Menu
 > レビュワー
 > チョコレクター さんの口コミ一覧
チョコレクターさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 444
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
最初のイジメのシーンが見ていてちょっとつらいですが、そこをガマンすれば、大爆笑シーンの連続です。今見るとCGがしょぼいですが、それはご愛敬。こんなに腹の底から笑った映画は久しぶりです。 Amazonで見たら、効果音と声のボリュームのバランスが悪く、声が聞こえるボリュームだと効果音がうるさすぎるのが難点でした。
[インターネット(吹替)] 9点(2020-04-16 13:24:43)
2.  ホーム・アローン3 《ネタバレ》 
主役とその家族は交代したものの、子どもが一人で悪党と対決してとっちめるという展開はお約束どおり。  主役以外に違う点は、悪党がコソ泥から、殺人も辞さない国際的犯罪集団になったこと。そして、1・2は家族が遠くに行っていて連絡がとれない状況だったのに対し、本作は、家族が仕事などで出かけているがいつでも連絡がとれ、すぐに帰ってこられる状況にあること、また、子どもが警察に通報するなど、何回もヘルプサインを出しているのに大人がそれを見逃したこと。自分は子どもを持つ働く女性なので耳が痛く感じた。  荒唐無稽な話であり、お約束の展開の映画なので、内容についてあれこれコメントするのは意味がないのでやめます。  ドタバタギャグと割り切って見ればおもしろいシーンも、ひとによっては残虐で耐えられないと感じると思います。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2018-01-02 11:56:41)
3.  ライオン・キング(1994)
『ジャングル大帝』のパクリとして敵視し、長らく見ていなかった作品。制作から20年以上経過し、劇団四季もロングランしてるし、それなりの名作なんだろうなと思って初見。あまりの内容の浅さにびっくりした。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2017-08-01 17:15:19)
4.  美女と野獣(1991) 《ネタバレ》 
びっくりするほど男尊女卑な時代後れのストーリー。1940年代くらいの作品? と思いきや、1991年ですか。本好きな主人公のベルが、女のくせに本を読むなんてと変わり者扱いされたり、頭が空っぽの男に女たちが夢中だったり、ベルのお父さんに村人たちが意地悪をしたり、とにかく不愉快なシーンが多い映画。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2017-07-05 18:41:11)
5.  耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 
ここまで描くことはないのにと思うくらい、細かく描かれた昭和の雰囲気たっぷりの団地の中の様子。そこまでリアルにこだわったのに、現実味のないストーリー。好きになれませんでした。 家の中にあるティッシュやコーヒーなどは、商品名がはっきりわかるデザイン。「鷹の爪」シリーズを映画で見たことのある人なら、画面の右側でバジェットゲージが上昇していくような気がするでしょう。 雫のお父さんのセリフが棒読みすぎて、心にしみてこない。これから家族で大事な話をしようっていうときに、うっかりタバコを吸ってしまう父は、人にどうこうしろっていう前にニコチン中毒をどうにかしたら? 図書の貸出カードに名前を書くなんて、今の時代にはあり得ないし、個人情報の垂れ流し。お姉ちゃんの使ってたワープロがパソコンじゃないって言っても、今の子にはわかんないだろうな。雫は長編小説をノートに手書きで書いてる!  そんな細かい点がいちいち気になってしかたがなく、ストーリーは特に意外感も感動もない。見なくていい映画だと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2017-01-29 10:14:16)
6.  アポロ13 《ネタバレ》 
結果がわかっていてもおもしろい。絶望的状況に置かれながらも腐ることなく、誰を責めることもなく、帰還に向けてすべきことをたんたんとこなす飛行士たち。限られた条件下で飛行士たちを生還させるために知恵を振り絞る地上スタッフたち。全員の善意と一生懸命さが見る者を引き込んでいく映画。 当時の映像が保存されていたのかと思うほどリアルな映像がすごい。無重力状態もどうやって再現したんでしょうかね。 船内やヒューストンにコンピュータがあるとはいえ、当時のコンピュータはきっとすごく低性能だったんでしょうね。ラベル船長がヒューストンに検算を頼んだときに、地上スタッフがパソコンでも電卓でもなく、計算尺で検算しているのが時代を感じさせてすごい。計算尺って、中年の私でさえ存在は知ってるけど使い方はわからない。ましてや若い人は、あれは何だかわかんなかったでしょうね。 風疹感染で任務から外された役のゲイリー・シニーズ。端役にしては大物俳優すぎだよと思ったら、こういう大役があったからの起用だったんですね。むちゃくちゃかっこいいです。 【子どもに安心して見せられるか】女とエッチすることばっかり考えていたケヴィン・ベーコン演ずるスワイガートが、わずか7日間の任務で大きく成長する、ということを描きたかったのはわかりますが、前半のエロチックなシーンや下ネタジョークは、子どもと鑑賞しているといたたまれなくなります。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-24 23:43:10)
7.  東京上空いらっしゃいませ 《ネタバレ》 
若き日の牧瀬里穂。演技はヘタクソだが若さのパワーがものすごい。最初のほうは「ばかばかしい」と思っていたが、いつの間にか見入っていた。でも、見終わってみると、やっぱり納得がいかない。あのスケベおやじは、脅かすだけじゃ物足りない。もっと社会的制裁を受けさせるべきだと思った。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-13 14:45:54)
8.  名探偵コナン 世紀末の魔術師 《ネタバレ》 
キッドが誰に化けていて、犯人が誰で、なぜコナンが犯人に向かって「撃てよ」と冷静でいられたのかが全部読めてしまう。それでも結構おもしろかった。 服部はコナンのことを工藤と呼ぶのがやめられず、コナンくんと呼ぼうとすると、どもって照れてしまうのがすごくおもしろい。うそのつけない奴だ。キッドは新一に化けて蘭をもだましてしまう。うそのうまい奴だ。服部とキッド、対照的な性格だが、どっちも不思議にいい奴だ。 ただ、服部とキッドを出した意味があまりないような気がした。特に服部は後半では全然出て来ず、前半では何のために出したのか。 蘭には真実を明かすべきだと思うけどねえ。隠しておくのは残酷だよ。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-06-16 21:32:05)
9.  ベイブ/都会へ行く 《ネタバレ》 
前作のようなほのぼのとした映画が見たい人は見ないほうがいいです。前作とはまったく別物と考えてください。 今回の映画では、ベイブには悪気はないけれど、ベイブに関わる人や動物が、ベイブのせいで次々と悲惨な目に遭っていきます。最後には結局ハッピーエンドなのですが、そこまでの不幸な状況が見るに耐えません。不幸な状況になる話の部分と、解決の部分がどちらもとてもドタバタしていて、落ち着かないです。
[地上波(吹替)] 5点(2016-05-18 00:06:01)
10.  ホーム・アローン2 《ネタバレ》 
前作の流れを引き継いだドタバタコメディだが、笑うに笑えない。その理由は2つ。  第1に、終盤でケビンが911に電話して警察を呼んでいたが、それくらいの知恵があるなら、ニューヨークに着いた時点で空港の係員に迷子であることを話すとか、ダンカンのおもちゃ屋に泥棒が入ると知った時点、または脱獄した泥棒を発見した時点で警察に連絡できただろう。そうしたらそもそもこの物語は成立しないので、無理やり作った感がある。  第2に、ケビンの仕掛けるイタズラがイタズラの域を超えている。日本の作品ならば、「子どもがマネしたらどうするのか」と論争になりそうだ。  まず、泥棒に対してやりすぎである。本当ならば、あの泥棒たちは何度も死んでいるか、重傷を負っているはずだ。正義のためにやったこととはいえ、おとがめなしでいいのだろうか。また、薬品まみれになった泥棒のからだにくっついたエサをハトが食べていたが、あのハトたちは後で大量死したのではないだろうか。  次に、ホテルの人たちへもやりすぎである。子ども一人で泊まっていることをばれないようにしたとはいえ、ホテルの人たちは泥棒とは違う。犯罪者はケビンのほうなのに、ホテルの人たちをおちょくるイタズラは不快きわまりない。それなのに全員ただで宿泊するなんて。ルームサービス代を払えば済むという問題ではない。  ケビンの母親はホテルの人たちがケビンをつかまえなかったと言ってキレていたが、悪いのはどっち?と言いたい。息子を忘れて飛行機で旅行に行っちまった母親(しかも2回も)、父親のカードを無断で使って嘘をついて高級ホテルで豪遊した息子、嘘を信じて息子を宿泊させたホテル、どう見ても悪いのは親子のほう、犯罪とすらいえる。それなのに、ホテルに責任を押し付けて逆ギレしてる母親は、たちの悪いモンペアである。  そういった意味で、私にとっては興ざめな映画だった。3と4もあるそうだが、主役が交替し、どんな映画になるのだろう。  この作品はやけに古くさく見える。ケビンがテープレコーダーを愛用していたり、空港の係員が搭乗券や家族の存在をよく確認せずに飛行機に乗せたり、ホテルの従業員がクレジットカードをその場で盗難確認をとらずに使わせたりなど。3と4はもうちょっと現代風になっているだろうか。ハイテクなイタズラだと、面白みに欠けるような気もするが。  3は2よりも残虐らしいと聞くと、息子は「3は見たくない」と言っています。お笑いでよく、誰かを痛めつけて笑うネタがありますよね。ああいうのを見て「おもしろい」と感じる人に向いている映画です。「見るに耐えない」と思う人は見ないほうがいいです。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-03-24 13:49:03)
11.  金融腐蝕列島[呪縛] 《ネタバレ》 
原作を未読なので、ストーリーと人間関係の把握が大変でした。おじさんばっかりなので、みんな似たような感じで、どのおじさんがどの役だったか混乱します。また、今見ると、ちょっと古くさくて芝居がかっているのがちょっと鼻につきます(特に御大が)。椎名桔平の演技が一番良かったと思いました。役所広司と家族をつけ回す男が恐かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-13 12:17:58)
12.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
久しぶりに見ました。4~6を見た後で見ました。この順番は絶対に譲れません。  自分にも9歳の息子がいるので、母と息子の別れのシーンが悲しかったです。この映画では、アナキンがあまりにも純粋無垢で愛らしく描かれているので、エピソード2以降のヘイデン・クリステンセン演じる陰のあるアナキンと落差が大きすぎて不自然に思えます。  パドメはこの時点ですでに勇敢な女性なのに、なんでエピソード2以降でアナキンなんかに心を奪われてなよなよした女に成り下がっちゃうのだろうと思いました。  政治的な話が長すぎてわかりにくいのが難点でした。ジャー・ジャー・ビンクスが好感が持てないキャラなのに活躍するのも良くない。  映画としてはまあまあです。でも、新作を見るための復習という目的がなければ、たぶんもう見ないでしょう。  この手の映画でこういうことを言うのは野暮かと思いますが、死を恐れないことや戦争を賛美するような描き方をしているので、子どもが受ける影響が心配です。うちの息子はレゴのカタログでスター・ウォーズのページをじっと見て、物思いにふけっています。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-01-04 11:14:21)
13.  シンプル・プラン 《ネタバレ》 
まじめで平凡で幸せな生活を送っていた男が、不真面目で怠惰な男たちにそそのかされて人生を狂わされる話。もしあなたがまじめな人間で、世間の人たちの不真面目さに腹を立てながら暮らしている人なら、この映画は見るに堪えず、吐き気をこらえながら、スイッチを消そうとする自分の右手を左手でおさえないと、最後まで見ることができないだろう。こんな不快な映画を見るくらいなら、別なことに時間を使ったほうがいい。
[地上波(吹替)] 3点(2015-12-18 15:33:49)
14.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
故意ではなかったにせよ、8歳の子どもを一人家に残して一家で外国旅行に出かけてしまうというのは何かの犯罪にあたり、今だったら親が逮捕されるのでは? 昔だったから作れた作品という気がします。邦画の「誰も知らない」を思い出します。  親がいなくなったら、子どもは警察や教会に保護を求めるのが普通では? でも「誰も知らない」でも大人に助けを求めませんでしたし、こういう状況ではよその人に助けを求めるという発想をしないものなのでしょうか。二人組の泥棒が夜9時に来るとわかっていて、8歳児が事前に警察に連絡せずに一人で泥棒に立ち向かうというのも不自然ですし。  とはいえ、細かいことを気にせずに見れば、実に楽しい映画。以前は子どもの目線で見て、今回は9歳の息子と見ました。最後に泥棒が来る場面が特に息子には大ウケでした。
[地上波(吹替)] 7点(2015-12-15 07:37:28)
15.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
よくできたアクション娯楽映画だと思います。ただ、私はアクションに興味がなく、ストーリーを重視するので、ストーリーにもう少し深みが欲しかったです。都合よく展開しすぎです。アンソニー・ホプキンス演ずるディエゴ・デ・ラ・ベガの最期はかわいそうすぎます。 にわか訓練で武術が身につくのはともかくとして、ほとんど訓練していない知的な会話やダンスができるのはなぜ??? わからないことだらけですが、そういう細かいところをつっこまずに見る娯楽映画なのでしょう。「恵まれない主人公が偶然出会った老人からあらゆることの訓練を受ける→大出世」という成り行きが、先日見た「モンテ・クリスト伯」とそっくり。西欧ではよくあるパターンの話なのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-09 12:21:53)
16.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
久々に三部作を全部見ました。PART 1は完璧だったのに対し、PART 2はPART 3へのつなぎ的存在で中途半端な作品でしたが、PART 3ですっきり終わりました。3作品も続けて見ると、もうこのコンビを見られなくなるのがものすごくさみしくなります。本当に楽しい映画でした。いろいろケチをつけたくなる場面はありますが、細かいことを言わずに楽しんで見る映画だと思いました。3作品とも、どの年代の人にも自信を持って進められる映画です。楽しくて気持ちが明るくなる映画です。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-26 22:26:16)(良:1票)
17.  ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 《ネタバレ》 
ドラえもん好きの子どものために、評価の高いドラえもん映画を選んで見せてきましたが、高評価のものは全部見てしまいました。この映画はここでの評価が低いため、見ていませんでした。しかし、ほかのサイトでの評価が高いことに気づき、見てみたら、子ども(5歳)大ウケ。親が見ても、結構楽しめました。悪役が情けない等の投稿がありますが、だからこそ子どもが安心して見られるドラえもん映画なのだと思います。最近、新ドラえもんばかり見ていたので、昔のドラえもんのかわいらしさに親子ともどもメロメロでした。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-25 18:31:34)
18.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 
前作同様、子どもに付き合ってみましたが、大人も十分に楽しめる作品でした。男の子にとっては、空港でのシーンなど画面に釘付けになるでしょう。大人にとっても、しょせん子ども向けという感じは全然しない、上質のストーリーになっています。アンディとおもちゃたちの関係は、クリストファー・ロビンとくまのプーさんたちに似たものを感じます(アンディはクリストファー・ロビンと違っておもちゃと話はしませんが)。3がどうなるかとても気になります。早く見たくてたまりません。 
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-20 13:01:50)
19.  トイ・ストーリー 《ネタバレ》 
子どもに付き合って義務的に見たのですが、意外におもしろかったです。着想はこれといって新しくありませんが、いつの間にかウッディやバズに感情移入して応援しながら見ていました。子ども向けだからどうせハッピーエンドなんだろうなと思いつつも、ハラハラドキドキしました。子どもも大受けでした。気になったのは、アンディの父親が出て来なかったこと。赤ちゃんもいるけど、どういう家庭の事情なのかな。離れていたお父さんのところに引っ越すのかな。 
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-02 13:52:30)
20.  2112年ドラえもん誕生 《ネタバレ》 
のび太に負けず劣らず、ドラえもんもドジで間抜けだったようです。そして、のび太につくすことで、ドラえもん自身が癒されているのだなと感じました。 
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-17 22:49:47)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS