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眼力王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  千年女優 《ネタバレ》 
う~ん、ちょっと少女マンガっぽくないかな~、通りすがりみたいな男にあそこまで拘るのがまず理解出来ないし・・・まあ主人公が最期に言う台詞がこの物語の全てなんだろうけどね。個人的に今敏監督の才能はスゴイと思っているけど、この作品はコメディとしてもシリアスとしても中途半端だったような感じがしました。
[DVD(邦画)] 5点(2006-04-05 23:58:13)
122.  東京ゴッドファーザーズ
ここ数年、日本のアニメ作品と言えばジブリ関連の作品ぐらいしか観ていませんでした。でも何気なく借りた『妄想代理人』シリーズから始まり『パーフェクトブルー』『千年女優』そしてこの『東京ゴッドファーザーズ』と今敏監督の作品に一気に魅了されてしまいました。さすが日本本国よりも世界の方が絶賛していると言われる日本アニメ、今敏&マッドハウス恐るべし!!、こんなに才能のある人がまだまだいるなんて・・・世界に通用する日本のアニメは“ハヤオ”だけではなかったんだな~。
[DVD(邦画)] 7点(2006-04-04 23:57:19)
123.  ワイルド・エンジェル(2002)
パクリ?オマージュ?インスパイア?丁度他局では『ロード・オブ・ザ・リング』も放送しているというのに・・・・・一応未見作品を優先ってことで観てみました。セ・リーグ開幕戦の後ということで放送時間がずれても問題ないような作品という意図もあったんでしょうね。個人的にはCGに頼らずスタントでやってそうな部分が多くて好感が持てました、ただどんなに頑張ってみたところでパクリ?オマージュ?インスパイア?といった印象がどうしても拭えきれないですね(笑)。
[地上波(吹替)] 5点(2006-03-31 23:53:53)
124.  CASSHERN 《ネタバレ》 
原作のアニメを子供頃に観ていた記憶があるので設定の違いがちょっと気になりました。確か原作のアニメは『ターミネーター』ように完全に人間VS機械といった図式だったはずで、悪役のリーダーのブラッケンボスは元々は交通整理用のロボットで偶然の落雷直撃により電子頭脳に狂いが生じて反乱を起こし、主人公はそのブラッケンボス率いる強靱なロボット軍団と戦うために自らの体をサイボーグに改造するという当時の子供向けアニメではかなり斬新な設定だったはずなのですが・・・・・。きっと様々な事情があるんでしょうね、原作の設定だとCGを使うシーンが増えて更にお金がかかって困る?悪役が全部ロボットだと登場人物が少なくなって困る?オリジナルのままだと芸がないので何となく困る?、なにかと比較される『デビルマン』が2点評価なのでこれは4点評価ということで。
[地上波(邦画)] 4点(2006-03-14 23:17:42)
125.  バッドサンタ 《ネタバレ》 
う~ん、笑いのツボが違うというか、日米の笑いの質の違いをちょっと感じました。自分だけではないと思いますが、この作品を観てみた理由が単なる偶然ではなく、ソーントンやコーエン兄弟の名前で期待大といった感じなので観賞後はちょっと複雑な心境でした。案外ソーントンやコーエン兄弟を全く知らない人の方がウケが良いのかもしれません、一応コーエン絡みの作品なのにストーリーが“らしくない”直球に近いですし。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-10 16:00:43)
126.  デビルマン 《ネタバレ》 
はっきり言ってこの双子の起用は失敗ですね、ルックスは良いのに台詞がイチイチ棒読みでは感情移入なんてとても出来ないです。台詞を含めた演技の面で戦力になっているのは酒井彩名と渋谷飛鳥ぐらいで、出番の多い宇崎夫妻も役者は本業じゃないし演技に関しては素人同然でしょう。今が旬の人という理由だけで起用したとしか思えないボブ・サップがこの作品の軽薄さを一番表していると思います。この監督さんは他にどんな映画を撮っていたのかチェックしてみたらモーニング娘の『ピンチランナー』もこの監督さんの作品でした・・・ワースト作品なら最強の監督さんかもしれませんね(笑)。
[DVD(邦画)] 2点(2006-03-10 02:03:47)
127.  NOTHING ナッシング 《ネタバレ》 
ああ~、ヴィンチェンゾ・ナタリ、完全にスベったな~(笑)、発想自体が浅かったのか、開始30分位で既に行き詰まってしまった感じがしたんだよな~。40分で『これからどうするんだよ~』、50分で『なんか起きないかな~、退屈だ~』、1時間経過で『もういいから早く終わってくれ~』、大して練られてもいない短編並みの内容を無理矢理引き伸ばしたこんな展開でラストに素晴らしいものが待っているはずもなく・・・・終了!!マジ!?、本当にこのまま終わりやがった(汗)。
[DVD(字幕)] 3点(2006-03-09 00:03:53)
128.  イナフ 《ネタバレ》 
中盤までは娘と一緒に暴力夫から逃げ回って健気で同情を誘うんですが・・・後半夫への反撃を決意するとこれは『ミリオンダラーベイビー』か『アサシン』かといった感じ、しかも殺し合いというよりスポーツみたいに戦っているしw、こんな終わり方で良いんですかね~(笑)。
[地上波(吹替)] 4点(2006-03-02 23:00:41)
129.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
『サイレン』のゲームはあまりにも死にすぎ難しすぎで途中でリタイアしたクチですw。しかしシリーズ第2弾の『サイレン2』の発売に合わせて映画まで作ってしまうとは・・・双方の相乗効果を狙ったんでしょうか。本作の監督はTVドラマ『ケイゾク』『トリック』などでも有名な堤幸彦さんです、超高速コマ撮りズーム?高速手ぶれ?など独特の怖い映像表現が上手いだけでなく、これまた独特のシュールな?ユーモアのセンスも併せ持っています。今回は怖さが売りのゲームがベースなのでシュールな?ユーモアは封印され怖がらせる部分に集中して撮られていると思います、堤幸彦作品のファンなら十分及第点は与えられるデキではないでしょうか。あとちょっと気になったんですけど登場人物の姓名が全員シンメトリー(左右対称)っていうのもなにか意味があるんでしょうかね。
[映画館(邦画)] 5点(2006-03-01 18:52:16)
130.  ルーヴルの怪人 《ネタバレ》 
いや~、参りましたね~(笑)、期待した自分がバカでした、映画のタイトルからして『オペラ座の怪人』みたいで面白そうに思えたのに・・・。こうなったらソフィーにエロモードの暴走を期待したのですがこれも中途半端だし(笑)、いや~、本当に参った、参った。
[DVD(字幕)] 2点(2006-02-27 22:56:18)
131.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 
この作品にアクション映画の要素を期待するとあまりにも地味で拍子抜けしてしまうかもしれないですね。自分はこういう計算した地味さの中にこそ現実味を感じてしまう方なので緊張感を保ちながら最後までこの作品を満喫出来ました。香港マフィア=ジョン・ウー作品と直結してしまいそうですがこういう別の切り口もあるのかと香港映画の懐の深さを感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-25 01:24:55)
132.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
マイケル・ベイ、渾身の力作という感じです。今のご時世で2時間以上の作品というのはやや長すぎるような印象がありますが“中だるみだな~”と思える無駄なシーンはあまりなかったように思えました。お得意のアクションシーンも中盤以降満載で“もうこれ以上無理w、お腹一杯”状態でした、これは個人的な感覚なのかもしれませんがマイケル・ベイ独特の持ち味なのかもしれませんがアクションシーンでのスピード感溢れる速いカットは長時間見てるとちょっと疲れてしまいました。今までマイケル・ベイというとあまり深く考えず単純に見られるアクション映画ばかり撮っていた印象が強かったのですが本作では作風が今までとはちょっと違いました。依頼者自身のクローンとはいえ意志を持つ生命を製品と割り切って扱えてしまう感覚、未来では実際に行われていそうなクローン技術の利用法に対する警告のようなものを感じました。ジャイモン・フンスー扮する脱走した2人の捜索を依頼された黒人が終盤クローンたちの解放に協力する行動は人種差別や奴隷解放などの含みもあるのかなと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-24 15:43:14)
133.  ダークネス(2002) 《ネタバレ》 
確かになんとなく『シャイニング』に似ていますね。ただその似た部分に変にこだわったばかりにホラーものなのかサイコものなのかがはっきりせず、とても微妙な作品になってしまった感じがします。その所為か折角の“通”ウケしそうなキャスティングも全然生かされていませんね。何の怖さを描きたかったのかがとても曖昧になってしまったことがこの作品の大きな失敗だと思います。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-23 22:12:00)
134.  オテサーネク 妄想の子供
この作品に限らずこの監督の作品を絶賛して人に薦めると人によってはメチャメチャ退かれちゃいそうです(笑)、でも悪趣味と思われても面白いものは面白いのだから仕方がないですね。ところでこの監督の作品ってDVD化されてもすぐに製造中止になってしまうしやはりマニアックなのでしょうか、一作品観れば全作品観たくなるほど魅力的だと思うのですが・・・。これは余談ですがあの童話の絵のタッチ、どっちが先なのかわかりませんが浦沢直樹の『MONSTER』をちょっと思い出しましたよ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-09 18:01:40)
135.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
スピルバーグとトム・クルーズの最強タッグ?ということで、あまり期待せずに観ましたw、“ハズすのでは!?”という不安が強かったせいか、結果的には結構楽しめたと思います。そもそも原作がSFの巨匠ディックなのである程度忠実に作れば失敗はしませんからね、気持ち悪いと言う人もいますがうっすらと青っぽい画質も未来のイメージに合っていたと思います。話題の注目株?のコリン・ファレルも今回が初見でしたが、ワイルドなラッセル・クロウ系?とても濃い~俳優ですね。もっと観たかったのですが途中で黒幕に殺されてしまいます、ああ~残念w、死に際に言って欲しかったです、ロロ・トマシ。
[地上波(吹替)] 7点(2006-02-06 18:29:48)
136.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 
いかんな~、やっぱり!!って感じですね。設定とかは全く違うけどショーン・コネリー主演の『理由』という映画とかなり酷似してます、ラストはやはりこの2人の『コレクター』と殆ど同じじゃないですか(笑)。
[地上波(吹替)] 4点(2006-02-05 22:58:49)
137.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
今では日本を代表する国際派の俳優をこんな使い方するなんて・・・(笑)。誰とも絡まない唯一浮いた役のはずなのに最後の最後に絡みます、聴いてくれる人がいてこそのラジオってことなんでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2006-02-05 00:34:09)
138.  ファントム(1998)
序盤こそ面白そうだったのに・・・急傾斜のすべり台ですね、これは。
[DVD(字幕)] 3点(2006-01-29 20:49:05)
139.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 
SF小説の大御所ディックの原作をジョン・ウーが監督するというのは観る前ちょっと不安でした、ただ大ヒットしたあの『フェイスオフ』だって“顔はともかく体格までは無理だろうw”とかなりSFっぽい感じだったのでまあ何とかなるのかなと・・・。《観賞後》う~ん、なんだろう、このイマイチ感は、ベン・アフレックに何の恨みもないがこの男が出演している映画で素直に面白かったと思える映画って今まで1本もないような・・・。ジョン・ウーにサスペンスタッチは向いていないのも良くわかりました、派手なアクションがあってこそのジョン・ウーですね。今回は二丁拳銃を封印していますが、特訓した?如意棒を代わりにブン回しています、あとジョン・ウーといえば鳩!!、まさかあんなところで使うとは・・・・きっとどこかで使いたかったんでしょうね(笑)。
[DVD(字幕)] 5点(2006-01-29 20:36:24)
140.  ランド・オブ・ザ・デッド
DVDで鑑賞する場合は特典映像のメイキングやインタビューなどを観るのも面白いですよ、ロメロの最高傑作『ゾンビ』を観て育った世代がロメロに敬意を払って今回多数協力しているのが実感出来てちょっと涙ものでした。ロメロが作ったゾンビのいる世界は後世に受け継がれるのですね、将来ロメロチルドレンがその時代に合ったゾンビをまた撮ってくれると思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-29 19:39:14)
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