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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1392
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1281.  ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 
どうにもならないですね。導入部分から降参です。コテコテの御約束満載映画って感じでしょうか。観ててイライラするばかり。もっともお姉さんが劇中で「ホラー映画の登場人物みたいに自分から危険なところに行くのは止めなさい。」みたいな台詞を言ってる辺りはモロに確信犯? バケモノが警官の首を仕舞い忘れてトラックのドアを開けなおすところや、ボロボロに轢き殺されて(死んでないか?)足が取れちゃったバケモノが代わりに羽を広げるけどバタッと倒れちゃうとか、そのバケモノをアッサリもう一回轢いて逃げる姉とか、ところどころに笑えるシーンを交えてるので、「パロディなの?」とも思えたりして。 この作品のモチーフになった都市伝説みたいなお話、しかもアメリカでは有名なお話があるんでしょうか?それを少しだけ(?)想像力膨らませて映画化したらこうなっちゃったって感じ? 何にせよ、最後まで見るのには相当の忍耐が必要ですね。
1点(2005-01-04 23:28:43)
1282.  ラブストーリー
「猟奇的」を観た後「僕の彼女」を観て、それからこの作品を観ました。「猟奇的」よりは少し評価低いかな?でも「僕の彼女」よりは高い。そんな感じです。正直、良い作品だと思います。感涙こそ出来ませんでしたが、どっぷりと浸ることができました。この監督は運命論者なのでしょうね。あと、雨が大好き?ソン・イェジンのたまらないぐらいの可愛らしさに負け、8点献上です。
8点(2004-12-31 16:27:09)
1283.  バレンタイン
もういい加減に食傷気味ですよ、このシチュエーション、この展開。もう少し目新しい作品を作ってもらえないものでしょうか?あまりに凡庸です。最後もどんでん返しになってない。バレバレ。女優さんたち、可愛かったから1点献上。
1点(2004-12-31 16:11:56)
1284.  回路
テーマは解りますよ、でもキチンと表現されてないというか、これ、伝わらないんじゃないかなぁ~。もう少し纏まり良く、短く仕上げれば良かったのに。 それとキャスティング。失敗してませんか?台詞の棒読みは確信犯ですか?台詞自体も何か不自然だし。それも計算の上? 勿論、ジャンル的には「ホラー」じゃないですよね? 
2点(2004-12-31 16:06:09)
1285.  キル・ビル Vol.2
難しい映画を作ったもんですね。内容が難しいのじゃなくて、評価が難しい。 「1」とは全然違うテイスト。普通の復讐劇なら、「序盤は静かに、徐々に盛り上がり、そしてクライマックス、最後にしみじみとエンディング。」というのが定番でしょうけれど、この2作は逆。「1」であれだけ派手にヤッテおいて、「2」で情感を盛り込んでる。「1」が「好き」で、しかも「監督と同じ方向性で」という条件付で「好き」で、「1」では語られなかった本当のドラマを知りたいという人にだけ受け入れられる作品なのでしょうね。 まぁ、落ち着いた作りとは言え、そこはこの監督のこと、小ネタには事欠きません。ちょっと複雑な心境を抱きつつ楽しむ作品って感じかな?
7点(2004-12-25 16:02:15)
1286.  僕の彼女を紹介します
評価難しいです。チョン・ジヒョンの何とも言えない愛くるしさだけに注目してしまうとウッカリ高評価してしまいそうです。でも、冷静に考えるとあまりに荒唐無稽なストーリー展開。ツギハギだらけな感じ。エピソードもかなり漫画的です。とにかく監督欲張りすぎ。思いついたシーンを全部詰め込まないと気が済まなかった、という感じです。その結果として消化不良なエピソードやら、あまりに余計なBGM主体のシーンとかが目についてしまう。あ、韓国映画で日本語の曲聴いたの初めてかも。もう少しコンパクトにまとめて(勿論カットシーンはDVDの特典で観たいけど)、テーマをハッキリさせた方が良かったのではないかと思いますね。 ちなみに、新聞広告とかでは「80%以上の観客が泣いた!」な~んて言ってますけど、私の場合はちょっと泣けなかったかな~?でも、そんなこと言いながらも、チョン・ジヒョンの魅力に2時間も浸れたから実は大満足。(我ながら矛盾したレビューだなぁ…)
6点(2004-12-22 14:05:31)
1287.  ザ・クラフト
細部はかなり丁寧に作られているオカルト映画だと思います。ただ、全体を通して観ると、今ひとつインパクトに欠ける。それは公開当時に観ていなかった(今回の地上波が初見)からだとも思えるのですが、どうしても中途半端な感が否めません。主人公たちの設定は良い(青春ドラマとしても十分)のだけれど、肝心のストーリー展開がストレート過ぎて面白味に欠ける。説明不足なところも多々あるし、欲張りすぎの感もある。かと言って、上映時間を伸ばせば良いという感じでもないし。エンディングも無難に過ぎた感じがしますね。消化不良の一本でした。
4点(2004-12-16 00:52:25)
1288.  ロズウェル
カイル・マクラクランが好きで、UFOネタも大好きなので5点献上。俳優陣も充実しているし、エイリアン登場シーンは、ちょっと前に公開されたエイリアン解剖実写フィルム(?)より良く出来てる。でも、興味のない人や予備知識のない人にとっては、どうにも消化不良なエンディングかも。観る人によって評価が極端に分かれますね。本来はTV作品ということですけれど、だとすれば豪華キャストかも。あ、それから、カイルをはじめとする出演者たちの老後のメイク、いいですね。ちなみに、少し前に好評だった「ロズウェル・星の恋人たち」とは関係ありません。
5点(2004-12-12 18:49:00)
1289.  原始のマン
さわやかな青春コメディ。いいんじゃないですか、面白い。もともと荒唐無稽な内容なんだから固いことはナシにしましょ。ブレンダン君の作品は全部観てないけど、この作品と「ジャングルジョージ」がハマリ役かな?カッコいいようでカッコよくない。でも、魅力的で憎めない。いい味出してますね。
7点(2004-12-11 20:10:35)
1290.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
非常に評価の難しい作品です。「完結編」として観るのであれば、前2作の助けを借りて高得点。でも、今作だけ単独で観ると好き嫌いがかなり分かれそうな作品。そして、私自身は原作を読んでいないのでコメントできませんが、原作があまりに評価の高い作品なのでそれとの比較。つまり、観る人によって極端に評価が分かれるのではないかと思うのです。どんな作品でも多かれ少なかれあることでしょうけれど、その極端な例になりかねないような。 まぁ、原作を読んでなくて、前2作は観た私としては、素直に面白かったので8点献上です。でも、手放しの高評価は出来ません。あまりにCGに頼りすぎた画面(まぁ内容上仕方ないのですが…)、前2作をおさらいしてからじゃないと把握しきれない展開、おとぎ話にしても出来すぎた結末。それらを延々と見て来た後でのラストシーンは、本来感涙すべきところなのでしょうが、今ひとつ引っ張ってるだけの感が…。割り切ってオリジナルなものにしても良かったのではないかとも思います。 ただ、そうは言っても超大作。制作者の気合が存分に感じられます。ギリギリのところでその気合が空回りしなかったところが、この作品の成功の秘密なのでしょうか。名作として後世に残るということに、異論を挟む余地はありません。
8点(2004-12-04 23:43:40)
1291.  ノー・グッド・シングス
率直な感想としては「面白くないことはない作品」です。そんな曖昧な表現しか出来ないですね。この内容なら、もっと面白く出来たんじゃないの?コメディタッチで仕上げるとか?豪華すぎちゃって、逆にもしかしてミスキャスト?ところで家出少女の話はどうなったの?捕まってる間、インシュリン1本で足りるかなぁ?などなど、ツッコミどころは満載。なんとも中途半端になってしまった感は否めません。原作を読んでいないのでストーリーそのものには触れたくありませんけれど、短編小説だからってちょっとねぇ~、って感じてしまいました。あ、ちなみにレンタル屋さんの表示には「エロティック・サスペンス」ってあったけど、一体どこが??
5点(2004-11-28 01:46:41)
1292.  次に私が殺される
良く練りこまれた脚本・映像・音楽、そして魅力的なキャスティング、2時間を短く感じさせる作品です。「暴力」と「死」に異様に惹きつけられるヒロイン、そして謎めいた美しい(濃い?)青年。そして、脇を固めるフェレ・マルティネスがいい!一見J.デップ似の彼のキャラクターが、凄惨な物語を魅力的なものに引き上げています。 「アイツが絶対犯人じゃんっ!」と冒頭近くから思わせておいて、「え?こっちが犯人?」と、作中のヒロインの心中とともに観客の心にも揺さぶりをかける演出、よくよく考えれば非常にシンプルなストーリーをこの長さに無駄なく仕上げた監督の手腕は素晴らしい。ハリウッド映画にはない魅力ですね。 ちなみにココでの作品名は、現在販売されているものより前のものですね。公開当時から何回か題名を変えて結局原題に戻ったようですが、配給会社さんって、何で妙な邦題付けちゃうのでしょうねぇ??
8点(2004-11-23 09:24:05)(良:2票)
1293.  パズル(1999)
まぁ、どうしようもないほどツマラナイとは言いません。でも、あまりにストーリーが希薄。上映時間の短かい作品なのに、妙に長く感じる。話の展開に無理がありすぎるのでしょうね。ツッコミどころも満載です。どうして作ってしまったのでしょうね~。。 途中、いきなり某教祖の顔写真が出たのでビックリ。肖像権の心配なんかしちゃいました。
3点(2004-11-22 21:37:47)
1294.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
何回も何回も繰り返し観た作品です。また、地上波で観てしまいました。でも、何回観ても飽きない。ハラハラドキドキできる。笑える要素もキッチリ備わってる。娯楽作品のお手本のひとつですね。ターミネーターシリーズ同様、見事に「1」を越えた「2」です。やっぱり続編を作る以上は、こういう風に結果を出して欲しいですね。世の中に星の数ほどある「2」たち。見習いなさいっ!
10点(2004-11-21 13:52:55)
1295.  ターミネーター2
一体何回観たことだろう。数え切れないぐらい観たけれど、今もって全く色褪せない作品。完璧な娯楽作品だと思います。 シリーズ化されると大抵の作品が二作目でコケルものなのに、この作品は「1」を越え最高の出来栄えになっています。もちろん「1」あってこその「2」ですけれどね。(ちなみに「1」も最高傑作と思いますが) この作品ともうひとつ「2」が最高傑作となった例を思い浮かべると、インディージョーンズがあります。同じ週に立て続けに地上波で観られるとは!
10点(2004-11-21 13:47:08)
1296.  ダークネス(2002) 《ネタバレ》 
まず感じたのは「シャイニング」との類似性。一家の主が次第に狂気に蝕まれていく様は、共通したモチーフだと思います。廊下のシーンとか、古い写真の使い方なんかも似てるし。でも、決定的に異なるのは、この作品はオカルトがベースになっていること。そして、幽霊は幽霊らしく「うらめしや~」的に出現しています。対して「シャイニング」の方は、オカルト的ではあるものの心理劇として受け入れられる内容で、幽霊は「こっちにおいでよ~」的に誘ってきます。で、結論的には私はどちらも好きなんですが、こちらの絶望的な終わり方の方が寧ろS.キング的じゃないかなんて思えたりもします。 キャスティングもいいし、映像も音響も素晴らしい。ただ、皆さんのご意見にもあるように、ツッコミどころはかなりあります。じれったいところも目に付きます。ということで、8点といきたいところですが、7点献上に留めておきます。
7点(2004-11-21 02:15:34)
1297.  ゴシカ
ストーリーがストレート過ぎ。もちっとヒネリを加えなければ、大抵の人には時間半分のとこで謎解きが出来てしまいます。俳優陣が豪華すぎってのもあります。これ、どこかで見たようなB級ホラーなんだから、もう少し無名の人で製作しても良かったかも知れないですね。 
4点(2004-11-20 01:44:58)
1298.  SHRIEK(シュリーク) 最低絶叫計画 !?
こりゃいかん。パロディ満載、小ネタのオンパレードってのは解りますけど、どうにも笑えない。コレってキャスティングのせい?トム・アーノルドとシャーリー・ジョーンズだけでは支えきれなかったのかな?他の出演者もTVドラマで見慣れた顔ぶれだったり、有名ミュージシャンだったり、ヘザー・グラハムの妹だったり、なにかしら注目できるメンバーなんだけどな。短い作品なんだから、もっとスピード感ある演出にして欲しかったところです。
1点(2004-11-20 01:25:41)
1299.  ステップフォード・ワイフ(2004)
キャスティングに期待して試写会で観たのですが、少しばかり煮え切らない様子で… 映像は美しいし、BGMもいい感じです。ストーリーも決してつまらなくありません。でも、何か中途半端なんですよ。何かこう素直に楽しめないと言うか。この作品は、おそらく評価が真っ二つに分かれるんじゃないでしょうか。公開まで3ヶ月程あるのでネタバレは自重します。きっと、「この作品、すごく良かった♪」っていう意見も出ると思います。 ちなみに、30年前のTVドラマ(キャサリン・ロス主演)のDVDが発売されたようです。そちらの方も是非観てみたいと思います。ハヤカワ文庫の原作本も読んでみようかなぁ。そうしているうちに、もう少しこの作品が好きになるかもしれないです。
5点(2004-11-16 21:58:45)
1300.  サイレンス
美しい風景、美しい少女たち、そしてそこに生きる人々の優しさ・温かさ… これはまさに映像美の世界です。しかし、ここではそれ以上に「音」についてクローズアップされます。主人公ホルシードは盲目の少年。彼にとって聴覚と触覚が外界への窓口です。当たり前のように彼は「音」に敏感であり、音の連なりである音楽こそが彼の生きるための糧です。チカラの源です。それゆえ、彼からは貧しさに起因する寂しさ・苦しさが表出しないのでしょう。 作者は、音楽による魂の解放を描いているのでしょう。この作品の美しい世界からは、人間の本来あるべき姿が浮かび上がってきます。大作映画には期待できない種類の感動が、この作品にはしっかりと散りばめられています。
7点(2004-11-14 01:59:23)
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