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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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101.  荒野の1ドル銀貨 《ネタバレ》 
マカロニウエスタンらしく、ガンファイトだけじゃなく肉弾戦も豊富。銃身の切られた銃や1ドル銀貨などが物語進行のいいスパイスになっていて、単純な勧善懲悪ものなのに単調ではないいい味付けになっていました。 主演のジュリアーノ・ジェンマも、前半までの髭ぼうぼうから一変、髭を剃り落とした後のハンサムな顔立ちといい、銃の腕といいとても良かったですし、アニメ長のオープニングなども今観てもとてもおしゃれで格好良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-19 14:28:16)
102.  冬物語 《ネタバレ》 
ロメール作品には拗らせ女子が付き物ですがこれはちょっと自分には合いませんでした。 ただ冒頭とラストだけ観る分にはいい映画っぽくなってるので、そこだけはよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-13 12:25:37)
103.  女神の継承
前半はドキュメンタリーのテイで進んでいき、霊媒に対する解釈と「フィクションとと現実一緒ににしてんじゃねーよ(要旨)」というセリフで作品に現実味を持たせ、打って変わって終盤は阿鼻叫喚の地獄絵図を見せるという何ともすさまじい作品。 怖い、というより、不気味。 美人の娘がだんだん何かにとりつかれてリーガン(エクソシスト)やシェリル(死霊のはらわた)も真っ青なくらいの醜態をさらしているので、この女優さんもすげえなぁと。 雰囲気もJホラーのようなじめっとした雰囲気だったり、儀式の異様さだったりといい感じだったのですが、一か所、ラストの儀式で赤ちゃんがベッドにいるいないのやり取りの時「今撮ってる場合じゃねーだろ!」と思ってしまったのと「いやいるんだったらはっきり言ってやれよ(どっちにしてもドアぶち破っただろうけど)」というのが気になってしまったのがちょっと残念でした。
[映画館(字幕)] 6点(2022-08-13 12:23:28)
104.  呪詛(2022) 《ネタバレ》 
今年度最恐ホラーの名をほしいままにしている本作。禁忌だったり禁足地だったり、呪詛の言葉やそれぞれのシンボル、SAN値直葬されそうなラストの仏母のご尊顔やら呪いが伝搬していく感じなど、好きな要素てんこ盛りでした。 しかしどうしてか、自分は乗れなかったのが事実。 時系列が行ったり来たりしていちいち興がそがれてしまったのと、思ったよりジャンプスケアが多く、呪いという忍び寄る恐怖に対しての演出がいまいちだったことやPOV視点によるガチャガチャしたカメラで(本作に限っては)全く怖いと思うことができませんでした。 あとちょっと長いというか展開がまどろっこしい。 多分自分がホラー映画に対してもう少し単純明快さを求めているからだと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-13 12:15:56)
105.  春のソナタ 《ネタバレ》 
エリック・ロメールですので劇的な展開も急速な盛り上がりも派手なスコアももちろんないです。 出てくるのは大体拗らせてる人ばかり、会話の内容もアカデミックというよりペダンチックで、お国柄なのかと。 しかし、なぜかその会話の応報というか流れが心地よく、不思議と退屈しないで観られてしまうんのもロメールマジック。実に不思議な作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 12:09:01)
106.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 
もう題名からしてヘロヘロな感じがしてしまうのですが、観てみると低予算なりにしっかりと作ってあります。 もちろん、ストーリーなんてスッカラカンで、ただバカな男どもと水着のおねぃさんたちがオッパイプルンプルーンしながらゾンビになったビーバーに襲われる、というだけなのですが、作り物と分かりながらもなかなか襲ってくる様は迫力があり、ちゃんとグロテスク。 登場人物ほぼクズばかりなので誰がどのように死ぬか安心(?)して観ていられる作品でした(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 12:05:34)
107.  ナイト&デイ 《ネタバレ》 
よくあるラブコメディのような空港での出会いでつかみはOK、と見せかけての機内でのアクションという急速なギアチェンジで一気に作品世界に引き込まれます。 そこからはひたすら、どんなピンチも素敵スマイルで切り抜けるトム・クルーズと、だんだん人間じゃなくて一般人をやめていくキャメロン・ディアスのコンビネーションを観てるだけで楽しいです。 正直、同系統であるM:Iシリーズはアクション映画としては大好きですが諸般の事情で絶対に許せない作品群なので、いっそこちらのほうにシフトチェンジしてほしいと思うくらいでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 12:00:16)
108.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
原作はクーンツだそうで。あまりクーンツ原作であたりを引いたためしがないので、、、と思っていたらどうやらほかの人もそうだったようで一安心(笑) で、本作ですが、観る前はどうなん?とか思ってましたが、観た後はなるほどこれは面白い、となりました。 主人公の能力を周知の事実として描くことでまどろっこしい展開を省き、そこからもスピーディに物語が運んでいき、しかもしっかりホラーテイストは残してある。 冒頭の「成仏」の伏線をラスト、ああいう形で回収するのも「そうきたか!」という感じでよかったです。 アントン・イェルチンが亡くなってしまっているので、もうこのキャストでの続編は無理なのですが、願わくば続きが観たいな、と思わせてくれる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-08-13 11:54:58)
109.  狼の血族 《ネタバレ》 
なんというかまた不思議な作品。 思春期の少女の見る夢は赤ずきんちゃんをモチーフにしたダークファンタジー、そしてそこからまた過去回想やらが入って、、、という感じでいくつも夢を重ねられてる感じで初見だと「え、どういうこと?」と思ってしまいます。 ただ、セットとは言え作品の雰囲気は古き良きゴシックホラーのような雰囲気があって好きですし、何よりもそこだけ作品間違えたんじゃないかという感じの血がドロドロ出る狼の変身シーンはインパクト大。 そして主人公のサラ・パターソンの美少女っぷりが半端なく、それだけでも元が取れるような作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 11:49:09)
110.  荒野のガンマン 《ネタバレ》 
ペキンパー御大のデビュー作だそうで、以降の作品のようなバイオレンスやら勢いやらがあるかと言われれば微妙。 西部劇として見ても、ちょっと陰気臭いなぁという感じで、個人的にはいまいちでした。 まあ、西部劇で復讐劇は常套句ですし、子供を誤射してしまうくだりや、ラスト、復讐よりも愛を選ぶくだりなどはよかったなと思う反面、それまでがなんかふわっとしすぎてあまり乗れませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-08-13 11:44:38)
111.  ANNA/アナ(2019) 《ネタバレ》 
リュック・ベッソンお得意のネタ?のようでいて、近年のノリと勢いだけの感じを受ける作品よりは幾分かストーリーも複雑になっていて、二転三転する展開に最後まで楽しめる作品でした。 まあ、KGBのスカウト理由がそれ?とか、3年で超一流の超一流の諜報員になるとか半年でトップモデルになるとか、「ウソ~ん?!」なことも多いですが、それは主人公の美貌と、士官学校に通っていた(+親も軍人)という設定で強引に納得。 過去と現在を行ったり来たりしてちょっとテンポが悪いな~と始めのうちは思うのですが、作戦の導入部やその後の展開を描写するスパイものの作品には半ば仕方ないことですし、後半からは気になりませんでした。 何よりも、強くて美人で格好いいおねぃさんが男どもをバッタバッタと葬り去るレストランでの大立ち回りや、華麗にヘッドショットを決めてスマートに暗殺を遂行していく描写などがひたすら格好いいです。 ラストに関しても、男どもは無駄に翻弄され、女が求めるものを手に入れて去っていく「勝ち逃げ」感があってよかったですし、某南画のセリフ「裏切りは、女のアクセサリー」ともいうべき感じでm手玉に取られてる感があって、バカな男の一人としてはとても良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-31 15:51:39)(良:1票)
112.  スリープレス 《ネタバレ》 
アルジェント印のジャーロ。全盛期よりも殺戮描写はおとなしめですが。それでも相変わらずクオリティは高いですし、ゴブリンンの音楽も最高です。 ストーリーも、「それ無理じゃね?」というのはあるものの、完成度はとても高いと思いますし、犯人に至る伏線もしっかり張ってあったり、昔気質の元刑事対現代の刑事、という新旧の構図と操作方法の対比、そのやり取りがしっかりラストに活きているあたりもよかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2022-07-31 00:57:03)
113.  バズ・ライトイヤー 《ネタバレ》 
トイストーリーの1作目おをはるか昔に観たような記憶が…?程度の前提知識で観ているので、果たしてスピンオフとしてどうなの?とかは言えませんが、一つの作品として自分はとても面白かったです。 基本的に主人公側はみんなドタバタして、単純な任務ですらまっとうにこなせないようなありさまで終始それが続いてフラストレーションがたまるのは確かですが、「自身のコンプレックスから新人が嫌い」なバズが、そんな仲間と一緒に過ごすことで、自分のプライドや過去の贖罪を吹っ切って前を向こうとするという成長を描くのにいい設定だと思いましたし、「それって結局何に使うん?」みたいな小ネタや「5分稼いだよ」の伏線もちゃんと回収していたし、何よりもよく画が動いており、観ているだけで楽しかったです。 あんだけ予告で流れたスターマン流れないんかい!という感じですが、まあァ歌詞の内容的に流れないだろうなーと思っていたので、ある意味予想通りでした(笑)
[映画館(吹替)] 7点(2022-07-31 00:53:18)
114.  キングダム2 遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
前作の話の広がり方と比べると今回はほぼ一つの戦いにフォーカスされているので、ストーリー的にはそれほど進んでいないというか、メリハリがないかな、とか思ってしまうんですが、では面白くなかったかといえば全然そんなことはなく、むしろ今の日本でよくここまでのスケールのデカい作品を作ってくれたな、と拍手を送りたいです。 それぞれの戦闘も見応えがあり、ばおかつ、あれだけ戦場で無双している主人公ではあるのに敵将を打ち取るのはきっちりとこちらの大将、という、主人公の万能感ではなく「これからさらに実力をつけていく」感じが演出されていてとても良かったです。 早くも続編が決定していますが、この調子で、クオリティの高い作品を作っていってほしいと思います。
[映画館(吹替)] 7点(2022-07-31 00:45:52)
115.  ヴィジット 《ネタバレ》 
POV形式ですが「記録映画」として撮っているのでだいぶ観やすいです。 そして序盤から不穏なことが起こりつつ、オカルトか?それとも?と思わせる描写や最後の種明かしなど、展開もうまく、怖いシーンもきっちり怖いのでとても面白い作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-31 00:39:19)
116.  ねらわれた学園(1981) 《ネタバレ》 
タイトルだけは知っていて、地味に侵略されていくボディ・スナッチャーみたいな作品なのかと思っていましたが実際はずいぶんとふわっとした話でした(笑)」 いや、わかっていたんですよ。「ハウス/HOUSE」でどういう作風だかは。 だけど今回はこのエフェクトといい効果音といい、どうにも乗れませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-31 00:36:48)
117.  セリーヌとジュリーは舟でゆく 《ネタバレ》 
これはなかなか表現しづらい作品です。 ジャック・リヴェットの作品もこれ含めてまだ3作しか観ていない(「美しき諍い女」「アウト・ワン/我に触れるな」)ので、どのような感情で観ていいのか未だわからない、というのもありますが。 ただ、次第に異世界にのめり込んでいくくだりや、毎度同じシチュエーション、だけど登場人物が違う、そして終盤の、少女を救うために異世界の劇をめちゃくちゃにしていくくだりなど、なかなかそそられる演出やシチュエーションも多かったのも確か。 観てる最中はこれ退屈だなーとか思いながら、気づけば見入っていたり、観終わった後に「でもなんか面白かったぞ」と思えてきたり、自分にとっても摩訶不思議な作品でした。 機会があればもう一度再見しようと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2022-07-19 01:03:54)
118.  ソー:ラブ&サンダー 《ネタバレ》 
もともとMCU作品にストーリーなんぞ求めていない上に昨今の作品はどうも「前作ありき」な作風が顕著で、結構辟易していたのですが、これは特に前の作品観ていなくても「前回までのあらすじ」のように端的に演出してくれたり、劇中劇で表現してくれるのでそういうところは結構新設設計かな、と思いました。 ストーリー自体も「行って救ってぶっ倒す!」という単純明快ですし、敵側も最近のヴィランの中では個人的に抜群の存在感を放っていたと思いますし。 何よりスコアというか使われてる曲がガンズやDioっていう時点で自分は十分面白かったです。「神の恐ろしさを思い知らせてやる!」って言って流れるのがDio(イタリア語で神の意味)のレインボー・イン・ザ・ダークってギャグかと(笑) 細かいこと抜きにして、頭空っぽにして楽しめる作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2022-07-15 01:18:50)(良:1票)
119.  リコリス・ピザ 《ネタバレ》 
PTAにしてはずいぶんドストレートな青春映画だなーと。 もちろん拗らせてはいるんだけど過去作のように「観ていてひりひりするような」感情はなし。 それでいてしっかりと時間を気にせず楽しめる作品なおだからさすがでした。 ハイム三姉妹の出演もそうですが、故・PSホフマンの息子、クーパー・ホフマンの映画デビュー作とは思えない演技はさすがに父譲りだな、と思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2022-07-15 01:10:13)
120.  バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 《ネタバレ》 
ドラマ版は未見、原作小説は10年くらい前に読んだきり、という状況でしたが別にドラマ版を観ていなくても原作読んでなくても十分楽しめる作品でした。 舞台は日本で登場人物もホームズ、と言うわけではないけど、うまい具合にローカライズされていてよかったです。 あえて言えば、ネタばらしの回想ちょっと長くね?とは思いましたが、十分面白い作品でした。
[映画館(邦画)] 7点(2022-06-29 02:10:22)
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