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ぼぎーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  -less [レス] 《ネタバレ》 
「ジェイコブス・ラダー」「記憶の扉」等の同系統名作と比較すれば当然見劣りするが、B級低予算でしかもプロットもおかしい(ねぜクルマを降りて森に入るわけ? なぜ同じ道を走り続けるわけ? なぜ坊やは白いドレスの女を怖がらないわけ? 等など・・・)わりには、けっこう楽しめた。登場人物のキャラとセリフがなかなか絶妙。シーンのほとんどが車の中で、主要登場人物も家族4人と白いドレスの女のみ。これで楽しめれば、めっけもんです!
[DVD(吹替)] 6点(2006-03-10 00:07:41)
122.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
パニック・サバイバル映画?何が伝えたい?家族愛?食物連鎖?見る人が考えろということでしょうか?見にくくもないし、わかりにくくくもないし、映像はさすがと感じた。加えて、ダコタちゃんとティム・ロビンスの新旧名優が脇を固め名演技してくれた点は評価したい。
[DVD(字幕)] 5点(2006-03-09 22:00:07)
123.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
自分自身にとって今年のベスト1である。SFながら恋愛映画であり、残酷ながら美しく、青春ドラマでありながら哲学的でもあり、ラストシーンもお見事(あれがハッピーエンドだと思う)。だれが良くてだれが悪いのかわからない、まさに人生そのものがそうであるんだろうし、得るものがあれば失うものがある、すべてが得られることはないということを自覚させられる。大事なものを守るためには、捨てなければいけないものがあるということを主人公は様々なストーリーを乗り越えて悟ったのだろう。しかし、突拍子もない話をここまで仕上げるとは、実によくできた映画でした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-10-30 23:12:54)
124.  ニュースの天才
ヘイデン、やるじゃない!って言ってあげたいぐらい感情を上手に表す演技をしていたのではないか?DVDの付録で、記者本人のインタービューがあったが、これも興味深かった、ジャーナリストの宿命、ジャーナリズムとコマーシャリズムのあり方を考えさせられる。映画も合格点であるが、ウソがばれた記事のみが主に取り上げられていて、その以前に書かれたフィクションの記事を主人公がどうして書き続けたかを描けばもっとおもしろい映画になったと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 23:04:57)
125.  サスペクト・ゼロ
悪くない。というより、期待以上で得した気分の映画。キングスレーは圧巻!まわりの俳優がショボいだけに、より存在感があった。映画の作りとしても良好だと思う。ディテールは凝っているし、監督の描写も上手、時間の使い方も良しと感じた。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 22:58:52)
126.  オーシャンズ12
申し訳ないが、勘弁してください、という感じの映画だった。「11」は、まだストーリー性があり楽しめたが、「テス役のジュリア・ロバーツが本物のジュリア・ロバーツに化けてブルース・ウイルス役のブルース・ウイルスに見つかる」あたりから、もうやめてほしいという感覚、そりゃばれないでしょ?本物なんだから。ソダーバーグはどうしちゃったの?オスカーと大作が名監督をダメにするのか?
[DVD(字幕)] 2点(2005-10-30 22:54:21)
127.  デビルマン 《ネタバレ》 
原作の大ファンだけに見るのが怖かったが、とうとう見てしまった。どうにも薄っぺらい。そもそも、原作では明確であったデビルマンの定義(人間、デーモンとの違い)が曖昧、「人間VSデーモンVSデビルマン」の関係がはっきりしなければこのストーリーの良さはわからない、原作者・永井豪はなぜこんな脚本を許したのか?(出演してるぐらいだから許してるんだろうが・・・)サタンの描写もだめ、威厳がなさすぎる(警官のコスプレさせるな!)、そもそも原作では飛鳥了時代のサタンは自ら記憶をなくしていたわけだし。いかにアモン(デビルマンのこと)が勇者だろうが、魔王サタンには(その格からして)勝てないというのが前提である。また、シレーヌ、ジンメンというデーモン2大キャラを出すのはいいが、粗末に扱いすぎ、こんななら出さないほうがいい、それぞれのキャラに込められた深いテーマを監督はわかっているのか?原作ではジンメンを殺す時デビルマンは泣いていたぞ、とても悲しいシーンだった。 原作を読んでない人は、「首だけになったミキちゃん」「ラストで下半身がちぎれ上半身だけになったデビルマン=不動明」にはギョっとしたかもしれないが、この場面が原作に忠実であった点は興味深い、制作サイドも原作の中でインパクトがあった場面なのだろう。(しかし、ミキの首を教会に置くな!ラストの上半身だけの明と了のシーンをジメジメさせるな!)明と了の最後は宿命的にカラッと描いて欲しかった・・・  しかし、「デビルマン」は原作とTVアニメが同時進行し、どちらもヒットし、まったく内容が違っていたため、原作を読んだ人は「もっとちゃんと描け」、アニメだけ見た人は「気持ち悪い」と思ったろう、このサイトの点数の低さをみても、「アンチ映画」派からここまで物議を醸し出すとは、ある意味で評価できる映画である。役者が大根だろうが、ストーリーをはしょりすぎだろうが、私にとってもあのすばらしい原作を思い出させてくれた点はありがたいことである。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-29 03:35:13)(良:3票)
128.  ベーゼ・モア
もし本当に気の合った仲間と出会えば、心も開放され、思い切ったこともできる。そういう映画と考えたい。
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-28 23:46:16)
129.  ダブル・ビジョン 《ネタバレ》 
アジアンホラーはあまり見ないが、B級感もなく、エクソシスト等のような米系キリスト教系の大きなテーマというわけでもなく、映像や音でいわゆる「オドカシ」をかけるホラーでもなく、自分にはちょうどいいハマりぐあいで、結構楽しめた。従来から香港映画系のわざとらしい立ち振るまいをする役者も少なく(何人かはいたが・・・)、「アジアの神秘」と「アメリカの科学」を対比させつつ、洗練された仕上がりではなかろうか?確かに、エンディングに向けては、意味不明となるところもあり(アジア映画らしいが・・・)、無理やりなところもあったとは思うが、全体的な雰囲気良く、後味も悪くないモダンホラー映画である。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-28 14:27:04)(良:1票)
130.  インプット 記憶<TVM> 《ネタバレ》 
脚本、描写が良ければもう少し見れたであろう。時間内に終わらせなければいけないテレビ映画の限界を感じた、アレック・ボールドウィンも太った・・・
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-22 23:36:41)
131.  イン・ザ・カット 《ネタバレ》 
メグ・ライアン、どうしちゃったの?自らを終わらせる気なのか?外見が売りのスター女優、ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンが、体当たり演技でオスカーを取り、どちらかというと身体が売りのモデル出身シャーリーズ・セロンまで受賞する中、いつまでもラブコメをやっているわけにはいかないだろうが、方向が完全に違う、中年女がやることじゃない。映画自体も、展開はダラダラなのに内容はエグい・グロい・エロいに加えオチが完全に読める。ある意味でせつないぐらいつらい映画である。
[DVD(字幕)] 2点(2005-05-22 02:12:15)
132.  ミミックIII<OV> 《ネタバレ》 
パートⅠ、Ⅱとは雰囲気を変えており、「裏窓」もようなサスペンスタッチを狙ったのだろうが、なんとも物足りない。ユダの描写がイマイチ、題名のMIMIC=擬態生物である点をもっと上手に描いてほしかった。制作サイドはⅠとⅡで充分と判断したのやもしれないが、このシリーズのおもしろさはそこにあるはず。しかし、これだけ短い映画は久しぶり、ハメられた感覚もなく文句もでない。 
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-21 21:47:19)
133.  ラスト・キングス 《ネタバレ》 
見ごたえあり。アカデミー名脇役・クリストファー・ウォーケンが主演を張り、若手俳優たちの集団と心理戦にて対峙する。ウォーケン主演はなかなかないが(個人的にはクローネンバーグ監督の「デッドゾーン」以外見ていない)、肩の力を抜いた演技はベテランが若手と遊んでいる雰囲気すらあった。若手が束になってかかってきても、ビクともしない。どころか、余裕と短気が入り混じった(典型的マフィア的な?)感情を持つマフィアのボス役として、圧倒的な存在感を示した。誘拐の動機についてはイマイチ弱いが、プロットもしっかりしており、ラストはマフィアの掟(「嘘つきは許さない」)を実行、乾いた雰囲気の終わり方も良かった。一風変わったサスペンスタッチのマフィア映画だが、脇を固める各キャラも良く、出会えてよかった映画である。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-17 22:51:22)(良:1票)
134.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
大作ホラーは苦手だし怖い。B級ホラーは軽い気持ちで見れるが、大作はテーマがでかいだけにどうしても身構えてしまう。全体的プロットや主人公を含めた配役の精神・思考・行動は、合理性・論理性に欠けるところあり(あんなに不可思議なことが起きてるのに落ち着きすぎ)、現実的にはあわてるはずなのに、ゆっくり進められても困る感はある。そして、悪魔に取りつかれた人間も、もうあんな顔になることはないと思う、オリジナルからの流れでしょうがないのであろうが・・・(首は回らなかったが、壁をクモのように動くシーンは、仰向けになってカサカサ動くオリジナルを思い出させた)。また、ダーシー君扮する若い神父は簡単に殺されたのに、聖職から身を引いていたメリンはなかなか殺されず(殺そうともせず)、ただ念ずるだけで悪魔が祓われてしまったのは、結局なんで?なんだったの?という気もする。結局は、悪魔サイドも、善と悪はこれからも永遠に争い(したがって、永遠のライバルであるメリン神父を殺してはいけない、また戦うために)、悪は善(ヒーロー=メリン神父)に負けるものというルールを認識している、それを周期的に歴史的に繰り返すことを水戸黄門的パターンとしていると思えてしまう。このシリーズで悪が勝つことはありえないのは皆が了解しているのであろうが。 と、いろいろ文句はいったが、スプラッター的要素は少なく、突然の映像や音でビックリ脅かすシーンも少なく、映像は雰囲気もあり、個人的には充分に怖かったから6点。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-15 13:20:55)
135.  スターシップ・トゥルーパーズ2 《ネタバレ》 
バグを使うのはいいが、「パート2」とするのはどうか?「パート1」と関連させなければ素直に見れた気がする。「1」を見た人には、がっかりした人も多いはず。シリアスすぎるし、閉鎖された基地で進むストーリーは色調も暗すぎるしジメジメしているし「エイリアン」的で「1」とまるで違う。青空の下で派手にカラッと戦ってほしかった気がする。「乗り移り」系はエイリアンSFというよりはホラーの雰囲気だし、バグにはもっと活躍してほしかった・・・とは言っても、大作っぽくないB級の香りを前作同様に漂わせてるところはよく、プロットも悪くなく、映画としては評価したい。特にキャプテンの男っぽさはグッときた(ラストでそれまでも皮肉ったところは、さすが「2」である)
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-14 15:46:25)
136.  ナイン・ライブス 《ネタバレ》 
密閉された屋敷の中でロールプレイングゲームような展開。設定もストーリーもセリフも行動も無理があり、滑稽ですらあった。誰がどう考えても、「雪がやみ朝が来るまで皆で一緒にいる」べきだったろう。ただし、閉鎖された場所で「殺せば乗り移られる、殺さなければ殺される」という選択肢のないゲーム感覚はなかなかだし、場面場面では緊張感があるところもあり、最後まで見てしまいました、バカにしながらも。思うツボかもしれなのが悔しいけど、その点を認めて6点。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-14 15:31:26)
137.  フラッシュバック(2001) 《ネタバレ》 
善人と悪人の違いは何か?愛する人のためにどこまでやるのか?この命題をうまく描写していた。ある意味ではハッピーエンドとも言える。こういう犯人タイプの人は、殺人とまではいかなくてもどこにでもいそうだし、自分自身も誰でもこういう面は持っているし、程度の問題はあっても誰もが経験している題材だったのではないか。期待せずに見た割には良い映画に当たった。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-12 00:03:55)
138.  ファウスト(1994) 《ネタバレ》 
心地よい疲労感を残す映画。独特の世界の創造は評価に値するだろう。独自性の高い描写は、古いのか新しいのかどの時代の映画なのかもわからなくさせる。題材をファウストにし操り人形をからませた発想も見事、一段とシュールな雰囲気を作り出した。好みは分かれるだろうが、一度は見て欲しい映画。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 00:20:47)
139.  ヘルボーイ
「クセありヒーロー」「悪のヒーロー」全盛の中、キャラ的には良かったと思う。テーマもあったし、プロットも悪くはなかったが、エンディングに迫力がかけたのは否めないか・・・
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-07 23:56:48)
140.  ジェリー
やられました・・・イメージビデオ?早送りで見ても早送りと感じないでしょう。できれば誇大な宣伝文句はやめてほしい映画、期待しちゃうから。あと監督と主演も表に出さないでほしい、名前で見ちゃうから。少なくとも娯楽映画ではない。Myレジー賞である。監督と主演二人の仲良し三人組のマスターべション映画だと思う、脚本もこの三人じゃない?三人がかりで台詞がほとんどない映画の脚本?というより脚本はそもそもなかったんじゃないのか?BGM的風景をボーっと見たい人、主演二人のどちらかが好きでボーっと見たい人におすすめします。ジェリーって何なのですか?
[DVD(字幕)] 1点(2005-05-07 00:50:53)
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