Menu
 > レビュワー
 > ゆたKING さんの口コミ一覧。8ページ目
ゆたKINGさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 192
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
141.  イングリッシュ・ペイシェント
誰にも感情移入出来ない作品。みんな自分勝手に恋愛し、勝手に破綻したとしか思えない。まぁ映像はそれなりに美しかったし、最低限の水準はクリアしていると思います。
4点(2003-02-19 19:27:46)
142.  メメント
「10分前のことが思い出せない」この題材が素晴らしい。結果より、原因を突き止めていく新スタイル(本当にリバース再生するあたりが斬新)が、みる者を一番はらはらさせ楽しませる展開かもしれない。「なぜ死んでる?、なぜ敵に?」の連続で全く飽きさせない。
8点(2003-02-19 19:12:40)
143.  リトル・ヴォイス
主演のジェイン・ホロックスの歌声は似てる似てないを抜きにして素晴らしい。自立する過程を見事に演じ、自然と作品に見入ってしまうほど。内容が伴えば傑作だったかもしれない。
7点(2003-02-19 18:12:48)
144.  マンハッタン殺人ミステリー
ウディ・アレンとダイアン・キートン のコンビは見ていて飽きない。ウディを小馬鹿にするとこ、くだらない話を聞いているふりをして流すところなんか、公私ともにパートナーだった時期に培われたものだろう。数多く女優いれど、俳優ウディ・アレンをここまで生かせるのは彼女ぐらいしかいない。二人の掛け合いは映画界にとっての宝だ。
7点(2003-02-16 17:11:38)
145.  蝶の舌
スペインの内情が引き起こした悲劇。あれ程慕っていた先生に「無法者」呼ばわりする少年。最後の別れの場面は心を打つ。
8点(2003-02-16 10:50:26)
146.  アンブレイカブル
二匹目のドジョウを狙いすぎ。この映画の場合、シックス・センスほど見る者を引きつける要素が欠如しているため、最後のオチもどーでも良く見えてしまう。そのため、見終わった後印象に残るシーンがほとんどなく、レビューも書きにくい。完成品ではなく、見切り発車としたほうがM・ナイト・シャマランは救われる気がする。ちなみに、1点はサミュエル・L・ジャクソンのヘアースタイルに入れました。まじめに語るシーンでのアンバランスが最高に笑えました。
1点(2003-02-16 10:45:23)
147.  キング・オブ・コメディ(1982)
肝心の漫談シーンなどが日米の文化の違いか、ちっとも笑えない。唯一笑えたのはパプキンの名前を間違えるところぐらい。そのためコメディアンとして一旗揚げたい故、狂気に走るパプキンの心情が理解できず、映画に入り込めなかった。
4点(2003-02-15 23:34:10)
148.  グレイス・オブ・マイ・ハート
キャロル・キングを題材にした映画なのに劇中に一切曲が使われていないのはなんとも寂しい。まあ、バート・バカラック、エルビス・コステロ作曲によるオリジナルも70年代の雰囲気が出ていて良かったので、この点はカバーしたでしょう。ただ、どうしても架空の人物のため、実在の人物に比べ説得力に欠ける点は否めない。でも、音楽業界の裏側的なアプローチは大変興味深いし、着眼点は良い。ビートルズとフィル・スペクターのいざこざなんて面白そうだけど、映画化なんてどう?
6点(2003-02-15 22:50:31)
149.  ロスト・ハイウェイ
ここまでくると、デビッド・リンチの世界観はサスペンス(難解=サスペンスではない)というカテゴリーでは収まらない。どんなに頭をひねっても、筋の通った答えは見いだせない。またそれが、D.リンチの狙いとも思える。理屈がどうのではなく、感覚で楽しむ映画。最後に謎が解決して、すっきり見終わるのがサスペンス映画の醍醐味と考える者としては、映画単体で多くの謎を残す作りは好みではない。
5点(2003-02-15 17:57:11)(良:1票)
150.  バウンド(1996)
サスペンスの本質は息もつかせない展開と張りつめた緊張感。電話、壁を効果的に使った演出、ジーナ・ガーションの不思議な魅力、古典的だからこそなし得た傑作サスペンス。
10点(2003-02-13 17:58:32)
151.  エクソシスト
単なるホラー映画ではない。この映画の凄いところは悪魔と戦う神父カラスの心理を深く描いたところ。母親の死で自らを責め、自身の信仰心すら、ゆらぐ過程を細かく描写している。演出面が取り上げられる事が多い映画だが、人間の心理を細かく描くことにより、恐怖を増幅させたところは評価に値する。
9点(2003-02-13 17:46:24)
152.  ダウン・バイ・ロー
脱走の過程など細かいところを気にする映画でない。牢屋の中で「I scream、 You Scream、Ice cream」叫びながら踊ることに意味がある。3人の会話、コンビーネーションを楽しむだけでいい。万人受けする映画ではないが、パルプ・フィクション好きならはまる可能性大。
10点(2003-02-10 16:19:09)
153.  ショコラ(2000)
チョコが人の心癒す、何ともメルヘンチックなストーリ。ラッセ監督に人間模様描かせたら、右に出るものはいない。
8点(2003-02-09 23:39:19)
154.  ユージュアル・サスペクツ
これほど、レビュー書きづらい映画はない。ただ言えることはサスペンス映画の醍醐味は騙されること。必ず2回は見てしまう映画ですな。
10点(2003-02-09 23:37:05)
155.  奇跡の人(1962)
ヘレン・ケラーに関しては、目が見えない、耳が聞こえないため心も閉ざしてしまったなど彼女の苦悩は良く知られている。だが、この映画はヘレン・ケラーの無教育故のわがままで凶暴な面を表現し、教育をまかされたサリバン先生の壮絶な教育を描いた点が優れている。いままでの「可愛そう・・・」といった陳腐な感想はこの映画を見た後は出てこない。教育をしないことの残酷さ、サリバン先生の親ではない故の苦悩、本当のヘレン・ケラー物語はこの映画である。
10点(2003-02-09 23:32:54)(良:2票)
156.  バグダッド・カフェ
砂漠を歩く中年女性ジャスミン、リンクするように流れる”calling you”雰囲気は申し分なし。ただ、異国のジャスミンとベリンダが唐突に仲良くなる点が腑に落ちない。そこを時間をかけて徐々に溝が埋まる様を見せないと、冷めてしまう。個性的な住人など駒が揃っているだけに、実に勿体ない。
6点(2003-02-09 23:05:20)
157.  次に私が殺される
簡単言うとB級サスペンス映画だが、効果音の使い方、二転三転するストーリとそれなりに楽しませてくれる。ただ、主演のアナ・トレント(「ミツバチのささやき」で子役で出演)が子役は大成しないを実証したような大根ぶりに悲しくなった。
4点(2003-02-09 22:47:26)
158.  フル・モンティ
馬鹿さ加減がいい!大の男(ご老人も)がすっぱだかで踊る!そこに哀愁が漂うあたり、そこいらのコメディー映画とは違う。切なくも笑える、馬鹿だが憎めない、細かいことをレビューする気にもならない。男達のぬぎっぷりを見よ!
9点(2003-02-09 22:37:53)
159.  マグノリアの花たち
女性達の雑談のカットが多く、不愉快。男には理解できない映画なのか。どうみてもTVドラマレベルでしかない。
1点(2003-02-09 19:20:13)
160.  アザーズ
必ず扉に鍵をかける、光を入れてはいけないなどパズル的要素が多く楽しめる。が反面、最初に非現実な要素を見せすぎたためにその後の展開にインパクトが失われた感かある。霧に包まれた洋館など映像は雰囲気がでていて素晴らしい。
7点(2003-02-09 19:15:28)
000.00%
131.56%
231.56%
363.12%
4147.29%
5126.25%
63719.27%
73216.67%
83417.71%
92311.98%
102814.58%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS