作だ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-08-01 00:02:46) |
1164. スター・ウォーズ
スター・ウォーズシリーズ初見にあたり、エピソード順に見るか製作年順に見るかかなり迷ったが、多くのスター・ウォーズファンがそうであるように製作年順に見ることにした。どちらを選択しようと失われる面はあるはず。例えばオビ=ワンとルークの出会いもEP3を先に見ていれば涙ウルウルだったかもしれない…。オビ=ワンVSダース・ベイダーも〝かつての師と弟子〟程度の事で特別な思いは無く、あっさりとした印象に終始。1~3を先に見ていれば感慨深かったのだろうけど…。ライトセーバーによる戦いも控えめで、ダース・ベイダーの魅力を堪能できるのはEP4ではないと感じた。すべてはここから始まったという事で特別な一本だが、一番面白いとまでは思えなかったのです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-01 00:00:58)(良:1票) |
1165. 自転車泥棒
シーツまで売ってお金を作り、何とか購入した自転車を盗まれ、このままでは職を失ってしまうアントニオ。そりゃ気持ちは分かるけど、アントニオの行動はやりすぎだな。しかしラストシーンは本当に良かった。これを演じているのがどちらも素人だというのだから驚き。 [DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 18:06:14) |
1166. 隠し砦の三悪人
やはり興味を引く作りが上手い。特に三船敏郎演じる男の正体が謎であるうちのワクワク感が面白い。想像を掻き立てられる。姫も喋らなければ実に魅力的… ただこの大根ぶりはどうにかならなかったんだろうか? ちょっと残念。部分部分で見れば練られていて面白いし、シュールであったり、かっこ良かったり、十分に満足できる内容だが、全体としてはやや締りがないという印象も受けた。 [DVD(邦画)] 7点(2010-07-26 18:02:44) |
1167. アポロ13
当時の最新技術によってリアルな映像を生み出している。さらに豪華キャスト、アポロ13乗組員はもちろん、エド・ハリス、ゲイリー・シニーズがしっかりと脇を固めてるがいいね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-23 20:52:32) |
1168. プライベート・ライアン
映画史に残る20分間と言われるオマハ・ビーチ部分だけでも本作の価値は確かに存在する。墓地から回想シーンに切り替わるとそこは海の上。登場する人物の事など一切分からないまま激しい戦闘シーンに突入していく。まるでその場に放り込まれたような感覚。勝ち負けなど関係なく、ただただ銃弾が怖いという体験を映画でさせてもらったのは大きい。その後、上からの命令でライアン探しへ。ここでは不謹慎かもしれないけど、少々笑える場面も用意されていて緊張を解きほぐす工夫が感じられた。序盤、終盤を圧倒的な迫力で描き、中盤は内面描写を中心とする。このバランスの良さにより170分と長めの尺も苦にならない。素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2010-07-23 20:49:23) |
1169. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
おさらいだけど面白い。 [地上波(邦画)] 6点(2010-07-15 22:19:33) |
1170. ゲド戦記
もう絵まで安っぽく感じる。スタジオジブリ作品と堂々と言っちゃって良かったのかな? [地上波(邦画)] 4点(2010-07-15 22:03:27) |
1171. グローリー
《ネタバレ》 マシュー・ブロデリックを悪く言う訳じゃなく、ロバート・グールド・ショー大佐そのものが主人公として明らかに弱いなぁ…。監督のエドワード・ズウィックってどこかで聞いた名前だと思ったら「ラストサムライ」の監督ですね。道理で所々似ているかも。あの映画も渡辺謙がトム・クルーズを食ったと言われているが、本作はそれ以上にロバートの存在感が薄い…。その分と言ってはなんだが、黒人たちの描き方は良かった。実質こちらがメイン。モーガン・フリーマン、デンゼル・ワシントン、インテリ黒人など個性的な面々で、だんだんと第54連隊のファンになっていくような気分。滅びの美学なのか後味もそう悪くなく、高評価なのも頷ける内容だった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-14 22:15:12) |
1172. ボーイズ・ライフ
実話だから当たり前とはいえリアルだ…。実際ドワイトみたいな人は結構いると思います。逆に言えば大層な題材ではないという事だが、それでも面白く見ることができたのはやはりデ・ニーロの力が大きい。車中での豹変から一気にひきつけられた。トビー役のディカプリオも負けず劣らずの熱演だが、少し残念なのは設定年齢よりずいぶん幼く見える点。でもディカプリオは当時18歳か19歳だったらしく、またまた驚いた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-13 18:31:18) |
1173. アバター(2009)
ストーリーはオーソドックスだが、やはり映像には目を見張るものがある。2Dで見たので点数はこれくらいで。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-07-12 19:02:54) |
1174. セルピコ
これ実話ものなんですね。それゆえ大きな展開は少なかったが(前半は結構退屈…)、丁寧にしっかり見せてくれたと思う。当時のアメリカの治安は相当ひどいものだろうし、それを取り締まる側の警察の腐敗も周知の事実。彼女が話した王様の話じゃないが、圧倒的多数に立ち向かう事は容易ではない。さらにセルピコといくらかの協力者たちは出来すぎなヒーローではなく普通の人間だ。それでも戦うことに意味はある、決して無駄ではないのだというメッセージとして受け取りました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-07 21:01:31) |
1175. プロジェクトA
ジャッキー・チェンをはじめとしてみんなが体を張って作り上げたアクションシーンは本当に素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-06 18:10:32) |
1176. マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
ストーリー性はほぼないので、映画としての評価は難しいけど、名曲の数々と50歳とは思えないダンスのキレに魅了される。知っている曲、知らない曲に関わらず自然と足が動いていた。正直なところ、マイケル・ジャクソンに特別な感情は持っていなかったけど、これを見たら本当に凄い人だったのだと思い知った。マイケルは天才であり、プロフェッショナル。完璧主義者で妥協しない。そして真のエンターテイナーだ。今更だけど、本当に惜しい人を亡くしたんだな…。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-05 18:30:53) |
1177. 逃亡者(1993)
いや~ 面白いですね。真犯人探しが割りと順調に進んでいくので、後半は少し安心感がある。例え捕まっても、もう大丈夫なんじゃないかって。何も手にしていない序盤の逃亡はスリリングだった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-22 17:00:46) |
1178. ターミネーター4
スピンオフではなく、正統な続編で若き日のカイルやT-600、試作品段階のT-800などを見ることができて感慨深いものがある。カイルを演じたアントン・イェルチンはマイケル・ビーンの面影が感じられ、『1』をしみじみと思い出した。『2』で終わっていれば伝説だったと思う一方、続編が無ければこういったものも目にする事ができなかった。複雑だが『3』を作ってしまった以上、もう突っ走るしかない。とりあえず『4』は及第点だと感じているし、『5』『6』も楽しみになってきた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-21 23:45:14) |
1179. Uターン
アホなカップルには笑わせてもらいました。裏切り、裏切られの怒涛の終盤、オチでもう一回大笑いと来たもんだ。2時間フルに楽しめて、大いに満足。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-19 14:04:02) |
1180. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
制作費100億円のパワーは半端じゃない。でも、どれだけお金をかけてもやりすぎると飽きてくるものだと感じた。長い。デブ助と友達のエピソードは良かったんじゃないかと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-17 18:28:46) |