1521. ドランク・モンキー/酔拳
あの赤い鼻のじいさんが、強烈なインパクト! [地上波(字幕)] 6点(2011-05-18 18:35:50) |
1522. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
子供が観ても、疲れる映画。 大人がみたら、付き合い感覚で観るから余計に疲れる映画。 つまりは、疲れる映画。 [映画館(邦画)] 6点(2011-05-18 18:35:18) |
1523. トータル・リコール(1990)
顔が割れるシーンは強烈に印象的!! [ビデオ(字幕)] 5点(2011-05-18 18:34:22) |
1524. タスマニア物語
映画館で観たが、まあひどい内容だった。 子供向けと言えば、それまでなのだが・・・ [映画館(邦画)] 4点(2011-05-18 18:32:47) |
1525. ターミネーター3
前2作には微妙に及ばないものの、なかなか良く出来ていて感心した。 [ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-18 18:31:45) |
1526. ターミネーター
前知識全くなしで観たので、とても衝撃的だった。 [ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-18 18:30:45) |
1527. すももももも
持田真樹目当てで観た。 内容は不満あり。 [ビデオ(邦画)] 5点(2011-05-18 18:26:46) |
1528. プレデター
何度も観ているが、観れば観るほど、つまらなくなる、娯楽映画の欠点を知ることのできるアメリカ映画。 [ビデオ(字幕)] 5点(2011-05-18 18:26:10) |
1529. サラリーマン専科
意外と面白かった。 社長の邸宅が凄すぎ!! あの壁はあり得ない程、高い。 [ビデオ(邦画)] 6点(2011-05-18 18:24:58) |
1530. コンセント
全体的に合わない作品だった。 映像面や役者陣の顔ぶれも生理的にあわず。 [ビデオ(邦画)] 2点(2011-05-18 18:24:24) |
1531. コナン・ザ・グレート
シュワちゃんの肉体を見せたいがための衣装に、やや苦笑した。 [ビデオ(字幕)] 3点(2011-05-18 18:22:54) |
1532. レッドブル
はぐれ警察官の役がとてもシュワちゃんに合っていた。 [ビデオ(字幕)] 3点(2011-05-18 18:21:58) |
1533. クルーレス
アリシア・シルヴァーストーンの若さ溢れる美しさにメロメロになった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-18 18:20:36) |
1534. 火垂るの墓(1988)
とにかく泣きました。 野坂昭如の才能を感じる内容でもあります。 [ビデオ(邦画)] 6点(2011-05-18 18:18:50) |
1535. E.T.
いい話なんですが、どこか切ないんですよね・・・ [地上波(字幕)] 6点(2011-05-18 18:07:32) |
1536. いちごブロンド
《ネタバレ》 いちごブロンド。 実際はどんな髪色なんだろう。 モノクロなので、その辺は観る者の想像にお任せというところか。 とてもリズムの良い作品で、コメディ要素もあり、すんなり楽しめる。 大金持ちで美人の妻が居ても、夫は病気がちで、その妻も恐妻に成り果てている。 それに対し、質素な暮らしでも、夫婦ともに健康で、妻も優しく、夫婦が愛し合ってさえいたら、その方が幸せだということを、本作からメッセージとして感じることができた。 隠れた、アメリカ映画黄金時代の逸品である。 [ビデオ(字幕)] 7点(2011-05-17 19:37:27) |
1537. お葬式
《ネタバレ》 この映画は、山崎努と宮本信子が主役の夫婦を演じているが、実質的な主役は、大滝秀治であり、菅井きんである。 他の映画では端役を演じることの多い大滝秀治と菅井きん。 この映画でも端役ではあるのだが、その見せ場が素晴らしい。 まさに熟達した役者の演技を見せてくれた。 さて本作は、表題通り『お葬式』の内容を、3日間に分けて時間軸に従って忠実に描いている。 その中で、ちょっとしたブラックユーモアが散りばめられていて、監督である伊丹十三の器用さと職人芸を堪能できる。 しかし、宮本信子がやっぱり気に入らない。 監督の実際の妻だからという理由で、ここまで露出していいもんだろうか。 だって、華がないし、存在感も薄い。 そして、顔が私の好みじゃない。 お葬式の流れをかなり忠実に描いているので、一種の“お葬式マニュアル”として、特に、お葬式で挨拶をするのが苦手な人には、実用的で役に立つ作品である。 それと、晩年の藤原釜足、田中春男、吉川満子が出演しており、往年の日本映画ファンには嬉しいキャスティングも、本作の隠れた魅力の一つである。 [DVD(邦画)] 7点(2011-05-15 01:37:54) |
1538. 愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン
《ネタバレ》 パートⅠが良かっただけに、どうなるものかと不安にかられつつ観ていたが、途中から予定調和な展開にがっかり。 全てが自分の予想通りの展開。 なんじゃこりゃ、ひでぇ勧善懲悪映画だなぁと、観る気力を失いつつあったところで・・・な、な、なんと、このラストの展開は凄い! 凄すぎる!! 数奇な人間の運命を、長い時間をかけてじっくりと描き、ラストで衝撃の展開へともっていった脚本は見事と言う他ない。 イヴ・モンタンの末期を、単なる孤独な哀しい老人として描くのではなく、若かりし頃の青春絵巻と、戦争にまつわる不運を下敷きにして、自分の唯一の血縁である甥っ子を幸せにしようと、泉を故意に枯れさせるが、その行為がかえって甥っ子を不幸のどん底に追い込むことになり、自分自身も自然に死んでしまうほどの悲しみを背負ってしまう。 まさに非業の死。 人は誰のためにどう生きるべきか? そこに答えはないが、人は運命にあがなえないということを、この作品は強く観る者に訴えかけてくる。 [DVD(字幕)] 7点(2011-05-14 20:48:27) |
1539. 愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン
男の仕事にかける執念と情熱、それを理解し支える家族。 それらを豊かな自然を背景に描いたヒューマンドラマの逸品。 年齢の割には老けきったイヴ・モンタンには、かなり驚いた。 最初、どれがイヴ・モンタンなのか分からなかった程だ。 少女マノンを演じた8歳の少女が実に美しい。 大人の奮闘する様子を、静かに陰から見つめるその横顔に、純粋なる美しさを感じる。 第二部へと続いていく本作だが、続きを観たいと思わせるラストの演出も巧みだ。 [DVD(字幕)] 7点(2011-05-08 11:30:57) |
1540. 動くな、死ね、甦れ!
《ネタバレ》 ソ連(ロシア)映画らしいというか、ソ連にしか作ることのできない、細やかな人間描写の優れた人間ドラマ。 ただし、子供が主役なので、個人的には少し乗り切れず。 少女の死という幕切れは、あまりに哀しく衝撃的。 思わず「甦れ!」と叫びたくなった。 主人公の男のコは、とにかく悪がき。 ちょこまか動いて仕方ない。 こういう悪がきこそ、「動くな、死ね!」という感じだ。 [ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-07 18:30:29) |