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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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101.  テルマ&ルイーズ
主人公を女性に置き換えた現代版“ボニーとクライド”。オマージュとして作られたといえる。お手本のように起承転結が描かれ、とっても分かりやすい構成である。起→旅行に出る。承→ドライブインに立ち寄る。転→ブラピとベッドイン。結→追いつめられて…。だから映画の終わりが近づくにつれ、寂しさも増す。もうじき訪れる旅の終わり。予想される結末。もう少し逃がしてあげたいと思った。観終わった後、地図帳を引っ張り出して2人が辿ったルートを確認するといいかも。
7点(2004-03-21 01:19:09)
102.  スタンド・バイ・ミー
最後のナレーションが、リアリティある言葉としてグッと来る。「4人もその後はあまり会わなくなった」とか「それぞれの人生に待ち受けていた未来が云々…」とか語るシーン。一生に一度の忘れられない冒険を共にした仲間でさえ、そうなのだ。自分の思い出ともオーバーラップして心に響く。たった1日の少年の日の出来事。でも忘れられない1日。誰もが共有している「思い出」という財産を、オールディーズに乗せて何とも清々しく見せてくれる。単調すぎず、誇張しすぎず、あくまで大人しく。
7点(2004-03-21 01:17:03)
103.  魔女の宅急便(1989)
宮崎アニメのヒロインが、いざという時に「~なさい!」と命令口調になる場面が大好きです。登場人物がイイ人ばかりで、何とも良識的な世界。たまには悪役の出ない性善説的な映画も良いものですね。観た後、爽やかな心地よさが残ります。
7点(2004-03-20 00:55:05)(良:1票)
104.  クリフハンガー
『ダイ・ハード』もどきだが、ステージを雪山に置き換えることによって、登山の専門性を駆使する“雪山アクション”という新境地を開拓することに成功。それが功を奏して、十分に見応えある作品となり、展開・迫力とも満足できた。特に冒頭の宙吊りシーンは圧巻の描写力で、ジワジワと迫る死の恐怖に思わず手に汗握る。
7点(2004-03-14 16:57:55)
105.  逃亡者(1993)
昔のテレビシリーズは知らない世代なのだが、十分に追われる者の緊迫感が伝わり、面白かった。ご都合主義な展開は否めないが、それを差し引いても良い出来と思う。ジェラード捜査官の推理力、判断力はスゴイ!頭がキレすぎる上司ってのもやっかいそうだが。トミー・リー・ジョーンズの見事な演技が、この作品の質を高めているのは見解の一致を見るところだろう。
7点(2004-03-12 18:23:08)
106.  マトリックス
公開当時の予告編の衝撃を思い出す。「何だ、この映像は!」と唸ったことが記憶に新しい。CGとワイヤーアクションを駆使したプロモーションビデオのような映像の羅列に、違和感は隠せず、あまり好きになれなかった。話もようイミ分からんし。ただ、映像の技術やセンスに関しては、かなりエポックメイキング的な役割も果たしたので、その点は高く評価されていい。
7点(2004-03-04 00:14:08)
107.  ミッション:インポッシブル
ストーリーはベタなパターンだったけど、スリルやアクションは一級品として楽しめる。イーサンの動きがキビキビしていて、素直にカッコイイ。トム・クルーズ健在を見せつけた。テーマ曲は未だにテレビでよく聴く定番のBGMだから、このシリーズの偉大さも分かるというもの。機会があれば、元祖のテレビシリーズを観てみたいものだ。
7点(2004-03-02 23:11:30)
108.  ホーム・アローン
今となっては、1と2の違いが思い出せん。が、とにかく楽しかったという印象は強烈。それで十分か。
7点(2004-03-02 22:22:49)
109.  ドライビング Miss デイジー
淡々として、なんと慎ましやかな映画だろ。老いという逃れられない現実が、デイジーとホークの心の交流を通じて終始優しいタッチで描かれている。特に最後のシーンでは、ささやかな感動に包まれ思わず涙がこぼれてきた。お年寄りと向き合う姿勢について、素晴らしい説得力を持った映画だ。ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンの歳を重ねていく演技もさすがの一言。
7点(2004-03-01 01:29:56)
110.  アマデウス
十数年前、大学生の頃に観た。それまでの伝記で読んだ、自分の持っていたイメージと全く違うモーツァルト像に、ある種カルチャーショックを受けた。がさつで天真爛漫なキャラは脳裏に焼き付けられ今も忘れられない。楽曲はもちろん、衣装や主役2人の演技も素晴らしく、目と耳を奪われ続けた160分だった。
7点(2004-02-28 22:53:39)
111.  クール・ランニング
元ネタとなった素材がスバラシイ!まさに映画向きな、脚色しやすい実話といえる。作品全体を包む何とも言えない陽気な雰囲気がたまらなくイイ。ギャグが大袈裟に誇張された場面も目立つが、それもご愛嬌。こんな娯楽作品が出来て嬉しい。ネタを提供してくれたジャマイカチームに感謝感謝。
7点(2004-02-28 22:18:39)
112.  Shall we ダンス?(1995)
役者も演技派、個性派と揃っているので安心して観ることが出来る。さすがに監督も心得ていて、笑い所を散りばめながら、社交ダンスの入門書としても構築してある。それにしても、草刈民代は立ち振る舞いが美しい。さすがプロのバレリーナだ。演技のぎこちなさも不問としたい。踊りが専門の方だから。渡辺えり子の様なオバチャン、ホントにいるから笑える。
7点(2004-02-28 21:58:22)
113.  GO(2001・行定勲監督作品)
やっぱ、在日の人と恋愛するとか結婚するケースに直面すると、この問題の根深さを痛感させられる。クドカン流に会話が脚色してあるのが功を奏しており、重いテーマを扱いながらも楽しく観ることが出来る。国家のイデオロギーや歴史的背景を語るのではなく、“一応知っといてよ、気軽に考えてみてよ”程度の若者らしい感覚で彩られている。結局、窪塚の「オレはオレ以外の何者でもない」というセリフが全ての真理である。
7点(2004-02-25 18:54:23)
114.  ブレイブハート
何はともあれ壮大なスケールに圧倒された。存分に見応えはあったし、心に響くものもあった。が、ラストでも涙には至らず。チョット残念。メル・ギブソンが製作・監督・主演とこなしただけあって、この映画に込めた熱い思いをビンビン感じることができる。戦いのシーンでは何千人を前に演説するウォレスだが、後ろの兵士まで声は届かねェだろ!とツッコミを入れてしまった。
7点(2004-02-24 22:53:13)
115.  スピード(1994)
このネタで2時間のアクション映画にどう仕上げたのか興味津々で、観るのが凄く楽しみだった。エレベーター、バス、地下鉄と緊迫の舞台が次々と展開していくのも見応え十分。アイデアの勝利に加えてキャラが見事に活きており、特にサンドラ・ブロックはブレイクするに相応しい魅力を存分に発揮している。
7点(2004-02-06 23:26:46)
116.  お葬式
親が大好きと言っていた映画だった。高校生の頃、テレビ放送で初めて観た時はイマイチ面白味が分からなかった(当たり前だわさ)。大人になって改めて観ると、会話の妙や役者の仕草にかなり笑えた。確かに、80代や90代で亡くなった方のお葬式が始まる前に親族が談笑しているのを見て「あれ?」と思ったことある。この題材を映画と結びつけた監督のアイデアは、とにかく突き抜けたモノがある。
7点(2004-02-04 23:25:45)
117.  シェルブールの雨傘
中学生の頃に映画音楽集でこの映画のテーマ曲(一番有名な曲)を聴いて以来、ずっとその美しいメロディが耳に残っており、どんな映画なのかいつか観たいと思っていたものだ。大人になり初めて観たときは、それだけで嬉しかった。いくつもの傘が踊るシーンはカラフルでホント綺麗。言葉が適当じゃないかもしれないけど、すごく素敵な話だと思う。カトリーヌ・ドヌーブの涙が美しかった。
7点(2004-01-30 00:22:59)
118.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
スター共演に頼ったアイドル的映画かと思い、あまり期待せずに観たが、イエイエ想像以上に面白かった。己の存在に悩み、人間社会と折り合いをつけながら生きるヴァンパイア像という新解釈は興味深い。仲間同士に“ヴァンパイアとはどうあるべきか”を議論させ、個々の葛藤を描くという手法も新鮮だった。ヴァンパイアは高貴で崇高なイメージとして話が進んでいたのに、後半にはザコキャラ登場とは少し残念。同じく火に焼かれながら、レスタトだけ死なないのはズルイ(笑)。
7点(2004-01-22 23:22:46)
119.  刑事ジョン・ブック/目撃者
なかなか骨太な作品だと感じた。アーミッシュなるものが実在することを知っただけでも収穫。アーミッシュを取り上げたことにより作品に独特の空気感を与え、この映画を成功に導いたのではないか。ピーター・ウィアー監督のセンスの良さとハリソン・フォードの充実ぶりをうかがわせる1本。
7点(2004-01-20 00:13:23)
120.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
娯楽大作として非の打ち所のない完成度の高さ。スパロウ船長が物語の主役でありながら、恋に限っては全くのカヤの外に押しやられ、若い2人を見守る側に徹するなど、キャラの棲み分けがキッチリ出来ている。そのため、主役3人が自分のフィールドで存分に魅力を発揮することに成功している。スパロウ船長はコミカルとシリアスの両面を併せ持ち、人間味あふれるヒーローという一番オイシイ役どころ。ウィルはただの片思いの男かと思いきや、物語の核心に関わる重要人物。エリザベスの美しさは申し分なし。そして、おマヌケさんは無能な海軍が一手に引き受けるという役回りも笑える。期待せずに観たが、思っていた以上に良かった。ジャック・スパロウ、新たなコスプレヒーローの誕生に乾杯!
7点(2004-01-19 22:55:18)
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