101. 蜩ノ記
ゴタゴタしていて、むなしくて、理不尽で、いったい何が言いたい映画なのか、理解できませんでした。 [地上波(邦画)] 5点(2015-12-26 19:52:11) |
102. かぐや姫の物語
普通でした。映像がきれいかもしれないけど、別に映画で見なくてもいいです。 [地上波(邦画)] 5点(2015-03-25 17:22:14) |
103. 映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記
《ネタバレ》 ドラえもん大好きの8歳の息子が見終わって一言「疲れた...」。ストーリーが薄っぺらく、8歳児ですら苦痛なぐらい子どもだましです。ドラえもん映画には、大人ですら感動する作品もありますが、この映画は完全に子ども向け、しかもかなり幼い子ども向けです。大人はあまりの退屈さに何度も睡魔に襲われました。ギャグシーンが少なく、大笑いできるシーンは皆無です。あやとりや早戻しの伏線も「絶対あとで使うんだな」というのが見え見えです。しずかちゃんの入浴シーンも、まるで水戸黄門のお銀の入浴シーンのようにパターン化されすぎている。目くじら立てるような問題ではないが、若いお母さん方には毎度毎度の入浴シーンを不快に思うのでは。 [映画館(邦画)] 5点(2015-03-25 17:18:52) |
104. 映画 妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y/猫はHEROになれるか
《ネタバレ》 小学生が主役だった妖怪ウォッチが一転、中学校が舞台に。しかし内容は幼稚なので、妖怪ウォッチを見て育った我が家の中学生はもはや見向きもせず、いったい誰がターゲットなのやら。下ネタ満載で、親が好むとも思えず、中途半端である。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-01-09 12:48:29) |
105. オブリビオン(2013)
テレビで見て、カットがあったせいだろうか。話がよくわからなかった。 [地上波(吹替)] 4点(2016-09-05 11:14:44) |
106. 名探偵コナン 沈黙の15分
《ネタバレ》 これはひどすぎる。いつも以上に、あり得なすぎることの連続。中身があり得なすぎるのは、ターゲットが小学生だから? それにしても、ダムがどうだこうだいってる部分は、小学生には難しすぎる。また、若者が何人か出てきてもめてるのは、コナンシリーズでほかにもありましたが、そうすると私は誰が誰だか区別がつかなくなります。私の頭が悪いのか? 少なくとも、小学生には登場人物の区別がつきにくく、ストーリーについていけないと思います。 また、冬美が未婚の母というのも、いつか使われる伏線だと思って見ていたけど、結局どこにも使われず、誰が父親だったかもわからずじまい。あれはなんだったんだろう。 [インターネット(字幕)] 4点(2016-05-24 23:21:17)(良:1票) |
107. 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 はばたけ 天使たち
丁寧に作られているとは思いますが、前作よりもさらに過激で暴力的で、子どもと見ながら、「こんな映画、見せてよかったのだろうか」と思いました。 [地上波(邦画)] 4点(2012-03-20 18:35:42) |
108. 映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド/鬼王の復活
《ネタバレ》 つまらなすぎる。鬼太郎の妖怪たちが出てきたのは、やっぱり新しい妖怪ウォッチのキャラだけじゃ魅力不足ってことを自覚してたんですかね。私の頭が悪いのか、結局黒幕が誰だったのかがよくわかりませんでした。かわいい妖怪たちが見られなくてかなしいかぎり。最後の妖怪たいそう第一でジバニャンの声が聞けたのと、ラストシーンでケータとフミちゃんが出てきた、そんなシーンくらいですかね、昔からの妖怪ウォッチファンが楽しめるのは。また昔の妖怪ウォッチが見たいなあ [インターネット(邦画)] 3点(2019-01-29 18:15:58) |
109. 映画 妖怪ウォッチ/空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!
《ネタバレ》 小4男子と母親で見に行きました。母親からの感想です。つまんないです。 実写(人は実写・妖怪はCG)とアニメの混合がウリの映画ですが、これが大きく外しています。ヒットアニメを実写にするとつまらなくなる典型例だと思います。割合にして、アニメ部分より実写のほうがずっと多く感じたので、つまらない映画を延々と見させられている気がしました。 実写版クマ、カンチ、人面犬、エンマ、ぬらり、ケータの両親、イナホはちょっと出てくるだけで、あまり物語には関係ありません。実写版で延々と出てくるのは、ケータと、この映画オリジナルのカナミという女の子。このカナミは才能あるバレリーナだが、交通事故で足をケガして、歩けるけど、また以前のように踊れるようにはなれないと思い込み、その怨念がアニメと実写の混乱をもたらしているというストーリー。 はっきり言って、カナミはこの映画に初めて出てきたので、まったく親しみがわかず、全然応援する気になれません。リハビリすれば踊れるようになる見込みがあるのに、不幸にひたっている。ここで普通の妖怪ウォッチのノリなら、サーチすればドンヨリーヌが出てくるのですが、そういうこともない。普通の話になっちゃってるところが、妖怪ウォッチファンとしては期待はずれ。 それに、踊れなくなったバレリーナという設定が、幼稚園・小学生男子にきわめてウケが悪い。バレエの話のところでは、映画館の中であくびをしたり、のびをする姿があちこちで見られました。 映画の第1作・第2作のように純粋にアニメだけで作ってくれたほうがどんなによかったか。実写とアニメを行ったり来たりすると、そのたびに気持ちが途切れちゃうので盛り上がりません。アニメに飽きたファンを呼び戻すための策だったかもしれませんが、完全に裏目に出ています。 ラストではエンマとぬらりが第4作の制作を発表。次回作はまともな妖怪ウォッチがみたいです。 オープニングの曲はゲラゲラポー。エンディングは、ようかいたいそう第一。聞き慣れた曲でほっとしました。実写版のケータの家とか、アニメに合わせて建てたんでしょうか。 CGの妖怪たちは意外にかわいかったです。特にコマさんは、もたもたした感じがそのまんまで超かわいい。エンディングの「ようかいたいそう第一」は実写版ケータとCGの妖怪たちが踊っていますが、最初のうちはうまく踊れなかったコマさんがだんだんにうまくなっていくのが芸が細かい。エスカレータに乗れないシーンの実写版再現も笑えました。 同時上映のスナックワールドは要らないです。 [映画館(邦画)] 3点(2017-01-06 13:15:52) |
110. くまのプーさん(2011)
《ネタバレ》 クリストファー・ロビンがいなくなり、置き手紙をオウルが読み間違えて、プーさんたちが大騒ぎをしてクリストファー・ロビンを探し回るが、実は学校に行っていたというストーリーは1997年の「クリストファー・ロビンを探せ!」と同じ展開。はっきり言ってパクリです。それでいて「クリストファー・ロビンを探せ!」に比べて超退屈な駄作です。これを見る時間があるなら「クリストファー・ロビンを探せ!」を見るべきです。何でこんな映画を作ったんでしょうね。 昔から見ているファンにとっては、プーさんの声に違和感を感じますが、ティガーの玄田哲章さんが相変わらずハイテンションなノリで懐かしくてうれしくなります。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2015-12-11 14:09:36) |
111. ジョーカー
評価が高かったので見たけど、暗くてキモくて残虐で不愉快でした。どこまでが現実でどこまでが妄想なのかわかりません。私の理解を超えていました。 [インターネット(字幕)] 2点(2020-10-09 18:34:22) |