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ぼぎーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  ソウ4 《ネタバレ》 
前3作と比べ、パワーダウンは否めない。「ジグソウは死んでからもゲームを続ける」というアイデアは非常に良い。しかし、ジグソウが描写されすぎであり、本作品で過去3作のジグゾウへの印象をむしろ悪化してしまったのは私だけであろうか?脚本は良くできているのだろうが、いざ映像になると、過去作の場所を限定したシチュエーションサスペンス的な魅力がなくなり、まとまりを欠き、次回作へのつなぎも見え見え。スタッフには、一度オールクリアして、新たな作品の創出を望みたくなる。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-30 00:16:28)
142.  インベージョン 《ネタバレ》 
微妙な映画。エイリアン風(寄生)やゾンビ風(群れ)の描写はあるが、外見はただの人間だけに迫力はない。むしろ、「同質化して争いをなくす」という理屈・理想を問題提起したかったのかもしれない。でも、そう考えているのは、微生物エイリアン?毒された人間自身が考えるのは矛盾を感じざるを得ない。クレイグ、こんな役をやって007できるのかが心配です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 02:00:50)
143.  アダム -神の使い 悪魔の子- 《ネタバレ》 
雰囲気はあったが・・・、リアリティにまったく欠けると感じた。もっと科学的・医学的に描けば良かったと思う。しかし、デニーロ・ファンとしては、悲しい気持ちにさせられる。
[DVD(字幕)] 5点(2007-05-05 03:08:20)
144.  オーメン(2006) 《ネタバレ》 
オリジナルに忠実なリメーク。どうしても比較してしまいたくなるだろう。本作品は、ペックやホールデンといったハリウッドきっての名男優を父親役としていない。その点では、逆にリアリティがあるのかもしれない。また、70年代映画特有の「間」がなく、現代映画のスピーディな展開に仕上げている(上映時間は6分しか違わないが・・・)。ダミアンは、成長前の悪魔の子として、より人間的に描いているようにも感じた。オリジナルを見ている人は、物足りなさを感じるかもしれないが、本作品を先に見た人が、オリジナルを見ると、古臭く間延びした感じがするのであろう。オリジナルの素晴らしさは当然に認識しつつも、時代にマッチした仕上がりであったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-29 20:42:27)
145.  トゥー・フォー・ザ・マネー 《ネタバレ》 
主人公(マコノヒー演ずるスポーツ予想屋)のモデルとなった実在の人物自身の売り込みによって映画化したとのことであるが、どうも話としては薄っぺらいしリアリティに欠ける感は否めない。ブックメーカーという職は日本にはないので(英ではさかんなようであるが)、その実像を描写した点は興味深かった。それと、パチーノの存在感は相変わらずである、セリフ回しはやや時代遅れの感もあるが、やはり迫力は充分であった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-27 00:03:16)
146.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
なかなか渋く仕上がっており、脚本も手がけたクリストファー・ノーランらしさも、そこそこは出ていたと思う。身辺を整えていく過程は少し滑稽さを感じたが、人間くさく描きたい以降も感じたし、ベールもしっかり演じていた。でも、ノーラン監督には、オリジナリティ溢れる新作を期待したい。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 01:52:08)
147.  シリアナ
乾いた雰囲気でリアリティを表現したかったのであろう、題材といい描写といいクルーニーと共同で本作品を製作総指揮したソダーバーグ監督の「トラフィック」と重なる作品、「オスカー狙いだな」と感じてしまう。民族性の違い、国益(パートナー選択を含む)の考え方等を伏線を絡ませながら描いているが、確かにわかりにくい。デイモンの役どころは非常に中途半端に思えた。ラストシーンはちょっとやりすぎ、一気にフィクションの世界に戻されてしまった感がある。CIA工作員の実話をベースにしていることを考えれば、自由の国・アメリカの情報開示への懐の深さを感じさせた。
[DVD(字幕)] 5点(2006-09-06 00:33:06)
148.  エンパイア・オブ・ザ・ウルフ 《ネタバレ》 
トルコの歴史背景、仏との関係の知識がないため、リアリティを持って見れなかったのが残念であったが、ジャン・レノは(いい意味で)「(クセのある)いいオヤジ」になったと感じた。個人的には、悪役のままエンディングしてほしかった。結局、「最後は万歳、ヒーロー物」で終わってしまい、イントロからのドロドロした感じが色あせて軽いイメージになってしまったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-08-07 03:20:19)
149.  アンスピーカブル 《ネタバレ》 
私も、見たことを忘れて、2回レンタルしていしまいました。それだけDVDジャケットと内容が食い違っていたということなのでしょうか?でも、あらためて見てみると、それほど悪くもない。テーマは深いし、各キャラは個性的でした。特に、デニス・ホッパー、自分の顔を剥いじゃって、この親父、最高!こういう役は、ほんとにハマリ役ですな。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-07 00:50:48)
150.  悪魔の棲む家(2005) 《ネタバレ》 
「呪われた家で父親が狂う」というホラーの王道を行くこの映画に「ひねり」や「サプライズ」は必要がないーーーそう言いたげな作りである。音響や唐突な映像で恐怖感をあおって見る側を驚かそうとはしていない点は良いと思う(最近のモダンホラーでは一般的になってきたが・・・)。棺を作っていたのは余分だし、現代風にアレンジしたいのはわかるが、妄想シーンも含めて余計なシーンが多かったのが残念。 ただし、子役たちは3人ともそれぞれのキャラがしっかりとしており非常に良かった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-01 02:28:31)
151.  秘密のかけら 《ネタバレ》 
淡々と描かれてはいるもののエグいテーマの作品である。サスペンスとしては、ヒロインのジャーナリストが名探偵となり謎を解くところは非現実的であると感じた。真実を明かす手法としては、謎が解かれるより、ただ回想シーンの描写のみで終わらせた方がすっきりした感がある。ケビン・ベーコンは、相変わらずすごい。どんな役でも演じる姿勢とその演技力には脱帽したい。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-31 05:05:01)
152.  ダーク・ウォーター 《ネタバレ》 
小説も読んだが、上品かつ丁寧に描いたモダンホラー映画と言えるであろう。製作サイドのこの映画に対する趣旨=雰囲気重視はわかるが、そもそも短編小説の映画化だけに、間延びした感じや、とってつけたような余分な描写が多かったと思う。ジェニファー・コネリーはデビュー時から見ているが、汚れ役を演じたり苦労しながらオスカーを取れたのは涙物の喜ばしい話であり、この映画で主演を射止められてよかったと思う。
[DVD(吹替)] 5点(2006-05-29 10:53:01)
153.  ドラキュリアIII 鮮血の十字架 《ネタバレ》 
評価が難しい作品。Ⅱを見てないため、連続性はわからなかった。ただし、製作サイドの「こだわり」は非常に強く感じた。近未来のルーマニアが舞台ながら、町並みには妙なリアリティがあり、またドラキュラ城(?、これCG?)も見事。ルトガー・ハウアーは久しぶりに見たが、メイクの影響もあろうが老けた感じを受け、昔の狂気に満ちた迫力はなかった、もう少し登場してほしかったと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-11 02:23:13)
154.  ブレインストーム 《ネタバレ》 
この時代の映画(というより古い映画)特有のまったり感、スローペースを味わった。最近の映画は、余分な部分をそぎ落としコンパクト&インパクト重点で目が離せない作りが主流なだけに妙に懐かしい(多分、リメイクしたら90分で納まる内容だろう)。いわゆる臨死体験を見たいというのが一つのテーマであるが、ほとんど「2001年宇宙の旅」のラストと同様で意味なし、映像を楽しめと言われてもさすがに今見ると精度に乏しい。それより、研究所の工場が狂ってしまい自己破壊する描写は、近代SFギャグっぽくコミカルに見えてしまい、その部分の方が見ごたえがあった。出演者は、それぞれ特有のキャラを持ち、マッチしていたと思う。
[DVD(字幕)] 5点(2006-05-05 01:11:46)
155.  奥さまは魔女(2005) 《ネタバレ》 
可もなく不可もなく、何も考えず楽しむ映画としてはよろしいんじゃないでしょうか?脇を固める役者も豪華で、「いかにもハリウッド」的な大袈裟かつ単純な作り。ダンナ役のウィル・フェレル、顔は濃いけど良い役者ですね!
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-28 00:14:39)
156.  エコーズ 《ネタバレ》 
とりつかれた男(=『未知との遭遇』)と霊を感じる坊や(=『シックスセンス』)を描いたこの映画は、確かに新鮮味はないが、ベーコンを初めとした役者陣の演技がしっかりしており、突然の音や映像で脅かされることもなく安定して見れる上質・上品なホラーに仕上がっていた。しかし、ケビン演じる父親が能力に目覚める過程は一工夫ほしかった気がする。いい加減そうなお姉さんの催眠術がきっかけってのはちょっと無理がある。あとは、最後の死体の見つけ方。やったらとDIG=掘っていたのはなかなか徹底してておもしろかったが、なぜ地下室か?壁の裏か?という点にもう少し謎解き的要素があれば良かった。ラストに解放された少女の霊が、笑顔でコートを着て街中を去っていくシーンが象徴するように、ゆっくりと考えながら見れるホラーでした。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-26 01:22:51)
157.  コラテラル 《ネタバレ》 
トム・クルーズに限らず、男優なら一度はやってみたい役柄なんでしょう。クルーズもがんばってはいたが、やはり物足りない・・・、この人は、俳優としてオスカーを手に入れることはできないのでしょうか?一方のフォックスは、人間くさい良い味を出していたとは思うが、実際に戦っちゃったらちょっとリアリティが欠けるし、しかもプロの殺し屋に勝っちゃうんだからラストは?でした。むしろ、クルーズが仕事を終えた後、フォックスを殺す気だったのか?殺すのかどうか?を描いてほしかった。(当然に殺す気だったとは思うが、)フォックスの母親の見舞いにまで行って(母親に顔を見せて)たわけだし。キレた殺し屋と夢見がちなタクシードライバーの掛け合いを描いた中盤までの展開は良かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-20 02:54:06)
158.  エクスペリメント<TVM> 《ネタバレ》 
青春映画ですね。監獄の中ではあるが、心の葛藤の中でプログラム=訓練を完遂していく過程が描かれてる点は、「愛と青春の旅立ち」っぽい作り。主人公が最後に教官に「ありがとう」と言っちゃうあたり、アマアマの友情&家族愛の映画と言えるでしょう。ま、可もなく不可もなく・・・
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-20 01:30:03)
159.  エム・バタフライ 《ネタバレ》 
クローネンバーグ作品は好んで見ているが、描写はちょっとらしくない感じがした、実話がベースならしょうがないが・・・。生理的に合わないカテゴリーであるため、ジョン・ローンを男と知って見るとどうも気持ち悪さは抜けない。ただし、後半、特に裁判所シーンあたりからはおもしろい、ジョン・ローンは護送車の中で主人公に何を求めたのであろう?愛情?同情?からかった?本当に好きになっていた?ゲイか?主人公は本当に男だとわかってなかったのか?男でも女でも、どうでもいいと思っていたのではないか?そうじゃないと、子供ができたことを納得できないのでは?思い込もうとしていたのでは?出会いでは、女装した中国スパイと騙された仏大使館員であったが、その関係は大きく変わっていたのであろう・・・。クローネンバーグらしいグロテスク感はないが、映画全般を包む雰囲気や破滅的でタブーな根本的テーマは、この監督ならでは、と言えるのかもしれない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-04-14 00:21:36)
160.  CUBE ZERO<OV> 《ネタバレ》 
ビミョーですね。斬新さはないが、それなりには良くできている。でも、名作「CUBE」の後付けで作られた臭いがプンプンします。「2」がつまらなかったのは現実離れしたから。本作でも、元軍人がチップの影響で人間離れしちゃうのはやめてほしかった、登場人物が最後にどうなるかを考えるのがこのシリーズの楽しみなのだから。わからなかったのは、最後に助かったヒロイン、彼女はどうなったの?結局は助かったの?それとも、そもそも政府側の人間だったの?僕には読み取れなかった。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-10 23:17:31)
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