101. スピード(1994)
この映画で3つくらい映画が作れるんじゃないか、それくらい次々となだれ込むようにアクションが展開されます。これで終わりだなと思ったらまだ続くのかという思うことが2度もあった。 8点(2004-04-11 19:58:05) |
102. マトリックス
現実とは脳の電気信号処理の結果に過ぎないという世界観。冴えないサラリーマンのアンダーソンから救世主ネオへの変貌。映像・ストーリー何を取っても最高に面白い。自分の映画好きの扉はこの作品で開かれました。 10点(2004-04-11 19:54:00) |
103. 座頭市(2003)
結果として「楽しかった」とは言える作品です。しかし、殺陣シーンへ持っていくまでの飾りだとすらいえないピコピコした安っぽい音楽、まるでファミコン時代の音のようでした。途中何度かテンポが遅く眠くなりましたが、最後のタップダンスシーンはさすがに良かった。コントで長年演技しているだけあって、演技力は重みがありますね。 7点(2004-04-11 19:07:01) |
104. フレディVSジェイソン
ジェイソンXの完全なるギャグ路線から多少本来のジェイソンらしさが戻ってきたかなと思えました。8歳の頃「レンタルが流行っていてホラーブームだった」ということでなぜか母親と姉3人でシリーズを観ていた記憶があるのですが、ジェイソンが昔いじめられていたことや、久しぶりに観た懐かしさからか、フレディに全身どころか目までザクザク刺されるのが可哀想でたまりませんでした。いつもいつも痛い目に合って本当にご苦労様です。 6点(2004-04-11 18:53:43) |
105. トレーニング デイ
すごいですね、デンゼル演じる警官のこの綱渡り人生の歩き方。ある意味もう腹を決めたと言うか、映画の中では悪の正義に躊躇している姿は感じませんでした。しかしどうしてこうも理想と現実のギャップは甚だしいのだろう。 7点(2004-04-11 18:40:53) |