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1.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
名作のシリーズものなので見ましたが、がっかりでした。前半がつまらなかったという人もいますが、前半のほうがこのシリーズっぽくておもしろかったと思います。後半のSFオカルト的な展開にはついていけません。あと、2008年の作品なのに作りが古くさい。舞台が1957年だから古くさいのではない。SFオカルトシーンが三流の低予算映画を見ているような感じがした。 ショーン・コネリーとハリソン・フォードの親子関係と比べて、今作で突然現れた息子とハリソン・フォードの親子関係は魅力に乏しい。最近の映画には詳しくないんですが、インディの息子役のシャイア・ラブーフって有名な俳優さんなんですか?私にはただのチンピラにしか見えなかったのですが。 この作品が公開されたころ、ルーカスがシャイア・ラブーフ主演で次回作を作る計画を語っていたのですが、その後どうなったのでしょうね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-01-11 20:16:19)
2.  ピアノの森 《ネタバレ》 
NHKのアニメを見て感動、原作を読んで超感動。それから「映画もあったんだ」と気づいて見てみると、超ガッカリ。主人公がピアノ弾きになる決意をするよりずっと前で映画が終わっちゃいます。ここからがいいところなのに!!映画が作られた2007年にはまだ原作もそれほど進んでいなかったんでしょうか。  また、本職じゃない声優さんがやってるキャラは、棒読みすぎて泣けてきます。NHKのアニメや原作が大好きな人は、心の中で大切に育てたピアノの森への思いがぶち壊されるので、見ない方がいいです。
[インターネット(邦画)] 4点(2019-06-22 00:08:53)
3.  南極料理人 《ネタバレ》 
予備知識なしで見ましたが、意外に前編おもしろくて、好感が持てる映画でした。子どもにも安心して見せられます。宇宙飛行士だと、狭い空間に長期間閉じ込められても精神に変調を来さないメンタル面の訓練をすると思うのですが、本作の料理人の場合、事前訓練なしの突然の辞令で南極に言ったわけですし、たぶんほかのメンバーたちも専門技能ではエキスパートではあっても、そうしたメンタル面の訓練は積んでいないように見えます。そんなメンバーたちが長期間を閉鎖空間の中で、どうやって正気で、できれば雰囲気よく任務を終えることができるのか、各人が時には落ち込んだりもめることがあっても、どうにかこうにかやっていこうとする前向きさがいいと思いました。 南極にいたときに、帰国したらトライアスロンをしたいとか、ビーチバレーをしたいとかの願望を実現しているのもほほえましいですね。南極にいた1年半の間に、やりたいことが自由にできることのありがたさを身に沁みて感じたのでしょうね。これから人生を、南極に行っていない人の何倍も充実してすごせるのではないでしょうか。 在庫も考えずに、夜に隠れてラーメンを食ってしまい、在庫が底を突いて、自分のからだはラーメンでできていると消沈する男の人間くささ。家にいたらこんな豪勢な料理は食えないだろうという立派な料理が三食出てくるのに、それでもラーメンを食いたくなったり、バターを固まりで食いたくなる人間の不思議さ。どうやればありあわせの材料で「かんすい」が作れるか調べる隊長のやさしさ。かんすいが作れると知り、早速ラーメンを作ってみる料理人のプロ意識。どれもよい
[DVD(邦画)] 6点(2017-08-11 22:27:53)(良:1票)
4.  エーミールと探偵たち 《ネタバレ》 
原作未読。昔の名作児童文学を無理に今風に映像化しようとしていて、苦しいなと思えるシーンもありますが、それでもおもしろかったです。特にラストのシーンは、とても映像化に向いていて、圧巻で痛快でした。あのドジな父親は大丈夫かが心配になりますが、根はいい人のようなので、大丈夫なのでしょう。
[DVD(吹替)] 7点(2017-07-10 21:05:31)
5.  あたしンち 《ネタバレ》 
人が入れ替わっちゃうという、最近では「君の名は。」で使われた、現実では絶対ないけど映画ではよくあるパターンと、バックトゥザフューチャーの雷のエピソードをまぜこぜにして「あたしンち」流にした映画。 そこそこおもしろいんですけどね、映画館に見に行くほどの話ではないです。たった95分なのに、間延びして感じました。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-01-26 00:01:49)
6.  ブラザー・ベア 《ネタバレ》 
ラストから見て、言い伝えか伝説をもとにして作られているような感じでした。そうでもなきゃ、あのラストはないでしょ。
[DVD(吹替)] 6点(2017-01-23 22:35:46)
7.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ 《ネタバレ》 
バカバカしくて好きです。【だみお】さんの言っているように、エンドクレジットの後、衝撃の事実が明らかになるので、必ず最後まで見てください。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-16 23:13:52)
8.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~ 《ネタバレ》 
バカバカしすぎて大笑いできます。意外にもストーリーがきちんとしていて、前半のバカバカしいギャグの数々が伏線だったことがわかり、感心しました。下ネタが多くて、子どもと見るとごまかすのに苦労します。相変わらず島根県がバカにされていますが、これって島根でも上映されたんでしょうかね。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-15 17:19:51)
9.  秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~ 《ネタバレ》 
チープな絵、間髪入れずに続くセリフ、シュールな展開、というノリになじむまで少し時間を要しましたが、慣れた後は笑いっぱなしでした。バカバカしいものを見て、ただただ笑いたい気分のときに超おすすめです。息子も食事を吹き出して笑い続けてました。 でも、島根県をあそこまでバカにしちゃっていいんですかね。一応、世界を救ったということで英雄視もされているのかな? まあ、バカにされているのは島根県だけじゃないし、ああいう映画ですから許されるのかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-13 18:53:39)
10.  森のリトル・ギャング 《ネタバレ》 
ひどい映画です。あれでめでたしめでたしのつもりでしょうか。 動物を毛嫌いするオバサンはいなくなったけど、動物たちが危機的状況にあるのは変わらず。ジャンクフードの味を覚えた動物たちは、人間から奪い続け、追われ続け、狭くなった森の中で逃げ場もなく、つかまるのは目に見えています。RJの罪は重い。改心したからといって、家族として迎え入れるのは間違っていると思います。 それに、あのオバサンは極端な人ですが、動物たちに家に侵入され、食べ物を奪われた被害者でもあるのです。違法な皮はぎ機を仕掛けたかもしれませんが、家を全壊され、警察に逮捕されるほどの罪でしょうか。 このようにまじめに考えて見る映画ではないのかもしれませんが、何とも後味が悪いです。
[インターネット(字幕)] 3点(2017-01-11 20:42:57)
11.  コララインとボタンの魔女 《ネタバレ》 
このサイトで評価が高くてびっくりです。私には登場人物がどれもビジュアル的に好きになれず、全体的な映像もストーリーも気持ちが悪かったです。親にネグレクトされてさみしい子どもを、ボタンの目の人形を通して魔女が見張っているという設定がこわいです。私が働いている間、夏休みなど学校のない日は家でぼうっとしている小学生の息子と重ね合わせると、よりいっそうこわく感じました。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-01-01 23:35:24)
12.  ポーラー・エクスプレス 《ネタバレ》 
CGがすばらしい映画だと思う。 だが、この映画のターゲットは誰なのだろう。サンタの存在を疑い始めた子ども? 私はこの映画を10歳の息子と一緒にクリスマスの4日後に見た。息子は2、3年前は「サンタは鍵の入った家にどうやって入ってくるの?」と聞いていたが、もうサンタについての質問は何もせず、12月25日の朝にプレゼントがあるのを当然のように考えている。サンタが親であることを知っていて、気づいていないふりをしているのだと思う。 息子はこの映画を楽しんで見ていたが、サンタがいるかどうかは、やっぱり聞いてこない。サンタの存在を疑っている子どもが見たって、こんなことが現実にあり得るはずがないと確信を強めるだけであり、サンタってやっぱりいるかもなどとは絶対に思わないだろう。だからこの映画は誰をターゲットにしたのだろうと思った。 また、「スノーマン」というアニメ映画に発想が似ている点も気になる。 よくわからなかったのは、ゼメキス監督のアメリカ映画なのに、切符をフランス語のつづりで切るなど、文字が出てくる場面ではことごとくフランス語だった点だ。吹替で見たが、原語もフランス語なのだろうか。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-12-29 23:44:11)
13.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! 《ネタバレ》 
今どきクレイ・アニメってこともないだろうから、クレイ・アニメ風のCG、かと思ったらホントにクレイ・アニメなんですか。すごいですね。 でも、ストーリーとしては、おもしろいんだけど今ひとつかな。私はこのシリーズの短編を見たことがないので、世界観についていけません。ウォレスがウサギ男になったり、ウサギがウォレスになる、そのノリがよくわからない。SFなのか単なるコメディなのか、自分の中でこの映画をどう分類したらいいのかとまどいました。 欽ちゃんの吹替えは味があるのかもしれないけど、もたもたっとしていて私は好きになれない。欽ちゃんはあくまで欽ちゃんであって、ウォレスという役を演じていないように思えました。 犬のグルミットはウォレスよりもはるかにおりこうさんですね。ウォレスがウサギ男になったり、ウサギがウォレスになれるくらいなら、グルミットがしゃべれそうなものですが。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-12-24 23:54:19)
14.  リロ&スティッチ 《ネタバレ》 
不思議な映画でした。 1 ハワイの人たちの絵が古くさい。古~いディズニーの映画を見ているよう。 2 それでいてエイリアンもの。人間の絵が古いのに、エイリアンや宇宙船が出てきて、そのギャップがすごい。 3 主役のキャラが醜い。見慣れてもスティッチが醜くて不快。我が家にいただきもののスティッチのハンカチがあるが、醜くて使う気になれない。 4 それでいてドタバタ。スティッチの破壊行動とか、すごいメチャクチャ。破壊行動ではないけど、タンクローリーを乗っ取って、火山の溶岩の中に落として、その爆風で宇宙船まで飛んで行くとか、メチャクチャすぎる。 5 それでいて家族愛。これだけドタバタしながら家族愛がテーマって、そりゃないでしょ。 以上のように、普通なら組み合わされない要素が組み合わさった不思議な映画です。
[DVD(吹替)] 5点(2016-08-10 12:50:02)
15.  フィッシュストーリー 《ネタバレ》 
ほんの小さな偶然の積み重ねが地球を滅亡から救う力になるという映画。ラストの10分までは、意味のわからない断片的な別々のストーリーがいくつも出てくる。関連がよくわからなくて、見るのが苦痛で、途中、何度もやめたくなる。そして最後の10分で、そのすべてがつながり、爽快な結末となる。最後は後味がいいのだが、これを味わうために、この映画を延々と見る意味があったかといえば、別に見なくてもと思う。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-23 13:25:41)
16.  アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの 《ネタバレ》 
シドがマニーの忠告を無視して無謀な行為をし、仲間の動物たちが命懸けでシドを助けに行く話。仲間の友情が感動を誘う...というつもりで作った映画でしょうね。でも、何で無謀なシドを命懸けで助けなきゃならないんですか。自業自得でしょ。シドを救出できたとき、「また会えてうれしい」なんて言ってる場合ですか? こんなどうしようもない話を作るとは、アイスエイジもついにネタ切れですね。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2016-07-09 22:44:06)
17.  アイス・エイジ2 《ネタバレ》 
マニーに新しい恋人ができ、過去の悲しい思い出を乗り越えられそうでよかったね...と言うべき? シドもディエゴも友情という理由だけで群れを離れているのに、マニーだけ幸せになればそれでいいの? ディエゴは何を食べているの? 「あらしのよるに」を思い出させる、無理のあるストーリー。そういう点に目くじらを立てなければ、それなりにおもしろく見ることはできます。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-06-25 21:16:02)
18.  名探偵コナン 天国へのカウントダウン 《ネタバレ》 
制作から15年も経っているのですね。少年探偵団の中で恋愛感情のもつれがあったり、灰原哀が屈折していたり、というのは今のコナンには描かれていないので、不思議でした。今とは刑事たちも雰囲気が違うし。時代を感じます。 それにしても...、爆発寸前に落ち着き払って複雑な物理の計算をする灰原、少年探偵団を助けるためにあり得ないアクションを見せるコナン...、少年探偵団は「こいつらどこかおかしい」と思わないんだろうか。 蘭は肝がすわっているね。 犯人の動機は身勝手で、これほどの大事件を起こすほどの動機ではないが、そりゃあ腹が立つだろうなと思った。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-06-14 22:05:39)(良:1票)
19.  名探偵コナン ベイカー街の亡霊 《ネタバレ》 
ほかのコナン映画とは違うおもしろさの映画でした。設定がユニークだし、コンピュータゲームの話ですが、制作から10年以上経った今見てもおもしろいです。でも、子どもが見るにはちょっとこわいかな。 ラストには2つほど意表を突く展開があり、そう来たか~と思いました。 でも、蘭が新一と遊園地でジェットコースターに乗ったときに、蘭はデートを楽しみにしていたのに新一はホームズの話ばかりしていたという回想シーンで、新一がこんなことを言っていたと蘭が思い出すわけですが、テレビアニメの名探偵コナン第1回を見直しましたが、新一はジェットコースターに乗るときにホームズの話をしていたけれど、この映画で蘭が言っていたようなセリフは言っていませんでした。別のデートのときかな? それとも後で作ったのか。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-06-11 20:38:03)
20.  名探偵コナン 水平線上の陰謀 《ネタバレ》 
今回はコナンにしては珍しく、最初から犯人がわかっているなと思ったら、そういうことか。コナンがシナリオライターのアリバイ工作があまりにもお粗末という理由で真相に気づきましたが、売れっ子シナリオライターがあんな雑な計画をしますかね。もっと緻密なシナリオが書けるのでは。 蘭が子どもたちからもらったメダルを取りに行って船に取り残されるって、そりゃあないでしょ。 珍しく毛利のオッサン大活躍。かっこよかったですね。 コナンでは、事件が起きると決まりきった面子の刑事たちが来る。たとえ海の上でも。警察にはほかに刑事はいないんかい? それにしても、こんな目にあったら、この人たち、もう海や船はこりごりだろうに、なんでまた絶海の探偵でイージス艦に乗る気になったんだろう。
[インターネット(字幕)] 5点(2016-06-06 23:06:31)(笑:1票)
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