1301. スキャナーズ3
スキャナーパワーを使って世界を支配しようとする姉と、それを阻止しようとする弟の話。表向きは超能力の話だが、真のテーマは薬害問題を背景にしたものに思え、一概に駄作とは思えないと思う。 7点(2003-11-10 04:39:46) |
1302. リーサル・ウェポン3
冒頭の爆弾解体のオチは正直にやってくれるなぁと思った(あの猫可愛かったな…)アクション面とかはそれほど印象に残るものでは思うけど、2人の掛け合いとかは見ていて凄く面白かった。個人的にはメル・ギブソンのあの髪型は少し似合わないと思う 6点(2003-11-10 04:38:57) |
1303. ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト<TVM>
設定、凄く変わってるなぁ…って言うかあの妙にネオを意識してるキャラは誰だよ…ネタが無いのはわかるが、せめて設定だけは大事にしてくれ… 3点(2003-11-10 04:34:07) |
1304. ルパン三世 アルカトラズ・コネクション<TVM>
アル・カポネたちは脱出出来なかったんではなくてわざとしなかったって…それじゃあ、決死の思いでアルカトラズから脱出したあの3人はいったいなんだったんだ…くらいの作品。作品としてはまあまあ。 5点(2003-11-10 04:30:38) |
1305. ルパン三世 炎の記憶~TOKYO CRISIS~<TVM>
とっつぁんが家宝の十手を掘り起こして掲げるシーンは良かったけど、それ以外はなんか今までと比べるとイマイチな感じだったなぁ。 4点(2003-11-10 04:26:52) |
1306. ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎<TVM>
《ネタバレ》 なかなか面白かった。いつも同じ型にははまらないルパン一家の面々、そして銭型のとっつぁんのエピソードがそれぞれ際立って面白い。それに、いつもは硬派な五エ門が斬鉄剣でも切れないものがあると知った時のしょんぼりした顔、そしてラストのびっくりした顔は一見の価値あり。 7点(2003-11-10 04:23:48) |
1307. ルパン三世 ワルサーP38<TVM>
ルパンは以前シルバーのワルサーを使ってたのか…てな感じの作品。ネタが無いのか、過去の設定は全て無視。 5点(2003-11-10 04:18:14) |
1308. ルパン三世 トワイライト☆ジェミニの秘密<TVM>
なんかねぇ…山田さんから栗田さんに代わってから、あんまり面白くなくなってきたような気がするなぁ。エンドロールの踊りは面白かったけど… 5点(2003-11-10 04:16:15) |
1309. ルパン三世 ルパン暗殺指令<TVM>
《ネタバレ》 盗み出した金を手に入れるために宇宙にまで飛び立ったルパンたちが凄い。それより凄いのはフジコだ。「おぉい見ろよ、怖いねぇ女の執念ってぇやつはぁ」 6点(2003-11-10 04:13:37) |
1310. ルパン三世 ロシアより愛をこめて<TVM>
五エ門の「お約束…しちゃったの…でござる…」に… 6点(2003-11-10 04:06:07) |
1311. ルパン三世 燃えよ斬鉄剣<TVM>
山田さんの最後のアフレコが聞ける作品。思えばもうこの頃は声の張りがなくなってたなぁ…僕らの永遠のルパンである山田さんに… 6点(2003-11-10 04:04:20) |
1312. ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!<TVM>
フリーメーソンの№1の爺ちゃんのインパクトのでかい事でかい事。 7点(2003-11-10 04:01:25) |
1313. パニック・ルーム
少し単調すぎる。もう少しスリルがあってもいいと思う。ちなみにJ・フォスターはこれに出たかったからハンニバルの出演を蹴ったのではなくて、単に人肉を喰うシーンがあるから蹴っただけらしい。 5点(2003-11-10 03:57:08) |
1314. プロフェシー
実際の事件を元にしてるらしいから、こういう終わり方くらいにしか出来なかったのかもしれないけど、もう少し見ごたえのあるものを期待していたので少しがっかり。モスマンについて、もう少し無理やりにでも解釈をつけて終わりにして欲しかった。 5点(2003-11-10 03:54:15) |
1315. サイン
ミステリー・サークルや後半のホラーテイストの映像はさすがにM・ナイト・シャマランだけはあるし、シックス・センス、アンブレイカブルと比べた時はこれが一番良かったと思う。しかし、UFO襲来と、“あいつ”は何とかしてくれ… 6点(2003-11-10 03:50:17) |
1316. アンブレイカブル
これは…どのジャンルに分類されるんだろう…サスペンスか、ミステリーか、ホラー…じゃないな、明らかに。シックス・センスは、まあまあな出来だったが、今回は、無駄なシーンというか、退屈なシーンが多かったな…。 3点(2003-11-07 01:40:56) |
1317. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地激震
《ネタバレ》 ことの始まりは“天地大乱”と間違えて借りてしまったこと。まあ同じシリーズだから良いか、なんて思ってたのが間違いだった。この映画はリー・リンチェイのシリーズとは全く関係が無い!それどころか恐ろしいほどいい加減な作品だ。まず、時代からして大きく違っている。確かにウォン先生も柳生十兵衛も実在の人物だが、前者は19世紀、後者は17世紀の人間だ。十兵衛はタイム・スリップしてきたとでもいうのか!?しかも、明らかに中国人の顔だし、妹のさくらと話す時まで中国語だ。何故中国語がそこまで上手い!?その前に同じ日本人なのに何で中国語で話す必要があるんだ!?まあそれはまだ許せる。しかし、しかしだ!ストーリーの方もとんでもない事になっている。物語中盤で、その土地一帯を統治する総督とちょっとした騒動を起こすのだが、そこに十兵衛乱入、ウォン先生すかさず「こいつと決着をつけるために3日くれ!」といい、暫し猶予を貰う。そしていざ決闘。ここに関してはなんら問題は無いが、問題はその後。十兵衛さん負けちゃって「武士道を知らんのか?武士は決闘に負けたら自害しなくてはならん」え、ちょっと待って、刀の使い方、明らかに中国武術なのにここにきて武士道持ち出すんスカ?なら初めからカンフーなんか習うなよ!さらにウォン先生、自害をやめさせ「カンフーは寛大だ。また一からやり直そう」と、十兵衛改心、修行に目覚めるのであった…終わり…え゛…ちょっと待って!総督との決着はつけないんカイ!?と、、最後の最後まで何がやりたいのかわからん映画だったとさ… 3点(2003-11-04 00:53:12) |
1318. ホワイトアウト(2000)
まあ、邦画にしては良く出来てると思うが、アクションにしては少し後半のテンポが遅いような気がする。 6点(2003-11-03 23:48:59) |
1319. フロム・ダスク・ティル・ドーン
前半がクライム・ムービーで後半がスプラッタという、とてつもなく意味不明な作品。さすが!かの“ビヨンド”を名作視するタランティーノだけはある!しかし、この作品、面白い。ジョージ・クルーニーは渋さをたたえたかっこよさがあるし、タランティーノは切れキャラながらどこか憎めない存在感がある。そして、我らがトム・サヴィーニ!特殊メイク・アップ・アーティストでここまで出たがりの人物が果たしていただろうか?展開は最後に行けば行くほど無茶苦茶になっていくが、その分作品自体おヒート・アップしていく。これは1本で2本楽しめるお得な映画だ。 7点(2003-11-03 11:22:12) |
1320. THE LAST BROADCAST ジャージー・デビル・プロジェクト
題名で判るとおり、ブレア・ウィッチ・プロジェクトのバッタもん…と思いきや、実はこちらがオリジナル。作品の知名度ではブレア~の方が圧倒的に上上だが、擬似ドキュメンタリーとしての出来や面白さはこちらの方が断然上。しかも、文字通り驚愕のラストが用意されてます。そう、驚愕のラストが… 7点(2003-11-03 10:39:58) |