101. 屍人荘の殺人
原作既読。ただあらすじは殆ど忘れている状態。 もっとホラー寄りの作りにも出来ただろうに、コメディテイスト強め。神木君と浜辺さんのやり取りは楽しく見させてもらいました。 恐らく2作目もあるでしょう。今度は原作見ずに待つか。。。 [映画館(邦画)] 6点(2019-12-29 23:36:38) |
102. 記憶にございません!
ついつい三谷作品は、笑えたかどうかと評価しがちだけど、本作は三谷幸喜なりの、精一杯の政治風刺なんだろうなと。中井貴一が和製チャップリンに見えたよ。 [映画館(邦画)] 6点(2019-09-16 17:55:07) |
103. 悪人
人は誰しも悪人になる素養がある。 犯罪を犯すことは勿論「悪」だが、それ以外にもたくさんの「悪」があり、根っからの悪人でなくても「悪」に 染まることもある。 そうゆう事を本作は表現したかったのかなと自分なりにボンヤリと解釈。 同じ原作者吉田氏の「怒り」がガツンと響いたので、同じ期待をしたけど少し物足りなかった感じです。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-01-28 17:01:43) |
104. 恋は雨上がりのように
小松菜奈さんの目力がとても印象的。 年の差の恋がテーマだけど、何故あきらが好きになったかは消化不良。人を好きになる事に理由はいらないって事か…。彼女のグイグイ来る感じにオジサンの胸はキュンキュンしました。 [映画館(邦画)] 6点(2018-06-17 09:00:09) |
105. ラプラスの魔女
原作既読。全体的に静かで薄暗い印象。音楽も抑えめで盛り上がりに掛けるので、退屈に思われる方もいらっしゃるかも。 東野作品は映像化向きの作品が多いと思いますが、本作は作ってみたらそうでもなかったという印象。 [映画館(邦画)] 6点(2018-06-10 14:18:21) |
106. 3月のライオン 前編
全体的に静かな作品。前後編に分かれているため、プロローグ的な作品となっている。どこで感情の高ぶりを持っていったら良いかわからないまま終わってしまった。対局シーンは俳優の顔の演技が殆どなので、演じる側も大変だったと思います。 [映画館(邦画)] 6点(2017-03-31 12:50:19) |
107. 君の名は。(2016)
男女の入れ替わり等、今まで見たこと、読んだことがあるような要素が混在している印象です。 若い時に見たら、かなり感動していたかも。歳をとった証拠ですね。 今後の新海作品に注目したいと思います。 [映画館(邦画)] 6点(2016-09-19 10:57:57) |
108. 言の葉の庭
映像を重視するか、ストーリーを重視するかで評価が変わってくるかと。自分は後者の方なのでこの評価。確かに雨の描写は実写かと見間違えるほど美しい。内容は甘酸っぱいコイバナだが、女性の方がキュンとくるお話なのかも。 [DVD(邦画)] 6点(2016-09-16 12:16:46) |
109. 世界から猫が消えたなら
命より大切なもの…。イヤ、命と同じくらい大切なもの…。あるのかもしれないなぁ。 [試写会(邦画)] 6点(2016-05-16 17:15:27) |
110. 残穢 -住んではいけない部屋-
やたらと暗い部屋のシーンが多く、それが恐怖感を煽っている。そしてクライマックスで問題の場所を訪れる際も、なぜか夜…。「日中に行けよ!」と心の中でツッコミながらも、これがホラーのセオリーなのかと納得させる。この作品は映像よりも文字をイメージ化した方が、より一層怖いのではないかな?と感じました。 [映画館(邦画)] 6点(2016-02-08 12:28:14) |
111. グラスホッパー
蝉役の山田君が結構ハマってました。原作では最後の解釈の仕方で余韻に浸れたけれど、映画では鈴木の過去にクローズアップされてます。 [映画館(邦画)] 6点(2015-11-16 12:17:48) |
112. イニシエーション・ラブ
「騙されるなよ」と大風呂敷を広げながら、おそらく多くの人を騙せないという珍しい作品。携帯電話がない時代背景や80年代のヒット曲が頻繁に流れ、当事を知る人は懐かしさに胸がキュンとなるのではないでしょうか。本作はイケメン男性に懲りた女性はノンイケメンに心変わりする、という恋愛あるあるを描いたトリッキーな作品だと自分では解釈します。 [映画館(邦画)] 6点(2015-06-17 15:22:21) |
113. フォーカス(2015)
ドッキリに警戒しすぎるとリアクションが薄くなりますのでご注意下さい。なるべく頭真っ白でご鑑賞下さい。途中、宮川一郎太との息を飲む対決シーンと音楽全般が印象的でした。 [映画館(字幕)] 6点(2015-05-07 12:39:51) |
114. 清須会議
三谷監督の熱意が伝わる作品。笑いのテイストは若干抑え目で点数も辛目ですが、三谷ブランドを損なわない仕上がりになっていると思います。 [映画館(邦画)] 6点(2014-01-08 12:31:16) |
115. 宇宙兄弟
終盤に向かってややトーンダウン。無理に完結させなくても良かったのでは?オグリのムッタ役はなかなかハマってた。 [映画館(邦画)] 6点(2012-08-04 22:39:54) |
116. おおかみこどもの雨と雪
終盤の雪と草平のカーテン越しのやりとりは名シーン。 [映画館(邦画)] 6点(2012-08-04 22:36:56) |
117. テルマエ・ロマエ
原作も本作もスタートダッシュは良いのですが、尻すぼみになっていく感じは否めません。阿部ちゃんの熱演にプラス1点です。 [映画館(邦画)] 6点(2012-05-10 15:07:54) |
118. GANTZ
原作を読みたくなりました。緊張の中に緩和があり、肩の抜け具合が良かったです。 [映画館(邦画)] 6点(2011-02-13 11:06:03) |
119. 劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル
阿部ちゃんと仲間由紀絵のはじけた姿が見れる貴重な作品です。「トリック」よ永遠なれ。 [映画館(邦画)] 6点(2010-06-27 20:10:05) |
120. ジャスティス・リーグ(2017)
アメリカ人がポップコーン食べながら、拳を振り上げる光景が目に浮かびます。 ヒーロー達に思い入れがないと、なかなか辛い作品。 日本で言うところのヒーロー戦隊モノの大人版って感じでした。 [DVD(吹替)] 5点(2019-05-02 19:47:26) |