Menu
 > レビュワー
 > ハッチ さんの口コミ一覧
ハッチさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ゴーストワールド
切ないラストでしたね~。でもやりたい事がなくて、変われなくて・・・僕たちの住む現実的思考では変わらないと納得できないけど、それでも彼女は希望を捨てず(?)変わらなくてもいい場所を見つけようとああしたのだと思います。そう信じたい。これを観て気に入った人は、ぜひ邦画の「SO WHAT」という作品も観てほしいです。なんと、日本にもゴーストワールドは存在したのだ!(○○リサーチ200X風にておすすめします)
9点(2003-08-07 19:49:14)
2.  恋する惑星
タランティーノの映画を観た時も思ったけど、「映画」を知っているつもりで観ているものにとっては何なんだあ~!?、っていうぐらい天才的なカーウァイ作品。この2人に、日本の岩井俊二監督を加えた3人が、今僕にとって一番映画を観ていると自覚させてくれる人たちです。
10点(2003-08-07 18:58:58)
3.  バウンス ko GALS
アメリカの青春映画では、よく楽しませた後にさわやかなラストシーンがあったりするけど、邦画でここまで感動をもらえるとは正直思わなかったです。「青春」というテーマは普遍的でありながら、ともすれば時代の切り取り方で説得力がなかったりするとしらけるので、非常にリスクが多いジャンルだと思いますが、そのリスクを避けようとあくまで空気的に捉えた「ラヴ&ポップ」に対し、「バウンス」は真っ向から勝負していて、それが見事に結実した傑作だと思います。でも「コギャル」という非常に難しい世代文化は見ていて理解不能という部分もあるし、クサイ演出もいくつか見受けられます。それを補った佐藤仁美、役所広司、村上淳の演技は秀逸です。邦画では貴重な、”逃げてない映画”なんじゃないでしょうか。
10点(2003-08-07 18:47:36)(良:2票)
4.  青春デンデケデケデケ
テンポも良く、さわやかな後味の傑作。一体どこが蛇足なの?それにしても、何で大林氏はこのテンポのよい手法(カット割り)をもっと多用しないのかと思っていたら、続く「女ざかり」では速度がつき過ぎてしまい、もはや狂っているとしか思えないカット割りが作品を文字通りずたずたにし(個人的には好きですけどね)、逆に「ふたり」の中のトホホマラソンシーンはあまりにぼやっとし過ぎ、ゆえに「デンデケ」は、彼にとって計るのが難しいスピード(テンポ)バランスがとれた奇跡の一作と言えますです!特にちっくんと白井清一の音楽室での出会いのシーンと、一徳さんの死ぬ気で踊った結婚式のシーンは、日本映画史に残る名シーン。間違いない!
9点(2003-08-02 23:10:34)
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
9250.00%
10250.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS