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放浪紳士チャーリーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1446
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

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1381.  解夏
予告CMの方が泣けるって言っちゃうのは失礼かな・・・。一番の問題点はストレートで感動的な内容(であろう)原作を、何のひねりもなくストレートに脚本にし、演出してしまったって事だろう。予想された通りの展開 、そして結末には正直拍子抜け。大沢たかおの計算された繊細な演技も空回り。
4点(2004-01-18 14:33:48)
1382.  イタリア旅行 《ネタバレ》 
私が観たDVDの解説にはゴダール監督の「男と女、一台の車、そしてキャメラがあれば映画が撮れる」という発言が掲載されていました。これはこの作品に対する、おそらく賛辞というか、きっと誉め言葉なんでしょう。だとしたら、映画は撮れるかもしれんけど、面白い映画が撮れるわけじゃないと、ハッキリ反論させて頂きたい。ヨーロッパ国内のロードムービー、破綻寸前のマリッジピープル、というとオードリー・ヘプバーンの『いつも2人で』を、どうしても思い出してしまう。自分、この映画には満点つけてます。しかしこちらは・・・見事につまらなかった。互いに傲慢で身勝手な夫と妻のイタリア旅行。実業家らしい夫がどういう人物なのかも不明瞭だし(、金銭的に恵まれてるのだけは解る)奥さん側にも何の共感も湧かない。描き方にユーモアの欠片もない。ラスト群衆ではぐれそうになり、唐突に愛情が復活したかのように描かれているが、数分後にはやいのやいのとまた大喧嘩始めそう。んでもって、二人揃って脇見運転しすぎ、危ないぞ、あんな運転してたら、いまにきっと人轢くぞ。こんな美しくもなく魅力がないバーグマンの映画、初めて観ました。私はロッセリーニ監督の代表作は未見の為、偉そうなことは言えませんがこういう演出のタッチが、いわゆるイタリアンネオリスモ?なるものなんでしょうか?それにしては、アメリカからジョージ・サンダースというスターを招いてゲージツ性と商業的成功、両方に目配せしているようでイヤラシイ。まだこのコンビの前作「ヨーロッパ一九五一年」(5点)のが良かったです。
[DVD(字幕)] 3点(2022-07-29 00:01:25)
1383.  銀河伝説クルール
地方の映画館だと「サハラ」と同時上映だったんですよ、この映画。片やブルック・シールズ久々の初アクション映画主演作、片やあの名作「ブリット」のピーター・イエーツ監督初のSF超大作!って映画雑誌なんかで宣伝されてて、わくわくながら映画館に行ったけど・・・観た後はため息しか出なかったなあ・・・。二本立てって、どちらかは絶対面白い映画だっていう思いこみはこのニ作品によって打ち砕かれました。ある程度名のある大監督が不得手なジャンルなのに撮ってしまいました感ありあり。暗い映像と砂漠のシーンだけしか記憶にないです。
[映画館(字幕)] 3点(2018-09-10 21:18:24)(良:1票)
1384.  華麗なるアリバイ 《ネタバレ》 
「クリスティー生誕120周年記念作品」の冠がこの出来では泣く。日本版の「危険な女たち」(3点)でも書いたけれど、そもそも原作の「ホロー荘の殺人」自体、クリスティー原作の中では凡作中の凡作。なんでわざわざこの原作をチョイスして映画化するのかその理由もわからない。日本版の大竹しのぶ、池上季実子、藤眞利子、寺尾聡に比する人物だけは何とか特定出来ましたが、他の登場人物は居ても居なくてもいいような感じ。ああ・・・、キャストもストーリーもトリックも派手で豪華極まりなかった「オリエント急行」「ナイル殺人事件」を、日曜洋画劇場で二週連続でワクワクしながら観ていた頃が懐かしい・・・。しかし、この真相の顛末の一体どこが「華麗なる」アリバイなんだろう・・・?
[DVD(字幕)] 3点(2012-09-12 23:13:09)(良:1票)
1385.  喜劇 駅前温泉
東宝系列の「東京映画」製作の映画は、どこか都会的で洗練されてるってイメージがあるんだけれど、このシリーズは異質だと思う。この「駅前シリーズ」に関しては「旅館」と「弁当」は観ましたが・・・。この三作目でもう打ち止めにしたいと思います。だって、ほんと泥臭くってつまんないんだもん。ちっとも笑わせてくれんし。女優陣も含め、これだけのメンツを揃えてるにもかかわらず、なんでこの程度の出来なんだろう・・・?我がニッポン国のコメディ映画は、「喜劇」とタイトルに銘打つようになってからつまらなくなったと、某評論家の方がコラムで書かれてましたが、八割方当たってると思います。特に三助コンクール?でのドタバタシーンとか、見るに耐えませんでした。自分は「寅さん」や「渡り鳥シリーズ」の良さはしみじみ理解できる人間なんですが、このシリーズに関しては体質的に合わないんだと思います。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-09 22:29:57)
1386.  ウェイクアップ!ネッド
R&Aさんと同じく、この映画自分とは全く肌が合わなかったですね。どこが面白いのかさっぱりわからなかった。確か何年か前に早稲田の名画座で観たような記憶が。イギリスのコメディって、どこか泥臭いところが苦手というか。枯れたじいさんばあさん主演の映画って、結構好きなモノが多いんですが。あ、これはまだそこまで枯れてない方ばかりだったからイマイチだったのかな?魅力あるキャラクターの登場があればまだしも、それもなし。昨日最終日に年末ジャンボ宝くじを購入した際、ついついこの映画の事を思い出しレビューした次第。ああ・・・億万長者444人の中のひとりに一度でもなってみたい・・・(←ぜって~無理・・・)
[映画館(字幕)] 3点(2010-12-25 13:26:11)
1387.  WATARIDORI
公開時ドキュメンタリー好きな友人と映画館まで観に行きましたがねぇ・・・。途中からもう眠くって眠くって、睡魔と戦うのに必死でした。「映画イコールフィクションである」という観念が、自分のアタマん中では固まっているからなのかもしれません。黒い油にまみれたショットと、鳥が群れを成して空を跳んでいる姿しか記憶に残っていないですね。その友人とは、二度と一緒に映画館に行ってません。だって誘われる映画が、「アース」とか「ムーン」とか、そういう系統のドキュメンタリー映画ばかりなんだもん・・・。いくら鳥がすごい!鳥が美しい!って言われても、それだけ90分以上見せられても・・・。むしろ、ヒッチコック「鳥」のように、突然理由もなく人間を襲い始めたら、どんなに映画としては面白くなるだろうかと、そればっかり考えてましたね。多分ドキュメンタリー映画自体、自分には向いてないんでしょう。
[映画館(字幕)] 3点(2010-05-06 09:11:34)
1388.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
引き合いに出されてる「ブレアなんとかプロジェクト」「なんとか・オブ・デッド」とかいう類の作品群一切未見です。何の予備知識もなく鑑賞。虚弱体質の僕にはこれ以上の点数はちょっと無理ですね。75分の作品にも関わらず、おしまいまで観るのがかなりしんどかった。(鑑賞中)うわっ、これ安っぽい映像やなあ・・・何だ、このリスみたいな顔の女性レポーターは・・・え、彼女がヒロインなん?(本編20分あたりから)あ~、もうこれヤな映画だな~(ドキドキ)ヤな映画だな~(バクバク)ヤな映画だな~(これが延々一時間続く)うわああああああああああああ~~~~~~~~~!・・・やっぱ、ヤな映画だったなあ・・・(おしまい)心臓がお強い方には楽しめるかと思います。自分は虚弱体質なので・・・ごめんなさい!
[DVD(字幕)] 3点(2009-09-07 11:07:19)(笑:1票)
1389.  ミスター・ロンリー 《ネタバレ》 
これ2008年に映画館で観た洋画の中じゃ一番つまらなかったかなあ・・・。いや、この作者の言いたい事はわかるんですよ。マイケル・ジャクソンやモンローのそっくりさん達のニセモノ人生の悲哀とか、平行して描かれる神の奇跡を信じる尼僧さんのスカイダイビングに臨む姿とかね。しょっぱなから流れる名曲「ミスター・ロンリー」のゆったりしたメロディーに乗ってミニスクーターで登場する主人公の画から、なんだかやたらめったらあくびが(笑)おそらく感覚的にこの監督さんのタッチが生理的に自分とは合わないんじゃないかと思われます。ところで最近めっきり見ないんですが、コマーシャルで「♪聚楽よ~♪」と、体くねらせていたニセモノモンローの外タレさんとか今はどうしてんだろうなあ・・・などと映画とは直接関係ない事をついつい。
[映画館(字幕)] 3点(2009-01-09 15:21:20)(良:1票)
1390.  フライング☆ラビッツ
かつての邦画二本立て興業のうちの添え物的な一本だったらまあ許せる内容だったかも。しかし石原さとみのファン以外でこれを一本のみで鑑賞した人の、一体何割が満足して映画館を出る事が出来たんだろう?正にこれは典型的なテレビドラマ向けの題材、出来栄えもそのレベル。一応スラスラと破綻もなく鑑賞出来ますが、引っ掛かってくるものが何もなくわざわざ映画館で観る上の付加価値が見当たらない。この手のスポ根ものにしては珍しく、終始鬱陶しそうな表情を見せてくれた真木よう子嬢に一点加算。
[映画館(邦画)] 3点(2008-11-14 10:20:53)
1391.  女吸血鬼 《ネタバレ》 
数年前、京橋フィルムセンターの中川信夫監督特集時の際鑑賞。ほぼ同時に観た同監督作、天地茂主演「東海道四谷怪談」(8点)が際立って良かったせいか、直後に観たこの作品は非常に腑抜けた、スリルもサスペンスも感じられない無味乾燥なホラー映画にしか思えませんでした。そもそもタイトルからして偽り有り!「女は最後まで吸血鬼にはならない」内容なんですから。三原葉子や池内淳子がいつ顔面蒼白、妖しい女吸血鬼に大変身するのか、ワクワク待ちわびていた観客をこれは舐めているんじゃないのかと。この頃の池内淳子って、ほんとに無個性でお人形さんみたいな居ても居なくてもいいような存在の役柄ばっかり。東宝の特撮ホラーシリーズの方が数等上。
[映画館(邦画)] 3点(2008-10-12 09:53:35)
1392.  催眠
自分が観た数少ないジャパニーズホラーもの。確かこれ、菅野美穂が、「♪ケケケケ・・・・」と不気味に笑いながら病院の廊下を空中浮遊する映画ですよね。菅野美穂ってドラマじゃ当り役がたくさんあるのに、映画だとホント役に恵まれてないなあ・・・。好きな女優さんなだけに残念です。キャスト表見ると結構な豪華キャストだったんだ・・・、でもまるで印象にないや。
[映画館(邦画)] 3点(2008-03-24 11:35:40)
1393.  悪魔が来りて笛を吹く(1979)
「女王蜂」とこの作品に限っては絶対テレビ版古谷一行のがキャスト、演出ともに出来はずっと上ですね。横溝原作の中では一番自分にとって愛着があるものだけに、この出来は大いに不満。西田敏行にこの時点で金田一を演じさせたのは大きなミス。ホントに身をよじらせながら「ナンコウさんよぉ~あんたが犯人じゃねえのかよお~」なんて言い出しかねないような雰囲気だったなあ・・・。ちなみにテレビ版の新宮利彦役は長門裕之でしたが。
[地上波(邦画)] 3点(2007-11-30 13:33:03)
1394.  百年恋歌 《ネタバレ》 
予告編を観て相当期待していたけど、あかんわ、これ。自分とは全く肌が合わない種類の映画。ピーター・チャン監督「ラヴソング」みたいな、幾つもの時代を超越した大々的メロドラマを期待していた自分がいけなかったんかなあ・・・。そもそもこの監督がその種の通俗ラブストーリーを撮るはずもない。おお~?これはっ!って思ったのは第一話のビリヤード場での挿話のみ。あとになるにつれ、なんだか気取りまくった映像がどんどんハナについてくる。中身のない内容を、テクニック(サイレント映画の手法?)で必死にカバーしてるだけなんじゃないかと勘繰ったりもして。役者の表情からストーリーの欠落した部分を必死で読み取ろうとしてもそれも適わず。第三話のヒロインがバイセクシャルという設定なんて、何の必然性があるんでしょう?しかも彼らの職業がクラブシンガーとカメラマン・・・。う~ん・・・思わず苦笑。同趣向オムニバス、チャン・ツィイーが孤軍奮闘していた「ジャスミンの花開く」の単純明快さの方が所詮ミーハーな自分には合ってます。レビューが少ない作品なんで是非一見してみて下さい。
[DVD(字幕)] 3点(2007-08-11 11:14:05)
1395.  人間の証明 《ネタバレ》 
角川映画中後期映画群によって映画の愉しさに目覚めた自分は、当時角川印のいわゆる超大作が公開されるたんび、世論で大バッシングが起きるのを不思議な気持ちで見守ってました。今回初めて「犬神家」に続くこの鳴り物入り大作を観るに及んで・・・こりゃ春樹プロデューサー、もっと叩かれなくちゃいかんかったわw。いや監督も脚本家も原作もひどいな、これは。ありえない偶然の連続。この内容のどこが「人間の証明」なんでしょう?「ストウハ」→「ストローハット」→「麦わら帽子」「キス・ミー」→「霧積温泉」って超強引な発想の転換がいともたやすくなされた時点で、ああこれはサスペンスでもミステリー映画でもないんだって思いっきり興醒め。もしかしたら「タモリ倶楽部」の担当者はこの映画によって「空ミミアワー」の企画を思いついたんじゃないのか?いや絶対そうに違いない!!←断定形。金曜深夜の長年の楽しみを提供してくれた事に免じて→
[DVD(邦画)] 3点(2006-09-15 11:17:02)
1396.  アンダーワールド/エボリューション
何これ?何これ?何これ??もう俺にはサッパリ何がなんだか理解出来ません。美しき夫婦追随愛コンビ様、もっと観客に分かりやすいように映画作って下さいよ。それともこの世界観を事前学習してない奴はハナっから門前払いですかい?ケイト、早いトコ見切り付けたほうが・・・って大きなお世話ですか。
[映画館(字幕)] 3点(2006-04-22 16:25:51)
1397.  フォーガットン
ガットン、ガットン、フォーガットン!(←意味なし)こりゃ忘れろと言われたってもう忘れられない珍作ズッコケムービー。どなたか僕にこの映画の真相を一から解説して頂けませんか?でもドッピューン!って空中飛んでく瞬間気持ちよさそう、体験してみたい・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-25 10:00:40)
1398.  電車男 《ネタバレ》 
なんだなんだ、これは!山田電車男君はともかく、ただキレイキレイに撮られてるだけの、こんなにペラッペラに薄っぺらくて魅力皆無の中谷美紀なんて初めて見たぞ。 どこか浮世離れした存在という事で起用したのならまだしも、演技が巧い彼女じゃなければいけないって役じゃないでしょ、エルメス嬢は。ラストのサービスらしきシークエンスも某テレビ局の映画を「商品」としてではなく今年限定の「消耗品」としか思っていないような高慢な態度が見え隠れして気分が悪くなりました。これで更にマイナス。何の工夫もない「雨の中で待ちます攻撃」もいい加減止めましょうよ。あと自分が引っ掛けて倒した自転車はちゃんと元通りに戻すこと、アキバ系じゃなくても社会人として当然の事じゃないですか?
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-24 10:34:02)
1399.  イントゥ・ザ・サン 《ネタバレ》 
「沈黙のなんたら」シリーズとかっていっこも観た事ないんで、スティーヴン・セガールの映画自体今回が初見です。あれあれ~、何だかこの人ネームバリューの割にすげー演技下手なんですけど・・・。この程度の演技でハリウッドで通用しちゃうんモンなんですか?映画の内容自体も支離滅裂で、自分にゃ何が何だか理解出来ないまま終わっちゃいました。全体の流れを観る限リじゃ「キル・ビル」のフォローワー的二匹目のドジョウ狙いミエミエの作品って感じっす。ストーリーが把握しづらいのは大幅にカットしたのを劇場公開してるから?寺尾聰って一体何者なん?栗山千明ってポスターにデカデカと名前載せてるけど、あんな酷い扱いでいいワケ?字幕の誤り「露天」→「露店」が正当じゃん?もしDVD発売時に「完全版」とかノーカット版が出たらマジ怒るよ、俺は。完全にセガール喰ってた大沢たかおの怪演に3点です。大沢たかおよ、ケン・ワタナベの次にハリウッド進出するのは君しかいない!「キル・ビル」より点数高くしたのは妙にヘンな愛敬があったから。
[映画館(字幕)] 3点(2005-12-11 11:12:21)(良:1票)
1400.  ぼくんち
阪本監督の他の作品は好きです。でもこれは駄目でした。最初の一時間位、島にいる奇妙な人達をただ単に点出しているだけで、ドラマが一向に始まらないという恐るべき展開。監督は原作者の西原りえぞう先生に何か弱みでも握られ、遠慮せざるを得なかったんでしょうか?観月ありさはテレビドラマ(最近で言えば「鬼嫁日記」)だと魅力をフルに発揮する事もあるけど、どうも体型的にも演技的にも映画女優向きではないような気がします。個人的にこの映画は阪本監督のフィルモグラフィーから削除してもらいたい!以上。
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-07 16:42:09)
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