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午の若丸さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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141.  俺俺 《ネタバレ》 
亀梨33役が売り文句でしたが、実質的には3役といったところ。 ただ、アイドルの風貌でありながら彼は平凡な青年役もはまる。なかなかいい味出していたと思います。 予告や番宣からイメージするに、亀梨くんがいっぱいの出てきてコメディ丸出しの俺俺ならぬ笑笑な感じかと思ってたら、シリアスに展開しはじめたことにはいい意味で裏切られました。 ただ、後半の展開の残念さ加減に悪い意味で裏切られました。 この作品の伝えようとするメッセージに関しては色々解釈できるのかもしれませんが、そこまで思考を巡らすほど頭よくありません。単純にあまり面白くなかったです。 意味ありげに登場した割に大して意味がなかった内田有紀の登場シーンを増やすよりは、亀梨4人目以降の増殖をもう少し丁寧に描いてほしかったです。 ラストの浅いオチにしても特にインパクトはなかったですが、夢オチにしなかっただけ良しとしましょう。実は夢でした・・・で終わったら怒りの3点くらいにしていたところででした。  このサイトの採点基準にある「可も不可もなくってとこ。損も得もしてないっすね。ビデオでも良い感じ。」に相応しい作品だと思います。 
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-18 00:58:30)
142.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
爽快さ、シリアスさ ともに中途半端でインパクトを残さず終わってしまった感じでです。 実写版の丹下段平やら峰不二子やら個性的なキャラクターが豊富な中で、メインの敵があまり強く感じられず少し拍子抜けしました。 続編なので、もう少し敵がレベルアップして主役がピンチになってほしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-10-20 21:55:50)
143.  ヒプノティスト-催眠- 《ネタバレ》 
情景が綺麗でサスペンスの雰囲気はありました。 しかしながら、やや退屈な流れに加え出演者に華がないこともあり、催眠シーンの合図で見ている私の意識が遠のきそうになることも。 それは冗談として、タイトルから予想していたほど「催眠」自体にインパクトがある作品ではなく、サスペンスとしてはこれといった捻りは感じられず普通な作品だと思います。 インパクトがあったのは、最後のいかれたおばさんの表情くらいでした。 夫婦や親子間の人間ドラマとしてはまずまずで、ラストもサスペンスらしからぬ心温まるシーンで終わりましたが、そこをメインとして求めているわけではないので、やはりどんでん返しなどのインパクトが欲しかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-04 22:36:55)
144.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 
事情が事情のため仕方ないと思いますが、主役2人がうるさい。 それをなだめる立場のはずのデ・ニーロも結局我慢できなくてうるさい。 うるさい人間をコントロールする登場人物が不在で、どうも落ち着いて見れませんでした。 ハッピーエンドではありましたが、困難を抱える2人のたどり着き方としてはちょっと軽すぎる内容ではないかと思います。 終わるころには、もはや精神疾患の設定は忘れてしまっていました。 深く考えてしまえば、どう考えてもあの2人が今後順調にやっていけるとは思えませんので、人間ドラマとしてはもう一つ。 典型的な軽いラブコメ止まりの無難な作品だと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2013-08-23 21:20:27)
145.  まほろ駅前多田便利軒 《ネタバレ》 
このまったりした雰囲気に、心地よさを感じるか、イライラするかで、まったく感想が異なると思いますが、私は後者でした。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-04 22:59:42)
146.  ドリームハウス 《ネタバレ》 
この手の作品は、どうしても「どんでん返し」の意外な結末を期待してしまいます。 しかし、前半と後半で2度の種明かしがあるものの、あまりインパクトは感じませんでした。 理由としては、まず、近年どこかで見たような展開のため、この手の流れに免疫ができてしまっていたこと。 それから、ネタばらし前のヒントの仕掛けが早すぎて、オチの察しがついてしまったこと。 奇妙なオカルト物でかたづけられなかったことが救いです。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-05-04 22:42:07)
147.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
前作からの流れのおかげで序盤はまずまず見れましたが、興味は徐々にトーンダウン。 如何せん勢力拡大したはずの山王会が、みっともないほど頼りく弱いのには拍子抜けしてしまいました。 ひょっとして、花菱会をメインにしたアウトレイジ「3」へのつなぎのつもりなのか?・・・それじゃ中だるみも仕方ないな~  と途中からは諦め気分でした。 それでも、最後にキーマンの刑事をあっさり殺しちゃったし、ほんとに続編なんかあるのでしょうか? 高橋克典も中途半端な扱いだったし、もう一つ消化不良でした。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-27 20:37:34)
148.  るろうに剣心
すべてにおいて無難、、、無難すぎるくらい無難、、、、 漫画やアニメの実写版は、ぼろくそに叩かれるくらいの酷いデキのほうが、ある意味印象に残るのですが、この作品は特に何の冒険もしていません。 原作漫画自体がそれほどインパクトはなかったし、いたしかたないかも。 子供向けといってしまえばそれまでですが、子供向けなら、江口、吉川・・・でワキを固める必要もないでしょう。 
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-04-05 22:25:00)
149.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
世界が荒廃した状況に宗教が絡み、本来なら重苦しい作品になりそうですが、本作は良くも悪くもエンターテイメントに徹しています。 良く言えば気軽に楽しめる。悪く言えばノリが軽すぎる。 話は本当にシンプルです。 単純に西へ西へ一直線。 ひたすら西へ向かう直向な姿と異様な強さはまさに「世紀末救世主伝説」かと思わせるような雰囲気。  ヒロインが暴漢に襲われピンチ→突然暴漢がダウン→その後ろに弓を構えた主人公が・・・まさに某「世紀末救世主伝説」にありそうなシーンではないですか^^;  こういったベタさ加減はけっこう好きです。 その何十年も生き延びてきた主人公が、チンピラ風情の親玉の弾丸に沈むのは意外でしたが・・・   ラストはプチ・サプライズで特筆すべきものでもありませんし、ヒロインがついてきてからはこれといった見せ場はないし、これといった凄い作品ではないですが、とにかく単純明快なのがいいところ!
[DVD(字幕)] 5点(2011-06-26 23:10:24)(良:1票)
150.  告白(2010) 《ネタバレ》 
話題に踊らされるのが悪いと言われればそれまでですが、こういったたまに出てくる「問題作」的なものは、どうしても一度見てしまいます。 古くはバトル・ロワイアルあたりがそうでしたが、それより衝撃的でした。 基本的に「衝撃を与えること」自体がテーマであって、その背後に重いテーマが表現されているという風に、善意に解釈する必要はないと思っています。 極端に漫画的な人物設定や、PVのような画・構成など、一つの娯楽エンターテイメントとしてたまにはありかな・・・と。 それにしても、ここで出てくる親に象徴されるようなPTAやら教師やらには、到底容認し難い内容でしたね。 お堅い規制サイドは目くじら立てたと思いますが、作り手側はしてやったりでしょう。 主要登場人物を全て胸糞悪いキャラクターとして描き、それを最後までつらぬいて救いすら与えなかったことには、ある意味敬意を表します。 鑑賞後に残るものはありませんでしたが、大きな打ち上げ花火のようにドッカーンと一瞬で消えるのもまた良し、ということで。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-15 07:48:50)
151.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
オチは予想外でした。 でも、あまりにも最初から怪しげな雰囲気が続きっぱなしだったので、意外な結末の割には「ふ~ん」といった印象でした。 また、幻覚ネタは夢オチまでにはいかないにしても、ちょっと反則かと思います。 ネタバレしても何度も見たい作品はありますが、この作品については1度結末がわかってしまうと見ごたえがほとんどなくなるのではないかと思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-16 09:12:01)
152.  コーヒーが冷めないうちに 《ネタバレ》 
これでもかとばかりに「4回泣けます」の宣伝文句を流した以上、 たとえベタでも構わないので泣きどころの1つや2つ用意してもいいと思うのですが、 一生懸命思い出してみても涙腺が緩んだシーンは皆無です。  出だしの雰囲気では、キレイさはあったものの、ストーリーは予想よりさらに下をいくチープさ加減にガッカリさせられました。  どこで盛り上がったかもよくわかりません。 最初から冷めている うす~いコーヒーのような作品。
[DVD(邦画)] 4点(2019-04-13 17:40:33)
153.  謝罪の王様
序盤が小気味よくうまさが見えた展開だっただけに、話が進めば進むほど大味なストーリーになってしまったのが残念です。 具体的に言えば、映画監督の章から急につまらなくなりました。 そのつまらなさをズルズル最後まで引っ張った挙句、オチである「土下座を超える謝罪」の結末自体がほぼ面白くなかったのが致命的。 それから、ダンスエンディングは是非とも出演者の皆さんでやってもらいたかったです。 当時それをやっていたら斬新だったでしょうに・・・・残念っ!
[DVD(邦画)] 4点(2018-06-24 13:49:24)
154.  相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断 《ネタバレ》 
今のご時世、最後のメッセージの部分が身につまされました。 ある意味タイムリーなメッセージになってしまいましたが、内容はほぼ肩すかしのスッカラカン。 全体的に登場人物の存在感が薄すぎます。 主犯格の北村一輝の扱いにしても濃いのは顔だけ。 鹿賀さんにしても最初から一番怪しげでどうするの? 出来事にしても薄い薄い。 テレビシリーズでは、いつも絶妙な結末に持っていくのに、本作はさっぱり不発でした。 このシリーズは、映画の尺とスケールには向かないように思います。 結局、冒頭の7年前の事件シーンが一番インパクトがあったかもしれません。
[DVD(邦画)] 4点(2017-10-01 20:27:26)
155.  森山中教習所
原作は読んだことがありません。 教習所へたどり着く流れまでは意外性があって、けっこう期待させられましたが、 ゆる~い感じで、笑いも感動もこれと言って何もなかったです。 メインキャストのキャラクターは良かったので、こんなものかな・・・?という残念な気分です。
[DVD(邦画)] 4点(2017-09-30 22:35:54)
156.  リアル鬼ごっこ2 《ネタバレ》 
前作は「子供に見せてはいけない戦隊モノ」という印象だったのですが、今回は子供でも見せられる内容になっておりました。 要するに、ただの「戦隊モノ」になってしまったということなんですが、こうなるともう至って普通。 あれだけの人数で追いかけられるのを果たして鬼ごっこというかどうかはさておき、とにかくよく走っていたなぁという感想です。 「鬼ごっこ」というからには走っていて当然なのですが、走っているところ以外はストーリーもキャラクターも特に見所はありません。 でもこれでいいんでしょう!駆け抜けている青春は素晴らしい!!
[DVD(邦画)] 4点(2015-05-02 17:32:04)
157.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー
突拍子もない内容にもかかわらずノリと勢いで乗り切られた感のある前作・・・あれは1回限りだから許せました。 今回はさすがに許せません(^^;    ノリと勢いがなくなって残虐さは維持・・・良い所がなくなって悪い所を残した感じです。 内容は前作のヒットガールの当たりに便乗したわけではないでしょうけど、彼女をメインに据えてちょっと真面目に作りすぎたように思いました。
[DVD(字幕)] 4点(2014-07-09 00:19:15)
158.  藁の楯 《ネタバレ》 
”バトル・ロワイヤル”のように仮想国での理屈抜きのアクションととらえたため、突っ込みどころは気にしないようにしておりました。 ところが最後までぶっ飛んだ内容にすれば良かったのに、どんどん大人しくなってしまったのが残念です。 中途半端に真面目に作っていて、作品テーマであろう「こんな奴、守る価値があるのか」を飽きるほど聞かされるのにはうんざりしました。 爆破シーンで予算が尽きたのかわかりませんが、舞台を田舎道に移してからが酷く、そして、雑な終わり方には拍子抜けです。 岸谷五朗はもっと奇抜なキャラクターで光らせることができたでしょうし実にもったいない。 松嶋菜々子に至っては何のために出てきたのかよくわかりません。 タイミング合わず劇場鑑賞できず、さらにはレンタルもせず、テレビ放送で済ませてしまったのですが、結果として正解だったと言わざるをえません。
[地上波(邦画)] 4点(2014-06-08 23:26:04)(良:1票)
159.  サプライズ(2011) 《ネタバレ》 
どんでん返しもの好きにとっては実に挑発的なタイトルだったので、淡い期待を抱きつつの鑑賞…。  けっこうベタな入り、ベタな展開で、これをサプライズにもってくのはキツイだろうと思っていましたが、案の定、不発弾だった感は否めません。 結局、ヒロインがあそこまで道を踏み外しちゃったことが一番のサプライズでした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-05-07 21:18:08)
160.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 
ネタバレしているキャッチ・コピーにつられて鑑賞しました。 通常であれば、このキャッチ・コピーの内容をサプライズとして売ってもいいだけに、さぞかし内容に自信があるのだろうと期待。 見終わってみて、ネタバレはそれほど影響していないと思いましたが、どこかしっくりきません。 何かと「~すぎる」という言葉をマスコミが使うわけですが、本作の「あり得なさすぎる」愛の形ゆえに作品に入り込めませんでした。 これまた理屈っぽい強引な結末は、ご都合主義なハッピーエンドと同じくらい面白くありません。 実力派俳優陣の熱演は光っていただけに残念です 最後にしても、くだらない質問ではなくもう少し雰囲気を作って終わってもらいたかったです。
[DVD(邦画)] 4点(2014-04-06 15:21:40)
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