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とっすぃさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 602
性別 男性
自己紹介 お気楽映画小僧です。 (って、いいトシですが(笑)
原作なんてほとんど読まないですし、
役者や監督がどういう人でどんな作品を作ったかなんて知識も大してありません。
なので、それならば、その映画単体で観て、できるだけ素直にレビューしようと思います。
時に思いっ切りラジカルなことも書きますが、

「『創造すること』は『批評すること』なんぞ比べようもないほど偉大である」

ということは大前提。
どうぞ、大きな心で笑ってやってくださいm(_ _)m

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121.  ローマの休日
いいなぁ。。。(^^) オードリー可愛すぎっ!
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-27 13:56:46)
122.  テキサスの五人の仲間
すげーなー! 40年も前に、こういうの大マジメに作っちゃうんだ? なんといっても邦題が秀逸ですね! 父親に「面白いからとりあえず観ろ」とだけ言われて観た(笑) どんなストーリーか聞いても、全く教えてくれなかった。 そりゃ教えてくれないわなぁ(笑) 俺も色んな友達に勧めてるけど、どんなストーリーかうまく教えられない(笑)  面白いからとりあえず観てみ! (笑)
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-27 10:09:39)
123.  新・黄金の七人=7×7
いいですよねー、コレ! レビューが少ないんでびっくり。 30年ぶりにビデオ観賞。 今見ると確かに「ゆるい」し(笑)、ツッコミどころもいっぱいあるんだけど、「そんな細かいことどうでもいいじゃん!」って引っ張っていけちゃう面白さ! このアリバイ工作を考え付いた時点で勝ち。 「ドタバタのサジ加減」が絶妙です。 初めてテレビで観た30年前当時は「た~りらり たーりった てぃ~らった てぃ~らった♪」のテーマが、しばらく頭から離れなかった(笑)
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-27 09:46:29)
124.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
一年もののストーリーを破綻ギリギリながらも2時間の枠に押し込んだプロットはなんとか及第点ってところかな。 CGは個人的にこれで十分。 ヤマト世代ドンピシャの自分にとっては、あのヤマトが、あのコスモゼロが、あのブラックタイガーが、実際に(実写で)宇宙を飛んでくれているだけで感涙もの。 家のちっこいテレビではさすがにチトキツいとは思うけれど、劇場の大スクリーンで観さえすれば、自己補完しながらしっかり感動できます。 ワープはショボかったけど、波動砲の表現は満足。ただ、超必殺武器をいきなり初っ端からアッサリ見せちゃうのはいかがなものか(だって、アニメ版は初の主砲発射だけでこれくらいシビレましたもん(^^;) まあ、メカもののCGには結構満足できましたが、人間ドラマはクソです(笑) ストーリーは「映画として成り立たせる為」ということでなんとか我慢するけれど、脚本や演出はダサダサ(笑) 「そんなこと台詞でイチイチ語らせるなよぉ」と思ったり、相当の駆け足でストーリー展開してる割に場面場面が物凄く冗長に感じられたり。 その辺のバランスが取れていない。 キムタクはやっぱりキムタク(そういう役者を否定はしませんが)ですしねぇ(笑) でもまあ、そこそこ楽しめたので7点献上。 そうそう、宮川奏氏のBGMはやっぱり素晴らしかった。 単体の映画としては軽く失笑ものの「弟のように思っている」や「何もかも懐かしい」のシーンなんですが(笑)、あそこで「かつてどっぷりハマったヤマト」が胸に込み上げて来て泣いてしまったのはナイショです(笑)  
[映画館(邦画)] 7点(2010-12-12 22:58:21)(良:1票)
125.  アイアンマン 《ネタバレ》 
わっはっは  いくら天才っつっても洞窟でなんたらリアクターとか超絶装置を作っちゃえちゃマズくないか? そんならもっと早く実用化して大儲けできただろ?  つか、たかだかラプター2機といい勝負してるようで世界最強兵器なんて言っちゃっていいのか? 大仰に「世界の為に」とか言いながら戦闘のスケールがあまりに小さすぎないか?  とかさ、ツッコミどころはシコタマあって、今にもB級臭がぷんぷん漂ってきそうなんだけど、何故か許せちゃうねぇ(笑)  つか、ワクワクしちゃう(笑) だって、コレを否定してたら、アメコミヒーローものなんて全部ダメってことになっちゃうじゃん。 なんと言ってもパワードスーツの描写が「男の子ゴコロ」をめちゃめちゃくすぐる。 素直にカッチョイイ。 プロットはありきたりだけど、王道っつーことでこれでいいよ、もう。 直情的でエエカッコしぃ、ウジウジしないヒーローにも好感が持てるしね。 どうやらシリーズ化されそうだけど、いいんだ、楽しみにしちゃおうっと^^  ただねぇ、ヒロインさぁ、もうちょっとなんとかならんかったの? 「カタブツ萌え」って狙いはよくよく分かるんだけど、あまりに力不足じゃないのぉ? (^^; 
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-04 19:32:31)
126.  二代目はクリスチャン 《ネタバレ》 
かつて志穂美悦子ねーさまの大ファンだった俺が何十年も経って初めて観るという許されがたい所業(笑) 悦子ねーさまは(時代を超えても)超絶美しゅうございました。 アクションもこなせ(るのに殺しの素人という演技付き)、美しく、エロい、それでいて清楚。 素晴らしいなぁ。 なんでこれ観なかったんだろう? まあ、今となっては、必死になって観るほどのこともなかったかなとは思うんですが(笑)  んーと、前半のコメディムードからズンズンヘビーな方向に突き進むテンポがちょっと早くて辛い。 演技もショボイ。 殺陣もイマイチ。 関西弁はもう酷いなんてもんじゃない(笑) こりゃちょっとなぁ(井筒カントクも若い頃は手抜いてやがったんだな(笑)と思いながら、悦子ねーさま目当てに我慢しつづけると、ラストの蟹江敬三がかなりクる(笑) まあ、ほんと許せないくらいムチャクチャな関西弁なんだけど、そのムチャクチャな関西弁がムチャクチャであるが故に響くという不思議な現象を引き起こしてくれる(笑) そこから悦子ねーさまがいきなりブチ切れるのにビックリするんだけど、「十字を斬って悔い改めやがれでねぇと!!!」ここの捲し立てにビンビンきて、なんか許せてしまった(笑) でも、天竜組全滅させちゃったのね(^^; 角川さ~ん、貴方らしいと言えば貴方らしい気がするけど、それはちょっと投げっぱなしすぎなんじゃ? (笑)
[地上波(邦画)] 7点(2009-01-25 22:15:46)
127.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
深みもひねりも何にもないです(笑) ツッコミどころも満載。 後に何にも残らない、「あー面白かった」ってだけの映画。 でも、いいじゃん。 そんな映画を観たい時には、思う存分楽しめます。 映画館でどうぞ^^  
[映画館(字幕)] 7点(2008-07-01 14:14:02)
128.  HERO(2007) 《ネタバレ》 
うーん。。。どうでしょう テレビ以上映画未満ってとこかなぁ。 裁判の本筋が弱いなぁってのと、蒲生の敏腕っぷりってのはもうちょっと見せ方があるだろうなぁって思う。 ただまあ、テレビシリーズが(テレビとしては)よく出来ていたから期待しすぎちゃったってことにして目をつぶることにする(笑)。 久利生と雨宮の間に6年もの空白があるってのも、ちょっとしんどかったかなぁ。 思い切って2年くらいに設定しちゃえば、説得力もあっただろうになぁ。 あと、韓国は全然必要ない。 ビョンホンをわざわざチョイ役に使うってのは、あまりにもどっちらけ(笑) つーか、せっかく二人で海外に行ってるんだし、もっとワクワクな展開は描けなかったんだろうか。。。 一番美味しいところを妙に駆け足で走り抜けたくせに、全体的には間延びしちゃった印象。 惜しいねぇ。  ただ、久利生と蒲生の戦いを実刑8年(しかも不服として控訴)としたのはなかなかいい落としどころだなぁと思うし、仲間達のノリは相変わらず楽しい。 まあ、(俺も含めて)ファンならそれなりに楽しめるんじゃないですかね。 大甘で7点(笑)   あー、あと、超個人的に「モンラッシェ」がモーレツにウケた(笑) 誰か気付いた人いるかなぁ? ここが一番嬉しかった俺って、ちょっと変かなー(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2007-09-10 22:20:23)
129.  シンデレラマン 《ネタバレ》 
実話を元にってことなので、ザックリと胸をえぐられるようなカタルシスはない。 無料配給に頼らなければならないほどの貧困層の男がチャンピオンになるまでの話。 言ってしまえば、お約束の範疇である。 もっと言えば、貧しい国のボクサー達はこれくらいの貧しさを乗り越えてノシ上がってくるわけで。 そういう意味では、「だから、どうなのよ?」と言われかねないストーリーなのかもしれない。 でも、愛する妻と子供を守ること、恐慌で疲弊し切った人心への灯火となること、そういうものを背負って立つ男の姿は、やはり文句なくカッコイイと思う。 どんなに貧しくとも、人道をまっとうに守りながら不運と格闘し頂点へ上り詰めて行く姿は、応援せずにはいられない。 ジョーが最高に良かったですね。 家具のない部屋を見た瞬間、涙が出ました。 「ボクシング」という題材でありながら非常に淡々と描かれているけれど、いい映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-25 03:05:39)(良:1票)
130.  ミュンヘン 《ネタバレ》 
正義とは客観論ではないのだなぁと今更ながら思い知らされた。 「国家の正義」の為に邁進し、傷付き、苦悩してきた実働員自身が吐き出す、「こんなことの先に平和はない」という切実かつ重厚な言葉でさえ、あっさり黙殺されてしまう世界。 ノーテンキに「世界に平和を」なんて、言えない。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-31 01:54:25)
131.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 
プロット自体はよくできてるんだけど、詰め込み過ぎて後半すこーしガチャガチャしちゃったのが惜しい。もう少しスッキリ見せて欲しいとは思うんですが。 でも、いわゆる人生の中で一番キラキラ輝いてる「思春期」という季節を、キラキラしたまんま上手に描いてあって、非常に好感が持てます。 「友情だとか恋心だとかを共有するという大切な時間」を丁寧に表現してあったと思う。 大人だからって斜に構えたりせずに観られたら、しっかり泣けます。 心地いい空気感を持った、いい映画でした^^
[DVD(邦画)] 7点(2006-09-20 01:14:21)
132.  シックス・デイ 《ネタバレ》 
ふむ。 「100万回生きた猫」を思いだしましたな。 つか、これってホントは無茶苦茶重いテーマなんだけど、相当軽いノリでできてます(笑) あれはクローンってよりも「精神記録再生装置」だろうってな気がしますけど(笑)、まあ、それは置いといて。 「エンターテインメントの為にこの設定を利用した」とみるか、「この重いテーマをエンターテインメントに仕上ようとした」とみるか、そこが問題ですね。 これは完全に前者なわけで、気楽に楽しめました。 なんせシュワちゃんなんだしねぇ(笑) 「お前がクローンだ」ってとこは(なんとなくわかっていつつも)ちゃんと驚けますし、描かれてる世界の気持ち悪さもナイス。 問題提起もそれなりにしっかりやってくれてたと思う。 こんなハッピーエンドでいい題材だとは思えないけどね(笑)  まあ、いいんじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 02:22:00)(良:1票)
133.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
いやだなぁ。。。なんでオチ分かっちゃうかなぁ。。。 「もっと素直に観ろよ、俺のバカヤロウ」ってツッコミいれちゃいました。  「せっかくよくできたプロットなのにー」って感じ。 自分に腹立ちました(笑) しかし、遂にカイザーの面が割れてしまったわけですよね。 今後の活動はどうするのかな? まあ、これだけ機転のきく彼ですから、なんとかするんでしょうけど(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-28 03:35:56)
134.  グラディエーター 《ネタバレ》 
てっきり「ベン・ハー」のようなスペクタクル史劇だと思ってました(^^; いや、もちろん製作者達の気合も画の重厚さも、そのゾーンにある作品だと思うんですが、ストーリーとしては完全にエンターテインメントですね。 そこんところ頭を切り替えておかないと違和感を感じるかも。 いくらなんでもマキシマス強すぎ!とか、皇帝がわざわざ奴隷と戦うか?とか、キャラが類型的過ぎるとか、いろいろね。 なので、「これがアカデミー賞ってのはどうかなぁ」とは思うんですが(^^; まあ、それは置いといて。 単純に面白かったし、濃密な映画だった、というのが素直な感想。 まさに臥薪嘗胆のカタルシスがあります。 そりゃまあ個人的には、元の部下達と挙兵して、腐敗したローマ政府を崩壊させるってシナリオを見せて欲しかったですけど。。。 まあ、ニッポンでいうところのサムライ道ってヤツですかね? マキシマス、かっこよかったです。 欲を言えば、「ルッシラとマキシマスの過去」とか「コンモドゥスの性格形成の過程」ってのを、ちゃんと見せて欲しかったですな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-11 02:36:47)
135.  推定無罪 《ネタバレ》 
なんともイヤな事件ですなぁ。。。 クソ女だと分かっていても、どうしても引きずられてしまう情欲。嫉妬心や猜疑心、未練、妄想。。。色んなモノが心の中でうねってる。 自分を重ねて「男の矮小さ」を嘆きたくなる(まあ、女も同じだってことだけどね)。 それがストーリーの発端ってのがイヤラシさ満開なわけです(もちろん良い意味で)。 真犯人の目星はついていた。はずなんだけど、ラストまですっかり誘導されて忘れてる。ラストで「ああ、そうそう、そうだよ、やっぱりコイツだよな」って。 そういう意味でこれは上手い脚本だと思う。 法廷でのやり取りもなかなか見応えがある(よく考えると結構ツッコミたい部分もあるけど)し、人間の醜悪な姿を描いてあるのも面白い。 リップ刑事の計らいもナイスだしね。 ただ、最後にあそこまで「解説」しちゃっちゃ安っぽいですよね。 確かに、「真犯人のした細工」が「ラスティを陥れる為のものではなく、平穏な生活を取り戻す為のものだった」(外的要因によって想定外の方向に進んでしまったんだ)ということを説明することで、だからラスティ自身が「完全無罪(真犯人が捕まる等)」ではなく「推定無罪(疑わしいと思われつつも無罪)」というポジションを受け入れて迷宮入りになる(する)んだ。と観客は理解できるわけですが(だからこその「推定無罪」というタイトル)。 でも、そこにこだわらず、エンターテインメントに徹して、「凶器を見つけて、そのままエンド」っていう「後味の悪さ」や「突き放した感」の方が面白いような気がしますね。 うー。。。なんか難しい文章で自分で書いてて伝わってるのか不安。 なので要約してしまう(笑)と。。。「クソ女に振り回された、たくさんの人々」って映画です。。。(これは要約しすぎだな(笑)  あと、結構あれこれとややこしいので、吹替で観た方が分かりやすいかもしれません。  7点献上しときます。  ***なんか、とてつもなく不明瞭なレビューだ。。。(^^;***
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 02:11:12)
136.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 
うわ! 平均点ひくっ! なにこれ? そんなにひどい映画かぁ? 俺は十分楽しみましたけどねぇ? 皆さん、期待しすぎなんじゃないですか??? 邦画でこれくらい頑張ってくれたら及第点だと思うなー。 田所教授のキャラは(オリジナルの時代ならハマっただろうけど)現代の目で見ると違和感があるものの、ツヨポンはじめ俳優陣の抑えた演技はなかなか良かったと思う。 柴崎コウがレスキューってのも、見るまで不安だったけどストーリーに入ってしまえば「別にどうでもいいや」って感じだし(笑) 女性のお客さんなんか、クライマックスでじゃんじゃん泣いてましたよ? CGもかなりの迫力があるし、大地真央の最後の演説も沁みるし。 つまらんアイドル映画みたいなのをだらだら量産するくらいなら、こういった大作ものをみっちり作ってくれた方が絶対いい。 ということで、俺はこの映画、支持です。 ただ、もちろん諸手を挙げてというわけではないです(笑)  パニックアクションを描くのか、人間ドラマを描くのか、政治ドラマを描くのか、どれをメインに据えるのかもっとハッキリ決めて引っ張っていって欲しいのが本音。 どれもこれも並列に描こうとするから、全部がブツブツと途切れてしまう。だから展開がかったるい。もっとスピーディに見せられるはず。 沈没の描写に連続性がないから、「いつのまにここまで沈んだんだ?」と思ったり。 ラストなんか、ツヨポンの息遣いなど見せずに、そのままドカン!とやるべきだよねぇ。  コンテが下手なんだなー。 そういうのが「邦画って薄っぺらい」と感じさせてしまうところなんでしょう。 オリジナルで物足りなかった部分を一生懸命補完してくれてる点は評価できるんだけど、「邦画の限界を突き破ってくれそうな期待」には答えてくれない。 そこが悲しい。 制作費20億って、これくらいが限界なんでしょうか。 俺の場合、「ダマされてモトモト」(というか「ダマされること自体も楽しもう」(笑)という気分で観たのが良かったのでしょう。 かなり満足して帰ってきました(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2006-07-26 19:52:29)(良:2票)
137.  M:i:III 《ネタバレ》 
これが「スパイ大作戦」かどうかは別にして(笑)、アクション映画として相当楽しめます。 ハラハラドキドキしっぱなし。 チームプレイもカッコイイしね。 エンターテインメントとしては文句ナシでしょう。 ただねぇ、またまた内部背信ですか? IMFって脆弱な組織なんですねぇ。。。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-13 12:30:14)
138.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 
なかなか面白かったですな。 もちろん怖いテーマだし、笑い事じゃないんですけどね。 ディーン達の逆襲がいつ始まるのかとワクワクしてましたが、よく考えたら、現実に実社会の趨勢が監視社会にシフトしてしまっている以上、単純な勧善懲悪モノにするのは無理がありますわな。 このあたりがいい落としどころなんでしょうね。 そういう意味で見ると、「問題提起映画」ってポジションに持ってくるために、強引にストーリーを引っ張ってきた感はあります。 まあ、許せる範囲ですけどね。 ラストの「監視者を監視する者は誰が監視するんだ?」の一撃(皮肉)は大いに笑えました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-06-14 01:43:12)(良:1票)
139.  マイ・フレンド・メモリー 《ネタバレ》 
体を病んでいる少年と心を病んでいる少年が互いに補完し合って成長していくストーリー。 いい映画でしたね。 ただ、「マイ フレンド メモリー」って邦題は、あまりに漠然としすぎてて、この映画が伝えようとした「美意識」がぼやけてしまったのが少し残念。 ケビンの救急車を追いかけて全てを把握し、泣き崩れるマックスの姿は泣けます。 マックスのバックボーンや少年達の行動が少し非現実的なのが難だけど、子供に見せたい映画かな。 もう一押し胸の奥深くまで突き刺して欲しいところ。 7点
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-13 02:33:45)
140.  マルサの女 《ネタバレ》 
面白かったですな。 伊丹十三が監督として物凄い勢いで注目を集めていったのがよくわかります。 ただ、「日本の映画監督はそれまで一体何をやっとったんじゃ?」とも思いますが(笑) 山崎努も宮本信子もカッコイイ。 捜査官が全員一丸となって奮闘してる姿も好感度大。 こういうのって、たいがい誰かがヘマしたり裏切ったりで無理に見せ場を作ろうとしたりするんですが、下手なヒネリを入れずに見せてくれるのがいい。 ただ、少し冗長なのが惜しい。 いっそ単純な「対決もの」にしてしまって、勧善懲悪のカタルシスでスパッと見せてもよかったんじゃないか、とも思う。 
[DVD(邦画)] 7点(2006-06-09 02:09:31)
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