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ETNAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 154
性別 女性
自己紹介 飲んですぐ効く栄養ドリンクのような映画、
何年も経ってからじわじわと効く映画・・・
良さもいろいろなので、点数には迷います。

いちおう完成度も考慮しているつもりですが
おおむね、自分に強くなにかを残してくれた作品を
高得点としています。

見てもレビュー書く気がしない映画もあるので、
ひどい点のも、ある意味心に残っている映画なのかもしれません。

最近はmixiなどいろいろ映画レビューが見られるページも増えましたが
やっぱりここが一番参考になるかなあと思っています。
ゆっくり更新していきますのでよろしく。


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101.  アンジェラの灰
子供のころ、お金持ちの家にはソファとかシャンデリアとかがあって、貧乏な家には「洋」の入り込むスキマはあまりなかった。そのせいか「洋」=「金持ち」のイメージがすりこまれている。この映画で洋版の貧乏をとことん堪能できたので、昔のトラウマも消えそうです。貧乏でも、そうでなくても、とにかく生き残る、生き続けるのはタイヘンです。しかしロバート・カーライルってほんとにアル中とか貧乏とかしっくりきますね。
6点(2005-01-25 20:52:02)
102.  ボーン・スプレマシー
携帯電話にサクサクっと細工したり(そんな道具いつのまに??)、運転しながらハンドルに地図ひろげたり(そんだけ見ただけで外国まで行けちゃう!)といった、つっこみをふきとばすようなクールな仕事ぶりがボーンの魅力!そんなトコが今回は少なかったような。カーチェイスはあんなにいりませんよ~。あと残念だったのは、CIA(?)のおばちゃんがキャラ弱い。シリーズ化するなら強力な存在感がもうひとつ欲しかった。前作が「拾いモノ」って感じだったので期待が大きすぎたのか…。ヨーロッパ旅行ガイド的な大風呂敷は健在なので、いろんな国の風景が見れるのは楽しいですね。
5点(2005-01-25 20:20:33)
103.  死ぬまでにしたい10のこと
自分だったら何を優先順位にするだろう。不倫してみたいっていうのは、わかる気もするなあ。女として終わりたいっていうか。でも、経済的なことを除いたら、とっても幸せな女性を描いているんではないかと思うのです。心から愛する夫がいて子供がいて友達がいて。「女の幸せは家庭」だけとは思いませんが…いろんな商品を宣伝するCMとか、ダイエットとか、日頃多くのひとが踊らされている情報は、こんなにつまらないことなんだよ…そんなメッセージを感じました。気になったのは、余命いくばくもないことを家族に隠されて死なれたらツライだろうなあ、ということです。
6点(2005-01-24 16:34:34)
104.  少林サッカー
サッカーは大好きなんですが、ツボにはまりませんでした。 きたない。
3点(2005-01-06 19:34:43)
105.  焼け石に水
おじさまに飼われるようになった男の子の、サスペンダー付短パン姿に爆笑。おじさまが男の子を誘惑するのってこんな感じなのか~へぇ~。なんだかこそばゆ~い。完全に室内だけで撮られていることもあって演劇的な感じがするので、好みが分かれるでしょうね。嫌いじゃないけど、う~ん、フランス人ったら。
6点(2005-01-06 19:29:52)
106.  ヤング・フランケンシュタイン
むかし深夜にTVで初めて見て忘れられなくなった1本。ワタシの記憶では主人公の吹替が「広川太一朗」で、(たしかミスターブーとかの吹き替えやってるひと)こまかーいオヤジギャグみたいのがむちゃくちゃおもしろかった気がするんですが。後日字幕版を見てちょっとがっかりした。
7点(2004-11-25 21:07:19)
107.  ボウリング・フォー・コロンバイン
白人がいかに「恐がりさん」かというアニメのくだりで笑った。笑ってられないのは、こういう国のまねをしてきた自分の国が、こういう国に言われて断れなくって自衛隊派遣してたりすること。ジャーナリストとしての視点を持ちながらもウィットに富んだ作品が存在し、ちゃんと上映できることは素晴らしいと思う。
7点(2004-11-25 21:06:53)
108.  ムトゥ/踊るマハラジャ
人生のような映画が好きだ。でもコレは映画そのものが生きるパワーなのだ!!。踊る人たちのずーっと奥まで踊る人、人、人…さまざまな角度からのしつこいカット割り…合わせ鏡のように無限に広がる世界。インド映画の中ではPOPで完成度の高い音楽も世界でヒットした大きな理由だと思う。
7点(2004-11-25 21:06:10)
109.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
天才と狂気は紙一重という。彼には才能があるのか、ただのハッタリなのか、最後の方までわかないところが最大のサスペンス。世間が認めればすごい人だけど、日の目を見ずに狂人で終わってしまう人もごまんといるんだろうなあ。本当の才能とは、世間に自分をアピールする能力と、何があってもへこたれない、強い自信なのかも。デニーロも真っ青!にキレまくってるストーカー女役の人、サンドラ・バーンハードっていうんですね。他の映画でも気になっていたのでここで名前が解ってうれしいです。
6点(2004-11-25 21:04:47)
110.  抵抗の詩
むかーし2本立てで偶然見た映画ですが、目当ての作品よりも心に残りました。子供たちだけで村の暮らしをしてゆくようすが、ドキドキしました。 すごくよかった気がするのですが残念ながら細かいところをよく覚えていないのでこの点数です。もう一度見たいなあ。
6点(2004-11-19 20:26:05)
111.  過去のない男 《ネタバレ》 
今回は「どん底度」がもの足りなかったのでマイナス1点してしまいました。 主人公を不幸のどん底に突き落としながら、くすっと笑えたりほのぼのしちゃうのがカウリスマキの良いところと(勝手に)思うので。今回は文無しのうえ記憶まで無くして、まさに「失うものはない」設定なのに、サバサバしちゃってうらやましかったりもするもんなあ。いきなり女くどいてるし(いつものあの女優さんだけど)。過去とかしがらみにしばられていないって幸せなのかも…もし人間が過去のできごとをすべて記憶しているようだったらつらくてきっと生きてけないし。
6点(2004-11-19 20:20:57)
112.  マイ・プライベート・アイダホ
キアヌ・リーブスの出演作のなかで一番好き。だいぶ前に見たけれど、今でもこの役が彼にはいちばんしっくりきてると思う。「道」に象徴される自由や孤独のイメージ、とろーんとした音楽の空気感…世の中をなんでもナナメに見てしまうひねくれぎみの青春時代に、ストレートにはまりました。今見たらまた印象が違うかもしれませんが「心のベストテン」にいつもランクインされている作品です。
9点(2004-09-06 21:31:01)
113.  ヘヴン 《ネタバレ》 
こんなこと絶対ない!と思いながらも、なぜか腹が立たない。もしかしてこれは聖書の一節のような、寓話めいた世界なのではないかしら、と思ったからだ。お父さんに「彼女を愛してしまった」と告白するシーンから、おや、これはサスペンスではないのだな…と思いはじめる。翻訳によるのかもしれないけれど、ふつう「彼女に恋をしてしまった」でしょうが! そして教会で父と再会するシーン。要職にありながら、その顔に泥をぬるような行為をした息子と彼女に「でも息子はあなたを愛しているんです」って、こんな父親いますかね。寛容すぎる!まるで聖人じゃないですか。そして無言ののち「愛してる」と答える彼女。場所が教会だけに、父親は2人のひっそりとした結婚式を司る神父様のようだ。そして「ヘブン」への新婚旅行に旅立つ2人…はたして神様は十字架を背負ったふたりに「許し」をあたえたのでしょうか?それがわかりません。
7点(2004-09-06 21:18:09)
114.  ドリーマーズ
マシュー役のひとが、ディカプリオのNGに見えてしかたなかった。それはさておき、なんで今こういう青春映画?をベルトルッチは撮りたかったんだろう…??? 熱にうかされたようなカウンターカルチャーと個人的な性愛のシンクロを表現しようとしている気がするのですが、革命の描写がさみしいせいか、そもそもそんな時代背景が必要なのか疑問が残った。とはいえロマンチックに閉じられた部屋の濃密な空気を描くセンスはさすが。
7点(2004-09-02 12:43:29)(笑:1票) (良:1票)
115.  マグノリア
モダンなSFだと思った。「よくこんな映画作った!」って拍手。いろんなことを考えさせてくれる、面白い映画でした。
8点(2004-06-29 21:28:14)
116.  ボーン・アイデンティティー
あまり娯楽アクションてジャンルは得意じゃないので、期待せずに見たからか、なかなか掘り出しモノかも。映像の肌触りとアクションにしては「ジャーン」って脅かしの少ない音楽がいいですね。船が停泊する港の色彩、しんとした雪のスイスの街…けっこうロケーション選びにこだわっているんじゃないでしょうか。それからなにより「ひねくれ頭脳明晰少年」マット・デイモンが、脱いだらすごいんです、っていうギャップがナイス!(おやじっぽいかしら)ラン・ローラ・ランで走ってたおねーちゃんも、放浪癖のある女のコって感じが出てます。CIAの目的がやっぱりよく解らないとか、つっこみどころはありますが、次作が楽しみ。過去の自分と今の自分のギャップに悩むデビルマン的孤独なヒーローって方向はどうでしょう?  
8点(2004-06-29 21:19:34)
117.  天国の口、終りの楽園。
びっくりするほど美しい、といわけではないのにすごく引き込まれてしまう映像。説明しずらいけれど不思議な魅力のある映画だ。「生命感にあふれるこのこの国に暮らせてしあわせ」というようなセリフがあったけれど、このリアリティはメキシコらしい生命感なのだろうか。そして、ぎりぎり下品にならない男の子たちのアホな言動がかわいい。とくに彼女との最後の夜、めちゃくちゃに酔っぱらうシーンが最高。後で思い出したら、なつかしいような恥ずかしいような…。こんな年ごろにしかできないバカバカしさがよく出てます。夜中にラムコークとか飲みながら見るのが気分。
8点(2004-06-28 20:09:41)
118.  ふたりのトスカーナ
信念をしっかりと貫く伯父さんがいいですね。たとえば両親をなくした子供たちに「私たちは本当のお父さん、お母さんにはなれない。けれど植物に水が必要なように、子供は愛情を受けて育たないとけない。私たちは君たちを愛していく」というような(うろ覚えですが)セリフ。子供にこびるのではなく、姿勢をしっかり見せ、悪いことはきちんと叱る。そんな伯父さんの子供への接し方、距離感がいい。そして子供たちの子供っぷりもいちいち可愛い。思い込みから失敗したり泥んこになったり…。大人がちゃんと大人だと子供も子供らしくいられるのかなあと思ったりしました。きっと子供たちは伯父さん伯母さんからとても大切なものを受け取って、たくましく生きてゆくんじゃないでしょうか。
7点(2004-06-24 13:40:24)
119.  バッファロー'66
自己愛強め、ちょっとマニアック、ちょっとひきこもり、繊細で、気弱で、そんな自分が許せない。う~ん「わかるよ~わかるよ~」って、恥ずかしながらギャロと同い年のせいか悲しいほどよ~くわかる気がする(女だけど)。そしてそんなダメ男がいとおしい私は、たぶん男運が悪い。こんな「気分」を海外の人が描いていることにびっくりしたけれど、この人のセンスあってこそ成立しているんだろうなと思う。クリスティーナ・リッチがボーリング場で踊るシーンが、子豚ちゃんみたいなのにとってもキュート!
8点(2004-06-23 21:00:52)
120.  ミーン・マシーン
サッカー映画ということで見たけれど、なにもかもが中途半端でした。同じ時間ならサッカー見てた方がいい。
3点(2004-06-22 17:31:37)
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