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はやぶささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
年齢 64歳
自己紹介 映画はできる限り映画館で映画館で見たいと思っています。ミュージカルが好きで、基本的に明るく楽しい映画、ちょっとほろっとさせてくれる映画が好きですが、しっかりとした重厚な作品も好みです。スプラッタ、バイオレンス、エロ・グロ、悲恋ものなどは苦手で、はなから見ないこともあり、どうしても評価するのは好きな作品が多くなるので、全体に点数は高めになってしまいます。

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101.  オクラホマ!
曲はいいのですが、ストーリー展開がちょっと。いくつかの恋模様が画かれてますが、どうも振られる側の人物設定があまりにステレオタイプになっていてちょっと厭です。空想シーンとして繰り広げられるダンスも余分な気がして、あまり好きになれませんでした。 ミュージカル好きにとって、一度は見て損のない作品ではあります。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-23 18:47:04)
102.  ベニイ・グッドマン物語
けっして悪くはないのですが、「グレン・ミラー物語」と比較してしまうと、ストーリー展開が今ひとつだし音楽シーンもちょっと物足らずで、やや辛めの評価になってしまいます。ベニイ・グッドマン楽団の曲がもっとたくさん挿入されていればスウィング・ジャズ好きにとっては楽しめる作品になっていたのでしょうが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-20 17:38:41)
103.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
オリジナルのエピソードをかなり忠実に再現しているだけに、なぜか本来ヒロインであるはずのジェニファー・ロペスが埋没してしまったのが残念、というかそもそも社交ダンスであのジェニファーはないでしょう。さらにリチャード・ギアが颯爽としすぎていて、全体の雰囲気が中途半端になってます。このようにオリジナルを観ていると不満も多いのですが、まあ、そこそこ楽しく観ることが出来きる映画に仕上がっているのはたいしたものです。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-17 22:08:08)
104.  奥さまは魔女(2005)
見た後に何も残らないけど、見ているときはそこそこ楽しく見られる、お気楽ロマコメです。とにもかくにもニコール・キッドマンが可愛くて可愛くて、これがこの映画の最大の見所でしょう。これまでどちらかというと重めの役が多かった彼女がこんな役も軽々こなせるんですねぇ。彼女さえその気になりさえすれば、メグ・ライアンの後をうけてしばらくはロマコメの女王としても君臨できそうですが、たぶんそんなことはないんでしょうね。でもちょっと期待したい気分になりました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-15 22:31:48)
105.  スター!
31年前にテレビ放映を見て以来全く見る機会がなく、DVDが発売されてほんとに久々に見ました。イギリス出身のミュージカル女優ガートルード・ローレンスの半生を描いた伝記映画で、ストーリー的にはいろいろなエピソードが続くだけの面白くもなんともないものですが、次々と挿入される舞台シーンは見応えがあります。ジュリー・アンドリュースのミュージカルシーンがたっぷり見られのでジュリー・アンドリュース・ファンには必見の映画ですが、そうでない人には、上映時間が3時間近くもあるのでよほどのミュージカル好きでない限り、ちょっと退屈な映画でしょうね。ジュリー・アンドリュース・ファンにとっては8点ぐらいのできですが、普通に採点すれば思いっきりおまけして6点がいいところでしょう。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 16:48:37)
106.  陰日向に咲く
いろいろな人間模様がやがて繋がっていくというのがこのお話の柱なんでしょうが、それぞれがいまひとつ現実味がなくて薄っぺらなのと、まったく繋がらないエピソードがあったことで全体的に細切れ感が強くなってしまい、いまひとつのめり込めないまま終わってしまいました。それと、こういうお話は細かいところまできっちりと詰めておかなければ、全体が嘘くさくなってしまうのに、けっこういい加減な部分が多くて、なおのことしらけてしまいました。まあ、出演者がそれなりに好演しているので、それなりには見られましたが・・・
[映画館(邦画)] 5点(2008-01-28 00:49:42)
107.  エディット・ピアフ~愛の讃歌~
私にとってエディット・ピアフの歌は、1,2曲聴くぶんにはとても良いと思うものの続けて聴くとなんかしんどくなってくる。ピアフの不遇な生涯が歌ににじみ出ているせいなのでしょうが、この映画を見るとそのことが再認識されました。そんな不遇な生涯を映画を描いた作品なだけに見てて辛い映画であろうことは予想してましたが、ピアフ自身の問題点もこれだけ描かれていると感情移入もできず、やはりあまり後味はよくないですね。 ピアフを演じたマリオン・コティヤールの演技が素晴らしい(完全にピアフになりきっていて、その前に見た「プロヴァンスの贈りもの」とはまったく別人で全然気づきませんでした。)だけに逆に見ての辛さを強める結果になってます。おまけに時間軸が飛びすぎるので、登場人物の対応を取るのがたいへんなのも余計疲れる原因になってます。ピアフに興味のある人は一度は見て良い映画でしょうが、朝っぱらから見ると一日中暗くなってしまうので、なるべく夕方以降見た方が良いでしょう。 
[映画館(字幕)] 5点(2007-11-03 21:45:44)
108.  魔笛(2006) 《ネタバレ》 
予告編で第一次大戦風の場面があったので、いったいどんな具合になっているんだと不思議に思いながら見に行ってきました。端的に言えば、魔笛の楽曲を使った実写版ファンタジア風パロディ映画ですね。タミーノとパパゲーノが楽器を手に入れるシーンは「戦場のアリア」、タミーノとパミーナの空想のダンスシーンはまるっきりアステア・ロジャースだし、ラストは「ファンタジア2000」の中の「火の鳥」。他にもMGMのミュージカル風場面などどっかで見たことがありそうなシーンが有り、元ネタ探しをしながら見るの一興でしょう。 元々のオペラ自体、ストーリー的にあまりしっかりしたものでは無いのですが、この作品では時代設定を第一次世界大戦に設定したせいもあって、ますます訳がわからなくなってます。元々のオペラを知っていると、「あの場面がこういう風になったんだ」という見方でそれなりには楽しめますが、もとのオペラを観たことがないとかなりきついかもしれません。一応、平和への願いがテーマみたいになってますが、ストーリー性を考え出したらとても見てられないこと請け合いです。 音楽は歌詞が英語なのがやや違和感があるものの良い演奏なので、「ファンタジア」のようにクラシックの名曲に実写のイメージ映像を乗せたものとして見ることをお勧めします。点数付けが難しいんですが、自分自身の中で賛否が分かれるので5点にしときます。
[映画館(字幕)] 5点(2007-09-02 15:33:05)
109.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
このシリーズはあくまでもアトラクションの映画化なので、ストーリー云々を言うのは野暮だってことは判ってますが、それにしても今回は・・・。 前作までは、それなりに楽しめる出し物を、それなりに繋いでいたのに、本作は、各出し物がいまひとつな上に、それを無理矢理繋ぐ説明不足かつあまりにいい加減でダラダラした展開に加え、回収不十分な伏線ばかりで、見ていて何度肩すかしを喰らったことか!! このシリーズ恒例のエンド・ロール後の映像も今回は本編に入れておいても良かったのにと思うもの。 映画としては正直0点ですが、劇場版アトラクションとしてみれば約3時間を苦痛に感じずに過ごせたことに可も無し不可も無しの5点献上です。なお、これは、音響効果が良くて座り心地の良いシートの映画館で見たときの感想です。自宅でDVD鑑賞をする気はまったくしません。 
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-31 22:15:11)
110.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) 《ネタバレ》 
あまり期待せずに見に行ったのですが、それが良かったみたいです。妖怪の脇役陣のキャストはほぼ完璧! が、肝心の鬼太郎がねぇ・・・。ストーリー上も鬼太郎はメインとは言えないので、まあ、これでも腹は立たないかというところですが、「ゲゲゲの鬼太郎」を名乗る映画なら鬼太郎をもっとましなキャスティングをしてもっと主人公らしく扱って欲しかった。とにもかくにもストーリーのメインが父親との約束を守ろうとする子供によって、引き起こされることがなので、こぢんまりしすぎていてつまんないし、妖怪裁判もしっくり来ませんでした。原作のどんよりとした雰囲気は80年代以降のアニメでもすでに失われていたようですけど、これも、やはりそうで、白黒時代のテレビアニメ&劇場アニメを見ていたものにとってはちょっと違和感が強すぎます。今回、あれだけの脇役陣を揃えたんですから、鬼太郎役をもっと良い俳優を見つけ、原作の雰囲気に沿った作品を期待したいですね。
[映画館(邦画)] 5点(2007-05-24 22:19:55)
111.  墨攻 《ネタバレ》 
原作が好きだったので期待して見に行ったのですが・・・。城防衛のための攻防に関しては文句なし。でも、中途半端にラブストーリーを絡めたせいで、革離の人物像が曖昧になっただけでなく、ストーリー展開も中途半端なものになってしまってます。せめて逸悦が助かっていれば、それなりに納得できたでしょうが。
[映画館(字幕)] 5点(2007-02-19 23:34:53)
112.  陽気なギャングが地球を回す 《ネタバレ》 
この映画、出演者は役柄にぴったり合ってるし、ちゃちなCGによるカー・アクション?もふくめ個々のシーンのノリもいいのに、なんだかあまり面白くなく、何が悪いのか判らないもどかしさを感じてしまう不思議な映画です。まあ、見終わって腹立たしくもないし、時間つぶしにはちょうどいいのかな。
[映画館(邦画)] 5点(2006-07-08 23:14:15)
113.  キャッチ ア ウェーブ
おもいっきり陳腐な青春ドラマ。1970年代にテレビ放映された青春物から借りてきたようなシーンばっかり。陳腐なストーリー展開自体はけっして悪いとは思いませんが、脚本が悪いのか演出がまずいのか、とにかくテンポが悪すぎ。見ていてぜんぜん波に乗れないまま終わってしまいました。せっかくサーフィン協会が監修しているのにサーフィンの映像がいまいち。竹中直人の役柄にもいい加減うんざりだったのですが、後半はなかなか良かったのでこれはプラマイ・ゼロ、というか最初の悪のり部分をどうにかして欲しかった。主演の三浦春馬をはじめ若い出演者たちはおおむね好感が持てましたが、映画と言うよりはお手軽テレビドラマといった感じで、あえて映画館で見るほどの物ではないですね。
[映画館(邦画)] 5点(2006-05-10 23:02:24)
114.  歓びを歌にのせて
主人公の理想とする音楽演奏のあり方を具現化したラストシーンは素晴らしい物でしたし、演奏を通じて自己表現に目覚め思いの丈を語る人々、作品の語りたいテーマは十分伝わってきました。このテーマのもと、感性がこの作品と響き合い一体化できた人には素晴らしい作品となったことでしょう。ですが、私の心の固有振動数がこの作品とは共振できない物だったようです。質の高い作品だと思いつつも全くのめり込むことができずに終わってしまいました。ということで私の採点は5点ですが、未見の方へはご自分の感性と響き合えるかどうかを試してみる価値のある作品です。
[映画館(字幕)] 5点(2006-03-02 20:55:17)
115.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
この映画、テレビで見たせいで、何度もチャンネルを換えようかと思いつつ、なんとか最後まで見ました。けっこうシリアスな内容なはずなのになんか現実離れした設定と女優陣が今ひとつしっくりこないので最後までのめり込めないままで、妻夫木聡の演技が唯一の救いでした。池脇千鶴は演技がパターン化しすぎてるし、上野樹里は「てるてる家族」や「スイング・ガールズ」のように元気な女の子役は持ち味が出るけどこういう役は今ひとつだし。 他にもいろいろ設定に気になることもあり、どうも、複雑な気分で見終わりました。 
[地上波(字幕)] 5点(2006-01-15 17:38:42)
116.  サンダーバード(2004)
この映画はオリジナルのTVシリーズを観ているかどうかで評価が大きく変わりますね。日本で初めてテレビ放映されたとき、私は幼稚園児。当時は白黒テレビのほうが多くカラー番組は「カラー放送」と画面に表示されていた時代です。同じクラスのカラーテレビが家にある子の周りには放送の翌日、あの場面のあの場所はどんな色だったなどと訊きに皆が集まるぐらい、当時の子供達は夢中になって見入ったものです。その思い入れがいまだに強く残るおじさんにはとって、この映画、何とも複雑な思いです。サンダーバード各号機はまるでガメラみたいな2号以外はいい出来だし、パーカーはオリジナルそのままだし、フッドもわりと雰囲気でてるしで悪くないんですが、隊員以外の子供たちが活躍するというストーリーは、オリジナル・シリーズへの序章という立場で今後オリジナルの雰囲気を再現したシリーズが製作されるならそこそこ評価できますが、続編が作られないなら許し難いです。 一方、サンダーバードのオリジナルを知らなければそこそこ楽しく観られるんでしょう。 ということで、点数をつけるのは難しいんですが、オリジナルのように国際救助隊の活躍を画く続編が出来ることを期待しつつ5点。
[映画館(吹替)] 5点(2005-12-06 00:05:01)
117.  バンド・ワゴン(1953)
この映画、ここでは高く評価されている方が多いですが、私は駄目でした。初めて見たのは学生時代に名画座で、その後観る機会が無く、最近DVDを購入してあらためてみましたが、見終わった後の印象は同じです。ストーリー展開はこの手のミュージカルとしてはこんなものかなという程度ですが、ミュージカル・シーンがどうにもこうにも物足りません。曲として見終わって思わず口ずさみたくなるのが That's Entertainment だけですが、これもミュージカル・シーンとしてはいまいち収まりがよくありません。「三つ子」は印象には残りましたがそれほど楽しくも面白くもないし、おそらく最大の見せ場としているだろうガール・ハントもアステアとチャリシーが一緒に踊るシーンがまあまあ良いものの、全体としてみれば冗長なだけです。結局、最初から最後まで楽しめないまま終わってしまう映画です。ただ、まったくつまらないというほどでもないので5点です。
[映画館(字幕)] 5点(2005-12-02 22:27:43)
118.  チキ・チキ・バン・バン
最初に見たのは小学校3年のとき映画館でしたが、子供心にもなぜかあまり面白いとは思えませんでした。その後、自主上映やテレビ、DVDで見てますが、やっぱり楽しめませんね。曲や車が空を飛ぶシーンは良いのですが、いかんせんストーリーが中だるみしすぎだし、海辺のシーンは映像的に他と雰囲気が違いすぎて違和感があるなど、とにかく中途半端なできあがりです。好きな場面もあるので甘めに採点して5点です。
[映画館(字幕)] 5点(2005-12-01 02:53:24)
119.  陰陽師
ちゃちな特撮にバタバタしストーリー展開ですが、野村萬斎の清明がぴったりはまっていたおかげで、それなりに見られました。真田広之もなかなか良かったですが、それ以外の出演者の演技は演出のせいもあるのか今ひとつ。すべての面において、もう少し丁寧に作って欲しいです。
[地上波(字幕)] 5点(2005-11-30 02:54:52)
120.  王様と私(1956)
有名な 「Shall We Dance」をはじめ好きなシーンもあるのですが、どうもストーリー的に退屈してしまいます。とくに劇中劇の「アンクルトムの小屋」はあれだけ時間をかけてやらなくてもいいのにと思います。全編を通して何度でも見たいという作品ではないです。
[映画館(字幕)] 5点(2005-11-23 18:34:28)
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