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1201.  氷の接吻
これはクロード・ミレール監督、イザベル・アジャーニ主演の「死への逃避行」と原作が同じですね。リメイクといってよいのかどうかはわからないです。テーマ曲はたしかトリュフォーの「夜霧の恋人たち」か「恋のエチュード」のものをアレンジしてます。作品からは時々ヒッチコックを思いださせるものがあるし、この作品はオマージュの意味が強いのじゃないかしら。巷では散々の評価ですけど、ユアンとアシュレイの愛する人から捨てられたという悲しみはよく伝わりました。なにもアラスカまで行くこたあないのに。もう少し、エピソードの数を減らして、じっくり描いたほうがよかったんじゃないかと感じました。
6点(2004-01-23 12:15:00)
1202.  ダブル・ジョパディー
これといって新しさ、面白さを感じる作品ではなかったですね。だから手に汗握るハラハラもなかったし、淡々と観終わりました。テレビのサスペンスドラマの域を出ていないというのは大いに同感。つまらないということはなかったですけどね。しいていうなら、どっちかというと汚れ役のアシュレイ・ジャッドと酒好きのオヤジくさいトミー・リー・ジョーンズというのが新しいといえばそうなるのかな。あのあと、二人は男と女の関係になるのかどうかというのが一番気になったことでした。
5点(2004-01-23 11:42:56)
1203.  ジョー・ブラックをよろしく
久々のキレイなブラピに期待したのだけど、これはいけない。この程度のはなしをこんなに長くする必要性を全く感じない。しみじみ、ゆったりとした演出をしたのかもしれないが私にはダラダラと単にスター俳優の動きのない姿を撮っているようにしか見えなかった。退屈な作品でした。マーチン・ブレスト監督にはセンスの良さを感じないです。自己陶酔型の監督のような感じを受ける。ラストの花火のシーンもなにか白々しかったけど「ああ、やっと終わったわ」という安堵感も同時に感じた。結局ブラピは生き返ったようですが、これってちょっと都合よすぎじゃないの?クレア・フォーラニはきれいだけど、アップになると寄り目と口の大きさが気になってあんまりきれいじゃなくなる。
2点(2004-01-17 09:13:57)
1204.  ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間
ドラマシリーズにハマりまくり、待ちにまった劇場版だったのですが、ドラマと比べるとコミカルな部分がなくなっていたのが残念でした。ドナがララ・フリン・ボイルじゃなかったのも不満でした。ハリー・ディーン・スタントンがあれだけのために出てきたというのもなんか肩透かしをくらった気分。なんといいますかデヴィッド・リンチのイメージの世界ですからあらすじを人に説明できる作品ではないですね。これはこれでいいんじゃないでしょうか。リンチ特有のジリジリ、イライラするしつこい演出が冴えてました。ただラストのクリームコーンをすするように食べるのとチンパンジー?のアップがでてきたと思うけどあれはなに?あれだけがどうしてもわかんないわ。
6点(2004-01-15 00:28:07)
1205.  陰謀のセオリー
一般庶民に交じり、なにくわぬ顔で生活している人の中には、まれに誰がケネディを撃ったか、みたいなことのからくりを知っている人がいるのかもしれないというようなことかしら?ちょっとこじつけがましいところがあってのめり込んでは観られなかったです。サリンジャーの「キャッチャー・イン・ザ・ライ」に興味を持った作品です。
5点(2004-01-14 14:45:01)
1206.  スピード(1994)
ついにキアヌ・リーブスにとっての代表作ができた!という感じでしたねえ。どっちかというと普段はキッタナイ格好してることが多いようなキアヌ。この作品では精悍でした。しかしデニス・ホッパーの最期は痛すぎる。
9点(2004-01-14 14:28:10)
1207.  眠れぬ夜のために
今ではなくなりましたが、私の住む地方では映画は二本立てが普通でした。もちろんこの作品も二本立てで上映されてました。こっちはメインの作品ではなかったのですが、こっちのほうが数倍おもしろかった。小悪魔的でちょっとはすっぱな感じのミシェル・ファイファーが魅力的です。不眠症のビジネスマンに扮するジェフ・ゴールドブラムがウドの大木みたいで、ちゃきちゃきと都会で要領よく生きているミシェルに連れまわされてるような感じ。多彩なキャストも楽しい。軽快でユーモアありの追っかけごっこね。
7点(2004-01-13 20:15:42)
1208.  海辺の家
こういったテーマの作品は昔からたくさん作られているし、この作品もお約束通りの展開なのですけど、やはり泣けます。空のベッドだけで、涙を搾りとるかのごとくというご臨終の場面がなかったのがいろんな意味でよかった、ほっとしました。やはり「家族の絆」というのは永遠のテーマなのでしょうね。崩壊してしまった家族、再生していく家族のどちらの物語も家族の誰かの「死」をもってこなければ描けないのかな?という疑問は度々感じることではありますけどね。ケヴィン・クライン親子とクリスティン・スコット・トーマス、この3人を取り巻くちょっと変わった人たちはシリアスなドラマの中の箸休めみたいなものですね。これがあったから型通りのはなしだけど退屈しなくてすんだように思います。
6点(2004-01-13 13:03:45)
1209.  レインメーカー
マット・デイモン演じる、駆け出し弁護士の成長物語でもありますね。マットにぴたーっとハマってました。しどろもどろのマットだからいいのよね。これが「アメリカの正義」ばりに雄弁で胸のすくような勝訴、となったら白々しいです。裁判の成り行きとクレア・デンズが絡むほうと、どっちもキチンと描かれてました。なんといってもダニー・デビートの存在が抜群ですね。色物脇役といったらいいのかしら。あと下宿先のおばあちゃんもよかったわね。
7点(2004-01-13 00:37:47)
1210.  バッファロー'66
観始めた時はバイオレンスなのかと思ったけど、ヴィンセント・ギャロのこだわりのつよ~いブラック・コメディなのね。アンジェリカ・ヒューストンが一番印象に残ってます。面白いっちゃあ面白いけど、この映画観てよかった~というような心躍るものはなかったです。ヴィンセント・ギャロのダメ男がおかし悲しくはあるけど、愛しいと感じられなかったからかな?クリスティーナ・リッチのキラキラメイクが可愛かった。
6点(2004-01-12 01:18:12)
1211.  8人の女たち
新旧のフランス女優たちの共演がとにかく豪華でうれしい。カトリーヌ・ドヌーヴの貫禄はすごいわね。まるで舞台劇のようなブラック・コメディ。女優のイメージ、キャラクターにぴったり合っているファッションも見所ですね。楽しいひとときを過ごしました。
8点(2004-01-10 20:07:17)
1212.  ディアボロス/悪魔の扉
パチーノ主演の作品レビューを読んでわかったこと、アル・パチーノって物凄く評価高いのね。男性ファンが多いみたいですね。そういう中で本当に気が引けるし、私もクドイと思うのですが、年をとってからのパチーノの演技はみんな一緒なのよ。オーバーアクトなのよ。ここでも、悪魔なんだからもっとクールになってくれ~なんて思いました。熱いだけで気が入ってないというか、ナメてるような印象でした。あんまり乗り気じゃなかったんじゃないの?決してパチーノが嫌いじゃないんですよ。いつからこうなってしまったのかしらね。シャーリズにコニー・ニールセンと女優はゴージャスでよかったです。キアヌはウィレム・デフォーとの共演を選んだほうがよかったように思いました。どっちもたいしたことないんだから、どっちといわれればキアヌにあっているのは「スピード2」です。
4点(2004-01-10 10:23:26)
1213.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
ミッキー・ロークは苦手。とにかくジョン・ローンというその人の存在がうれしかったです。チャイニーズ・マフィアの出てくる作品を観るといつも思うのですけどね、ボスや幹部たちはパリっとしてるのだけど、鉄砲玉クラスの子たちの髪型とか服装とかが、ひと昔前のヤンキーみたいなのが貧相なのよ。実際もああいうものなのかしら。モヤシを見ると思い出す作品ですね。
6点(2004-01-09 23:31:46)
1214.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い
またしても変なサブタイトルがついているのね。こういうこといいかげんにやめないかなあ。内容の方ですが、ブラピ演じるトリスタンはまったく困ったお坊ちゃんです。好き放題した挙句、伝説の熊にとりつかれて自分の子どもまで置いてきぼりにしてしまった。一見ドラマチック、でもなんか自由と身勝手の区別のつかない一家の伝説のように感じたわね。ここで声を大にしていいたいのはファム・ファタールを演じたイギリス女優ジュリア・オーモンドである。色気もなにもありゃしない、学校の先生みたいだ。兄弟三人が取り合うモンには見えないです。
5点(2004-01-09 20:27:07)
1215.  ワイアット・アープ(1994)
これは・・・失敗作でしょう。長いだけで面白くなかったです。例えれば、ケヴィン・コスナーのプロモートフィルムですな。豪華な脇役陣がまったく無駄になってしまっている。ケヴィン・コスナーの傲慢さを感じた作品でした。
0点(2004-01-09 08:54:52)
1216.  激流(1994)
ケヴィン・ベーコンの悪役は評価できます。しかし、なんでメリル・ストリープなの?メリルのあのいでたちをあえて見たいと思う人はどれくらいいるのだろうか?あんなに野球帽の似合わないアメリカ人も珍しい。名優でもやっちゃいけない、やらないほうがよいという役があるはず。ずいぶんたってから監督がカーティス・ハンソンと知ってガクゼンとした。
1点(2004-01-07 08:54:41)
1217.  あなたが寝てる間に・・・
いっつもフラレ役だったビル・プルマンがついに愛する女性と結ばれたということにホっと安心。ピーター・ギャラガーが兄ということですが、ぜーんぜん似てないのは意図的なものかしらん。バター、生クリームたっぷりのこってりソース顔のギャラガーとあっさりしょうゆ顔のプルマン。脇役がよかったですね。クリスマスに観たい、ハートウォーミングなお話でした。
7点(2004-01-07 08:42:55)
1218.  スネーク・アイズ(1998)
作品の出来、不出来は別としてブライアン・デ・パルマらしい作品だと思う。お約束の真上からのとぐるぐる回ってるような撮影、オープニングの長まわしも楽しみました。不良刑事だけど性根まで腐ってるわけじゃない、でも情けないヤツというのはニコラス・ケイジにピッタリです。
6点(2004-01-07 08:34:02)
1219.  月の輝く夜に
こういうのを上質のコメディというのかなと感じました。まず、キャスティングがいいですね、そしてシェールのキャラがいいのよ。しかし濃い一家ですな。特にあのおじいちゃん。味わい深いお顔です。イタリア人一家にまた新たな歴史が刻まれたわけですね。こうやって家族の歴史ができていくのね、なんて思いました。
9点(2004-01-06 08:56:45)(良:1票)
1220.  トップガン
トム・クルーズの名を世に知らしめた作品ですね。一番印象に残ってるのはオープニング。だんだん夜が明けていくなかで母艦から飛び立っていく戦闘機。あの映像は絶対劇場で観なければ味わえない美しさです。兄リドリーと同じくトニーもスモークと逆光が好きなのかしらん。恋愛も絡んでるけどそっちはたいしたことないので、ひたすら戦闘機の映像と音楽、そして今なら、物凄いインパクトのアイスマン=ヴァル・キルマーとERのグリーン先生=アンソニー・エドワーズとその妻役で無名時代のメグ・ライアンのそれぞれの若き日を楽しみましょう。 おっとティム・ロビンスもトップ・ガンを目指すひとりだったかな?ティムがねえ、今じゃ考えられないですね。みんな出世しました。
7点(2004-01-05 01:28:19)
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