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1.  名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 《ネタバレ》 
細かいことを考えなければおもしろかったです。 コナンと服部のチームワークはいつ見ても楽しい。 なぜ依頼人がコナンと新一が同一人物だと気づいたのかと思ったら、同一人物だと気づいてたわけじゃなかったのね。 蘭と和葉を園内に引き止めるために熱中症のふりをして「ずっとそばにいて」とかわいこぶって、「この演技疲れる」と言ってる灰原哀が超かわいい。でも、最初から爆弾のことをみんなに説明しておいて、園内から外に出ないように言っておけばそれでよかったのに。 ひったくりのエピソードは無駄だったような。女性陣が強すぎて、笑ったけどね。 白馬探は何かを調べに行って、10時までに戻って来なかったけれど、どうしたんだろう。 ジェットコースターが一瞬園外に出るという設定は、あのラストシーンのためにあったんですね。でも、高速走行してるジェットコースターであれはないだろうと思いましたけど。(6点)  後日再見しての訂正です。 ひったくりのエピソードは、10作目記念で、主立った登場人物を全員出すため(この場合は佐藤刑事と髙木刑事)の演出だったんですね、きっと。 それよりも、白馬探のナゾがわかりました。園子のIDが消えたナゾ、そしてコナンの最後のセリフの意味も。そして「え~っっっっ、そうだったのおっっっ!!!」と大びっくりです。最初に見たときは意味がわかっていませんでした。見た人のどれくらいが全部理解できたんでしょう。わかってみると、なんて凝った作りなんだろう!!と思いました。点数を訂正します。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-06-01 20:51:41)(良:1票)
2.  きっと、うまくいく
全然知らない映画だったし、インド映画は見たこともなかったけど、このサイトで点がよかったので見てみました。最初のうちはアホなコメディ映画だと思ったけれど、途中から見事な展開でした。笑いながらも心に響き、ちょっぴり泣かせ、最後は爽快に終わります。とっても元気になれる映画です。もうちょっと短ければいいんですがね。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2016-01-15 09:26:13)
3.  ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 
日本のテレビで"ドキュメンタリー"番組を見ると、ドキュメンタリーといいながらかなり叙情的な内容が多いように思いますが、この映画はアメリカでの銃犯罪の多発について、データを示し、関係者にインタビューをとり、仮説を検証し、行動を起こし、しつこいくらいに問題を追求しています。本来、ドキュメンタリーってこうあるべきなのかと思いました。そんな内容なので、字幕の量がすごく、目の悪い私にはつらかったのですが、引き込まれるように見てしまいました。日本では、アメリカのニュース、映画、TVドラマが、ほかの国のものよりもはるかに多く見ることができるので、外国経験の乏しい私は、あれが"欧米諸国"の姿なのかと思っていましたが、この映画を見て、アメリカがかなり特殊な国であることがわかりました。そして、なぜあんなに戦争をするのかもわかる気がしてきました。深く考えずにアメリカに追従するおバカな日本の政治家に対して、私たち個人が冷静に異議を唱えるべきであると思いました。
9点(2004-04-05 09:54:51)(良:1票)
4.  阿弥陀堂だより
10年前の若い自分が見たら、この映画の良さがわからなかったでしょう。とても心に響く映画でした。日本の四季の移り変わりの映像も見事でした。淡々としていて、素朴で、すがすがしい映画です。本当は10点をつけたかったのですが、樋口可南子が最後まで都会の高給キャリアウーマンのようにファッショナブルだったのでマイナス1点です。服装や持ち物面でも、心が癒されていく様子を表現できなかったのでしょうか。
9点(2004-02-15 21:55:07)
5.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 
9歳の子どもと見ました。とても長い映画でしたが、退屈せずに、というより最後まで楽しんで見ることができました。最後の戦闘シーンは、小さいお子さんには刺激が強いかもしれません。 動物たちがCGっぽすぎるという意見がありましたが、私はよくできていると思いました(特にライオンが)。ストーリーは、子ども向けですからあんなものでしょう。あまりつっこまずに、楽しんで見る映画だと思います。 子どもたちに魅力がないということですが、私は「ダレン・シャン」を見てうんざりした直後だったので、ダレン・シャンに比べれば、この映画の子どもたちは十分魅力的です。 子どもたちに魅力がないというより、フツーの子どもたちです。フツーな俳優さんたちをキャスティングしたのは、観客に身近に感じてほしいからでは? 「自分たちにもこんなことが起きるかも」そんな気分にさせたかったからではないかと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2015-10-21 21:58:11)
6.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝
ドラえもんが好きでない人にはバカバカしく見えるかもしれませんが、ドラえもん好きなら、大人でも引き込まれるように見られる、完成度の高い作品と思います。
[DVD(邦画)] 8点(2012-02-11 22:32:28)(良:1票)
7.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 
前作と同じように、すごくベタな映画で、ケチのつけどころはいくらでもあるけど、それでもノスタルジーに引き込まれるようにして見ました。前作を見ていないとわからない内容があるので、前作と続けて見ることをおすすめします。原作が漫画のせいか、いくつものエピソードの寄せ集めのように見える。もっとも印象的なのは蛍のエピソードで、今夜の夢に出そうな気がする。淳之介とヒロミはどちらも金持ちになる道を捨てて茶川と暮らすことを選んだが、茶川ってそこまで魅力的な男?という疑問が残るものの、泣ける。個別の俳優では、薬師丸ひろ子が実生活では子どもがいないのに、慈愛に満ちた昭和の母ぶりが前回よりパワーアップしていて、こんなにいい俳優だったかなと思った。それにひきかえ、堤真一は、「容疑者Xの献身」のときも思ったが、どうして何を演じてもわざとらしいのか。まるで一昔前の時代劇を見ているような演技だ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-06-09 22:10:55)(良:1票)
8.  ALWAYS 三丁目の夕日
以前にも見た作品ですが、久々に見ました。以前は私に子どもがいなかったころに見ましたが、親になった今 見ると、前回とは違った意味でよかったです。すごくベタな映画で、ケチのつけどころはいくらでもあるけど、それでもノスタルジーに引き込まれるようにして見ました。このころは希望に満ちていたんだなあ、2011年には放射性物質の恐怖に日本中がおびえるとは考えてもみなかったんだろうなと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-06-09 21:57:11)
9.  くまのプーさん 完全保存版 II ピグレット・ムービー
プーさんの映画では、「ティガー・ムービー」ではティガーを探し、「クリストファー・ロビンを探せ」ではクリストファー・ロビンを探し、そしてこの「ピグレット・ムービー」ではピグレットを探し....、あんたらどうしていつもお互いを探し合いっこしてるんかい?とつっこみたくなりますが、そういった「探す」映画では一番のできだったと思います。というのも、ほかの「探す」映画では、探す過程が描かれているので間延びしてしまうのに対し、この映画ではピグレットを探しながら過去の思い出を語っているので、探す過程よりも3つの楽しいお話が楽しめるからです。プーさんの映画全般にいえることは、クリストファー・ロビンという少年とぬいぐるみのお話ですから、ちょっと困ったキャラクタが出てくる程度で、悪人が一人もでてこず、登場人物(動物?)がみんな純粋なので、気持ちがいやされます。中でもこの「ピグレット・ムービー」は、登場人物が全員お互いを暖かい気持ちで思いやっている様子が描かれ、見ていてやさしい気持ちになれます。プーさんの初代声優の八代駿さんの遺作と思って見ていたせいか、切ない気持ちがしました。
[DVD(吹替)] 8点(2010-10-14 00:19:44)
10.  イン・ハー・シューズ
最初のうちはバカバカしくて内容が乏しい映画かと思いましたが、意外と人々の心の内面まで突っ込んで描いており、笑いあり涙ありの良い映画でした。あのシャーリー・マクレーンがこんなにばあちゃんになっちゃって...とびっくり。手と胸元のシミも隠さず、それでいてしゃきっとしたおばあちゃん姿のシャーリーはとてもステキでした。それにしてもキャメロン・ディアスって頭が空っぽな役がぴたりとはまりますね。
[試写会(字幕)] 8点(2005-10-19 23:20:31)(笑:1票)
11.  プレッジ
私が感想に書きたかったことのほとんどをFSSさんが大変うまく表現していらっしゃいました。FSSさんと重なる点は書かないことにします。私は家で映画を見るときは、集中力がないので何回かに区切って見るのですが、この映画は長いのに片時も目が離せず一気に見てしまいました。ラストを見るまでは、「引き込まれる作品だけど、きっとよくあるアメリカ映画の終わり方だろう」と思っていたら、何ということでしょう! 濃くて深い映画でした。単純明快な結末が好きな人にはお勧めできません。
8点(2004-11-09 20:06:16)(良:1票)
12.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
深いです!このストーリーを忘れないうちに1日も早く「王の帰還」を見なくては...。
8点(2004-02-21 22:42:58)
13.  アザーズ 《ネタバレ》 
シックスセンスでもラストが読めず、この映画も読めなかったのが悔しい。結末は悲しいのですが、ニコール・キッドマンが、死んでいる自覚がなかったときはいつも神経をピリピリさせていたのに、死んでいるとわかると、あらゆる心配から解き放たれて、"生き生き"して見えたのが不思議な味わいを添えていました。
8点(2003-07-05 19:11:46)
14.  エーミールと探偵たち 《ネタバレ》 
原作未読。昔の名作児童文学を無理に今風に映像化しようとしていて、苦しいなと思えるシーンもありますが、それでもおもしろかったです。特にラストのシーンは、とても映像化に向いていて、圧巻で痛快でした。あのドジな父親は大丈夫かが心配になりますが、根はいい人のようなので、大丈夫なのでしょう。
[DVD(吹替)] 7点(2017-07-10 21:05:31)
15.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 《ネタバレ》 
バカバカしくて好きです。【だみお】さんの言っているように、エンドクレジットの後、衝撃の事実が明らかになるので、必ず最後まで見てください。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-16 23:13:52)
16.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~ 《ネタバレ》 
バカバカしすぎて大笑いできます。意外にもストーリーがきちんとしていて、前半のバカバカしいギャグの数々が伏線だったことがわかり、感心しました。下ネタが多くて、子どもと見るとごまかすのに苦労します。相変わらず島根県がバカにされていますが、これって島根でも上映されたんでしょうかね。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-15 17:19:51)
17.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~ 《ネタバレ》 
チープな絵、間髪入れずに続くセリフ、シュールな展開、というノリになじむまで少し時間を要しましたが、慣れた後は笑いっぱなしでした。バカバカしいものを見て、ただただ笑いたい気分のときに超おすすめです。息子も食事を吹き出して笑い続けてました。 でも、島根県をあそこまでバカにしちゃっていいんですかね。一応、世界を救ったということで英雄視もされているのかな? まあ、バカにされているのは島根県だけじゃないし、ああいう映画ですから許されるのかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-13 18:53:39)
18.  名探偵コナン ベイカー街の亡霊 《ネタバレ》 
ほかのコナン映画とは違うおもしろさの映画でした。設定がユニークだし、コンピュータゲームの話ですが、制作から10年以上経った今見てもおもしろいです。でも、子どもが見るにはちょっとこわいかな。 ラストには2つほど意表を突く展開があり、そう来たか~と思いました。 でも、蘭が新一と遊園地でジェットコースターに乗ったときに、蘭はデートを楽しみにしていたのに新一はホームズの話ばかりしていたという回想シーンで、新一がこんなことを言っていたと蘭が思い出すわけですが、テレビアニメの名探偵コナン第1回を見直しましたが、新一はジェットコースターに乗るときにホームズの話をしていたけれど、この映画で蘭が言っていたようなセリフは言っていませんでした。別のデートのときかな? それとも後で作ったのか。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-06-11 20:38:03)
19.  名探偵コナン 迷宮の十字路 《ネタバレ》 
内容に無理ありすぎ...。でも、無理な点をいちいち指摘してたら、名探偵コナンシリーズは見られませんね。だけど、これだけは譲れません。コナンくんが新一兄ちゃんに来てくれるよう電話したら来てくれたって、これ、無理すぎです。蘭が会いたくても会いたくても会えないのに、コナンくんが一本電話かけただけでホイホイ京都まで来ちゃうって? それなら何でもっとしょっちゅう来ないのよ、コナンくん何番に電話したのよって、何でコナンくんを問い詰めないんですか?  その点に目をつぶれば、そこそこ楽しめます。服部、工藤と呼び合う2人は本当にいいコンビだと思いました。  あと、ほかの人も書いているように、「この犯人、だれ?」って思いました。ほかの劇場版コナンだと、最初から「この人 犯人」ってわかっちゃうものもあるので、この作品は最初からばれないようにしようと思って、思いっきりあやしくない人を犯人にして、その周囲に綾小路刑事とか思いっきりあやしげな人を散りばめたせいで、「この犯人、だれ?」になっちゃったのでしょう。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-05-10 20:14:33)(良:1票)
20.  ナイト ミュージアム2 《ネタバレ》 
本作では、おなじみの自然史博物館の展示物たちがスミソニアンでお蔵入りにされたのを救い出す設定です。スミソニアンの展示品の写真や絵の中が動いていたり、写真の中に入ることができたり、飛行機が空を飛んだり、スター・ウォーズのキャラやセサミ・ストリートのキャラが動いたり、目先が変わっていておもしろいです。  前回は失業中のラリーを自然史博物館の展示物たちが救ったわけですが、今回はビジネスで大成功はしたけれども、自分の好きなことを見失ったラリーを、またまた自然史博物館の展示物たちが救ってくれました。そして、大成功したビジネスを売り飛ばし、私財を自然史博物館に投じて、自分が本当に好きな仕事、すなわち夜警に戻ったラリー。  ラリーは自然史博物館の展示物たちと心が通い合っているわけですが、現実世界の人とはうまく付き合えないの?と心配になりました。が、そんな心配は無用。本作の最後では、現実の女性との恋の予感で終わります。  ラリーが写真の中で落とした携帯電話がどうなったのかをチラリと紹介したエンディングも、ユーモアがきいてます。 相変わらず楽しい映画でした。次の作品も楽しみです。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-04-02 20:47:24)
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