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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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1.  貞子3D 《ネタバレ》 
リングの面影もなくなってる有様ですが(笑)  3Dを意識しまくりな構図の映画を2Dで見ると興ざめしちゃうよなぁって感じですが 「テレビから貞子だしたら怖いよね?3Dにしたら話題になるよね?」みたいな 発想をそのまま映画にしたらこんな感じになりましたねぇ。  そもそもリングって呪いのビデオを見たら 7日後に呪い殺されるっていう設定で、 同じように見てる視聴者もヤな気分になるっていうのが  肝だと思うんですけど  なんか現代風に謎にアレンジされてしまって クラウドに動画アップされた感じになってますが  技術屋からすると、呪われた管理者が操作されて、動画ファイルをアップロードしない限り無理です(笑) 秘密鍵がないと貞子でもログインすらできないです(笑)  あと、なんか大した説明もなくいきなり核心を把握してしまう展開もあまり好きじゃないんですよねぇ。 初っ端からアクセス前回で恐怖全開になってる様で察しました。 サイコパスみたいな人が笑うような演出も好きじゃないです。  ただ、都合のよい石原さとみと刑事さんを見て、 「駄目な映画でよくあるパターンだよなぁ」って思ってたら 刑事の部下が「お前がなるんかい」みたいな感じになったのは笑ってしまいましたが。  ツッコミどころは山ほどありますが 映画としては駄目ですね。  最後の展開とかやっつけにもほどがあるでしょ。  これお金払って見たら悲惨だなぁって感じでした。 美少女だった橋本愛に1点で  ちなみに心霊動画は好きでたくさんみてますが 見開いた目をアップで撮影するの好きですよね。 これ特に怖いとは思いませんが、めっちゃ多用されます(あと口を大きく開けるパターン)
[地上波(邦画)] 1点(2022-08-26 15:10:31)(笑:1票)
2.  JUNK HEAD 《ネタバレ》 
話題になってるって話は知っていましたが 鑑賞するタイミングができず AmaoznPrimeになってしまいましたが  これは劇場で見たかったですねぇ。  最初はなんかちょっとカクついた感じかなぁって思っていたのですが 途中から全然気にならなくなって むしろ愛らしくなっていく。  さらに最初ポータルってゲームみたいなフォルムから ローテクのフォルムに変わってから そのフォルムが可愛すぎる。  油絵だけでできてるゴッホの映画に近しい感覚になるぐらい ただ歩いてるだけなのに楽しい。  全編キモイデザインなのに 不快感がないのが凄いですよ。 特にクノコがやばすぎるのに(笑)  とにかく全編絵的な魅力が凄いです。 ラストはきっちり盛り上がりがありましたが そういうのなくてもなんか楽しかったです。  3部作みたいで、まだまだこれからって感じですが 次回はぜひ劇場でみたいです。  ぜひ全国で上映してほしい  9点で
[インターネット(字幕)] 9点(2022-03-03 13:17:45)(良:1票)
3.  かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 《ネタバレ》 
漫画とアニメはすでに見ています。 双方久々に爆笑できるラブコメが登場したなぁって感じではあるのですが  この劇場版は爆笑どころかクスリともする箇所がなかったです。 見た目の再現度はなかなかなのに なぜ笑えないのが。  作品自体はリアクションなどが 過剰にする事で笑いに変えてる部分もありますが  そのコメディに対する間や演技が 全体的に良くなかったと思います。  特に会長とナレーションが本来ツッコミ役として重要な位置で 食い気味ぐらいの勢いとテンションで緩急をつけることが面白いのに ツッコミしての役割として全然生きてないです。 ナレーションとかアニメのままにすればよかったのに。  そのせいで、同じセリフなのに 笑えない感じになってます。  その上で、全然良さが生きていない石上会計。 ただのやべー奴になってます。  好きな作品なだけあって残念です。  オリジナル部分を察するに ラブコメというよりラブストーリーをメインにしたいんですかねぇ。  まぁ、3点です
[インターネット(邦画)] 3点(2021-10-17 11:02:40)
4.  僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
Netflixで鑑賞できるようになったので見てみました(これの為のに1か月限定で契約しましたが)  3作目同様に作画目的で見たわけですが 3作の中で1番これが良かったのは 全員がきちんと活躍している点です  人気が結構分散している作品でもあるので こういう構造はうれしいです。  展開もシンプルで分かりやすく まぁベタではありますが。  話的には7点で クライマックスの中村豊さんの超高速+がれき作画だけでなく 全体的にしっかり動いていた作画に満足したので 2点加点で9点です。
[インターネット(邦画)] 9点(2021-09-09 10:24:08)
5.  メランコリック 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  調べると製作費300万だそうで。 それもあって初めてみる俳優さんばかりでしたが これが実に面白い。  脚本的には、あれなんで?みたいな展開はあったりしますし 殺人がテーマな割に 実に気持ちよく見終えたのは 展開もありますが  主人公とその家族や周りのキャラクタによるものが大きいです。 特に松本君。ずっと礼儀正しいのが非常に好感を持ちました。 それでいてアクションがしっかり動けているあたり 良い役者さんですねぇ。  東大出身のフリは何に生きるんだろうって思いましたが 主人公の生真面目さだったり 彼が銭湯に努める事によるミスリードの役割があったのですね。  あと緊迫感があるはずなのに そうでもないシーンのなんとも言えないギャップがまた良かったりしました。  いいもの見れたってことで8点で
[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-23 01:31:39)(良:1票)
6.  ドラゴンボール超 ブロリー 《ネタバレ》 
なお、ドラゴンボールの映画は「神と神」と「復活のF」ぐらいしか見たことがないので オリジナルのバーダックやブロリーを知らずに見てます。  で、個人的にはコミカルなシーンはドラゴンボールに関して あまり好きじゃないので 序盤の重い感じの展開は結構好きだったりします。 なので、ビルスの登場やフュージョンの部分はあまり好きじゃないです。  で、本作は序盤こそはストーリー展開あれど ほぼあってないようなものなので、  戦闘シーンがどうなのかが個人的な評価につながるのですが なんとなく某ハリウッド剣術映画を見た気分になりました。  連続アニメ版に比べて多彩の動くキャラクターたちや 高速の動くバトルシーンは 大幅な向上が見られるのですが  作画が一本調子で見どころという見どころがなく すごい作画だったけど、あまり記憶に残らない感じになりました。 最初のベジータvsブロリーの動きは良かった気がしますが  Netflixであったヒロアカ劇場版(二人のヒーロー)とかは クライマックスシーンを10回ぐらい見返すぐらい 好きな作画でしたが(中村豊さんパート)、  AmazonPrimeで見れるものの 繰り返し見るかというとちょっと怪しい感じです。  よって、すごいんだけど響かなかった。って事で6点です
[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-16 10:33:31)
7.  ReLIFE リライフ 《ネタバレ》 
漫画とアニメ(+OVA)は全部見てます。  で、漫画原作は222話で10冊以上あるので やもえないですが、がっさり取捨選択をさざる追えない部分になってます。  端折ってる部分がありつつも それでも、キャスティングが良かったですし登場人物の関係性の描写は 思ったより描かれていたと思います。  特にチャラオーガと海崎くん。 日代さんと狩生さんはもっと仲良くなってよかったですが。  千葉雄大さんは30近いのに高校生でもさほど違和感ないのがすごい  で、この物語の肝部分っていうのが ・ReLIFEが終わったら、本人に関する周りの記憶がなくなる ・ReLIFEをばらしたら本人も記憶がなくなる  なので、その上での主人公の葛藤の描写がポイントになりますが 2時間という制約の中で表現しきれなかった気がします。  最後あたりのセリフもだいぶ臭い感じなのは 実写だからなのか、そのあたりの描写不足なのかはちょっと分からないですが。  で、一番微妙だったところはラストかなぁ。 あそこが違ってれば7点な感じでした。  なお、原作では、記憶がなくなるメカニズムなどの説明もあるので 色々補完できておすすめです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-12-03 13:16:26)
8.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 
暗号キーが毎日変わる上に暗号元の平文の内容が分からないのに 解読する為に論理回路もそうだし 平文が正しい文章である事を解析する為の構文解析が必要だから 絶対無理だよなぁって思いながら見てました。  手でこれをやると結果を見て文章だと分かりますが 機械にはわかりませんからねぇ。  今ならGoogle翻訳使えばよいですが。  なので、定型文がある事を気づいたシーンは あぁー、これなら総当たりでいける。 と、個人的にかなり熱い展開でした。  で、そこで終わると思いきや それを全部使わう事によるリスクにすぐ気づくのが あぁーなるほどって感じでした。  確かにばれたら詰みますね。  高校野球でサイン盗むが問題になるのも やりすぎるからですからねぇ。  で、その後のパートはだいぶ重すぎて なかなか爽快感のある終わり方ではなかったですが、 途中の展開はかなり好みの映画でした。  ってことで8点で  なお、コンピューターの元はノイマンだけ知ってましたが、 チューニングもそうだったのですね。
[地上波(吹替)] 8点(2019-07-22 21:10:18)(良:1票)
9.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
続いてAmazonPrimeで見ました。  いろんな意味でテレビ放送できない類の作品になっちゃいましたねぇ。  話はこっちの方が好きです。 田宮とか広川市長の最後であったり、 最後らへんのミギーの名セリフとか 見どころも熱い展開も多いです。  ただ、展開的にばたついていて 前作の方がテンポよく進んでいたので なんか残念な感じです。  演出面では前作よりマイナスですが やっぱり田宮のシーンは 深津絵里の存在感もあって かなり良いシーンになってました。  原作でもあそこかなり印象的なシーンですしすねぇ。  ただ、最後のなんでかわからないけど放射線物質があるのはちょっと。  冒頭でも、毒が減るのだろうか。って言ってるのだから そのごみの体に悪そうな毒でよいのです。 焼却炉は版権を買ってくれたT2へのリスペクトなんでしょうか。  マイナスは前作より多いものの 深津絵里のシーンはよかったなぁ。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-15 21:50:59)
10.  寄生獣 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  ターミネーター2を撮影する為に寄生獣の版権を買ったという話を思い出しましたが、 表現力でいうと圧倒的な予算の違いもありますが、 T2の方がおぞましかったですねぇ(20年前とは)  本作ではミギー含めて作り物感が強いので そのあたりがやっぱりマイナスポイントになってしまいます。  とはいえ、脚本の取捨選択を含め 上手く実写化したなぁって思いました。  とはいえ、母との決着は原作の方が好きですねぇ。  個人的には配役的にもあまり違和感はなかったです。 別ドラマで棒な演技に驚愕した東出昌大ですが 本作では無機質感が出ていて逆にあっていたという。  結果、危惧していた部分はそうでもなく むしろ楽しめていたので よって完結編もみたい感じです。  なお、アニメ版も見ていますが、 ミギーの声は平野綾の方が異質な感じがして好きでした。  感覚的には6.5な感じがしますが、この間みたキングダムの方が好きなので 6点にします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-14 11:11:56)
11.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
なかなかのゾンビ映画でした。 ゾンビとしての定番をきちんと押さえつつ いろんなエッセンスを取り入れている感じはしました。  なお、漫画原作は読んでいませんでしたが ゾンビものであることはなんとなく知ってました。  彼女がゾンビ化するシーン非常に良かったです。 ゾンビもの好きなところは、日常から非日常に切り替わる部分ですので そこの映像はかなりスリリングでした。  後半も誰そうでしたが、上手く押し切りましたねぇ。 最後ヒーローになった画もなかなか良かったです。  長澤まさみも実は感染してましたエンドになるかと思ってましたが それもなく、ある意味良い終わり方でした。 有村架純も可愛い。  あと、地味に伏線が巧みだなぁ。と 特にローレックス。  と、脚本はアンナチュラルとか逃げ恥の野木さんでしたが、さすが。  あと、地味に芸人出てますね。 メイプル超合金とかザ・パーフェクトのピンボケたろうとか。 色々小ネタも面白い作品でした(テレ東とか)  ゾンビものが無類に好きな自分はだいぶあたりな気がしました。 邦画もやりますね。 ってことで8点で。
[インターネット(邦画)] 8点(2019-06-03 19:40:45)
12.  トリハダ -劇場版2- 《ネタバレ》 
こちらも、AmazonVideoで見ました。  とりあえずサイコパスみたいなのがいて ミッションコンプリートしたら笑うというあまり好きじゃないパターンが 今回酷かったです。  ↓それぞれの感想 「オープニング」 よく知らんやつがドアをガンガンする。という話。 シンプルに恐怖体験ですが 覗くところを突き抜ける棒は無理じゃないですかねぇ。  「所有の不確かさが招く悪夢の結末」 盗んだ傘が実は。という話。 犯人は店員なんでしょうけど オチの衝撃度を上げることがメインで なぜこういう事態になったのかは 今一つ分からないです。  「思いつきの遊戯と不条理な愛着」 ラブホの店員がなんか怖い。という話。 なぜかこの作品で女優人生を掛けた感のある大島麻衣ですが 話的には結構納得いかなかかった部類のエピソードです。 動機が全く理解不能な上に ホテルの店員がこれやるかなぁ。  「執着の真意と未絡の結末」 深夜のコインランドリーにいると謎の電話がかかってくる。という話。 前回でもなかなかのインパクトだった方が再登場してますが ストーカーするのはギリ分かるとしても 殺す理由とか電話ボックスに入る理由が今一つ分からないです。 あと、最後の笑いがやっぱりいらないですねぇ。  「憎悪の応酬と紙一重の勝利者」 女子高生同士のあいつの嫌いな話をしてたら。。という話。 比較的動機が理解できる方のエピソードでした。 ただオチは予想範疇内でした。  そしていらない最後の笑い。  「負け組の嫉妬と共通の思惑」 キャバ嬢の送迎時における恐怖。という話。 これは動機もオチも納得いく部類でした。 ただ、最後の笑いは過剰。 ちょっとぐらいで良かったです。  「軽徹な出来心に、忍び寄る悪意」 誰かの携帯を覗いていたら大変な事件が起こる。という話。 犯人も分からず、ただ自分きっかけで殺される 終わり方だったら結構な恐怖でしたが 全体の話の組み立て上明かにする必要があるのはしょうがない感じはしました。  それでも、犯人の動機が微妙でしたが  「総評」 個人的に1作目の方が良かったです。 2作目になってよりリアリティが欠落したので 恐怖はあまり味わえなかったです。  その前にちょっと見たNotFoundシリーズの方が良かったです。  ってことで4点で
[インターネット(邦画)] 4点(2019-05-21 23:24:28)
13.  亜人 《ネタバレ》 
原作とアニメ両方見てます。 AmazonVideoで鑑賞しました。  原作で一番衝撃を受けた手首ワープを まさかやると思わなかったので、  その点満足だったりします。  あと、佐藤を演じた綾野剛のしゃべる方が アニメの佐藤をあてた大塚芳忠さんのまんまなのが地味に面白かったです。 「ながぁーいくうーん」「いーくぅよぉーー」「おそぉおおーい」とかとくにまんまでした。  しかしあの体づくりは凄かった  原作で「おそぉおおーい」ってセリフがなかったり 各所の演出がアニメに似てたりするので だいぶアニメ版を意識しているんだろうなぁって感じでした。  黒い幽霊(IBM)もアニメ制作会社ですし。   ただ、2時間でどうにかしているので よくわからないまんまガンガン進んでる感じがしました。 永井君の特異な性格やら佐藤の背景やらIBMとは。の説明がないので 原作知らない人はつらいかなぁって思ったりもします。  オグラ・イクヤがいたらIBM周りの説明はついたと思います そのあたりを妥協してテンポを優先した気もします。  キャストは違和感が少ない方ですが 川栄李奈が一番頑張ってたと思います。 アレをスタントなしで演じるとは なかなかのアクション女優ぷりです。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-05-05 19:54:19)
14.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
原作はヤンジャン購入して最新話まで読んでます。(アニメも見ました)  率直な感想としては 上手く映画化したなぁって感じです。  そして邦画頑張ってる。  個人的に頑張ってるなぁって思うのが 配役で、全体的に違和感のある配役って 少ない気がします。  特に嬴政と漂を演じた吉沢亮は非常にあっていたと思います。 河了貂を演じた橋本環奈も良かったです。  気になったのは王騎将軍と山の民。 まぁ両方ともしょうがないのですが 王騎将軍はもっとでかい上に規格外に強いですし 山の民は筋肉量が足らないです。 ※楊端和ももっと強い  とはいえ殺陣は思った以上によくできていました。  話的には巻数にして4巻ちょっとなので 比較的にカットされたエピソードは少ないです。 だからこそストーリー的な不満はさほどないです。  残念なのは、壁一番の見どころとも言っていい名セリフが がっつりカットされていたのは残念でした。  信の台詞は説教じみていたのと 原作しらない人は把握できるんだろうかという心配はありましたが。  個人的には結構楽しめた映画でした。  なので、ぜひ続編を作ってほしいです。  ってことで7点で
[映画館(邦画)] 7点(2019-05-04 22:57:18)
15.  トリハダ -劇場版- 《ネタバレ》 
AmazonVideoで見ました。  日常に潜む恐怖という題材自体は好きです。 が、その日常の描写にリアリティが足らなかった為 恐怖そのものがあまりつたわらなかったです。  全体的にラストの衝撃に重きを置きすぎたように感じました。  ↓それぞれの感想 「見えざるものの中にある真理」 被害者と加害者の印象が逆転するパターンありのきの話でしたが 意外性はありました。  「異常な愛情と執念の6日間」 ストーカー役の人のインパクトがすごかったです。 話はありきたりでしたが  「好奇心から生まれる想像と漆黒」 最後の笑い声がなかったらよかったですが それまでの展開は良かったです。 野間口さんは悪役が多いので意外な展開でした。  「理想と現実の相違から訪れる闇」 オチは恐怖ですが 隣人じゃない理由やら何故舌だけというところが 今一つ納得感がなかったです。  「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」 こっちの笑顔は良かったです。 色々考察の余地がありますが安堵の笑顔でしょうけど あの後も狙われるんじゃない?って思ったりしました。 カウントダウンをやる理由は愉快犯だってことでしょうけど。  「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」 電話の内容が突然非日常に切り替わる瞬間は この作品のテーマだと思うので 個人的にこのシーンは一番気に入りました。 ただその後の展開は微妙でしたが。  ということでなんやかんやで5点です。 まぁ、劇場でやる必要はない感じがします。
[インターネット(邦画)] 5点(2019-05-03 21:20:42)
16.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
映像だけのおバカ映画だと思っていたのですが POV好きな自分としては、そこ視点なのは良かったりします(中途半端なPOVですが)  で、ストーリー的に残念なのは 前半いきなりだらけてしまうのと、  建物とか飛行機とかガンガン飛ばされるレベルの風なのに そこそこ頑張る車と  残念だったやつが自己犠牲をだすテンプレ的展開が 実はあまり好きじゃなかったりします。  あとシェルターにいる生徒が全員脱出するかなぁ。と いやいや、外行くなんて無謀でしょ。って思って 居残る生徒も沢山いてもおかしくないと思いますが。  とはいえ、映像は映画館で見たかったレベルですごかったです。  ってことで6点で
[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-01 17:30:00)
17.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 
ただただ殺戮シーンオンパレードだったファイナル。 AmazonPrimeで見れるのがこれが最後です。  レガシーを除くと完走した形となりましたが 個人的には残念でした。  些細な殺戮シーンですらも 大きな流れを隠すための伏線とかそういうのが 他の作品にはありましたが  今作品では特にそういうのはなく 最初の奴とか今回は3Dですよのアピールの為しか 思えないのが残念です。  今回のサプライズ的には 1のゴードン再登場と、死体と入れ替わってた感じだと思いますが 演出が分かりやすい上 この手のは他でもありますからねぇ。  ただゴードンさんが手伝うにはもっと説得力が必要だったと思います。  ソウならではのなんてこのない台詞を一気に回収する展開もなく 何故これを最後にしたのかって感じでした。  とはいえしっかり決着したあたりは評価できます。 そんなこんなで個人的には5点ぐらいでしたが 血の色がピンクなのは痛そう感が全くなくなるので微妙で そこをマイナスして4点でした。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-03-23 22:16:56)
18.  悪の教典 《ネタバレ》 
「あかん。証拠隠滅できん。よし皆殺しにしよう」というやべぇ発想をする奴の話ですが  各生徒の掘り下げが完全に完了した 金八先生の卒業でこれやったら どえらい事になるなぁってなんか妄想しながら見てました。  後半は緊迫感やら痛快さは前半とは だいぶ違う雰囲気になるのですが  映画というよりFPS的なゲームを見ているような感覚になりました。  良かったのは、 今や色んなドラマでメインクラスの俳優陣が出ているので 生徒の印象がすぐ頭に入る事でした。  微妙なのは 先生のアメリカの話は削ったほうがテンポ的に良かった気がしますね。  ってことで6点で  そういえばバイオハザードではちょっと離れると全然効き目がないショットガンも 実際ではかなり離れても結構な殺傷能力らしいです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-12 14:10:25)(笑:1票)
19.  モールス 《ネタバレ》 
オリジナルは映画館で鑑賞済です。  まぁ、しょうがないんですが、オリジナルの方が良いです。 残念だったのは襲うシーンが急に安いC級ホラー感がでてしまうので ここはなんとかしてほしかったです。  とはいえ、この映画はクロエが魅力を引き上げていて その面では成功しているのですが どう見ても男の子には見えない為、例の設定が使えないんだろうなぁ。 とか思ってました。  オリジナルからひさしぶりに見たせいもありますが 新鮮な気持ちで見れたので、これはこれで面白かったです。  しかし、プールのシーンは誰か生き残りがいないように見えましたが プールに招いたのは誰だったのでしょうか。 実は誰かいたのでしょうか。  あと、じいさんの手口が雑すぎて良く明るみにならなかったぁって思ったり。 6点にクロエの魅力を加点して7点で  オリジナルもそうですが、献血ルームを作れば良いのにねぇって思ったり。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-25 16:20:55)(良:1票)
20.  下町ロケット 新春ドラマ特別編<TVM> 《ネタバレ》 
結論からいうと、ものづくりパート部分はシーズン中に比べたら だいぶツッコミどころは減った感じがします。  収穫まで自動化してたら、逆にそれはないわ。って思ってましたが あそこが手動でやらざるおえないのは プロセス上、当然なのでそこは良かったです。  でも、ツッコミどころは以下の通り色々あったりしました。 ・通常地図データを変換にさほど時間は掛からない(ギアゴースト側のデータフォーマットとかの解析の方が時間がかかる) ・軽部の時間に制約がある設定がなくなっている。 ・時間的制約があるのに、ちきしょうって言いながら、画的にわかりやすい場所に移動しちゃう農家 ・通信システムが新い設定が全然生きていない ・構成上しょうがないけど、的場を退場させるならシーズン中すれば良いのに ・使える設備があるのに、実績のない高価な商品(自動トラクター)に一斉に変える農家たち ・人員を投入しすぎて、全く意識できていない原価管理。 ・勝利が決まってないのに、やたら煽りたがる登場人物 ・相変わらず脇が甘い帝国重工 ・殿村の田んぼのGPSデータが入っているはずなのに、演出的理由で登録作業をする上に、変換に時間がかかるほどの地図データを爺が登録しようとしている(gps操作の方法は?) ・ランドクロウという凄い覚えづらい名前 ・地図データがおかしい!ってなった時に表示された緯度経度の位置が北海道  ひどい台風の時にGPS通信に誤差があるのでは?みたいな疑問もありますが  一番気になったのは、ギアゴーストの地図データの変換をなぜか渋る帝国重工側。 過剰演出の都合でしょうけど、 ギアゴーストのコンバインから帝国重工に乗り換えたいってユーザーがいたら必須の機能なのに、何故渋るのか。  また、2つのコンバーターがぶつかりそうになったときに 何故一台を一時的に停止しないのか。 同じ経路をいかないようになっているんだから、ちょっと止めるだけでいいのに。  あと、新規事業を展開した場合にライバル会社の製品に安全性に問題あったら、その事業まるごと「あかんやん」って敬遠すると思うので そのあたりの懸念が全くないのはどうなんだって思いました。  例えば民間の宇宙旅行一発目が失敗したら、別の会社がやろうとしても、失敗しそう感がでて顧客が敬遠するようなもんです。  シーズンと変わらないベタ展開および過剰演出は相変わらず目につきますが、 ものづくりとしてありえないポイントはちょっと減ったのと きっちり終わったのは良かったです。  ってことで5点で
[地上波(邦画)] 5点(2019-01-06 00:21:09)
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